AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

とりあえず

2006年08月31日 | どうでしょう界隈
放送が延期されていたドラマ『東京タワー』の放映日時が、
改めて11月18日(土)に決定したそうです。
とりあえずは喜ばしいニュースですね。よかった!


代役の方、実は申し訳ないことにお名前を聞いても
ぴんとこなかったのですが、
お写真を見て「ああ!」とわかりました。
優しそうな雰囲気で、何となく「よかったなあ」と思いました。
大切に作られたドラマだから、
再撮影などもきっと、さらに丁寧になされることと思います。
すべてが良い方向に進んでいくといいですね。


HTBドラマ『大麦畑でつかまえて』の方も、
いよいよ放映日時が近づいてまいりました。
考えてみたら、このドラマを撮影していた時期がちょうど
放送延期が決まった頃だったんですものね。
多少因縁めいたものを感じてしまいます。
裏話を聞くと、とても温かい雰囲気の和やかなドラマのようなので、
こちらも楽しみにしています。
大滝秀次さんが笑ったという森崎さん独特のお芝居も楽しみです。
(絶対あり得ないのに場をさらっていく、というのがリーダーのお芝居v)
 

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『サプリ』第8話

2006年08月29日 | TVドラマ
ごめんなさい。まだちゃんと観ていません。
早送り→再生、を繰り返してなら観ました。
おかげで筋を把握していません。
あとからちゃんと見直そうと思っています。
 


*****
 


今週の三田さん。


なんだかアップになる回数が多かったような感じです。
バレエ習っていたんですか。
で、舞台の上から告白したんですか。
で、そのお相手が「サム」だったんですか。
「そ。外国人」
と嬉しそうにうなずく三田さん(笑)
いやみんなが指摘したいのは国籍じゃなくてですね(笑)


さばさばして男っぽい柚木さんと、案外いい組み合わせなのが
何となく嬉しいです。カップルとしてじゃなくて、仕事仲間とか
友人として、いい雰囲気だなあと思ってしまいます。
 

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劇場への招待・その2

2006年08月28日 | どうでしょう界隈
『びっくり箱 -姉妹編-』も紀伊國屋ホールでしたが、
『獏のゆりかご』も同じ劇場なんですね!(今気づきました)


ということで、『ネプリーグ』観ましたよ。
『獏のゆりかご』チーム、雰囲気いいじゃないですか!
バラエティ慣れしている杉田かおるさんや高橋克実さんはもちろん、
めちゃめちゃ緊張している段田さんがステキでした。
「中曽根康弘」って、私は全然思いつきませんでしたよ。すごいなあ。
盛り上げのうまいマギーさんも、かっこよかったし。
マギーさんも『秘太刀馬の骨』に出てらっしゃいましたよね。
ご縁ですねえ。


そして、我らが安田顕さんですが。
先日『ゴルゴルゴ』で高橋さんやマギーさんに
「全然馴染まない」
「連れて帰ってください」
と言われていた(笑)とは思えない馴染みっぷりでしたね。
というか、『次郎長背負い富士』でも思ったんですけど、
どうしてあんなに落ち着いて自然体でいらっしゃるのでしょう。
(大泉さんも『背負い富士』の感想の第一声が
「初めてであんなに堂々としていられるってスゴイと思った」
でしたものね)
二枚目俳優で押し通すのかと思ったら、
ちょっといつもの片鱗を見せて、杉田さんに
「ゴールデンでそれはダメだから」って言われているし(笑)
あんなに緊迫した状況で「三年目の浮気」の次に
「七年目の破局」ってボケてみせるし(…ボケですよね?)
いやもう、大泉さんのときよりよっぽど安心して観ていられました。
びっくりです。


ただ、まあ、仕方がないかもしれませんが、
安田さんは大泉さんの先輩ですから!(声を大にしたりして)
せめて「盟友」にしてほしかったなあ…
まあ、おいおい正されていくことでしょうけどね。
 

とにかく、こんなステキな人たちの舞台なら、
またNHKあたりで放映してくれないものかしら、と
切に願ってしまいます。
(観に行かないんですか!)
(だって、東京ですよ!)


