三渓園は明治39(1906)に原三渓の邸宅を一般公開したもの。ということは…。
関東再震災と第二次世界大戦をこの地で経験してる訳で、東の散策路にはかつてなにがしかの建築物があった痕跡があちこちに残っています。が、観光客がぽっと行ってわかるものでなく、ただ登るための階段や道の痕跡が認められる位。だから東手にある山には建築物が少ないです。
そんな中残っているいつくかを紹介します。
トップ画像は大池にかかる歓心橋。
/旧燈明寺本堂(重要文化財)
三重の塔と同じ京都燈明寺から移築。室町時代初期の建築。
でもなんかパッとしない。11月23日まで開催されていた菊花展の展示棚がまだ残ってるし~。でもこのお寺を綺麗に写すポイントは別にありました。

それは三重の塔がある小高い里山の上から。
さて旧燈明寺本堂の先に、待春軒という休憩所がある。こちらでは軽食も売られている。が今回はスルーです。

道々、大漁地蔵があります。
このお地蔵さん、なかなかによいお顔です。
/横笛庵。

どこに水源があるのやら。散策路に小さなせせらぎがある。そこにでっかい望遠をつけたカメラの列。おそらくカワセミ待ち。以前三渓園を訪れた時、こことは別の蓮池でやはりカワセミを待ってた。
関東再震災と第二次世界大戦をこの地で経験してる訳で、東の散策路にはかつてなにがしかの建築物があった痕跡があちこちに残っています。が、観光客がぽっと行ってわかるものでなく、ただ登るための階段や道の痕跡が認められる位。だから東手にある山には建築物が少ないです。
そんな中残っているいつくかを紹介します。
トップ画像は大池にかかる歓心橋。

三重の塔と同じ京都燈明寺から移築。室町時代初期の建築。
でもなんかパッとしない。11月23日まで開催されていた菊花展の展示棚がまだ残ってるし~。でもこのお寺を綺麗に写すポイントは別にありました。

それは三重の塔がある小高い里山の上から。
さて旧燈明寺本堂の先に、待春軒という休憩所がある。こちらでは軽食も売られている。が今回はスルーです。

道々、大漁地蔵があります。
このお地蔵さん、なかなかによいお顔です。


どこに水源があるのやら。散策路に小さなせせらぎがある。そこにでっかい望遠をつけたカメラの列。おそらくカワセミ待ち。以前三渓園を訪れた時、こことは別の蓮池でやはりカワセミを待ってた。