AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

冬の夕暮れ

2020年01月26日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は晴れて風もなく、とにかく気温が低かったです。
最低気温がー15℃なのはともかく、最高気温がー6℃(^^;

それでも冬至からひと月が過ぎ、日暮れが少し遅くなってきました。
午後4時に買い物に出かけたのですが、
日が沈んだばかりの空はまだ明るく、薄いバラ色。
真っ白い新雪の風景に映えて、とても美しく感じました。
冷たい空気もぴりっとして気持ちよく、
冬の散歩もいいものだなと感じました。


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『グッド・ファイト』を観ています

2020年01月23日 | TVドラマ
NHK『グッド・ファイト』

アメリカのドラマ『グッド・ファイト』を観始めました。
スピンオフ元の『グッドワイフ』は日本版しか観ていないのですが、
日本版で賀来千香子さんの演じていた役がダイアンなんですね?

差しあたって、オープニングとテーマ曲が気に入りました。
ダイアンが着ているファッションも。高そうな服だなあ(^^;
本当は、働いて得た莫大な資産で悠々自適の引退生活を送るはずだったのに、
投資詐欺の被害にあって破産した上に、働き続けざるを得ない、とか
老後問題でもアメリカはスケールが違いますよね。
個人的に、老後資金とどこに住むか問題は他人ごとではないので、
そこらへんにも関心があるのかも。
トランプ大統領が就任したところから始まるので、
いまのアメリカの気分も伝わってくるかもしれません。
ダイアン以上に大変な状況のマイアや、常に冷静なルッカも素敵。
公式サイトでは、解説コラムも興味深いです。


それにしてもNHKはいつになったら『主任警部モース』
地上波で放映してくれるのでしょうか。待ちくたびれてますよ!

そして、大河ドラマの『麒麟がくる』は、まだちょっと様子見です(^^;


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雪の一日

2020年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム


      Photo by NOION


今日は午前中からまとまった雪が降っています。
札幌だけではなく道東も雪が少なかったので、
雪が降って何となくほっとしています。
釧路地方は、北海道のほかの地方に比べると雪が少ないのが自慢なのですが、
さすがにこんなに降らないと、小学校のグラウンドにスケートリンクが造れなかったり
いろいろ影響が出てきていましたので。

例年どおりの天候の年って、これからもうやってこないのでしょうかねえ。

帰宅してすぐ雪かきをしましたが、とてもふわふわの軽い雪でした。
どのくらい積もるか楽しみです。


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パソコンのお引越し

2020年01月15日 | 日記・エッセイ・コラム


     Photo by NOION


昨日でWindows7のサポートが終了してしまいました。

ということで、10年近く使っていたパソコン(まだまだ使えます)から
Windows10搭載のパソコンにお引越し。
いま、メール設定だとかいろいろやっている最中です。
こういう作業も10年ぶりですが、以前より簡単になっているような気がします。

まだいくつか設定しないとならないので、頑張ります!
あ、もちろん前のパソコンも(ネットに接続しないようにして)使用する予定です。


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『ケイトが恐れるすべて』読了

2020年01月13日 | 本と雑誌
『ケイトが恐れるすべて』 ピーター・スワンソン著/創元推理文庫


  ロンドンに住むケイトは、又従兄のコービンと住まいを交換し、
  半年間ボストンのアパートメントで暮らすことにする。
  だが、到着した翌日に、新居の隣室で事件が発生する。


【ご注意!】
 上記のリンク先は東京創元社なので大丈夫ですが、
 ネット上では、ネタばれが散見されます。

  

      2016.04.28 撮影(道庁赤レンガ)


以前読んだ衝撃作『そしてミランダを殺す』の作者によるスリラー。
この3連休で読み切りました。
前作に比べると衝撃度は少ないですし、展開も落ち着いているのですが、
長い第1部(29章あります)の裏で何が起きていたか判明する第2部が
とにかく怖い。気持ちの悪い怖さ。

登場人物のほぼ全員がどこかおかしいので(おかしい度合いに差があるだけ)、
この作者、おかしい人を描くのが好きなのかしら、と思ってしまいます。
登場人物の行動の描き方もとても詳細で、例えば、

  水を二杯、飲んだあと、ケイトは自分の空腹に気づき、カビ臭いサワー
  ブレッドを一枚、焼いた。バターとハチミツをたっぷり塗ると、その
  トーストを手に、つぎつぎと明かりを消し、カーテンを半ばまで閉め
  ながら、住居の向こう側へと向かった。(P.290)

みたいな描き方なんです。こんな感じがずーっと続くの。
ある意味、偏執的な描写じゃありません?
ただ、ここまで描くので、登場人物が映像のように目に浮かんできます。
そして、その中に絶妙に紛れ込んでくる違和感。

舞台となるアパートメントがとても印象的です。日本のアパートとは大違い。
予想以上に警察が優秀。特に、ボストン市警のジェイムズ刑事がかっこよく、
『メジャー・クライムス』のサイクスをイメージしながら読んでいました。
あと、ネコちゃんが大活躍ですv

