AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

あれこれ雑記

2005年03月22日 | どうでしょう界隈
■アステラス製薬のCMが、『救命病棟』っぽい(笑)

■70歳の父が、オクラホマの名前を覚えました!
 「な、なんでまた?」と母に聞いたら
 「『イチオシ!』で藤尾くんが気に入ったらしくてね」
 「頑張ってるなーって気になるみたい」
 「今度の改編でクビにならないか心配している」
 「相方はどうしてるんだ、とも言っている」
 相方は仕事が週1です…というよりも!
 大泉さんのことはスルーしているくせにー!
 (たぶん母が熱烈ファンだからだと思いますが)

■先週の『ゴルゴルゴ』、録音で聴きました。
 「ドラマの中でペン回ししてましたね」
 「あれは役作りですか、無意識ですか?」
 というリスナーからの質問に
 「…回してましたか?」
 と驚いていました…(^^;

 最近の中学生ね、ペン回ししないらしいですよ。
 「だって勉強しないから」
 「ペン回すほどペン持ってないもの」
 と、先生やっている友人が言ってました。
 大丈夫か、日本の青少年。

■『がんばった大賞』、私はまずまず楽しめました。
 (『ぷっすま』も好きだし、って局が違う?)
 あれだけのメンバーの中で、
 控えめにしていた大泉さん、好判断です。

 もうね、『パパパパパフィー』という試練が
 ありましたからね。あの頃に比べれば、
 なんて自然に場に収まっていたことでしょう!
 ああいうところでは面白い事なんて言わなくていいのだ。

 波田陽区さんが出てきたときに
 「あー、これは大泉さん、嬉しいんじゃないか」と思ったら
 本当に嬉しそうな顔していて笑えました。相変わらずだー。

■4月3日放映予定の『タモリのジャポニカロゴズ』に
 大泉さんが出演されるらしいです。

 お正月に一度放映されたこの番組、
 圧巻だったのは、若村麻由美さんが
 「3種類の高笑い」を演じ分けて見せたこと。
 私にはとっても面白かったので、番組自体楽しみだったんです。
 大泉さんは、ボキャブラリーが豊富だから
 うってつけだとは思います…けども
 さすがにそろそろ芝居に専念していただきたい、かも。
 (過保護なコメント。)

 追記:4月3日ったら大泉さん誕生日じゃあないですか!
    (今頃気づいた☆) じゃあ、昨年のいま頃は、
    マレーシアまで「ダマされて」連れ出されていたのね…(笑)




コメント (2)
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救命病棟24時のお話・その17

2005年03月22日 | CX『救命病棟24時』
最終話「命と希望が蘇る街へ!」。

第7話で進藤先生が言います。
「人は、倒れたままではいられないんです」

その言葉がもう一度、再確認される最終話でした。

私はこういう、倒れても傷ついても、
けっして屈することも汚れることもなく、
歯を食いしばって立ち上がる人々の話、
というのがとても好きです。
この『救命病棟24時』第3シリーズも、
そういう話になっていましたね。

あそこで、神戸が希望の象徴として現れたことに、
ちょっと胸を打たれました。
阪神・淡路大震災の経験と記憶は、
これからも私たちの指針となるのでしょう。

和也くんが、自分も医師になりたいと、
強く意識するようになる、その心境の変化が、
とてもよく伝わってきました。
と同時に、医師でなくてもいい、どんな仕事でも
単なるお金儲けのためだけではなく、
人のため、誰かのためになるのであれば
どんなに誇りが持てるだろう、とも思いました。
目指すのであれば、そういう技術や知識を身につけた
大人を目指してください、若者達。

あの救命センターが立ち直ったのを見届けて、
進藤先生は再び、風のように去っていったのでしょう。
彼が去っていく様子を描かなかったことで、逆に、
いつまでも進藤先生の志はあそこにある、と
感じられました。きっとあそこの人たちは、
「こんなとき、進藤先生ならどうするだろう?」
と、これからも考えるのではないでしょうか。

最後まで、小島先生は進藤先生を絶大に信頼し、
誇りに思っているのが、いいなあ、と思いました。
そして、最後に進藤先生が小島先生の成長ぶりに
少し嬉しそうな表情を見せる、それもよかったと思いました。

未来はまだ不確定で、
道のりはまだ遙かに遠いけれど、
それでも、あの人達はあそこに生きていて、
自分たちの足で歩いていくのだと思います。

相変わらず涙もろい医局長や、
人間くささが全開になっている日比谷先生や寺泉さんに
もう会えない、というのはやはり寂しいですね。





*****





さて、最終話の佐倉くん。

1週間も寝てるんじゃないわよっ(笑)

この人だったら、
まだ治りきっていないのに働こうとしちゃって、
「邪魔だから寝ててください!」
と葉月ちゃんに怒られていそう…ですが
そんな裏話は描いているヒマはなかったのだ、
ということにしておこう。

私の望んでいた
「佐倉、よくやった」
の台詞は、結局誰からも聞かれなかったので、
号泣して終わる、ということにはなりませんでしたが(^^;
でも、彼の存在感はそれなりに認められたようなので、
まあよしといたしましょう。
特番も、単純に楽しみです…って、
べーとーべんもちゃんとやってよ! 頼みますよ!!





*****





突っ込みを2つだけ。
1)なぜ、郵便配達の西村雅彦さんがあんなにアップになったの?
  入院していたのは、違う人ですよね??
2)食中毒の責任は、誰も問われなかったんでしょうか???
 保健所も、それどころじゃなかったのかしら?


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珍しく食べ物の話

2005年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム
三連休中に、実家に帰省する際、
摩周駅に寄って「摩周の豚丼」を買っていきました。
朝日新聞に、この豚丼の話が載っていたからです。
>>> この記事 (リンク先はasahi.comです。)

追記:記事がなくなったのでこちらに変更します。
>>> この記事 (リンク先は北海道日刊スポーツです)

北海道では、豚丼といえばこのスタイルで、
最近、牛丼屋さんで牛丼の替わりに出されている
豚丼とは全然違う物です。
何しろ、ご飯の上に肉しか載っていません。
「ウナギのかば焼きのよう」って、確かにその通りですね。
豚肉のかば焼き、と想像してもらえればよいでしょうか。
有名なのは、発祥の地・帯広の豚丼ですが、
釧路地方では、白糠町の道の駅「恋問館(コイトイかん)」が人気です。

ですが、「摩周の豚丼」は恋問のものより
甘みが強くなく、胡椒の風味が効いていて、
ウチの家族の口に合いました。
これはおいしい! たれが絶妙。
ご飯が十穀米だというのも、ちょっとおしゃれかも。

もしも、霧の摩周湖までお越しの際は、
駅の方まで足を伸ばしていただいて、
お求めになってはいかがかと、お勧めいたします。

追記:弟子屈町は「てしかがちょう」と読みます。
   摩周は「ましゅう」と読みます。念のため。


コメント (6)
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