AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

改めてご挨拶

2005年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム
ブログを始めて3ヶ月以上が経過しました。
おかげさまで書くネタが尽きることもなく(笑)
マイペースながら続けることができました。

3ヶ月目のときにも書きましたが、
これまでコメントをくださった皆様、
トラックバックしてくださった皆様、
そして、もしかしたら読んでくださっているかもしれない皆様、
ありがとうございました。

ブログって面白いですね。
自分で「これぞ!」と思って紹介した話よりも、
他の話題の方が反応があったりします。

そうすると、なんとなく自分の中の思いこみや殻のようなものが
ちょっとずつ崩れていって風が吹き込んでくるような感じなのです。

生来語りたがりの私のこと、まだまだ語り足りなかったりします。
ということで、公約破りのような感じでかなり恥ずかしいのですが、
もう少しこのブログの運営を続けていこうかと思います。

もちろん、「何にでも終わりがある」というのが私の信条。
これからも3ヶ月ごとにチェックし、
いつでも潔く幕が下ろせるようにはしておこうと思います。

もしもよろしかったら、今後ともお付き合いくださいませ。
ありがとうございました。


コメント (6)
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救命病棟24時のお話・その18

2005年03月30日 | CX『救命病棟24時』
特別編「アナザーストーリー」。
 
総集編+α、ということで、なかなか楽しく拝見しました。
主役は佐倉くん! ってホントに出番が多かったですね。
真の主役は、葉月ちゃんの方だったかもしれませんけど。
 
みんなの「震災から半年後」が見られて、それも楽しかった。
髪を黒くして、意欲と決意を照れくさそうに示す和也くん。
不在でも心遣いを忘れない小島先生。
相変わらずの日比谷先生(笑)
医局長も師長も、少しゆとりが出てきて、温和な表情が嬉しい。
磯部さんも、新たな出発、という感じでそれもよかった。
子ども達(と寺泉さん)がいなかったのは、寂しかったけど。
 
佐倉くんを中心に看護師目線で、となると、
急患の連絡が入っても救急車を迎えに行かない。
初療室のベッドを拭き、シーツを広げ、器具や機械を用意する。
そして、患者が到着しても初療室に入らない。
救急隊員から患者の名前、年齢、血液型、付き添って
来た人は、容態は、応急処置は…と情報を聞き取っている。

「神の手」を支えるのはそういう人たちなのだ、と改めて知りました。
看護師の仕事に誇りを持っている人々を描きたい、という
スタッフの気持ちは十分伝わってきたと思います。
 
総集編部分は、多少順序を入れ替えてありましたが、
そのおかげでテーマがより鮮明になった気がします。
何度も、再び涙ぐみそうになりました。

新撮部分では、水道工事の人のエピソードでも、
見えないところで私たちの社会を支えてくれている人々に
思いを馳せることとなりました。
当たり前のことほど、ふだんは忘れがちになりますね。

改めて、見る価値のあったドラマだと思います。
3ヶ月間、本当にありがとうございました。
 
 
 
*****
 
 
 
で、本日のメイン佐倉くん。
 
最後の最後に、葉月ちゃんに
「ありがとう」って言われたよ!(感涙)
 
まあ、消防士さんのときと同じく、
すでに立ち直っている葉月ちゃんに対し、
だめ押しの説得を繰り広げる辺りが、
最後の最後まで佐倉くんだったわけですが。
本当にいい子です。

自分がどう見えるかよりも、目の前の人の気持ちを
すくい上げたい、という思いが強いの。
カッコ悪くても、うるさがられても、
自分の最善を尽くそうとする佐倉くん。
カッコつけない、そのカッコよさ。
 
そして、実家の犬の話は…
つい「あんた、犬嫌いじゃない」と思ってしまうのでした(苦笑)
(ちなみにネコはもっとダメ)
 
最初の取材の部分、急患が到着するとわかった途端、
すっと表情が変わるところがカッコよかったです。
空気が変わる感じで。
あと、うっかり日比谷先生をぎろっとにらんじゃうところ。
表情が豊か、って役者として大事なことなんですね。
 
 


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1200件の「おめでとう」

2005年03月30日 | どうでしょう界隈
『水曜どうでしょう』公式サイトのトップにて、
嬉野さんが昨日の騒動について感想を述べてらっしゃいます。

微笑ましいことですね。
どこまで規模が巨大になったところで内輪の意識を出ないという。


相変わらずうまい言い回しをなさいますv
どこまでいっても大泉さんは、道民(および道外のファン)の
「ウチの息子」であり続けるのでしょう。

そんな「息子さん」本人からは、こんなご挨拶が。
OFFICE CUE公式サイトより)

でわでわ諸々の救命もとりあえずは一区切り、北海道に帰ります。
ありがとう、みんな。
待ってろ北海道!!


その言葉を待ってました! 
お帰りなさい! 北海道、またしても雪降っててごめん!


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びっくりした!

2005年03月30日 | 日記・エッセイ・コラム
ほんの十数分の間に、
ブログ人さんのトップが激変していて驚きました!
ちょうどリニューアル完了の前後にアクセスしていたらしいです。

改めて、1周年おめでとうございます!