舞台の成功をお祈りしています。
  

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劇場への招待

2006年08月28日 | どうでしょう界隈
『びっくり箱 -姉妹編-』 NHK教育


やっと拝見することができました。
録画していたから、仕事しながら観ようと思ったんですけど、
結局引き込まれてしまって、最後まで観てしまいました。
舞台なのに生活感があって、
登場人物が皆さん人間らしくて、ステキでした。
掛け値なしの善人はいないけど、
問答無用の悪人もいない。温かい世界観だと思います。
イナダ組の『亀屋ミュージック劇場』に似た雰囲気。
ちょっと自分の来し方も振り返ってしまったりして。
私も、余貴美子さん演じるあのお姉さんのように、
とんでもないタイミングで恋に落ちたりするのかしら。なんてな。


そして、シゲさん。いい役でしたね。
何かの雑誌の対談で
「田島があんなにバカなのは、僕のせいですか」
みたいなことを言っていたように思いますが、
どっちかというと田島さんの方が、単純だし優しいと思う(笑)
大きな夢だけはあって、でもそれを現実にする方法は知らなくて、
だからといって落ち込むわけでもなく、のほほんとしていられる
子どもっぽい田島さん(子どもっぽいところは似てますね)。
観客の皆さんも、田島さんの言動には
温かい笑い方をしていたような気がしました(ひいき目かも)。
でも、彼は彼なりの一生懸命さが見えるし、
それが独り善がりではなく、
ちゃんと相手のことを考えようとしている一生懸命さだから
観ていてとても好感が持てました。
私、これまでシゲさんが演じた役の中では、
細川光クン(『山田家の人々』)が一番好きだったのですが、
田島さんもかなり上位に入るなあ、と思いました。
 

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北海道らしい夏

2006年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム
Natuzora


本日正午頃のわが町。
(町に見えないところばかり載せていますが)


冷涼なオホーツク高気圧が頑張りだしてくれたおかげで、
ようやっと北海道らしい夏になってきました。
日差しは暑いけれど、風は涼しくて爽やか。
湿度が下がってくれたおかげですね。
本州方面だと、これが「初秋」なんでしょうか。
…十分「盛夏」に感じるのですが。


 涼風に香りほのかや洗い髪   ふゆ。(中3の時の作)
 

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ヒマだったので

2006年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム
作ってみました。

Tedukuri_1



…デザインが今流行りすぎて、私には似合いません(笑)
 

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10月の映画

2006年08月26日 | 映画
さっき発見して、ものすごく観たくなっています!


>>> 『16ブロック』(主演/ブルース・ウィリス)


クリント・イーストウッドの
『ガントレット』みたいな感じですよね?
でも、距離がたったの16ブロックって!
そそるなあ。
これなら父を連れて行っても大丈夫そうだし(笑)


ブルース・ウィリスは、子どもの頃に
テレビの『こちらブルームーン探偵社』が大好きで、
『ダイハード』であっという間にスターになったときには
それこそ応援したい気持ちでしたよ。
『ブルームーン』は、会話がお洒落でギャグもよくて、
大好きだったんですけど、
結構残念な終わり方をしちゃったんですよね…
 

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応援の醍醐味

2006年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム
*これから先の文章は、04年に書いたものです。
 なので、いまとは文体が違います。
 少し整理はしましたが、大筋は変えていません。
 そして、いまの私も同じことを思っています。
 (進歩がないのかもしれない…苦笑)
 


*****
 


2004.09.05 00:59
 
久しぶりに『踊る大捜査線2』を観た。
正確には『BAISIDE SHAKEDOWN 2』ですが。
 
本編よりもこの国際戦略版の方が、
人間関係とか整理されていてすっきりしている。
すっきりしすぎてわかりにくいんじゃないか、
という気もするけど。
 
まあ、それは別にしても。
『2』の『踊る』にはどこか違和感がある。
それが何なのか、今日やっとわかった。
 
TVシリーズの頃は、所轄の悲哀や
空き地署と呼ばれてバカにされる悔しさなどが、
ドラマそのものともシンクロしていたのね。
マイナーで、コアなファンは熱狂しているけど
世間一般はタイトルすら知らない『踊る大捜査線』。
たとえ映画化されたとしても、今度は 映画界側から
「ああ、テレビドラマの映画化ね」
みたいな目で見られる外様な感覚があった。
だから、映画が公開されたときは、
みんな熱狂したし、何度も足を運んだし、
思いっきり応援した。
 
私たちはここにいる。
 
そう叫ぶ思いは、マイナーだからこそ、
知る人ぞ知るだからこそ、ますます強くなった。
 
いま、『踊る』は巨大な船だ。
誰もが知っている。物量・人数ともに膨大で、
誰もが「そこにいる」ことを知っている。見えている。
青島くんも、すっかりヒーローになってしまった。
私たちはもう、応援しなくてもいいのだ。
 
 
 
いま(注・04年当時です)伊勢丹の北海道物産展には、
『水曜どうでしょう』グッズを求めて
たくさんの人が並んでいるけれど、
それって98年の『踊る』映画版公開初日の様子に似ている。
誰もが予想しなかった熱狂。
みんなが「私はここにいる」と叫んでいる、あの感じ。
 
