AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

トラックバック御礼

2005年08月30日 | 映画
遅くなりましたが、★☆カゴメのシネマ洞☆★ さんに
トラックバックをいただきました。ありがとうございます。
映画『ローレライ』について、厳しく批判されています。
ご一読ください。
「映画としてあんまりだ」という批評は、
私の大好きな映画サイトさんでもなさっていたので
それはまあ、うっかり涙した私が愚か者なのでしょう。

しかし、先日もウチの父(70歳)は
冬タイヤのCMの上原多香子ちゃんを見て
「…ローレライ?」
と聞いていましたが。
黒髪の美女を見ると全部、香椎夕宇さんに見えるらしいです。
そんなに気に入りましたか、お父さん。

それと、私は、石黒賢さん好きなんですけど~。
特に『ローレライ』の石黒さんは好きでした(^^;


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『新選組!』と『義経』

2005年08月30日 | テレビ番組
いつもコメントをくださっているタックさんが、
『新選組!』を全話ご覧になったそうです。
とても好意的な感想を述べてくださって、
『新選組!』ファンとしては素直に嬉しいです。

先日、地元の新聞(北海道新聞よりもっとローカルの)に
「『義経』にはまっている」
というコラムがあり、それはいいのですが、
「前回の『新選組!』は史実を無視していて、
脚本家の独り善がりが、ドラマとは言えひどかった」
という話から始まっているんですね。
なのに、最後の方で
「この際、義経が生きのびて北海道に渡り、
大陸に渡ってジンギスカンになる、という結末でも
いいのではないか。ドラマだもの
と言っているの(笑) どっちなのよっ?!

結局、「好きか嫌いか」という話なのですよね。
だから「いや、これは私はちょっと好きじゃない」
だけでいいんじゃないかと。
そして、「嫌いな理由」を述べるときは、
「好きな理由」を述べるときよりも
言葉を選ばなければならないようだ、とも思います。
私も気をつけなければ。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩夏

2005年08月28日 | どうでしょう界隈
今日は久々に暑かったです。
晩夏ですね。
コスモスが咲いて、ヒマワリが咲いて(この順です)
そしてアジサイが満開です。
これがいつもの釧路の晩夏。

春に始まったTEAM-NACS『COMPOSER』の全国公演も、
晩夏を迎えた頃に、新潟で終幕となりました。
この半年、NACS兄さん達が得たものは
きっと計り知れないほど大きかったことでしょう。
それがどんな風に今後に生きていくのかが、
とてもとても楽しみです。

私が初めてNACSさんの名前を聞いたのは、
それこそ『水曜どうでしょう』の「試験に出る石川・富山」で
合掌造りを知らなかったことを散々バカにされた大泉さんが
「でも、シゲだって絶対知らないよな」
と言ったときです。
「シゲ? 誰それ?」
と思う間もなく、藤村さんが
「あのグループ自体、バカばっかりそろってるんだろう!」
と言い、TEAM-NACS5人の写真がバーンと出たんですね。

私は、大泉さんが劇団イナダ組なのは知っていたのですが、
NACSは全然知らなかったので、このときは本当に驚きました。
よく見ると、安田顕さんもメンバーだったし。
「グループ? グループって何の?」
と、かなり混乱してしまいました。
結局、『四国R-14』に出演するまで、彼らは謎の存在でした。

いまやNHKやフジテレビの連続ドラマに出たり、
ゴールデンタイムのバラエティーに出たり、
千秋楽がスカパー!で生中継されたりするわけですが、
いつまでも好きな芝居を、好きな仲間と続けられればいいですね。

今週は、札幌で凱旋公演があります。
ウチの母は、その千秋楽を見に行きます! 
グッズでとんとんだ、と大泉さんが『ぐるナイ』で言っていたので、
サントラ買ってきてね、と頼んじゃいました。
初・生NACS、どんな感想で帰ってくることやら。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝

2005年08月28日 | 日記・エッセイ・コラム
駒大苫小牧の問題は、一応の決着を見ました。

半ば覚悟を決めていただけに、
優勝旗の返還という厳しい裁定が下らなかったことに
感謝したいと思います。
特に、矛を収めてくださった当事者のお父さん。
まだまだ納得のいかないこともあったと思いますが、
冷静な対応をしてくださって、ありがとうございました。

せっかくの偉業に水を差した今回の件は、
本当に残念なことですし、
他県の方から見れば許し難いことも多いかと思いますが、
一道民としては、ほっと安心しております。

でも、一度タガを締め直してしまったので、
ちょっともう手放しでは喜べないのが、かなり残念です。
(結局はミーハーなファンだと言うことに過ぎませんね)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

…江戸っ子?

