玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

*突然の秋の訪れ

2010年09月27日 | 捨て猫の独り言

 9月の猛暑も中旬になってやっと30度を切るようになっていたが秋分の日の前日は気温が異常に上昇した。そして翌日は前日の33度近くから一気に10度近く急降下した。東京地方は前線の影響で雷をともなう雨の秋分の日となった。今年の秋の訪れはいつもと異なっていた。その後いつのまにやら庭の木陰に彼岸花が肩を寄せ合って咲き誇っている。

 秋分の日を迎える少し前に庭木の剪定があった。梅、松2本、柿、クロガネモチ、サルスベリにとりかかると結構な労力を要する。木々の生命力は旺盛で、繁茂したまま放置することはできない。ところで私が主体的にその作業を始めることはまずない。私は年に一度から二度の剪定作業を見るに見かねて手伝うのが常である。昨年はついにチェーンソーまで購入した。

 いまだに私が松の手入れに挑んだことはないが、その基本は春の「みどり摘み」と初冬の「葉むしり(モミアゲ)」だそうだ。今回のむしった松の葉や剪定した枝木はかなりの量になる。市のごみ減量対策課では枝木のリサイクルをやっているとのことだが連絡をしたことはない。燃えるごみの日に出すことになるが、先日は一度には回収できないと断られ三度に分けて2週間がかりで出すはめになった。 

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 完全退職しても生きているかぎりは身の回りにいろいろなことが起るものだと当たり前のことをあらためて感じる。娘たちの日本への一時帰国や父の死などである。秋になるといろいろな公開講座が始まる。参加申し込みをしているものが2つある。オープンギャラリーの鈴木忠司さんが講師をする津田町公民館サタデー講座「玉川上水の再発見」で定員は20名である。2ヶ月かけて行われる5回のうちの2回は市のバスで羽村取水口と多摩湖に出かけるという。それと芥川賞作家平野啓一郎氏を招いて開かれる学習院大学での公開講座である。これは定員300名という。(写真は萩にて)

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薬用植物由来「雲南百薬」

2010年09月23日 | ねったぼのつぶやき

 彼女が持参した植物は苗ポットに植わった一本のツルだった。知人の訪問も初めてだったが、その植物を観る(食す)のも初めてだった。ツル科というので勝手口の横の紅カナメの木に這わした。苦瓜、ナタマメ(たっばけ)と3種並べたが一本づつ成長した。手元に這わせ直して以来葉っぱの茂りを観察してるが、節々にしだれ花迄付けて目を楽しませてくれる。

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 南アメリカが原産で、わが国へは、古い時代に薬用植物として琉球列島に渡来した。蔓性で他の樹木などに絡みついてよじ登る。葉は鮮やかな緑色で厚く心形をしている。秋に総状花序をだし芳香のある小さな白色の花を咲かせる。塊茎の増殖によるほか、落下した零余子(むかご)によっても増える。葉にはビタミンやミネラルが豊富に含まれ、野菜として利用され、別名で雲南百薬、琉球百薬、丘若芽と呼ばれる。

 お浸しはツルムラサキに似てヌメリがあり、濃厚で野趣に満ちた味である。上記のように栄養に富みより育てやすいこの野菜は、キッチン野菜としてベランダ菜園、行灯作りなど楽しめそう。猛暑の夏には手近な摘み菜として重宝し、経済的にも台所を潤してくれよう。しかも薬草由来とはなんとも有難い。第2のタッバケとして案外イケルカモ。

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*故郷の週末

2010年09月19日 | 捨て猫の独り言

 仏壇の前で3泊した。帰郷滞在中の宙ぶらりんの身では、さて今日はどう過ごしたものか思い悩むこともある。9月11日の土曜日は鹿児島市中央公民館に出かけた。県が主催する自殺対策講演会を新聞で知った。3時間のプログラムで入場は無料である。秋田大学の佐々木久長准教授が「私達にできる自殺予防対策」を秋田弁をまじえながら70分、カウボーイハット着用の俳優の萩原流行(ながれ)が「うつを体験して」を砕けた口調で60分、鹿児島出身の若き女性シンガーソングライター福井静(しずか)がのびやかに歌うミニコンサートが30分だった。

 日曜日は朝6時に目覚めて城山の展望台を目指して散歩に出た。照国神社と洋風の連れ込み宿の間を抜けて急な狭い階段を登る。山の上の観光ホテルを目指して一直線に登るルートだ。展望台の広場には朝から多くの人が集まっている。ここでラジオ体操が始まるようだ。ところでここは鹿児島市内観光ではナンバーワンのスポットである。それとラジオ体操の組み合わせに私は意表を突かれた。しかしこの機会に私もぜひ参加させてもらうことにした。

