あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原市南区新戸の河津桜・あじさいライン

2020年03月10日 06時00分34秒 | 桜散歩
2020/3/3訪問。いつもチェックしてるブロガーさんの記事で知った場所ですが、場所がわからなかったのね。私と同じ悩みの方へ住所は相模原市南区新戸650 河津桜・あじさいラインで検索するとWEBの海でたどり着けます。
相模原町田経済新聞によりますと「この散策路は、相模川2番土手の跡地を地元老人会の要望で整備。約200メートルの間に約50本の桜が植えらえている」とありました。
昭和橋から来たので、逆光になってしまいました。
細い道を自転車を押しながら南へ向かってると、用水路にかかる渡り橋があったので順光撮影してみた。
相模原公園ではほぼ終盤だった河津桜ですが、この散策路の河津桜はまだなんとか見頃でした。判断は若葉がまだ出てないから。
北側(上流側)は片側だけ植えられてたのですが、途中両側植わってる場所がありました。ここはフォロジェニックでは?と撮影してみた。
河津桜がまた若木なので、ボリュームは足りませんが、頭のすぐ上で咲いてるのが楽しいです。
あ!野鳥がいた!期待したメジロではなかったけども。これはこれでいいと思うんだ。
上の画像下側に横切る丘陵がわかりますか?これは相模川の段丘で、我が家のある小田急相模原からだと2段構えの段丘を降りねばなりません。だから相模川に来るのは年に数回のみ。桜と芝桜とひまわりと紅葉ですね。
端までたどり着いた。ほとんど見物客がいないのは、近くに駐車場がないからだと思う。今は近所の人か、知る人ゾ知る桜ポイントですが、もう少し河津桜が育ったら、見物客が増えでしょう。となると、臨時駐車場は必ず必要になるんじゃないかな?歩くのが嫌でなければ、相模線相武台下駅から歩くか、相模川の堤防の芝桜見物客が増えるシーズンに出来る臨時駐車場から徒歩がオススメです。
河津桜・あじさいラインの成り立ちを、いつもチェックしてるブロガーさんが詳しく書いてらしたので転載させていただきます。
「相模原市南区、新戸地区にかつて寛文2年(1659)に築堤された「相模川の堤防」、相模川治水対策等により上流に相模湖、城山湖、宮ヶ瀬湖が造られ、その堤防としての機能は終わり、廃堤防敷を散策路へ活用すべく新戸老人会が市に要望。平成9年から7年かけて平均幅10メートル延長600メートルの中に散策路2、5メートル、両側に2メートルの植栽帯をもつ新戸の「相模川散策路」が出来上がった。約200メートルの間に「約50本の河津桜」が植えられ満開の頃はピンク色の美しい河津桜回廊となる」とありました。
相武台下駅方面に移動。最後に順光で散策路を撮影してみた。時刻は12時42分。次の目的地はここからどう行けばいいのだろうか?何しろ出発時は河津桜の並木の場所がわからなかったからね。取り合えず相模線沿いに相武台下駅を探せばなんとかなすハズ。
次の目的地宗仲寺さんに到着したらもう12時55分でした〜。はい、迷いました〜。この辺りは道が昔ながらの場所が多かった!道ってまっすぐじゃないんや〜。つ、疲れた。(続く)
コメント
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