2005年08月28日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
そうだよね…何しろ別名「帝都の小悪魔」なんだし。

誰のことかと言えば、夢幻魔実也さんのことです。

最新号の「ミステリマガジン」は
エド・マクベインの追悼特集だったので、
表紙見ただけで即決購入しました。

で、同じ号の『夢幻紳士 逢魔篇』第8回ですが、
魔実也さんが江戸前で啖呵を切ってて、
あっれー? な感じ。
このシリーズでは前からそんな感じがしていたのですが、
怪奇編の頃からそうでしたっけ??

「少し笑ってスゥと消えちまったよ」とか
「なんなら実際こいつに聞いてみるかい」とか
鉄火肌のお姐さんみたい。
しかもそれが似合っているし。

でも、今回の魔実也さんはかわいくてよかったですよ。
初めて読む方は、ぜひこの第8回からどうぞ。
第7回から読んだら、少女を裸にひんむいて
活き作りに捌いちゃってますので(文字通り)、
かなりキャラを誤解されそうです。
それを平気で読んでいる私も誤解されそうだし(^^;


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に楽しい日でした。

2005年08月27日 | どうでしょう界隈
■今週、夏季休暇を取ってお伊勢さんに行ってきた同僚が、
 お土産に「赤福」を買ってきてくれました。
 「赤福」に苦しむミスターを思い出しながらいただきました。
 おいしかった~。

■とある方からいただいた(^^)枇杷ゼリーを食べました。
 めちゃくちゃおいしくて感動しました! 感謝!

■大泉さんのバラエティーも、
 音尾さんの時代劇も、心楽しく見ることができました。
 そんな折り、こんな情報が。

 >>> 『COMPOSER』 DVD化決定!

 やっと! やっと私にも見られる日が来ます!
 待ちわびていましたよ~。

■その『COMPOSER』札幌凱旋公演を
 スカパーで生中継をする、ということで、
 今週の雑誌「ザ・テレビジョン」に
 NACSさんのインタビューが載っていました。
 …シゲさんがオチ担当になっていて笑えました。
 あなた、いつからそのポジションに。

■そのインタビューの片隅に、とても小さくですが
 「佐藤が連ドラ『1リットルの涙』(フジ系)に出演決定」
 と書いてありました。公式情報として見たのはこれが最初です。
 どれくらい出られるんでしょうか?
 佐倉さんや孫之丞くらい?
 それとも『踊る』の仲間由紀恵さんくらい??(少ないよ!)

■全国のCUEファンクラブ会員さんの手許に
 会報が届いたようです。何でも、CUEの皆さんと
 大忘年会を開く計画があるようで。
 あの人達の忘年会って過激な話ばかり聞きますが、
 大丈夫なんでしょうか?(いらぬ心配)

■今年も冬タイヤのCMに織田裕二さんが帰ってきました。
 今年は黒マントで、最後まで笑顔がない。かっこいい。
 これって、北海道以外でも見られるのでしょうか?

■あ~、のんびり書いていたら日が変わってしまいました…


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日比谷先生再び

2005年08月26日 | NHK『秘太刀馬の骨』
NHK金曜時代劇『秘太刀馬の骨』第1話

何かもっと渋い感じの時代劇かと思ったら
思いの外、フットワーク軽くてちょっとびっくり。
でも、すっごく昔の時代劇『鳴門秘帖』で
満月にウインクさせたNHKなので、
ああいうノリなのかな、と思ったり。

冒頭、録画予約のチャンネル間違えていて(まただ)
慌てたりしていたので、途中で色調が不思議になったのも
ウチのテレビがおかしいのかと思ってしまいました。
あの色調は、少しうるさい感じで好きではありませんでしたが、
その他のCGとかは、私は許容範囲かなあ。

銀次郎さんがちゃんと「はた迷惑なヤツ」でしたね(笑)
半十郎さんも、原作の雰囲気で素敵でしたしv

そして何より、矢野の藤蔵さんが!
日比谷先生じゃないですか!(確かに小市さんですけど)
姿勢いいし、愛想ないし、凛々しいし、腕が立つし。
銀次郎さんと藤蔵さんの殺陣は迫力がありました。

