今週は、老舗の醤油屋の家督相続を巡るお話。
遺言書が3通も出てきたけど、どれが一番有効かを裁判で争います。
基本的な話としてはオーソドックスなわけですが(雰囲気だけは横溝正史)
そこは『リーガル・ハイ』ですから(笑)
細かく細かく小技を効かせながら
最後に大技で持って行く、というのがすごかったですね。
いつもと雰囲気の違う世界に入り込んで、ペース乱されて困惑する辺り、
なんかちょっと冒険活劇編の夢幻君みたいでした、古美門センセイ(笑)
昭和初期の雰囲気だったせいでしょうか。アルカード=服部さんもいることだし。
しかし、服部さんが「休暇中だから」と何もしないのには笑いました。
案外ドライな方だったのねv
主担当の黛センセイが、古美門センセイにいくらやり込められようと、
まったく自分を曲げずに方針を貫き通した
(結果、依頼人の訴えが棄却されてしまいましたが)というところは
ああ、この子も成長してきているんだなあ、と思いました。
依頼人の利益を損ねていますから、正しい方向に成長しているとは
言えないかもしれませんけども。
それにしても、こんなに嫌なヤツなのに魅力的って、
古美門センセイはホントにはた迷惑なヤツですね(^^;
個人的には、魂が抜けたピノキオみたいな表情の時が一番好きです。
本当は思慮深いのかもしれない(でも、そうではないかもしれない)というところ、
やっぱり堺雅人さんが演じているから、ということも大きいんだろうな、
と思いました。
あ、そうそう! 証人にまさかの野間口さん! なんて贅沢な!(私的には)
【追記】も一つ! 今回の舞台が「蟹頭」村というのも、私的にはツボでした!
(かにあたまって・笑)(ホントは「かにこべ」って読むんですけど)
遺言書が3通も出てきたけど、どれが一番有効かを裁判で争います。
基本的な話としてはオーソドックスなわけですが(雰囲気だけは横溝正史)
そこは『リーガル・ハイ』ですから(笑)
細かく細かく小技を効かせながら
最後に大技で持って行く、というのがすごかったですね。
いつもと雰囲気の違う世界に入り込んで、ペース乱されて困惑する辺り、
なんかちょっと冒険活劇編の夢幻君みたいでした、古美門センセイ(笑)
昭和初期の雰囲気だったせいでしょうか。アルカード=服部さんもいることだし。
しかし、服部さんが「休暇中だから」と何もしないのには笑いました。
案外ドライな方だったのねv
主担当の黛センセイが、古美門センセイにいくらやり込められようと、
まったく自分を曲げずに方針を貫き通した
(結果、依頼人の訴えが棄却されてしまいましたが)というところは
ああ、この子も成長してきているんだなあ、と思いました。
依頼人の利益を損ねていますから、正しい方向に成長しているとは
言えないかもしれませんけども。
それにしても、こんなに嫌なヤツなのに魅力的って、
古美門センセイはホントにはた迷惑なヤツですね(^^;
個人的には、魂が抜けたピノキオみたいな表情の時が一番好きです。
本当は思慮深いのかもしれない(でも、そうではないかもしれない)というところ、
やっぱり堺雅人さんが演じているから、ということも大きいんだろうな、
と思いました。
あ、そうそう! 証人にまさかの野間口さん! なんて贅沢な!(私的には)
【追記】も一つ! 今回の舞台が「蟹頭」村というのも、私的にはツボでした!
(かにあたまって・笑)(ホントは「かにこべ」って読むんですけど)
北海道では高校野球の北北海道大会が始まったのですが、
釧路市の武修館高校が、駒大岩見沢高校に、まさかの勝利。
これは番狂わせではないですかっ。
駒大岩見沢は駒大苫小牧の系列ですから、
野球はやっぱり強いんですよ。
だから、武修館の初戦の相手が駒岩だとわかった時は、
正直「ここまでだな」と思っていました(^^;
武修館の皆さん、すみません。
いやでもちょっと楽しいことになってきました。
ぜひぜひ2回戦も突破していただきたいものです。
釧路市の武修館高校が、駒大岩見沢高校に、まさかの勝利。
これは番狂わせではないですかっ。
駒大岩見沢は駒大苫小牧の系列ですから、
野球はやっぱり強いんですよ。
だから、武修館の初戦の相手が駒岩だとわかった時は、
正直「ここまでだな」と思っていました(^^;
武修館の皆さん、すみません。
いやでもちょっと楽しいことになってきました。
ぜひぜひ2回戦も突破していただきたいものです。
今夜の『vs嵐』見ましたよ!