 すでに汗をかいて上半身裸で裸足の男衆もいる。なぜか女衆は小柄な方ばかりだ。これほど気分のいいラジオ体操は初めてだった。桜島とその背後の朝陽を望みながら跳んだり跳ねたりする。桜島フェリーの運航も始まったようだ。さすが薩摩武士の末裔と思わせる出来事があった。ラジオ体操第2で腿を高く上げて片足跳びというのがある。その瞬間一部の男衆は掛け声をかけながら輪になって跳ねた。まるで野武士たちの鬨の声だ。体操が終わるとやおら四股踏みが始まった。回数を数えながら20回それで解散になった。ぶしつけにも一人の男性に年齢を聞くと「満で82」だと教えてくれた。

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 山を下りていると三々五々登ってくる山下小学校の児童と父母に出会った。この小学校では月に2、3回の日曜城山登山が伝統行事だという。林芙美子や向田邦子が学んだことのある小学校だ。城山に徒歩で登るにはもっと整備されたルートがあることを知った。月曜の朝はその整備され掃除の行き届いた「城山自然遊歩道」を往復することにした。遅く目覚めてラジオ体操に間に合わなかったことが悔やまれる。ゆるやかな傾斜の幅広の道で山側に溝が整備されている。どこかの山城の城内を歩いているかのようである。照国神社の横が遊歩道の出入口だ。照国神社の祭神は島津斉彬で、神社の敷地には斉彬、久光、忠義の銅像が建っている。

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*北陸から山陰へ

2010年09月14日 | 捨て猫の独り言

 今回は北陸から山陰へと5日かけて鹿児島に辿り着いた。この旅の最終日つまり5日目は夏の青春18きっぷの期限最後の日でもあった。金券ショップで青春18きっぷが流通していることを初めて知りそのルートで購入してみた。例えば金券ショップにはスタンプが2回押された使いかけのキップなどがある。このキップは残りが3回分のキップである。自分に都合のよい回数分のキップがあるとは限らない。値段も単純計算では1回分が2300円であるが金券ショップでは1回分の値段がこれより高かったり安かったりする。結局私はこの夏7回分の旅をした。

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 1日目の宿泊地は富山駅、2日目は城崎温泉駅、3日目と4日目は東萩駅となった。駅そばのホテルに宿泊し、昼間はほとんど列車の中の旅である。その土地を見学するには連泊する必要がある。今回はそれが萩市だった。富山駅は5年後の北陸新幹線開業を目指した整備が進行中だ。富山駅北から神通川沿いにある富山港の岩瀬浜まで新交通システムで往復した。夕闇が迫り岩瀬浜の散策は断念すせざるをえなかった。普通列車の旅の宿命である。2日目に私は昼ごろ敦賀駅を通過して小浜線で夕方6時前に城崎温泉に到着した。一方台風9号は翌日昼前に敦賀に上陸した。城崎温泉の宿で台風をやり過ごしたことになる。温泉街では区域内で観光客が自由に使うことができる雨傘がある。翌朝その傘で私は城崎温泉駅まで行き台風とは逆方向の西に向かった。

 数は少ないが「山陰線の複線化」のスローガンを見かけた。台風の影響で雲は厚く垂れこめ、岸辺には白い波頭が幾重にも押し寄せていた。米子駅から松江駅間で年配の女性が声をかけてきた。旅をしているといろいろな人と語り合えるでしょうと仰る。いえ話しかけてくれたのは貴女だけですと笑って答えた。神戸で看護師をしていたが退職し故郷に家を新しく建て、妹と二人の生活を始めたばかりだという。その妹が癌で入院し見舞いに行くところという。列車の冷房のせいか喉の調子がおかしい。喉飴いかがですかというのが話のきっかけだった。阪神タイガーズの試合が米子球場でもあることや、イチロー、松井秀喜などの話になった。

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 貸自転車で萩の街を回った。台風一過の強い陽射しが肌を射す。関ヶ原の役に敗れた毛利輝元が築いた城下町である。その毛利家の菩提寺の東光寺では約500基の石灯籠に圧倒された。菩提寺は川をはさんで萩に二つ存在している。どちらも禅宗だが黄檗宗の東光寺は奇数代、臨済宗の大照院は偶数代の藩主が祀られているのが興味深い。かつて坂本龍馬は土佐勤王党首領武市半平太の手紙を久坂玄瑞(げんずい)に届けるために萩を訪ねて9日間滞在している。吉田松陰死後3年位の頃だ。たまたま薩摩藩士も久坂宛の書簡を持って萩に来ており、久坂を中心とした薩長土の三人が日本の将来について語り合ったという。その2ヵ月後に龍馬は突然土佐を脱藩している。薩長連合の成立はさらにその4年後である。東萩駅の観光案内所の女性は松陰の「大和魂」とは「無私の精神」だと私に力説した。

