AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

帰りの飛行機で

2016年05月22日 | どうでしょう界隈
出張からの帰りですが、飛行機の乗り継ぎで、
羽田から乗ったのが道民の翼ことAIRDOでした。
正確にはANAとの共同運行だったのですが。

乗ってから気づいたのですが、ということは、
音尾琢真さんの番組が聴けるってことなんですよ!
音尾さんの一人芝居によるミニドラマと音楽。
ちょうど60分間、楽しませていただきましたv
NACSの女形・音尾さんですけど、
ラジオの声だけでもちゃんと女役できるってすごいな。
たまに3役同時進行っていうのもあったし。
(お父さんとお母さんと高校生の娘、とか)
(家族キャンプなんてもう行かない、とごねる娘を尻目に、
 私は北海道行きたいわ、オートキャンプ場があるのよ、
 おおそれいいかも、と盛り上がる両親の話でした)
(北海道なら行きたいわよ!と言うに言い出せない娘・笑)

そんな風にNACSの実力を再確認したところでこんな記事が。

>>> こんな記事

こういう的確で愛がこもった記事を書いてもらえるようになったんだなあ、
と思うと、本当に感無量です。
よし、私も頑張ろう、と元気づけられる気がします。


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ここに行ってきました

2016年05月21日 | 日記・エッセイ・コラム
道外出張から帰ってきました。
帰りの飛行機はここから乗りました。
米子鬼太郎空港です。あちこち妖怪だらけ。





お天気に恵まれて、でも暑すぎず(釧路の夏くらいの気温で)、
スーツ姿でも辛くなかったのはありがたかったです。



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季節は巡る

2016年05月12日 | 日記・エッセイ・コラム


      2010.05.29撮影(忙しいので昔の写真です)


昨日は一日中雨降りだった釧路地方ですが、
今日は清々しく晴れて、季節が一気に進みました。
木々も芝も、若い緑がどんどん芽吹いています。
河畔のヤナギやハンノキが特に芽吹きが早くて、
まるでスーラの点描画のような透けた感じが、実に美しい。

仕事で一日中、町中を車で走り回りましたが、
山の方では桜が咲き始めていて、ここでも季節を感じました。
黄色いスイセン、薄紫のアリウム(名前調べました)など、
ご近所の庭先でもいっせいに花が開き始めています。

そんな中、来週はまさかの道外出張です。
な、何を着ていったらいいのでしょうか…。

(今日の釧路の最高気温は15℃でした)(暖かかったのね)

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ジュブナイルの世界

2016年05月03日 | 日記・エッセイ・コラム
大型連休の後半戦、皆様いかがお過ごしですか。

釧路地方は、朝から地震があったり(震度3)
(実家の母は地震があったことに気づかなかったそうです)
霧がとても深かったり、
外環状新道が(主に帯広から来た車で)渋滞したり、
という感じでした。渋滞にはびっくりしましたが。

そんな中、夕方に釧路から帰ろうとした時に、
車のラジオで聴いていた番組がこちら。


NHKラジオ第1『ラジオ・アドベンチャー奇界遺産 vol.2』


同じ番組の第1回は今年のお正月に放送されたそうですが、
私は偶然、2月か3月の再放送を途中から聴いていました。
リンク先の下の方にある「600年以上演奏が続くオルガン」のところからです。
(作曲者の指示が「できるだけ長く」だから、全曲演奏するのに600年かかるらしい)
出演者の皆さんの声やリアクションが心地よく、
また話の内容も風変わりで面白かったので、印象に残っていました。


それがまさかの第2回を本放送で聴けたので、
なんという偶然!とちょっとテンションが上がりました。


今回の題材は「中学生が田んぼで小型UFOを捕獲しちゃった」という
いわゆる『介良(けら)事件』だったのですが、
私、この話はまったく知らなかったので、とても興味津々でした。
だって「男子中学生」「田んぼ(刈り取り後)」と「UFO」ですよ!
捕まえたUFOに、いろいろ実験(と称してのご無体)も仕掛けているんですよ!
UFOの方も何度か逃げ出すくせに、近所で何度もまた捕まっちゃうんですよ!


まあ、詳しい内容はリンク先からポッドキャストで聴いていただくとして、
かつての目撃者の皆さん(のうち取材に応じてくれた方々)も
「あれは何だったんだろう」と今でも思っている、というところに
まるで懐かしの『NHK少年ドラマシリーズ』のような
ジュブナイルの世界を感じました。
それも、この件で誰かがケガをしたとか行方不明になったとかの
後味の悪い結果になっていないからだと思いますけど。
写真がちゃんと写っていたら、『新耳袋』の「黒い男たち」みたいのが
回収に来ていたのかもしれませんしね(^^;


ミステリーサークルやネッシーですら
「あれはイタズラでした」という告白がある21世紀ですが、
少年時代の郷愁も含みつつ、ミステリーのままでいる、ということに
最後まで惹きつけられました。


【追記】
 「ポッドキャストで聴いていただくとして」と書きましたが、
  残念ながら聴けないんですね! 
  というわけで、「ネットで検索していただいて」に訂正します(^^;

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