こんな華やかなバラエティ番組に、NACSさんが勢揃いで出るなんて!
しかも勝っちゃいましたよ、びっくりですよ。
内藤大助さんも、ありがとう!
実は『vs嵐』自体、森崎さん以外の4人はみんな出たことあったんですよね。
それもまたびっくりな話なんですが。
嵐ファンの方々は、シゲさんが氷室王子だとわかったかしらね?
(大野君のドラマでしたね)
後半、サッカーゲーム(?)のところで、
ずっとリーダーの興奮した声が聞こえていて、ちょっと嬉しかった。
心から楽しんでいないと、あんな風に大声出さないと思うの森崎さん。
前半かなり緊張していたみたいだったから、なおさらです。
安田さんのパーフェクトも見事でしたね。
汗をかいて盛り上げようとしていた大泉さんも、頑張ったなあv
さ! 明日は音尾さんがまさかの3時間連続出演ですよ。
(『ペケポン』と2時間ドラマに登場しますv)
(今夜の後藤利喜男にも笑ってしまいましたが)
一方、こちらもまさかのシリアス展開な『ハナタレナックス』も
後編が今夜放送されます。
久々にNACS三昧ですなあ!
こんな華やかなバラエティ番組に、NACSさんが勢揃いで出るなんて!
しかも勝っちゃいましたよ、びっくりですよ。
内藤大助さんも、ありがとう!
実は『vs嵐』自体、森崎さん以外の4人はみんな出たことあったんですよね。
それもまたびっくりな話なんですが。
嵐ファンの方々は、シゲさんが氷室王子だとわかったかしらね?
(大野君のドラマでしたね)
後半、サッカーゲーム(?)のところで、
ずっとリーダーの興奮した声が聞こえていて、ちょっと嬉しかった。
心から楽しんでいないと、あんな風に大声出さないと思うの森崎さん。
前半かなり緊張していたみたいだったから、なおさらです。
安田さんのパーフェクトも見事でしたね。
汗をかいて盛り上げようとしていた大泉さんも、頑張ったなあv
さ! 明日は音尾さんがまさかの3時間連続出演ですよ。
(『ペケポン』と2時間ドラマに登場しますv)
(今夜の後藤利喜男にも笑ってしまいましたが)
一方、こちらもまさかのシリアス展開な『ハナタレナックス』も
後編が今夜放送されます。
久々にNACS三昧ですなあ!
今週も、やっぱり面白かった!
相手側弁護士にまさかの元奥様登場で
慌てふためく古美門センセイ(笑)
その元奥様が、今やアメリカで弁護士をしていて
アメリカ人の夫までいる、という大迫力の鈴木京香さんで、
初めて古美門センセイに舌戦で勝つ人見ましたよ(笑)
シュナイダーさん、沢地さん、黛センセイという
おっそろしい女子会での
「古美門クンは自分の浮気が離婚原因だと思っているけどそれは違う」
「だって私も浮気してたものーv」
には、もう参りましたと言うほかありませんでしたね(^^;
(その後の「彼には言っちゃダメよ、ショック受けるから」にも爆笑)
ある意味、最強で最良のコンビだったんでしょうね。
でも、似た者同士過ぎて、結婚となるとうまくはいかない。
二人それぞれに、思い出の「半分のメダル」を見つめていたのには
お互いまだ気持ちは残っているのかな、と、ちょっとしんみりしてしまいました。
黛センセイも、自分が目指す「弁護士の仕事」の具現を見つけることができて、
今後の指針を得たみたいだし。
本当に、最終話辺りで古美門センセイと対決するのかなぁ、とこちらもしみじみ。
かと思ったら、なんだあの次週予告は!(笑)
いや~こういうバランス感覚がホント、大好きです!
