2018.3.28東急ワンデーオープンチケット(¥660)を利用。こどもの国砧公園今ここで、用賀駅から歩き午後2時5分に到着です。
砧公園は小田急成城学園前駅から徒歩で訪問は何度かあるのですが、用賀駅から順路がわかるかな?と少し不安だったのですが、駅を出て歩道に刻んだ百人一首を追いかけていくと、砧公園正面前の信号まで案内してくれるという親切仕様になってました。
砧公園の桜は大きくて、地面まで張り出す枝と花が特徴です。
こんな感じで頭のすぐ上で咲く桜を愛でつつ花見弁当を広げるのが砧公園のお花見スタンダードスタイル。
撮影する方もそれを期待しての砧公園の桜の撮影です。
ここは広い砧公園の西側になります。小田急成城学園前から徒歩でくると最初にある桜ポイントです。
公園案内図は桜が描かれていて、桜の絵を目印に散策します。見取り図の左の斜めに桜と広場が広がっている場所が私の一押しでもあるこの場所です。
さてと?他の桜ポイントに移動しましょう。
振り返って最後の1枚。すでに午後の日差しなので西に携帯を向けると逆光になっちゃいました。
案内図の公園の中央左寄りに斜めに小川が走ってまして、真ん中あたりの橋を渡り右側へ向かいます。
橋の手前の木は既に若葉の萌黄色。まだ3月28日なんですがね。季節の移り変わりのスピードの速さについてけない。散歩中「開花してすぐ雪ふったじゃん?で、今半袖!おかしいダロ」と。正気を疑うセリフですが、全くの本当。話盛ってません。私も名も知らぬおじさんに完全同意するよっ!
橋を渡ると次の桜ポイントが目に飛び込んでくる。中央の大きな桜の塊目指して歩こう!
公園中央の芝生広場の桜で大人気ポイントです。公園に到着したら、世田谷美術館の所在案内板があちこちにあるので、美術館目指して進むと芝生広場は美術館の西側だからわかりやすいです。近くまで行けば桜がこっちこっちと招いてくれるしね。
で、これぞ砧公園の桜という構図で撮影する。
ちなみに壁のような桜を裏側から撮影すると?
お花見弁当を広げるのは桜の屋根になる内側でするのも素敵。
私はこどもの国でお昼ご飯を済ませてるので、いつもの荻田のあられでおやつ休憩です。実家で作ってるあられが一杯届いたので、お花見のお供にしてせっせと消費中です。
さてと、お散歩再開。
おまけ:最近巨樹・巨木探訪をしてまして、ついつい見事な枝ぶりの木があると自然足を止めてしまいます。
説明板発見:シマサルスベリ 落葉高木 ミソハギ科
別名:タイワンサルスベリ
花期:8−9月
分布:沖縄・屋久島・台湾に自生
見分け方:シマサルスベリは1)幹が直立、2)樹皮がはげ落ちた後は灰白色。3)白色の小花が密生し、芳香がある。
サルスベリは中(⚪️⚪️⚪️〜)説明板が剥げてて解読不能
1)幹が傾斜しやすい。
2)樹皮が剥げ落ちた後は白い
3)紅・白・紫色の大きな花
で見分けがつきます。
訪問した3月28日は葉っぱもなく花もないので、見慣れたサルスベリとどれほど違うのか想像し難かったです。ちなみに、目視で樹高が8〜10メートル程の木が4〜6本ほどまとまってありました。どの木も根元から少し上で花束のようんパ〜っと広がってます。
あとこれ。冬は葉っぱがないので枝ぶりがよく観察できるよな〜。なんか、ベトナムでよくある感じの垂れ下がる枝?ツル?があちこちにある木です。何の木だろうか?南の方の木に見えるんだけども。
ってな事で、砧公園には14時44分撮影分がラスト。正門から再び地面の百人一首を追いかけて用賀駅に戻りました。
で、改札を抜けたところでしばし考える。
渋谷方面に向かい池尻大橋駅で降りて目黒川の桜を追いかけて中目黒駅までコースにするか?
それとも中央林間方面に向かい、明日の桜散歩のため体力温存して帰宅するか?
帰ります。大人しく!