 

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ご機嫌に秋を迎えよう

2010年09月14日 | ねったぼのつぶやき

 あと10日もすると彼岸に入る。その頃になるとイキナリといっても言い程にクッキと茎を立ち上げ華やかに林立する彼岸花。例年時をまがうことなく決まってそうなのだが猛暑の今年も大丈夫だろうか。今のところ未だその兆しはない。

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 春先15年ぶりに家の外装をやっと終えたせいもあって、庭木まで手が回らず芝生と生垣を刈り込んだ位で水やり以外は殆ど手を掛けなかった。繁茂する庭木も、枯れ気味の鉢植えもミニ菜園も手入れと雨を渇望しているように見える。幼子達の長滞在で蚊との格闘に明け暮れたのもこれらの放置状態と無関係ではなかったろう。

 そろそろ段取りをつけておこう。紅かなめに這わせ手の届かない高さに育った「なた豆」や、沖縄出身の知人から頂いた「雲南百薬」ー葉をむしり採り湯がいて食するとヌメリがあって美味ーをもっと下に這わせよう。庭木を詰めて、芝生を刈り、雑草を抜いて、鉢植えを手入れして、ミニ菜園に菜っ葉の種を播き、味噌漬け野菜の下準備もしなくちゃ。ついでに車を洗い、窓ガラスを拭いたら部屋からも秋空が一層高く広く美しく見えるだろう。みこしを上げなくちゃ。写真の「雲南百薬」につては次回に。

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映画2本をハシゴする

2010年09月11日 | ねったぼのつぶやき

 猛暑日続きで外出する気もスッカリ失せていた。そんなさなか局所に豪雨をもたらした台風が通過した。家人は台風と逆行するコースを旅行中であったが遭遇せずに済んだらしい。 関東地方は特段の被害もなく人心地のついた2日間だった。思いがけなくポッカリと空いて涼しかった過日映画見に出かけた。

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 いつも出かけている立川では22本の映画が上演されていた。目ぼしいのは「キャタビラー」と「オカンの嫁入り」の2本。一方の終演時間と次の上演時間がほぼ同時という時間設定になっていて、慌ただしく同じシネマ館の中を移動した。前者は若松浩二監督で寺島しのぶがベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を得た作品。後者は原作、監督共に若い女性で大竹しのぶ、宮崎あおい共演で話題を呼んでいる。

 最初が「オカンの嫁入り」で、母子家庭での親子関係が喜劇仕立てに展開されて可笑しみに満ち、終に近づくにつれ夫々の相手を思う心が伝わってシンミリさせられた。二女優の演技は力みがなく、金髪に染め上げたイカレタ風(それ故に娘は気に入らなかった)の青年の目力は強く印象に残った。次は心身ともにボロボロになってなお、「生ける屍さながら帰還し軍神として奉られた兵士」の姿は正視に堪え難く、反戦への共感を通り越して嫌悪すら・・・。オカンを後で見た方が良かったナ。

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Skypeで人見知り・黙る

2010年09月09日 | ねったぼのつぶやき

 長距離電話Skypeについては事ある毎に書いているが過日は異なった体験をした。いつものように対話した後、アチラは夕食後でコチラは朝食後だったので、思いついて何時も一緒に遊んでいた親子組を呼んだ。「今途中なの」の掛け声に馳せ参じた彼等にとっては、Skypeその物が初体験だった。

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 生後半年の顔見知りを始めた乳飲み子は、母親に抱かれたままシゲシゲと画面を覗いてベソをかき、顔をそ向けたかと思えば又覗きこんで泣きを繰り返した。元々言葉自体の遅い2才半の男児は更に黙った。一番よく遊んでくれた小学一年生の男児は登校で参加出来ず残念だった。母親達は情報交換に余念がなく、娘はカメラが組み込まれたポータブル型のPCを移動させて屋内や屋外を見せていた。(3輪車の2人乗り)

