本日2本目の記事です。
2020/3/13訪問。最近カクタス・サボテンを愛でる人々が増えてるらしい。ダンナの父親がサボテン好きで、ビニール温室を3棟も持ってる愛好家です。私も長らく不夜城という品種のアロエを育ててます。去年・今年と義父のコレクションからアロエを数種類わけていただきまして、アロエブームなんです。だからか、乾燥地植物室で展示されてる中でついついアロエを探してました。

これ、うちのと似てる。けどさ、うちのは義父がプレートに「揮山」と書いてあるので似てるけど別の奴かな?

あ!有名な奴。

説明板もあった。キソウテンガイですってよ?確かあれだ。砂漠で生きてて、とっても長命の植物で、1000年以上生きる。現地では2000年以上になる個体もあるとかなんとか。







ああ!これはもしや!?

なんかうちのに似てる(2度目)。義父が「満天の星」とプレートに書いてくれたやつ。ちょうどうちのも花芽が伸び始めてるので、画像のようなオレンジと線のついたのになれば判断つくかな?

ちなみに、我が家のアロエ達。アロエ棚の1段目は現在花芽が3品種ついてるのだ。画面中央で咲いてる白に緑のストライプの花は「十二の巻」で、真ん中の茶色の鉢のが右下に花芽を長く伸ばしてる「満天の星」。花色はまだわからない。楽しみ〜。

さて、ここで乾燥地植物室の鑑賞は終わり。時刻は14時47分になっていた。目と足が疲れたので帰宅するとしよう!

帰り道、今度は正門に向かう。そっちにもバス停があるのだ。
ふと?上の画像に写ってる立て札が目に入った。
「ヒマラヤ杉の実がついてるよ!落ちるときはバラバラです」
とあったので、辺りを探したら、巨大な種を見つけたよ。画像中央下に写ってます。
バス停が2つ。駐車場に向かう人がほとんど。待ってたらやってきたのは小田急バスだった。けど調布駅行きだったので迷わず乗車。と?乗ってきたのと別の道だった。
で、何やかやで16時15分、我が家の最寄りの小田急相模原駅に到着した。

あれ?なんか屋根の間からピンク色が見えてるや?もしかして〜??見に行きました!まさかまさかでした。(続きます)