明日(3/29)は今日(3/28)以上に歩かねばならんのじゃ!なにせ我が家から自転車を使い町田駅に預けて恩田川沿いに花見の予定だからさ。
ってな事で、皆さんの桜のお花見散歩の参考になればと1日2〜3本の桜散歩記事を連日更新してきましたが、我が家の周辺の桜は今日現在(4/1)既に見頃の盛りを過ぎてしまいました。もう私が皆さんへ見頃の記事をアップしても皆さんが実際に出かけてもそこに桜がない!という悲しい事態になってしまった〜ので、地道に連載してる巨樹・巨木と観梅散歩が終わり次第、桜散歩の様子を紹介します。来年の桜散歩の参考にしてください。
砧公園は小田急成城学園前駅から徒歩で訪問は何度かあるのですが、用賀駅から順路がわかるかな?と少し不安だったのですが、駅を出て歩道に刻んだ百人一首を追いかけていくと、砧公園正面前の信号まで案内してくれるという親切仕様になってました。
砧公園の桜は大きくて、地面まで張り出す枝と花が特徴です。
こんな感じで頭のすぐ上で咲く桜を愛でつつ花見弁当を広げるのが砧公園のお花見スタンダードスタイル。
撮影する方もそれを期待しての砧公園の桜の撮影です。
ここは広い砧公園の西側になります。小田急成城学園前から徒歩でくると最初にある桜ポイントです。
公園案内図は桜が描かれていて、桜の絵を目印に散策します。見取り図の左の斜めに桜と広場が広がっている場所が私の一押しでもあるこの場所です。
さてと?他の桜ポイントに移動しましょう。
振り返って最後の1枚。すでに午後の日差しなので西に携帯を向けると逆光になっちゃいました。
案内図の公園の中央左寄りに斜めに小川が走ってまして、真ん中あたりの橋を渡り右側へ向かいます。
橋の手前の木は既に若葉の萌黄色。まだ3月28日なんですがね。季節の移り変わりのスピードの速さについてけない。散歩中「開花してすぐ雪ふったじゃん?で、今半袖!おかしいダロ」と。正気を疑うセリフですが、全くの本当。話盛ってません。私も名も知らぬおじさんに完全同意するよっ!
橋を渡ると次の桜ポイントが目に飛び込んでくる。中央の大きな桜の塊目指して歩こう!
公園中央の芝生広場の桜で大人気ポイントです。公園に到着したら、世田谷美術館の所在案内板があちこちにあるので、美術館目指して進むと芝生広場は美術館の西側だからわかりやすいです。近くまで行けば桜がこっちこっちと招いてくれるしね。
で、これぞ砧公園の桜という構図で撮影する。
ちなみに壁のような桜を裏側から撮影すると?
お花見弁当を広げるのは桜の屋根になる内側でするのも素敵。
私はこどもの国でお昼ご飯を済ませてるので、いつもの荻田のあられでおやつ休憩です。実家で作ってるあられが一杯届いたので、お花見のお供にしてせっせと消費中です。
さてと、お散歩再開。
おまけ:最近巨樹・巨木探訪をしてまして、ついつい見事な枝ぶりの木があると自然足を止めてしまいます。
説明板発見:シマサルスベリ 落葉高木 ミソハギ科
別名:タイワンサルスベリ
花期:8−9月
分布:沖縄・屋久島・台湾に自生
見分け方:シマサルスベリは1)幹が直立、2)樹皮がはげ落ちた後は灰白色。3)白色の小花が密生し、芳香がある。
サルスベリは中(⚪️⚪️⚪️〜)説明板が剥げてて解読不能
1)幹が傾斜しやすい。
2)樹皮が剥げ落ちた後は白い
3)紅・白・紫色の大きな花
で見分けがつきます。
訪問した3月28日は葉っぱもなく花もないので、見慣れたサルスベリとどれほど違うのか想像し難かったです。ちなみに、目視で樹高が8〜10メートル程の木が4〜6本ほどまとまってありました。どの木も根元から少し上で花束のようんパ〜っと広がってます。
あとこれ。冬は葉っぱがないので枝ぶりがよく観察できるよな〜。なんか、ベトナムでよくある感じの垂れ下がる枝?ツル?があちこちにある木です。何の木だろうか?南の方の木に見えるんだけども。
ってな事で、砧公園には14時44分撮影分がラスト。正門から再び地面の百人一首を追いかけて用賀駅に戻りました。
で、改札を抜けたところでしばし考える。
渋谷方面に向かい池尻大橋駅で降りて目黒川の桜を追いかけて中目黒駅までコースにするか?
それとも中央林間方面に向かい、明日の桜散歩のため体力温存して帰宅するか?
帰ります。大人しく!
明日(3/29)は今日(3/28)以上に歩かねばならんのじゃ!なにせ我が家から自転車を使い町田駅に預けて恩田川沿いに花見の予定だからさ。
ってな事で、皆さんの桜のお花見散歩の参考になればと1日2〜3本の桜散歩記事を連日更新してきましたが、我が家の周辺の桜は今日現在(4/1)既に見頃の盛りを過ぎてしまいました。もう私が皆さんへ見頃の記事をアップしても皆さんが実際に出かけてもそこに桜がない!という悲しい事態になってしまった〜ので、地道に連載してる巨樹・巨木と観梅散歩が終わり次第、桜散歩の様子を紹介します。来年の桜散歩の参考にしてください。