  

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眠りのための音楽

2020年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム


                    Photo by NOION

昨年の夏にわけあってスマートフォンに乗り換えました。
とはいえ、それほど使いこなしているわけではありません。

この年末年始の休みに、Amazonで音楽を聴くワザを見つけて、
ようやく自分用のプレイリストを作りました。
心地よく眠るために、寝る前に聴いています。

  「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」クリストファー・クロス
  「She」エルヴィス・コステロ
  「Wild Child」エンヤ
  「私の恋人」小島麻由美
  「Moon River」オードリー・ヘプバーン

途中で寝てしまうので5曲しか入っていません。
どの曲も響きが穏やかで美しくて、どこで寝てしまっても気持ちいいです。
もし眠れなかったら? もう一周すればいいのですv



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土ものの器

2020年01月08日 | お弁当&朝ご飯





最近の朝ご飯です。

昨年までずーっと青い縁飾りの洋皿を愛用していましたが、
なぜか突然飽きて(?!)
昔買った土もののお皿を引っ張り出しました。
雰囲気が変わって新鮮な気持ちになっていますv

ただこのお皿、とても重い(^^;
それに実はホームセットだったりするので(!)
小皿や小鉢などが5客ずつあるのです。
なぜ買ったのかと20年前の自分に問いただしたいですね。
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『すぐやるコツすぐやめるコツで全部うまくいく!』読了

2020年01月07日 | 本と雑誌
『すぐやるコツすぐやめるコツで全部うまくいく!』
 平本あきお著/知的生きかた文庫


ミステリを2冊購入した時
に、タイトルに惹かれて一緒に買った本。
サブタイトルは『「先のばし」を撃退する習慣化の5ステップ』。
いろいろと「先のばし」しがちな自分を反省して購入しました。
割とこういうテーマの本ばかり買っているような気もしますが(^^;
『小さな習慣』とかね)

具体的な5つのステップで、「やろうと思っているのになかなかできない」
「やめようと思っているのについついやってしまう」ことを撃退します。
著者の方が、カウンセリングやコーチングの専門家のためか、
セルフマインドコントロール的な感じがしましたが、
こういう本にありがちな「具体的な内容が薄い」ということはないので、
読みやすいですし、お勧めできると思います。
とりあえず、「いま先のばしにしていること」をリストアップ(これは「ステップ0」です)。
私の場合、結構「病院受診」関係を先のばししているな、と改めて反省しています。

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『カササギ殺人事件』読了

2020年01月04日 | 本と雑誌
『カササギ殺人事件』(上・下)
 アンソニー・ホロヴィッツ著/創元推理文庫



【ご注意!】
上記のリンク先は東京創元社なので大丈夫ですが、
Amazonなどではカスタマーレビューが、がっつりネタばらししています。




                              Photo by NOION


帯には「史上初!年末ミステリランキング全制覇」とか
「快挙!4冠」とか書いてあるのですが(2018年の年末のことです)、
私がこのタイトルを最初に意識したのは、どなたかの
「屍人荘だのカササギだの」というコメントでした。
「ハヤカワミステリマガジン」だったかなあ(^^;
あまり覚えていないのですが、ちょっと辛口な言い回しだったような。
そこで初めて、「古風なタイトルなのに新作なんだ!」と思ったんですよね。

そういうわけで、ほとんど事前情報を持たずに購入したのですが、
これが大変楽しかった! しかもいつの間にか7冠になってるし!

できるだけネタバレ無しでご紹介しますと。

1)アガサ・クリスティー好きには文句なくお勧め。
  時代背景も舞台も登場人物も、クリスティーの作風に寄せていて、
  こういう感じのを何度も読んだなあ、と懐かしくなります。
2)意外ですが、『いだてん』好きにもお勧め。
  構成の妙で読ませる部分が大きいので、
  『いだてん』の複雑な構成について行けた人はきっと面白がれると思います。特に下巻。
3)上・下2巻にわたるので、長いことは長いです。
  おかげで年末・年始、実家でずーっと読んでいました。ほぼ一気読みv

人によっては(最初のコメントの人のように)好みが分かれる作風のようですが、
私は好きです。何より文体が読みやすい。それこそクリスティーみたいに。

この著者、次回作のハードル上がっちゃって大変だろうなあ、と思っていたら、
2019年の年末ランキングでも4冠獲っちゃったんですって?! >>> これ
新聞の広告で見て、今日実家から帰ってくる途中で購入しました。
個人的には、2018年の第2位だった『そしてミランダを殺す』の作者の新作も楽しみです。
(選べなくて結局両方購入してしまいました)




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今年の1年の計

2020年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム
さて、私の今年の「1年の計」なのですが、

1)本を読む
2)運動をする
3)身近なのに行っていなかったあちこちに行ってみる
4)いろいろとスリム化(体重、家計、モノ etc.)

としました。ちょっと多い(^^;

4)は、2018年からずっと同じなのですが、
全然達成できていません(^^;
今年こそは! と思っています。

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