言うまいと思えど今年の夏の暑さかな。患者A氏の挨拶。
踏襲するというのはやはり目くらましだったのが明らかになるようだ。反対が出にくいように間際まで概ね踏襲とまやかすいつもの策略だった。わかってはいたが、なぜ反対する人の方が多いのに安陪さんの野望を食い止めることが出来ないのだろう。策略を巡らす権力者と追随する一部大手マスコミは、口先の言葉で何とでもできると思っているのだろうか。非核三原則、ああそれは長崎の方に入れるから、そんなことは120%あり得ない・・言葉だけに聞こえてしまう。
憎しみが憎しみを生む。俺は悪くない、悪いのは奴らだという人はどの国にも居る。その敵対の巻き添えを食うのはお断りしたい。中国もアメリカも安倍政権の行方を警戒しているのは明らかで、安陪さんの手の内を最もよく読んでいるのは米中ソかもしれない。
安陪談話の英訳が直ぐ出るそうだが、米中ソのインテリジェンスは勿論日本語の方を手に取り紙背の意図を読もうとするだろう。尤も、その前に盗聴で筒抜けらしいが。
戦後七十年の様々な思いに冷や水を浴びせる自画自賛の人、一体どういうこと。平和というのはお題目に過ぎないのだろうか。
策略で得られる目的は歪んでしまう。