玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

マーケットで買物&子守

2009年09月30日 | ねったぼのつぶやき

 日本の2倍イャ4倍(ひょっとしたらそれ以上)は在るかと思われるカートの運転は容易ではない。車幅感覚が求められ、車輪にゴミ詰まりでもあったら切り替えしが必要だ。それでも広~い店舗内。混雑してないのは助かるし、車への搬入までは欠かせない。

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 1ガロン(3,76L)入りの牛乳や2L入りジュースや清涼飲料水数本を入れるとそれだけで嵩張る。パック外の野菜や果物は大きな袋に入れる。ジャガイモにしても一個が大きく一袋は日本の米10キロサイズ以上。シリアルは4倍サイズだろうか。全て大きなパックで、私感覚の小という商品や袋はナイ。マーケットも家の食品庫もそんな商品と空袋で一杯なのだ。レジ台はベルト式になっていて、カウントされた商品はその先の円卓にセットされた袋に振り分け、カード決済でテキパキと処理が済む。効率の好さは目からウロコ状態だ。コレ程迄はなくていい。困難な問題は百も承知だが、せめて相応のシステムが空港にも導入されたらと私は涎を垂す。

 こちらで感心するのは子供の躾だ。聞き分けの効かない年端の子供でも、おとなしくカートの中に納まっている。大人、子供のケジメを体に覚えさせているのだろう。娘宅でもよく閉じ込められて押し置きをうけては泣きじゃくっている。彼女らも当初はおとなしくしていたが、娘と相談しながらアッチコッチとしている内に飽いて騒ぎ出した。メモを見ながら手早く済ませねば。マーケットでのべビーシット役は家での比ではない。開放された婿殿が"行ってらしゃ~い"と笑顔でバイバイをした筈だ。

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*虫刺され

2009年09月28日 | 捨て猫の独り言

 この世のすべてのほんの一部しか知らずに一生は過ぎます。たとえば虫にもいろいろあります。コンピュータープログラムに含まれる誤りや不具合のことをバグ(小さな虫)というそうです。このムシは絶滅できないというのが専門家の常識で、ムシが暴れないように関門を作るよりほかないのだそうです。ムシを抱え込まざるをえないコンピューターというのはなぜか人体に似て親しみが湧きます。一方悪質なのがコンピューターウイルスと呼ばれているものです。他人が困るのを面白がったり、作ったプログラムの威力を試したいなどの理由で心ない人間によって生みだされるのだそうです。

 先日空き地で草取りをしていて手首を何かに刺されました。刺された直後に青シソの細い枝に止まっている小さな蜂をはっきり見ました。ひとまず毒を吸い出すことを試み、そして虫よけに持参していたハッカのスプレーを吹きかけましたが、刺されたところはすぐに赤く固く腫れてしまいました。事前に草むらを叩くなどして危険な虫たちを追い払っておくべきでした。我が家にあったキンカンを塗りながら一週間ほどで腫れはひきました。

 約半月ほどして再び同じ空き地で草引きの仕上げをしました。草の根を掘りおこす作業を続けていると雑多な小さな虫たちがぴょんぴょん飛び跳ねます。うっかりすると口の中まで飛び込んでくるほどの数の小さな虫たちがいます。額を何かにちくりと刺されまし。シャワーのあとで鏡を見て額に赤い小さな斑点があることに気付きました。少し人相も変わったと思いました。さらに両足のくるぶしあたりにそれぞれ合計3か所も刺されて赤く固く腫れていました。どのような虫に刺されたのか見当がつきません。素足にサンダル履きであったことは軽率でした。肌を露出しない服装をすべきでした。

 これは昨日のことですが、左耳のあたりで蚊が飛ぶ音がしました。思わず左手で自分で自分の耳をひっぱたいていました。その瞬間、あらゆる偶然が重なって、かなりの圧縮空気が鼓膜を直撃したのです。その衝撃で、私の左耳は金属音だけが聞こえ、その他の音が聞き取れなくなりました。ひよっとしたら片方の聴覚を失ったのではないかという不安がよぎりました。たった一匹の蚊のためにうろたえました。一晩経過して、少しの違和感が残っているもののどうやら回復しつつあります。こんな目に会うと、蚊に刺されるときは刺されるのがよろしいと思ってしまいます。今月は頻繁に虫に刺されました。遅ればせながらダニ、ノミ、毛虫、ムカデ、クラゲなどの虫刺されのために、抗ヒスタミン含有ステロイドクリームを購入しました。

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手入れの届いた住宅群

2009年09月26日 | ねったぼのつぶやき

 ここは米国NC。料理つくりとベビーシッター役の一日は結構長い。室内遊びも限度があり一回は外に出て近場の散歩をする。幹線道路に沿って続くきれいで新しいアパート群と、手入れの届いた外回りがどこまでも続いている。この界隈は人気があって、車で3時間あまりのニューヨーク周辺の人達が移り住んできて物価が高いと娘は嘆いていた。前回訪ねたアパート周辺も同様の風景だった。サブプライムローンで空家群の報道を見たことがあるけれど、あれは個別住宅だった。ローンを払えなくなった人々がアパートに移動してるのだろうか?

