馬渕 『ねないこだれだ Who's not sleeping?』 透明水彩
馬渕さんは人物描写にこだわり、老若男女(そう言えばまだ、老は描いてませんね)描き続けています。繊細なタッチで細部まで表現し、子どもの柔らかい肌の質感やふわふわの髪の毛も、触り心地が想像できますね。
さてこれからの課題ですが、「細部まで描く」だけでなく、「描かない所を効果的に作る」勉強を始めませんか?作品を見る人の視線の動きを考えてみましょう。美術展覧会などに行って絵を見る時、最初にどこから見るでしょか?その視線はどこに移りますか?この鑑賞の仕方を意識すると、自分が次の作品にしなければならない事が見えてきますよ!
「去年10月から休会していたのですが、今月から9ヶ月ぶりに復帰しました。肌の陰影の付け方や髪の塗り方に苦労しましたが、とても勉強になりました。次回作に活かしたいと思います。やっぱり絵を描くことは楽しいと改めて実感しました。 Thank U. chica」
気軽な発言からこんなに素敵な絵を描いていただいてとても感動しています!馬淵さん、本当にありがとうございました。娘も「あっ!あっ!」と言って、多少は分かるのか、興味津々でしたよ(≧▽≦)♪
早速リビングに飾らせていただきました。我が家の宝物です☆
これからも素敵な作品を書いていってくださいね。(書いたらコッソリ教えてください。また見に来まーす!)
私も下書きからずっと見ていましたので、どこかで出会ったらきっとわかるかと思います。
また、HPにも遊びにいらして下さいね♪