臨春閣は紀州徳川家初代・頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築。屋内には狩野派のふすま絵や数寄屋風の意匠が残る。慶安2(1649)年建築。

三渓園内に散在してる古建築は数ありますが、この建物でAPECの時、要人の奥様達がお茶しました!
たまたまお勉強ツアーと合流しまして、先生が「2階建てですが、2階はお庭を見るための楼閣」とおっしゃってたのが印象的でした。

内部はこんな感じ。
奥の日本画、これは直接壁に描いたんですかね?違いますよね?日本画の特徴って季節により取替え自由です。来客に合わせ、慶弔に合わせて自在に取り替えられる簡便さが二重丸。あ。それた。

外から覗き見てます。右手にあるのは、2階へ登る階段。

も一つ、日本家屋の特徴は、大きさを簡単に変えれることですよね。障子やふすまを取り払えば大きく出来るし、つい立てや屏風で部屋を小さく区切るのも簡単。便利だよなあ~。
古建築を見るとあちこち工夫が一杯です。

池に面して建てられてます。

欄間が凄い~。近くで見たい~~。




臨春閣は、かつて8代将軍吉宗公が幼い時期に暮らしたとかなんとか。

臨春閣はいろんな角度から鑑賞出来て楽しいです。上の画像の右端の建物を除き、中央・左全て臨春閣です。

三渓園内に散在してる古建築は数ありますが、この建物でAPECの時、要人の奥様達がお茶しました!
たまたまお勉強ツアーと合流しまして、先生が「2階建てですが、2階はお庭を見るための楼閣」とおっしゃってたのが印象的でした。

内部はこんな感じ。

奥の日本画、これは直接壁に描いたんですかね?違いますよね?日本画の特徴って季節により取替え自由です。来客に合わせ、慶弔に合わせて自在に取り替えられる簡便さが二重丸。あ。それた。

外から覗き見てます。右手にあるのは、2階へ登る階段。

も一つ、日本家屋の特徴は、大きさを簡単に変えれることですよね。障子やふすまを取り払えば大きく出来るし、つい立てや屏風で部屋を小さく区切るのも簡単。便利だよなあ~。
古建築を見るとあちこち工夫が一杯です。

池に面して建てられてます。

欄間が凄い~。近くで見たい~~。




臨春閣は、かつて8代将軍吉宗公が幼い時期に暮らしたとかなんとか。

臨春閣はいろんな角度から鑑賞出来て楽しいです。上の画像の右端の建物を除き、中央・左全て臨春閣です。