 子供達の遊びを描くとこうだ。4才の姉は一年生の男児を意識して長らく避けていた。男児もそれを感知して妹に声かけしてよく遊んでくれた。ここらも小学生は稀で、一緒に交わって欲しい私は苦慮し、空スプレーを水鉄砲代わりに男児を狙い撃ちして逃げ回らせて以来近づけた。遊びを通して孫達は日本語を覚え、言葉の遅い男児はノーやマミーを多発し、助詞の抜けた会話を覚えて帰省先でどうしたの?と訝られたそうだ。

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*囲碁名人戦

2010年09月05日 | 捨て猫の独り言

 陽が落ちて虫の鳴く音が聞こえてくる。まだ日中の暑さが衰える気配はないがつぎの季節が足踏みしながら順番待ちをしているようだ。サルスベリの梢の先の淡い赤も色褪せてきた。この夏は八ヶ岳南麓でいくつかの山荘の庭先にブッドレアが植えられているのを見かけた。わずかに芳香のある小花が円錐花序をなして重く垂れさがっている。紫色のものが多かった。この低木にはよく蝶が訪れるという。これから草木の名をどんどん覚えていけたらと思う。

 NHKは囲碁の3大タイトル戦の実況中継をしている。いずれも二日制の七番勝負である。初日は朝9時と夕方5時からのそれぞれ1時間、勝負の決着する2日めは朝9時からの1時間と夕方4時からの2時間枠の放送になる。1月は棋聖戦、5月は本因坊戦、9月は名人戦である。9月1日の名人戦を観た。21歳の井山祐太名人に33歳の高尾伸路九段が挑戦する。このテレビ観戦は私には刺激的な学習の場である。多くの棋士の解説を聞くことができるので参考になる。ところが雑用に邪魔されて中継の完全視聴は意外と難しいものだ。

 21歳の名人は時おり意表を突く手を打つ。プロの棋士でもほとんど予想しなかったという手だ。その感性に新鮮なものを感じる。柔軟さを感じる。この名人戦第1局の序盤では彼我の勢力圏がメビウスの帯の表裏のようにいつの間にやら入れ替わるという打ち回しを見せてくれた。放送には関西棋院所属棋士としては29年ぶりにタイトルを獲得した坂井秀至(ひでゆき)七段(33歳)も顔を見せた。灘高から京大医学部に進み医師免許を取得し研修医勤務目前に転身を決意し28歳でプロ入りした経歴を持つ。関西地区の棋士の活躍が目立つようになった。これは喜ばしいことだ。

 かつて日本の囲碁界で東西対立が起こり関西棋院が独立しその後再統合はいまだに実現していない。日本棋院は東京本院、中部総本部、関西総本部からなる。ちなみに井山祐太名人は日本棋院関西総本部の所属である。関西棋院は独立派で関西総本部は協調派とでも言えようか。関西棋院に所属する棋士では今回にわかに脚光を浴びることになった坂井秀至碁聖のほかに2年連続でNHK杯選手権者である結城聡九段や囲碁講座を担当した横田茂昭九段がよく知られている。まもなく私は日本海側を西に向かうやや長期間の普通列車の旅に出る。名人戦第2局の始まる16日の前には帰宅せねばならない。

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自家製の味噌漬は美味

2010年09月03日 | ねったぼのつぶやき

 冷蔵庫の掃除をする度によけていた「なた豆と茗荷」の味噌漬けの容器を一年ぶりに開けた。飴色に仕上がった味噌漬けは発酵食品特有の匂いを放ち食指を誘う。細い千切りにしてタッパーに移し替え常備采を一つ増やした。「Ca不足になるわよ!」と指摘されてもこの種の常備采は手放せない。

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 私の最近のモットーは”小さな楽しみをいかに多く見つけるか”だ。お茶漬けが定番の朝食になって以来、起き出したら「さて、今日のお茶漬けは何にしよう」と思案し、お湯を沸かしつつアレコレの食材を吟味しながら常備采を出す。夜水分を失った私の体は朝タップリの水分を得て甦る。いいニュースは少ないが、朝刊を繰りつつユックリ朝餉を食むのが、決まりごとながらささやかな楽しみの一つになっている。

 所で今年の暑さは本当に厳しい。各一本づづしか伸びなかった苦瓜も、タッバケ(なたまめ)も水やり不足が手伝って収穫は本当に厳しい。みょうがも今年は例年よりウンと少ない。それでも美味しい味噌漬けを是非来年も味わいたい。幸いタッバケは花が散見される。水やりに励んで花芽を大事にしなくては。たった一つしか収穫できないまま熟れかけた苦瓜も加えてみよう。(日照で花は見えにくい)

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