AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

記憶に残るドラマ(13)

2023年11月27日 | 「記憶に残る」シリーズ
『こちらブルームーン探偵社』(1986年~)


『刑事コロンボ』に続き、海外ドラマから。
こちらはロマンティック・コメディという分類でいいのでしょうか。
とても楽しくて毎週笑いながら観ていた記憶があります。

探偵社を相続(?)した美人モデルのマディと、
お調子者だけどやるときはやる探偵のデービッドのおしゃれな探偵譚。
私がブルース・ウィリスを知ったのはこのドラマだったので、
後年『ダイ・ハード』で大スターになった時は、とても感慨深かったものです。

「ブルームーン」というのはマディがCMモデルをしていた
石けん?のブランド名なんですよね、確か。
マディは探偵社なんてさっさと売ってしまいたかったのに、
デービッドはこれ幸いと会社名も「ブルームーン」に変えちゃって、
お客を集めて探偵業を続行しようとする・・・という開幕だったような。

ブルース・ウィリスは、『ダイ・ハード』はもちろんですが、
『シックスセンス』『16ブロック』『RED』も、とても好きです。
それは『ブルームーン探偵社』が楽しかったという記憶が根強いからだと思います。
俳優業を引退してしまいましたが、どうぞ心穏やかに過ごしていただきたいと思っています。


( 前にも似たようなことを書いていました。 >>> 2012.01.04 の記事 )

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初雪

2023年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム


     Photo by NOION


昨日、北海道は道南・道央・道北でかなり雪が降ったようですが、
釧路市でも初雪が降りました。平年より18日遅いそうです。

釧路市にいましたが、上空は青空でも阿寒の山々などを
映画『ハムナプトラ』の砂嵐みたいな雪雲が覆っていたので、
内陸はもっと降っていたことと思います。

幸い、釧路市では初雪らしい控えめな降り方で、
しかもさらさらとした粉雪でしたので、
運転もそんなに怖くありませんでした。
いよいよ冬道運転のシーズンだなあ。

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勤労感謝の日

2023年11月23日 | 日記・エッセイ・コラム


 2019.11.23 撮影(京都)


今年最後の祝日「勤労感謝の日」ですが、
皆様いかがお過ごしですか。

「働けることに感謝しながら仕事」が常だった私ですが、
ここ最近は「感謝しながら休む」ことができるようになりました。

今日は、ヘンリー・マンシーニの曲をかけながら
洗濯したり不要物を整理したりしています。
が、相変わらず不要物が多過ぎます。
もっと身軽になりたいものです(体重も含めて、です)。

北海道はこれから週末にかけて大気が不安定になり、
特に日本海側は大荒れの天気になるようですが、
太平洋側東部はとても穏やかな夕暮れです。
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記憶に残るドラマ(12)

2023年11月20日 | 「記憶に残る」シリーズ
『刑事コロンボ』(1968年~2003年)


NHK『サラメシ』のオープニングで
ちょくちょく『刑事コロンボ』のテーマ曲がかかっていて、
そのたびに「かっこいいなあ」と思っていたので。
(いま調べたらヘンリー・マンシーニでした。巨匠じゃないですか)

今やすっかり古典と言ってもいい推理ドラマの金字塔『刑事コロンボ』。
子どもの頃、NHKで放映されていましたが、
最初は地味だし怖い感じだし、そんなに見ていなかったんですよね。
この面白さがわかったのは中学生くらいからだったでしょうか。
図書館からノベライズを借りてきたりしていました。

コロンボさんに教えてもらったことも数多くて、
映画館で見る映画にはフィルムの入れ替えのための印があるとか、
女性用の下着のタグは左側にあるとか(最近はそうでもない?)
言われるまで気づいていなかったので驚いたものでした。
サブリミナル効果もこのドラマで初めて知りました。

「倒叙」スタイルは『古畑任三郎』に、
「もう一つだけ」は『相棒』の右京さんに引き継がれていますが、
「ウチのカミさんがね」はコロンボさんの専売特許ですね。
本編の方には一切「カミさん」が出てこなかったのも味わい深いように思います。
(『ミセス・コロンボ』という別シリーズはありましたが)

久々に見返したくなってきました。
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ハンドクリームに感動した話

2023年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
11月も半ばを過ぎ、だんだんと冬に近づいています。
まだ積もるほどの雪は降っていませんし、
先日の嵐でも、気温が高くて「雨」が降っていましたが、
これからは寒くなる一方なのだと思います。