私は、ブログ人さんの、とにかく表示が早いところが
気に入っていますv ストレスがなくて大変いいと思います。
そのためか、デザインは素っ気ないくらいあっさりしていますが、
そんなところもクールでよろしいかと思います。

じゃあ有料プランに切り替えなさいよ、というところですけど、
このたびのリニューアルで無料の「はじめの一歩」の容量が増え、
11%まで使用していたのが、また6%に下がったので(笑)
このままタダで使い続けますよぉ。

…あ、いま突っ込まれるようなこと言いました、私?

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激動の一日

2005年03月30日 | どうでしょう界隈
あまりに激動すぎたので、箇条書きにします(笑)

■昨夜から雪降りすぎ。雪かきしました。

■地震のニュースを知り、凍り付く。

■『めざまし』は芸能コーナーが3回もあるから、
 録画して消して、録画して消して、録画。
 
■出勤。仕事中はすっかり忘れて仕事に没頭した自分に拍手。

■今日って駒大苫小牧の2回戦だったの?!
 ごめん、知らなかった。応援しなかった!
 春のセンバツは…まあ仕方がない。
 だって外は吹雪だったんだよ北海道(言い訳になりませんが)。

■帰宅。お米をうるかしてから(ばりばり北海道弁・笑)
 どきどきしながら録画を巻き戻す。
 緊張しすぎて吐き気がしてくる(実話)
 他のコーナーなどは基本的に早送り。
 じっくり見るなんて耐えられない。

■『とくダネ』ではコーナーをカットされてました。
 大地震です。仕方ないです。

■『いいとも』
 なんかね…よかった! 緊張したけど!
 大泉さんらしさが十分出ていたように思います。
 ファッションも爽やかで合格v
 田中真紀子氏のモノマネを堪能したい方は、
 「対決列島」を見てください。あれはすごいよ。

 ロビーにまで溢れた花々、山のような電報。
 堂々『水曜どうでしょう』の名前を冠したお花(感涙)
 「いったいこの人は何者なのか」感が一層強まったのでは
 ないでしょうか。何だこの盛り上がり、みたいな。

 そして、私の野望には「『誰あれ?』と言われて帰ってくる」と
 いうオチが含まれていたのですが、会場にはファンが相当数
 入り込んでいたようで、大きな声援。ほんとにスターみたい。

 華やかな皆さんに囲まれると、どうしても後ろへ後ろへ
 下がっていってしまう、気後れ気味の大泉さん。
 すごく挙動不審。というか、まず姿勢良く立ちなさいよ。

■『F2-X』も録れてました。
 すごいな、と思ったのは、たった3ヶ月でフジテレビさんが
 大泉洋の生かし方を見切っていたことです。
 「大泉洋のトークは、途中で切っちゃいけない」
 テレビ朝日は最後まで気づかなかったぞー(笑)

■『水曜どうでしょう』DVD第5弾
 オリコンウィークリー第2位獲得を知る。
 ということは、木曜の『めざまし』でも紹介されます。

■ニュースでリチャード・ギア氏と踊る我が国の首相を見る。
 …照れててかわいい(笑) 
 この人、どうして国会だと憎らしいのに、こういう場では
 チャーミングなんだ…ぶつぶつ。

■『救命病棟24時アナザーストーリー』
 本編部分は、やっぱりすごいなあ。涙が出てきます。
 新撮部分も、懐かしい顔のその後が見られて嬉しかった。
 また語りたくなりましたが、それはまた後日。

■北海道限定
 激動の一日のシメは『おにぎりあたためますか』。
 あと30分後です。
 今日は一日アウェイ戦でしたが、これはホームでの大泉さんです。
 ああ、なんか懐かしいよお。

そして、いま。
…何か、すごく眠い。『おにぎり』前にダウンしそうです…
 




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スマトラ島付近で大きな地震

2005年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム
別に虫の知らせではなかったのですが…

日本時間の深夜に、スマトラ島付近でまた
大きな地震が発生したそうです。

昨年の大地震の余震ではない、という説も聞きましたが、
地球の自転速度が変わるほどの地震だったわけですから、
周辺にも影響が出ないわけがないのですよね。

まだ夜明け前で、状況などがはっきりしないようですが、
地元の住民の方も、救援・復興のため現地入りしている方も、
皆さんご無事でありますように。

しかし、『救命病棟24時』って、節目節目に地震があります。
それだけ「自分ごと」として考えなければならない、
ということなのでしょう。


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いてもたってもいられない

2005年03月28日 | どうでしょう界隈
昼休みに、お昼ご飯を食べに自宅に戻ったのですが、
小栗旬くんが「北海道のスターを」と言ったときから、
もう手が震えて食事になりませんでしたー。

ということで、明日の「いいとも」の、それも
テレフォン・ショッキングに大泉洋さんご出演です。
5年越しの野望が実現するわっ…!(私の野望ですが) 

