2020/3/13訪問。本日2本目の記事になります。引き続きつばき園で見物。
何やら特別な椿があった。神代植物公園オリジナル品種 神代都鳥。他では見ることができない品種だそう。
神代都鳥
レアな神代都鳥が沢山花をつけて見頃でした。
桃色卜伴(ももいろぼくはん) (関西産)
正義(熊本産)
正義
明石潟(関東産)
蝦夷錦(関東産)
蝦夷錦 1本の木から色んな色の花が咲く。
日月(じつげつ) (関東産)
三浦乙女(関東産)
疲れちゃったので、ここらでお昼ご飯タイム。少し遅めになっちゃいました。
例年なら訪問時期にはつばき桜祭りが開催されるのですが、今年はコロナ感染予防でイベント中止となりました。おそらくこの広場で何かやるんだろうねえ?
奥に3枚パネルが見える。食べてから見に行ったら?
椿の説明板だった。
椿見物再開。説明板を撮影したつもりだったのに、画角の中にパネルが写ってなかったよ。
椿説明パネルによりますと、「椿は2200品種あるとか?神代植物公園では250品種の椿があり、うち100品種は江戸時代の文献に名前が見られる伝統ある品種です。」とある。見応え十分。けどさすがに神代植物園に12時40分過ぎに到着して、現在13時半。飽きてきたので移動します。
ちなみに、つばき園の中にひときわ大きな木がある。
桜だろ?根元で株分かれして伸びてますが、なんかおかしいような?
観察観察。
椿が巨木の幹の間から育ってるね。まだ咲いてない。
つばき園と道を挟んでうめ園がある。既に見頃過ぎでしたが、まだ綺麗な紅梅がある。「獅子頭(豊後系)杏性」と名札がついてました。
では移動です。目的はソメイヨシノ亡き後を担うジンダイアケボノの原木はもう開花してるのか?です。(続く)