冬が近くなると、空気が乾燥しますね。
夏の間は素手で食器洗いをしていても、
冬になるとゴム手袋をしますし、ハンドクリームも欠かせません。

ただ、私はあまり美容系にお金を使わないので、
ハンドクリームも価格重視で「アトリックス尿素10%クリーム」
「アトリックス薬用クリーム」を使っていました。
(もっとコスパのよいものもあるかと思いますが、
 肌に合うかどうかもあるもので)

そんな中、ちょっといろいろあって、つい、
「アトリックスビューティーチャージプレミアムふっくら美肌」(長い!)
を購入してしまったんですけども。

一晩で感動するくらい手の甲や指先がなめらかになったので
びっくりしてしまいました。
えっ、美容系のものってちょっとお高いとこんなに効果があるの?!
という感じです(別にアトリックスの回し者ではないのですが)。
ハンドクリームでこれなら、化粧水とか乳液とかもそうなのでしょうか。
企業努力ってすごいですね。
(だからといってすぐ高いものを買ったりはできないんですけども)

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冬毛の季節です

2023年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム
ついに今朝の気温が-8.5℃を記録しまして、
出勤中の息が白くなりました。
日中も10℃に届かず、コートも冬物にチェンジ。

それでも道東は晴れているからいいですが、
朱鞠内(しゅまりない)では、ほぼ初雪なのに40cmも積もったそうですよ。
大変だ。

同じ日、おなじみEテレの『0655』では
「冬毛の歌」が始まりました。早いよ(^^;

でも、ふわふわもこもこのキツネやタヌキは、
見ていて和みますね。
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記憶に残るドラマ(11)

2023年11月12日 | 「記憶に残る」シリーズ
『乱歩R』(2004年)

※20年前のドラマなので、サイトが残っていません(^^;


駒大苫小牧の全国制覇に関する記事を探して
2004~2005年の当ブログをひっくり返していた時に
見つけたのが、この『乱歩R』に関する記事 >>> この記事
そうだった、このドラマ好きだった! と思い出しまして。

前回紹介した『ゴンゾウ』は名実ともに傑作だと思いますが、
『乱歩R』はいささか残念な面があるドラマで、でも私は好きでした。
ダッフルコートの三代目・明智小五郎の藤井隆さんがかわいくてねえ。
あと、探偵事務所にいる小林「老人」(大滝秀治さん!)をはじめ、
ほんとに、レギュラーもゲストも魅力的な俳優さんばかりでした。
依頼人役の仲間由紀恵さんや葉月里緒奈さんが特に印象に残っています。

「三代目」ということは、初代・明智小五郎の孫なんですけど、
明智小五郎の「娘」の息子なんですよね。
つまり、「二代目」は「娘」か「娘婿」のどっちかなわけで、
ここ突き詰めたらすごく面白くなりそうだったのになあ、
と今でも思いますよ。

視聴率が低かったのは、かの『SMAP×SMAP』の裏だったからです。
仕方ないよね、という感じです。

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冬の到来

2023年11月11日 | 日記・エッセイ・コラム


               2023.11.11 撮影


今日は、夜中に降った雨も上がり、よい天気でした。

札幌や旭川では雪が積もっているようです。
道東でも、明日から気温が急降下する模様。
いよいよ冬が到来するようです。
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言い訳ができなくなった日

2023年11月10日 | 日記・エッセイ・コラム
今夜のNHK札幌『北海道道』
エスコンフィールドで栗山英樹さんと語る「北海道野球伝来150年」。

札幌農学校時代から、北海道における野球史をたどっていたのですが、
やはり正座し直して拝見したのは「駒大苫小牧の全国制覇」。
香田監督や佐々木主将のインタビューもあって、
当時の感動を改めて噛みしめてしまいました。

その中で、栗山さんが「駒苫のおかげで言い訳が一切できなくなった」と
おっしゃって、鈴井さんが「それは、野球だけではないです」と返したので、
ああ、わかるなあ、それは私もすごく思った、と思いました。

ということで古い記事を漁ったら、ありましたよ。
まさにそんな気持ちでいました。
気が緩みそうになると、思い返したいことでもあります。

>>> 2005年2月4日の記事

2005年は、大泉さんが『救命病棟24時』に出演した年です。
いろいろな場面で北海道が「言い訳ができなくなった」時期だったんですね。


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立冬

2023年11月08日 | 日記・エッセイ・コラム


              Photo by Pari's Wind


本日は立冬でしたが、今年はあまり「冬の入り口」という感じがしません。
釧路の柳町スケートリンクでは、暖かくてリンクを造るどころではない、
というニュースも見ました。

ちなみに昨年の11月5日はこんな感じ >>> こんな感じ
たった1年で全然ちがいますね。
今年はまだ冬用のコートも出していないし。

週末には気温が下がり、来週はずっと冬日になるようです。
寒くならないことにやきもきするなんて、不思議な感じです。
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