北国の小藩の、なんとなくひなびた感じが
ちょっと薄れている感じがしましたが、
まあそれはそれとして、
次回も楽しみに待つことにします。

何より、飯塚孫之丞の出番がまだまだだし(笑)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーティチョーク

2005年08月26日 | どうでしょう界隈
食べたことのない食材って多いですね…
シャトーブリアンとかフォアグラとかミミガーとか。
でも、アーティチョークなら、トルコで食べたことがあります。
味は…忘れてしまいました。

それにしても、北海道で見るときは
「ひょろひょろしている人だなあ」
と思っている大泉洋さんが、
ナイナイさんや国分くんたちと並ぶと
すっごく体格よくて背も高いのにビックリします。

あと、とりあえずばくばく食べ続けているのが
何より「おいしいんだな?」と感じられてよかった感じ(笑)
そして、他の人よりかなり大量に食べていた気が…

そーいえば今週の『おにぎりあたためますか』で
無謀なマミちゃんの提案(焼きそばを大量にいただく)に
「よし、食べよう!」
と、潔く返事して
「かっこいい~! 今日一番かっこよかった」
と言われていました(マミちゃん、基準がおかしいです)。

さ! 次はドラマ部門!
あと1分で『秘太刀馬の骨』が始まります。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腹をくくる

2005年08月25日 | 日記・エッセイ・コラム
よし。腹をくくりました。



*****



駒大苫小牧野球部の皆さん。

たとえ、優勝旗を返還するような
厳しい裁定が下ったとしても、
皆さんが正々堂々と相手校と渡り合い、
神様に愛されて勝負にも勝ち続け、
最後まで勝ち抜いた、ということは、
まぎれもない事実です。

どうぞ胸を張ってください。

あとの責任は、周囲の大人達にあります。
自らの責任で金メダルを剥奪された
ジョンソン選手とは違います。
あなた方が悩むことはありません。

あなた方が素晴らしかったことは、
何より相手校の選手達が認めてくれることでしょう。

あなた方は、確かに二連覇の偉業を成し遂げました。
優勝旗がどこにあるか、ということは、
この際重要な問題ではないのです。

どうぞ自分たちに誇りを持って、堂々としていてください。

そして、当事者のチームメイトを
温かく包んでやってください。
(とてもとても難しいことだとは思いますが、
彼が一番悩んでいるだろう、と思うからです)



*****



以上が私の、この件に関する考え方です。
考えがまとまる、というか
「返還やむなし」
と腹をくくるまでに三晩もかかりました。
感情の整理をつけるのがへたくそなもんで(汗)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気を取り直して

2005年08月23日 | どうでしょう界隈
(問題からすぐ目をそらすのは、私の悪い癖ですが、
悩んでも仕方がないことは棚上げすることにしています)

CREATIVE OFFICE CUEの公式サイト
次の情報が公開されました。(到着順)

■“ØEN I ØST”(ウーエン・イ・ウースト)に
 安田顕さんと音尾琢真さんの出演が決定!

■向田邦子原作の舞台『びっくり箱-姉妹編-』に
 佐藤重幸さん出演決定!

ウーさんの方は演出・脚本がデンマークの方なんだそうで
「演劇・音楽・ダンスが融合する総合エンタテインメント」とのこと。
ミュージカル俳優志望だった音尾さんで考えると
ピンとくるんですけど、安田さんで考えると…
ダメです、轟一郎しか思い浮かばないです。
(すみません、安田さんが音楽好きだと言うことは重々承知)

シゲさんの方は、向田作品というのも渋いですが、
主演が沢口靖子さん、以下、余貴美子さん、永島敏行さんと
そうそうたるメンバーなのが、まずすごいなあ、と。
で、シゲさんの名前が4番目なのです。す、すごい。
(シゲさんに関しては、もう一つ話題があるのですが、
公式で発表されてから、ということで)

「(大泉さんには)バラエティーで顔を売ってもらって、
 僕らドラマ班は芝居で頑張る、と」
と言った音尾さんの台詞を地でいく展開ですね…
君ら、地元で全身タイツとか着てていいのか??

リーダーは、これからどんな活躍の場ができるのかなあ。
そちらも楽しみです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする