あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

神代植物公園の椿が見頃2

2020年03月17日 16時39分25秒 | 花見散歩
2020/3/13訪問。本日2本目の記事になります。引き続きつばき園で見物。
何やら特別な椿があった。神代植物公園オリジナル品種 神代都鳥。他では見ることができない品種だそう。
神代都鳥
レアな神代都鳥が沢山花をつけて見頃でした。
桃色卜伴(ももいろぼくはん) (関西産)
正義(熊本産)
正義
明石潟(関東産)
蝦夷錦(関東産)
蝦夷錦 1本の木から色んな色の花が咲く。
日月(じつげつ) (関東産)
三浦乙女(関東産)
疲れちゃったので、ここらでお昼ご飯タイム。少し遅めになっちゃいました。
例年なら訪問時期にはつばき桜祭りが開催されるのですが、今年はコロナ感染予防でイベント中止となりました。おそらくこの広場で何かやるんだろうねえ?
奥に3枚パネルが見える。食べてから見に行ったら?


椿の説明板だった。
椿見物再開。説明板を撮影したつもりだったのに、画角の中にパネルが写ってなかったよ。
椿説明パネルによりますと、「椿は2200品種あるとか?神代植物公園では250品種の椿があり、うち100品種は江戸時代の文献に名前が見られる伝統ある品種です。」とある。見応え十分。けどさすがに神代植物園に12時40分過ぎに到着して、現在13時半。飽きてきたので移動します。
ちなみに、つばき園の中にひときわ大きな木がある。
桜だろ?根元で株分かれして伸びてますが、なんかおかしいような?
観察観察。
椿が巨木の幹の間から育ってるね。まだ咲いてない。
つばき園と道を挟んでうめ園がある。既に見頃過ぎでしたが、まだ綺麗な紅梅がある。「獅子頭(豊後系)杏性」と名札がついてました。
では移動です。目的はソメイヨシノ亡き後を担うジンダイアケボノの原木はもう開花してるのか?です。(続く)
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神代植物公園で椿が見頃1

2020年03月17日 13時45分46秒 | 花見散歩
2020/3/13訪問。うめ園・つばき、さざんか園深大寺門が最寄り。つばきは期待通りに見頃になってました。
トップ画像は旭の湊(熊本産)
画像増量で紹介します。
赤角倉(関西産)
大虹(関東産)
草紙洗(関東産)
草紙洗
孔雀椿(中部産)変わり葉つばき

紅獅子(こうじし) (関東産)
紅獅子
銀世界(関東産)
太神楽(関東産)
鹿児島(関東産)
鹿児島
空蝉(関東産)
光源氏(関東産)
光源氏
椿っていろんな形があるのね。(明日にづづきます)
神代植物公園は武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や美しさを味わうことができます。この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。
現在、約4800種類、10万本。株の樹木が植えられています。園内は、ばら園。つつじ園。うめ園。はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっています。また、古くから伝わる日本の園芸植物の品種の保存や植物・園芸に関する催しや展示会を開き、都民の緑に対する関心を高めるのに一役買っています。(神代植物公園のホームページより)
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