幼児クラス
入園・入学など、新生活が始まるこの季節を彩ってくれるのは、やっぱり満開に咲きほこる桜の木。一年の内のほんのひと時、華やかに咲き乱れ、あっという間に散っていきますが、今週もまだまだお花見が十分楽しめましたね。幼児クラスでは、家族やお友達と一緒に過ごしたお花見の様子を描きました。満開の桜の木の下で、何をしたのか一人一人のストーリーを聞きながら、制作を進めました。チラチラと散る花びらの下で遊んでいる子、家族と一緒にお弁当を食べている子、テントを張ってバーベキューをしている子、心地良い穏やかな春の一時が伝わってきますね!
親子クラス
そして、こちらの作品は2・3歳児のお子さんがお友達と一緒にひとつの作品を制作しました。自分の身長よりも大きな桜の木を描こう!ということで、クレヨンで木を描く時は、紙の上にのって歩きながら描かないと大きな木は描けません。木の幹を描きながら、木登りしているような感じになりながらも、立派な木が描けました!そしてみんなの小さなピンクの手型がお花になります。親子ペアそれぞれで、赤い絵の具と白い絵の具をお好みの桜色に混色してもらいました。手に絵の具を塗ってペタペタするのって楽しいね。あっという間に満開です!(Eri Ito)