スタジオの反応は「…?」と薄かったけど、
本人もいいだけ緊張していたらしく、
かなりとっ散らかった話しぶりでした。
 
「ジャポニカロゴス」の収録はもう終わってるんですね。
となると、小栗くん→大泉さん、の流れは
フジテレビ的に「必然」だったんですね。
じゃあ、次は誰につなげるんでしょう。
 
もうねえ…久々に老婆心が総動員されています。
何だこの異様な緊張感。毎度のことですが(笑)
(Mステもうたばんも、同じくらい緊張しましたよ!)
昨年の駒大苫小牧vs済美の決勝戦以来の感覚です。
つまりは、それと同じくらいの出来事だってことです。
北海道としてはね(マジです)(たぶん)

(これを最後にしばらく出ない、というのが実に痛快です)
(出ないと決め込んでいるけども)
(というか、引き続き出ていたら逆にヤバイわけだけども・笑)

ああ、明日は早朝から、いてもたってもいられない。
もうすでに、ドラマよりも楽しみになっちゃっています。本末転倒。
天気予報が「暴風雪」になっているのですが、
またアンテナに雪がくっついて映らなかったらどおしよう(笑)


追記:いまあちこちのサイトさんやブログさんを回ってきたら
 どこもかしこもまたもや大騒ぎで、ああみんなつながっている、
 と、またしても誤った連帯感を抱いてしまいました。
 とにかく! 明日は天候も、地震も、事件も、ライブドアも!
 ニュース速報を流さなくてよいくらいに落ち着いていますように!



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黒い男たち

2005年03月27日 | 映画
いまテレビで『メン・イン・ブラックⅡ』見てるんですけど、
トミー・リー・ジョーンズの顔って好きかもしれない。

ところで、お正月に読んだ文庫版の『新耳袋(4)』に
UFOの写真を撮った人のところに来る「黒い男」って
いう話があるんですけど、見た目MIBなんですよ。
本当にあるのかしらね、MIB。

でも、写真の持ち主がその後行方不明になっちゃうので、
現実問題、幽霊見ちゃったとかいう話や、
近づかなきゃどうってことない「山の牧場」よりも、
「黒い男たち」の話の方が怖いです。
映画はかなりお間ぬけなんですけども。



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大きくなったら

2005年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム
大きくなったら何になりたい?
って小さい子によく聞きますよね。

で、子どもたちはフツウ、
「お花やさん」とか「おまわりさん」とか
「サッカー選手」とか「ケーキ屋さん」とか
「ウルトラマン」とか(これは寺泉さん・笑)
「バナナ」とか(なぜ?!)
夢いっぱいに答えるわけです。

今年小学校に入学するウチの甥っ子は
「お父さんみたいな人」
と答えたそうです。
お父さんはうっかり喜びそうになりましたが
「お父さんみたいな人ってどんな人?」
と聞いたら
「フツウの人」
と答えたそうです。侮り難し甥っ子(笑)

でも、この質問に対する答えとして、
最高にして最も深遠なものは、次の言葉。

「僕は何にもならないよ。僕は僕になるんだ」

…すごい。

本人は何の気なしなんでしょうけど、
シンプルにしてすごく深い言葉ですよね。
確か福岡県の5歳の男の子の言葉なんですよ。
新聞で読んだんですけど。
読んだとき(00年)、電撃が走りましたもん。
つまりこれは「自己実現」を表明したものであり、
自己を実現するということは、
職業選択やライフスタイルの選択以上に
困難かつ重要なことだと思うんですね。

と、私はことほど左様に感動したわけですが、
本当は「別の人間になれるわけないじゃん」みたいな
シニカルな回答だったらどおしよう(苦笑)

こう答えたその子も、あれから5年、
もう10歳になっていますね。
どんな少年に育っているのか、ちょっと興味があります。


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ブログ人のトラ場・今回のお題

2005年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム
ブログ人のトラ場・今回のお題は
「肉じゃがといえば…牛?豚?」

これ、タモリさんも話題にしていたことがあったなあ。

私は「豚」派です。
というか、牛肉めったに食べないんです。
BSE問題でアメリカからの牛肉輸入が停止になったときも、
痛くもかゆくもなかったです。
すき焼きと焼き肉くらいですね、牛肉食べるのは。
牛タンは好きv

これは、「開拓の始めは豚と一つ鍋」と言われる
北海道ならではの現象ではないかと。

カレーならチキンが好き。
しゃぶしゃぶならラムが好きです。

肉じゃがは、じゃがいも・玉ねぎ・にんじん・豚肉で、
トンカツ用の肉を細かく切ったのが入っていると嬉しい。

じゃがいものひき肉あんかけ、というのも好きです。

前の職場の上司の奥さん(長い)が作ってくれた肉じゃがは、
じゃがいも・ひき肉・白滝・玉ねぎ・いんげん・にんじん…と
色々なものが入っていて、おいしかった。

追記:自分ちの現象を「北海道ならでは」とか書いてしまいました。
    すみません。北海道でも牛派のひとはいらっしゃいますよね。
    そういえば、私がビーフステーキを初めて食べたのは、
    大学の調理実習でした…やっぱ、自分ちの問題のようです。






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