相手側弁護士にまさかの元奥様登場で
慌てふためく古美門センセイ(笑)
その元奥様が、今やアメリカで弁護士をしていて
アメリカ人の夫までいる、という大迫力の鈴木京香さんで、
初めて古美門センセイに舌戦で勝つ人見ましたよ(笑)
シュナイダーさん、沢地さん、黛センセイという
おっそろしい女子会での
「古美門クンは自分の浮気が離婚原因だと思っているけどそれは違う」
「だって私も浮気してたものーv」
には、もう参りましたと言うほかありませんでしたね(^^;
(その後の「彼には言っちゃダメよ、ショック受けるから」にも爆笑)
ある意味、最強で最良のコンビだったんでしょうね。
でも、似た者同士過ぎて、結婚となるとうまくはいかない。
二人それぞれに、思い出の「半分のメダル」を見つめていたのには
お互いまだ気持ちは残っているのかな、と、ちょっとしんみりしてしまいました。
黛センセイも、自分が目指す「弁護士の仕事」の具現を見つけることができて、
今後の指針を得たみたいだし。
本当に、最終話辺りで古美門センセイと対決するのかなぁ、とこちらもしみじみ。
かと思ったら、なんだあの次週予告は!(笑)
いや~こういうバランス感覚がホント、大好きです!
いや~『平清盛』見ていて、初めて泣いてしまいました。
源氏の家人、金田明夫さん演じる鎌田通清が
息子の正清の迷いを断つために、義朝のことをこき下ろす場面で
その親心に涙が止まりませんでした。
一度はかっとなる正清も、その意を汲んで義朝のもとに馳せ参じます。
一方、平氏でも、万が一帝側が負けても平氏が根絶やしにならないように、
裏切り者の汚名を着ることも承知の上で、清盛の叔父の忠正が上皇側に付きました。
「お前との絆などはなからないわ」
という決別の言葉も、言い方が変わると何よりの信頼の言葉にも思え、
そして清盛も正しくその意味を受け取ったように思いました。
というわけで、一番怖かったのは、
由良御前と常磐御前の対面の場面だったり。義朝は鬼だね。
(それを垣間見ながら「酷だ」と思う幼い頼朝)
かくのごとく情勢と人間関係がかなりぐちゃぐちゃなわけですが、
ちゃんと見ていればわかるようにもなっていて、
「保元の乱ってこういうことかぁ!」と思いました。
願わくば、帝側と上皇側のそれぞれの本陣の位置関係を
教えて頂きたかったかもしれません。
(たぶん、北海道人が驚くくらい狭い範囲で睨み合ってるような気がする)
それにしても、「タルカス」はかっこいいですね!
これから合戦じゃ、という場面に非常に合っていました。
源氏の家人、金田明夫さん演じる鎌田通清が
息子の正清の迷いを断つために、義朝のことをこき下ろす場面で
その親心に涙が止まりませんでした。
一度はかっとなる正清も、その意を汲んで義朝のもとに馳せ参じます。
一方、平氏でも、万が一帝側が負けても平氏が根絶やしにならないように、
裏切り者の汚名を着ることも承知の上で、清盛の叔父の忠正が上皇側に付きました。
「お前との絆などはなからないわ」
という決別の言葉も、言い方が変わると何よりの信頼の言葉にも思え、
そして清盛も正しくその意味を受け取ったように思いました。
というわけで、一番怖かったのは、
由良御前と常磐御前の対面の場面だったり。義朝は鬼だね。
(それを垣間見ながら「酷だ」と思う幼い頼朝)
かくのごとく情勢と人間関係がかなりぐちゃぐちゃなわけですが、
ちゃんと見ていればわかるようにもなっていて、
「保元の乱ってこういうことかぁ!」と思いました。
願わくば、帝側と上皇側のそれぞれの本陣の位置関係を
教えて頂きたかったかもしれません。
(たぶん、北海道人が驚くくらい狭い範囲で睨み合ってるような気がする)
それにしても、「タルカス」はかっこいいですね!
これから合戦じゃ、という場面に非常に合っていました。