サブタイトルが「1リットルの涙」だったし、
今回はきっと友人達と別れて養護学校へ行くのだろうと
なんとなく身構えていたんですけど、
ラストの同級生たちの合唱で決壊しました。涙ぼろぼろ。
「合唱」になっていなかったでしょう。
春のコンクールの時は「合唱」だったけど、
ほぼ1年ぶりに歌うから「斉唱」になっていて。
パートの音なんて忘れたけれど、でも一生懸命歌う。
あれはきっと「さよなら」の意味だけではなく
「ごめんなさい」の意味も込められていたんだと思います。
私も東高に行くから、それまで頑張って、という亜湖。
亜也のために保健師の仕事を辞めよう、というお母さん。
電動車椅子購入のために仕事を増やそうとするお父さん。
亜也のことが大好きだから、負担に思っても手助けする友人達。
そして、何もできなかった、と泣く遥斗。
(舞い散る粉雪が美しかった)
どの人の思いも間違いなく受けとめて、
亜也は養護学校に行くことを「自分で」決意するのですが…
エンディングで、亜也さん本人の言葉で
*****
本日の西野先生。
遥斗に迫力負け(^^;
っていうの(何で読んだんだっけ?)を体現していましたね。
「微妙に生徒の話を聞いていない」というのが
ここまで基本ラインになってくるとは思いませんでした。
シゲさんの出演はこれで終了なのでしょうか。
うーん、でもここまで来たら、最終回まで見届けようと思います。
今回はきっと友人達と別れて養護学校へ行くのだろうと
なんとなく身構えていたんですけど、
ラストの同級生たちの合唱で決壊しました。涙ぼろぼろ。
「合唱」になっていなかったでしょう。
春のコンクールの時は「合唱」だったけど、
ほぼ1年ぶりに歌うから「斉唱」になっていて。
パートの音なんて忘れたけれど、でも一生懸命歌う。
あれはきっと「さよなら」の意味だけではなく
「ごめんなさい」の意味も込められていたんだと思います。
私も東高に行くから、それまで頑張って、という亜湖。
亜也のために保健師の仕事を辞めよう、というお母さん。
電動車椅子購入のために仕事を増やそうとするお父さん。
亜也のことが大好きだから、負担に思っても手助けする友人達。
そして、何もできなかった、と泣く遥斗。
(舞い散る粉雪が美しかった)
どの人の思いも間違いなく受けとめて、
亜也は養護学校に行くことを「自分で」決意するのですが…
エンディングで、亜也さん本人の言葉で
「亜也ちゃん、行かないで」と言って欲しかったと書かれたときには、打ちのめされたような気がしました。
*****
本日の西野先生。
遥斗に迫力負け(^^;
世の教師の多くは悪い人ではない。むしろいい人だ。
ただし鈍感すぎる。
っていうの(何で読んだんだっけ?)を体現していましたね。
「微妙に生徒の話を聞いていない」というのが
ここまで基本ラインになってくるとは思いませんでした。
シゲさんの出演はこれで終了なのでしょうか。
うーん、でもここまで来たら、最終回まで見届けようと思います。