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 人や車の通る道は舗装され、植え込みの木々は充分に水が与えられ、草花は咲き競っている。それらを縫うように植え込まれた芝生は刈り込まれており、犬の糞さえなければ言う事はない。それにしてもである。人影は疎らなのだ。小1時間余り歩き回っても何人に行き会うだろう。ハロ~と笑顔の挨拶はどなたからも頂けるのだけど。コレだけの住まいがあれば、室内遊びに飽きた子供の姿をベランダに見かけても良い筈なのにそれすらない。どうなってるの? 

 昨年は住まい探しに同行した。そのときも同様だったが日本とはシステムが全く違う。各アパート群ごとに、豪華な作りでこれまた豪華なインテリアに囲まれたインフォメーションセンターがあって、きれいなお姉さんが3~4人常駐して案内する。そこには共用出来るPCやダイニング、ジムがあって訪問者にはどうぞとクッキーやコーヒーもフリーである。娘が下の子を預けに出た際コーヒーを両手持参で帰ってきた。「僕のは?」と聞く夫君に’自分でヤレ!’と怒っていた。プールで水遊びした帰りピーナツを握って上の3才児も出てきた。古さこそを大切に手入して住まわれていたイタリア、ギリシア、オーストラリア。高速道路沿いには25年前には見かけもしなかった林立する高層アパート群の中国。車窓には郷愁を誘われる風景を繰りながら寂しを隠せない日本の田舎とアレコレ思い浮かぶ。せめて狭い日本の空や道路を更に見苦しくさせている電柱、電線だけは何とかならないものか。

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*MLB地区シリーズ

2009年09月21日 | 捨て猫の独り言

 彼岸花が日の光を浴びて風にゆれています。さわやかな秋晴れの日曜日ですがMLBの2試合のために居間にひきこもっていました。NHK衛星第一で午前8時からは東海岸のボルチモアでのレッドソックスとオリオールズ戦が、11時すぎからは西海岸のシアトルでのヤンキースとマリナーズ戦がそれぞれ試合終了まで放送されました。久しぶりということもあって私はほぼ2試合とも観戦してしまいました。かれこれ6時間かかりました。

 昨日のヤンキース戦においてイチローがクローザーのリベラから打った逆転サヨナラ2ランは日本のマスコミで大きく取り上げられました。このような場面は二度とないような気がします。私はイチローが本塁付近でチームメイトが出迎える中に飛び込んでいく様子をパソコンの動画で一日遅れで見ました。カーテンコールでイチローが再びダッグアウト前に現れヘルメットを掲げていました。シアトルではカーテンコールのような光景をこれまでは見ることはなかったといいます。

 アメリカンリーグの東地区は新球場お披露目の年とあって巨額をつぎ込んで選手補強をしたヤンキースが6割以上の勝率で2位のレッドソックスを引き離しています。補強選手の中でもとくに投手のサバシアと一塁手のテシェイラの活躍が目立ちます。これまでのワールドシリーズ優勝回数26回は他チームの追随を許しません。レッドソックスでさえこれまで7回しかありません。

 大詰めを迎え、アメリカンリーグの地区シリーズの組合せは決定したも当然です。東地区1位のヤンキースと中地区1位のタイガースが対戦し、西地区1位のエンゼルスとワイルドカードのレッドソックス(東地区2位)が対戦します。5戦3勝制で行われます。レッドソックスは先発のベケット、レスター、松坂で3勝を計算しています。ヤンキースとレッドソックスが勝ち残るというのが私の予想です。つぎのリーグ優勝決定戦は7戦4勝制で行われます。確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームのレッドソックスは短期決戦に強いのでヤンキースに競り勝ちリーグ優勝できると信じています。

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*哲学者と詩人

2009年09月14日 | 捨て猫の独り言

 フランスの独創的な画家ゴーギャンについてウィキペディア(フリー百科事典)で調べました。彼はごく普通の勤め人として5人の子供に恵まれ趣味で絵を描いていた時代がありました。後の1897年、貧困と絶望の中で遺書がわりに 「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」 を仕上げました。しかし自殺は未遂に終わります。最後の作品の題名には、だれもが興味を覚えざるを得ないのではないでしょうか。

 池田晶子に、つぎのような発言があります。「たとえば私は子供を産もうと思ったことがない。産んで産んでまた産んでと続いてゆく人類の生の連鎖の無自覚さをどこかで厭わしく思っているのだろう。産む産まないは自ら意志したつもりでも、自ら存在したことは自ら意志したわけではない。自ら意志して存在したわけでもない生命に価値などない」 私を考え、私を突き抜け、普遍に至ることを求め続けた池田晶子の覚悟でしょうか。

 谷川俊太郎に、つぎのような発言があります。「どうあがいたって自分の死を体験できないわれわれ人間にとって死とは死に至る生き方ということに他ならない。自然のままで調和を保って生きられるほど人間は無垢ではないんだ。自分で自分の命を断つというのっぴきならぬ行為も群棲動物としての人間のひとつの生きる知恵だと思いたい。無意味な延命措置を医師の関与を求めて停止する消極的安楽死に対して、医師の関与を求めず自らの生命の停止を自分で処置する行為を積極的安楽死と呼ぶ人もいる」 そして謎々遊びに誘います。 「作った人は使わない。持ってく人はとっとかない。買った人には用がない。買った人はご存知ない」 答えは 「棺桶」 でした。

 哲学者のきりくち・・・「数学者がいなければ数学は存在しないか、数学者なくしても数学は存在しているか」  詩人のきりくち・・・「この世に生れ出たその瞬間から、人間は言葉の海にほうり出されるんだと、ぼくは言った。人間は言葉に所有されているのだと考えた方が、事態に忠実な現実的な考えなのだ。人間は常住言葉によって所有されているからこそ、その事物を見てただちに何ごとかを感じることができるのだ」 以上は最近の読書によって触発された断片の羅列です。このところ短歌も囲碁も競馬からも遠い日々です。人はひとときも同じことを考え続けることはできないことを痛感します。

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味わい深い即席味噌汁

2009年09月13日 | ねったぼのつぶやき

 知人が添付した故郷の写真を懐かしく拝見したと彼の地に住むメル友より返信があった。秋風がちょっぴり肌に冷たい午後のひと時「茶ぶし」を飲みながらと。かって叔母や祖母が囲炉裏端で飲んでいた。私もそんな年齢になったのだと述懐しながら・・。鰹節をかき梅干しと味噌を入れお茶を注ぐと、ふわ~と鰹節と梅干しの味と香りが立ち上り美味しいと。

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 我が家では「節湯」と称しお湯を入れて味噌汁として飲んでいた。女兄弟のいなかった私は母屋の向かいの隠居に、祖父母の手伝いがてら寝起きを共にしていた。小さな大工箱にはカンナと鰹節が納まっていて、毎朝小さくなった祖父は丁寧に鰹節をかき味噌を入れて熱々の味噌汁を作るのが日課だった。実子がおらず姪を養女として育てた祖父母は、事の他私を慈しんでくれた。「節湯」はソックリ私の祖父母に繋がる懐かしい味であり思い出だった。(メールにあった噴煙をあげる今夏の桜島)

 そして思う。私は果たして子供達に故郷に相当する味を残せているだろうかと。共働きで忙しさにかまけ、行事は保育園がやってくれるのを幸いに任せきりだった。結婚してからも母や義母は故郷の味(最近はデパートからだが)を届けてくれている。あと何日。娘待望の日本の食材を持って出かける日も近づいて来た。

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土いじりしながら思う

2009年09月09日 | ねったぼのつぶやき

 ミニガーデンの夏野菜は終った。全て取り払いサッパリして気持ちいい。土は寝かせておいたゴミコンポストの土を混ぜ天地返しをして休憩中だ。次は虫の心配の少ない時期に向け葉物の種を蒔こう。生ゴミコンポストに投げ込んだ野菜くず等は完全な土に返さないと使えない。(信濃路の高原で・・知人より借用)

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 昨年は配る程収穫した苦瓜だったが今年は空花が多く次々落花した。このところ野菜類も高い。昨夏は信州の桃が美味で数か所配送したが今年はそれも逃した。どれも天候不順や日照不足の影響らしい。ささやかながら土いじりをしていると、作物を生産している方々のご苦労が偲ばれる。

 過日コンビニで弁当類の値引き論争があった。あれは生産、製造に一番遠い所にいる人でないと出来ない発想だ。遠いと言えば私自身はコンビニには最も遠い部類だろう。それでも買い置きを忘れていた時など調理の途中で最寄店に走る。一品買いは躊躇われもう一品の思案に暮れていたものだが、この頃安くなったPB商品陳列の多様さに驚かされる。TVでも言っていた。”安くしないと売れない”と。この分だと近所の奥様とコンビニで出くわすことも多くなりそう。

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*秋の七草

2009年09月07日 | 玉川上水の四季

 小平市にある西武国分寺線の鷹の台駅から歩いて4分のところに玉川上水オープンギャラリーがあります。玉川上水緑道(グリーンロード)沿いで、新小川橋の近くにあります。ギャラリーのオーナーであり、展示写真の撮影者は鈴木忠司さんです。私はこのギャラリーを通して3歳年上の鈴木さんに多くのことを教えてもらっています。通りですれちがう時はあいさつを欠かしません。私は鈴木さんのハルジオンやエノコログサ(猫じゃらし)などの雑草にも暖かい眼を注ぐ展示姿勢を高く評価しています。その思いを鈴木さんに伝えたところ、たいへん喜ばれている様子でした。

 小平ユネスコ協会は鈴木忠司さんを講師に招いて玉川上水観察会を2ヶ月に一度開いています。土曜開催なので土曜日が勤務の私は来年の3月まで参加できそうもありません。今回は9月26日(土)9:30~14:00で上水本町地域センター集合です。昼食は鈴木さんの手打ちのうどんがふるまわれます。うどんを目当てに参加する人もいると聞きます。参加申し込みは電話042(346)9397の別人の鈴木さんです。参加費は資料と昼食代で500円です。どなたか参加できる方はおられませんか。

 処暑(8月23日~9月6日)のギャラリーの展示は秋の七草です。ギャラリーの東側には萩の花、尾花、葛花、なでしこの花、女郎花(おみなえし)、藤袴、朝顔(キキョウ)の写真が展示されています。とにかく玉川上水を歩いて自ら撮影したものです。たまに小金井公園や薬草園でのものもありますが、どちらも玉川上水にごく近い場所です。いわゆるパクリはありません。西側に鈴木さんは展示写真をもとに毎節気ごとに素朴な歌を掲げます。「ツルボが咲いた。疲れを残さず歩こうよ。ツクツクボウシ多くなったね。マルバルコウ真赤だ。フジカンゾウ見つけた。ヌスビトハギ咲くね。歩こうよ、ゆっくり歩こうよ」 この歌が8枚の写真に対応しています。

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 鈴木さんはグリーンロード推進協議会というボランティア活動もしています。協議会では将来に道路の計画もある空き地を借り受けて、季節の草花を育てる活動もしています。そこを 「どんぐり公園」 と呼びます。今回はその公園で萩の花とおみなえしを見ることができました。萩の花は我が家の庭でも見られます。これまであいまいだったおみなえしを今回はっきり確認しました。ここにはネムノキが2本あります。鈴木さんに教えられて6月末にネムノ花を見たのもこの公園でした。ギャラリーがオープンしたのが今年の2月4日です。まだ1年が経過していませんが充実の展示が続いています。(写真はおみなえし) 

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果てしなき戦いは続く

2009年09月03日 | ねったぼのつぶやき

 退職後の手すさびに格好な機器と思い一台目のXPを躊躇なく購入した。ルーチンの作業は曲がりなりにもこなせる様になった頃には不調が頻発し、二台目Vistaの登場となった。今やその便利さは手放せないけれど、もう少し寄り添おうとする程に敵は遠ざかる。数ある仕様書は読みこなすには忍耐だけでは足りない素養を要求する。

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 その利便性に感謝し、更なる機能へトライすれば必ずや呻吟を伴う。特別な操作をした筈がなくとも、画面上に入力を妨害する画面が突然現れエッ!となる。修正すべくタッチを繰り返しても戻らないばかりか、ウッカリすると次なるトラブルを更に引き起こす。あ~ぁの繰り返し。初心者の域を一歩抜け出した筈の私には、今は足踏みから脱却できる確かな窓口とそこを使い慣れる訓練が欠かせない。

 今日もPCの向こうから幼な子の疲れを知らぬ動きが映る。手を伸ばしコチラの映像を触ってるらしい。投げキスをし、バイバイと手を振る。手紙や電話より手早く安くスピデーに動画が届く。近じか今朝にも会ったような気分で対面も出来る筈だ。時に投げ出したくても踏ん張っているのは、長じて自分で操るようになった彼等と交信できる力を保っておきたいからに他ならない。

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