シアテレのインタビューの中で大泉さんが
「僕たちはいつまでも完成しない、
応援したくなる集団でいるんだと思うよ」
と言っていたけど、
それが実現できたらものすごく心地いいだろうな。などと思った。
 
『踊る』の最初のシリーズ、また観たくなったな。
勇み足の青島くん。
分からず屋の室井さん。
「腰もんでくれ」「それってセクハラ」などと、
楽しそうに掛け合いをしている和久さんとすみれさん。
はかなげな雪乃さん。
お坊ちゃんな真下くん。
土壇場で部下をかばうスリーアミーゴス。
乱舞する明朝体。血沸き肉躍るBGM。
ああ、懐かしい。
あのドラマの価値は、今でも変わらない。
普通の人々、現場でもがく人々の、失望と落胆と、
それでも消せない勇気と心意気の物語。

それは今でも「私たちはここにいる」と叫んでいるのだ。
 


*****
 


…たぶん、駒大苫小牧を応援するのも、同じ感覚です(笑)
応援していたものが天下を取ったら、そりゃあ嬉しいけど、
それで変わってしまったら、それはそれで寂しい。
ファンってなんて傲慢なんでしょうね。

でも、駒苫も大泉さんたちも、
未だにハラハラさせてくれますよねぇ。
応援のしがいのある人たちだなあ、と思います。
 
   

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『次郎長背負い富士』第9話

2006年08月24日 | NHK『次郎長背負い富士』
本当に、仁吉メインのお話でしたね。特に後半。


物語自体も楽しんでいますが、
外側からひたすら安田顕さんの芝居に感動するのも一興。
というか、ファンならではの楽しみ方ですね。


「顕さん、男前っ」
「猫かぶっている、ってそりゃいまの顕さんでしょっ」
「草刈正雄さんとツーショットだなんてっ」
とまあ、大騒ぎで(笑)
いやホントに、ふだん拝見しているお仕事とのギャップが激しくて、
惚れるか笑うかどっちかだ、みたいな感じ。
奥さんとの別れ、という一番いい場面に地震速報がかぶったのには
「ちょっと北海道! ここで地震起こさないでよ!」
と思いましたが(最近、小さな地震が多いんです)。


有名な「仁吉は男でござんす」というセリフを
あんなに静かに言うとは思っていませんでしたが、
そういう辺りに、恋女房と離縁してまで義理を通したのは、
勢いや見栄ではない、悩みに悩んだ末なんだ、
というのが感じられて、よかったな、と思いました。
神戸の長吉が安濃徳について話しているときに、
仁吉は、まばたきしないんですよね。
外見は静かだけど、内面を嵐が吹き荒れている感じで、
なるほどなあ、と思いました。


ところで、今週の次郎長さんの言動、
何か、ちょっとどうなんだ、と思ったのですけど。
二代目お蝶さんとのやりとりとか、
襲ってきた都鳥の娘に諭している言葉とか、
正直、屁理屈というか、自分に都合の良い話だな、
と思ってしまいました。
もちろん、都鳥の娘は逆恨みだけども、
「敵討ちの敵討ちじゃきりがない」って
次郎長さんも敵討ちに行ったわけでしょう、とか
「いざ尋常に勝負して」って、奇襲だったじゃん! とか。
私の了見が狭いのかなあ(苦笑)


ということで、来週はいよいよ最終回。
楽しみが一つ減るのは残念ですが、
しっかり見届けようと思っています。
 

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猛暑

2006年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム
つい先ほど、NHKのニュースで、
「現在の釧路市です。気温は20℃」
「本日、今年8回目の夏日=25℃以上を記録しましたが、
この時間になるともうこんなに下がるんですね」
「明日の朝は、19℃まで下がるそうです」
と、いかにも「涼しいですね」と言わんばかりのコメントを
されていました。


が。


釧路人としては
「夜9時半を過ぎたのに、20℃ですって?!」
「暑いじゃないのよっ」
という感じです(笑)
理想は、最低気温が17℃くらいで、最高が22℃とかかしら。
この間、地元の新聞にも
「夏日が5日もあって、もううんざり」
みたいな記事が載っていました。
(夏日ですよ。真夏日なんて数十年に1回ですから)
贅沢な悩みだとは思いますが、
25℃以上は感覚的に猛暑なんですよぉ。


それでもやっと、風は秋の気配が混じり、
爽やかになってきました。
遅い夏休みをおとりになる皆様、
避暑ならぜひ道東へおいでくださいませ(^^)
  
 

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