あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

神代植物公園の乾燥地植物室

2020年03月20日 07時54分18秒 | 展覧会&観光施設&能楽
本日2本目の記事です。
2020/3/13訪問。最近カクタス・サボテンを愛でる人々が増えてるらしい。ダンナの父親がサボテン好きで、ビニール温室を3棟も持ってる愛好家です。私も長らく不夜城という品種のアロエを育ててます。去年・今年と義父のコレクションからアロエを数種類わけていただきまして、アロエブームなんです。だからか、乾燥地植物室で展示されてる中でついついアロエを探してました。
これ、うちのと似てる。けどさ、うちのは義父がプレートに「揮山」と書いてあるので似てるけど別の奴かな?
あ!有名な奴。
説明板もあった。キソウテンガイですってよ?確かあれだ。砂漠で生きてて、とっても長命の植物で、1000年以上生きる。現地では2000年以上になる個体もあるとかなんとか。






ああ!これはもしや!?
なんかうちのに似てる(2度目)。義父が「満天の星」とプレートに書いてくれたやつ。ちょうどうちのも花芽が伸び始めてるので、画像のようなオレンジと線のついたのになれば判断つくかな?

ちなみに、我が家のアロエ達。アロエ棚の1段目は現在花芽が3品種ついてるのだ。画面中央で咲いてる白に緑のストライプの花は「十二の巻」で、真ん中の茶色の鉢のが右下に花芽を長く伸ばしてる「満天の星」。花色はまだわからない。楽しみ〜。
さて、ここで乾燥地植物室の鑑賞は終わり。時刻は14時47分になっていた。目と足が疲れたので帰宅するとしよう!
帰り道、今度は正門に向かう。そっちにもバス停があるのだ。
ふと?上の画像に写ってる立て札が目に入った。
「ヒマラヤ杉の実がついてるよ!落ちるときはバラバラです」
とあったので、辺りを探したら、巨大な種を見つけたよ。画像中央下に写ってます。
バス停が2つ。駐車場に向かう人がほとんど。待ってたらやってきたのは小田急バスだった。けど調布駅行きだったので迷わず乗車。と?乗ってきたのと別の道だった。
で、何やかやで16時15分、我が家の最寄りの小田急相模原駅に到着した。

あれ?なんか屋根の間からピンク色が見えてるや?もしかして〜??見に行きました!まさかまさかでした。(続きます)
コメント (2)
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神代植物公園の熱帯スイレン室

2020年03月20日 05時22分54秒 | 展覧会&観光施設&能楽
2020/3/13訪問。本日1本目の投稿です。続いてもう1本投稿します。
ベコニア室鑑賞。出た所に休憩室。その壁になにやら植物の絵があった。トップ画像です。
ショクダイオオコンニャクの花の実寸大イラストなんだって!大きさがわかるように友人に頼んで隣に立ってもらったよ。
面白いものが見えたとホクホクと熱帯スイレン室に。
ン?中央にある大きな葉っぱはもしや?
現在のショクダイオオコンニャクでした。先ほどの説明パネルによりますと、鉢に植わってる部分全てが1枚の葉っぱです。面白い進化をしたもんですね。
では早速、熱帯スイレンの見物を。
もうちょい近い所にさいてくれるといいのですが。私のカメラはガラパゴス!(あ!!ぼやいてた携帯電話のカメラ機能がこのところおかしかったのは、1月に新しくしたMicroSDカードのせい!と判断して、この3/13のお出かけに合わせ新しいSDカードに取り替えました。幸いこの日はまだ「画像撮影に失敗しました」が出てない。
熱帯スイレンの説明板を合わせて撮影。
熱帯スイレン ”クイーン・オブ・サイアム” サイアム(シャム)は、タイの旧名で、本種は近年タイで作られた品種。
花はやや紫がかった濃いピンク色で、葉表には特徴的な茶色の斑紋が入る。葉にはムカゴが出来る。」説明板より。撮影に失敗しちゃいました。



熱帯スイレンの池ばかりみてたのですが、壁側に派手な色の花があり無視出来なくて見にいったら?
サイズはわからないと思うけど、花が大きいです。たぶん私の手のひらより大きい。
色ももとよりこんな感じです。

 


撮影したのは通路から近い場所だけ。私が知ってるハイビスカスと違う〜。
ってなことで次は小笠原植物室。
平成23年に世界自然遺産として登録された小笠原諸島の植物を展示しています。本土とは違う植物たち。けど、派手な花々をみてきて地味な緑だけの植物だったものだから、画像は全く撮影してなかったよ。なんて欲望に正直な私。
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