AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

小さなこだわり

2005年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は朝から天気が悪く、
どんよりと曇っており、
風も強くて、気温も上がらない1日でした。
いま、私は久しぶりに長袖のトレーナー着てますよ。
寒いんだもん。部屋の中を風が吹き抜けている感じです。
道東では、曇れば寒いのです。
「雨が降っているのに暑い」という状況はありえない。
暑いとお嘆きの道外の皆様! 道東へ避暑においでませ!



*****



ところで、ブログ人さんが新しいデザインテンプレートを
提案してくださいました。 >>> こちら
下の方の「個性派」のところ。
spoon2とcocoaくんが気に入りました。
色もイラストもかわいいなーっ。

…でも、どうして「両サイドバー付き」しかないんだろう…
両サイドにあるのって、ちょっとうっとうしくないですか?
もちろん、そこに素敵な情報を表示しているブログさんは
たくさんあるんですけど、私はそういうワザが使えてないので、
単純に「本文の部分が狭く見える」ものになっちゃうんですよ。
情報系のブログさんって、尊敬してしまいます…


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その他のニュース

2005年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
デスチャ以外のニュース。
(昨日はとても早寝だったので、ニュースも知らなかった)

ダルビーッシュ!!
そうかそうか、2連勝しましたか。
松坂くんに投げ勝ったか、というか、
味方がしっかり援護してくれましたか。
味方を味方につけられるのも大事なことだと思います。

長新太さん、逝去。
ショックだ…何か仙人みたいなイメージでしたのに。
大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。

谷亮子さんが、今度ママになるそうで。
この人の辞書に「等価交換」などない、という感じです。
というか、そのための努力たるや大変なものなんでしょう。
私はどちらかというとすべてをあきらめているな(笑)
多少は見習わないと(遅いんじゃないすか?)

長島茂雄さんが、公の場に復活されるそうです。
お元気になられたことにお祝いを申し上げたい。
と同時に、ご無理はなさらないで、とも思ってしまいます。
この方も、不屈の闘志の方なんでしょうね。すごいなあ。
永遠にヒーローであり続ける人生。
やっぱりこの方も「ミスター」とお呼びしたいです。

高松塚古墳の石室を解体するそうです。
担当者の緊張感とプレッシャーはいかばかりかと。
がんばってください!


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友情が壊れる前に

2005年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
デスティニーズ・チャイルドが解散を語る
(リンク先はYahoo!ミュージックです)

この人たちを頻繁に見るようになって、
素敵な人たちだな~ほわ~vと思うようになったのは
ごく最近なんですけど、その日の浅いところで
「解散」という話を聞き、とても残念に思っていました。

でも、このインタビュー記事を読んで、
なんだか納得というか、やっぱり素敵な人たちだ!というか。

「解散するのであれば人気絶頂のときに、友情が壊れる前に」

この人たちも、必ず来る「おしまいの日」と
それでも終わらないものを、きちんと見据えているんですね。
こういう風に自分の人生をコントロールできる強さが欲しいなあ。




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名古屋の思い出

2005年06月25日 | どうでしょう界隈
TEAM-NACSの『COMPOSER』、
名古屋公演が終了したようですね。
これから次の浜松公演まで、1ヶ月の間が空くそうです。
その1ヶ月の間に、どれだけ仕事が詰め込まれるのか、
というより、本当に大泉洋氏はスペインまで連れ去られるのか
どきどきしてしまうわけです。
『水曜どうでしょう』のTOPページに、
「旅に出ます」
の一言だけ書き置いて、何日も更新されない
期待と不安に満ちた日々がまた来るのかしら。いやもう楽しみ。

(前回の放送では、とても衝撃的なタイミングで、
「次はスペインの牛追い祭りに行くぞ、うおー!」
みたいな発表があったのです)
(鵜呑みにできないのが、どうでしょう班ですが)
(大泉さん本人は、ある程度覚悟しているようです)



*****



というわけで、名古屋の思い出です。
幼少期、夏の間だけ、名古屋に住んでいたことがあります。
幼少期過ぎて、あまりよく覚えていないのですが、
工場地帯のど真ん中、みたいなところで、
家が2軒しかなくて、遊び友達もいないので、
2階の窓から目の前の高架鉄道ばかり眺めていた気がします。
窓から手を振ると、時々列車の運転士さんたちが
手を振り返してくれて、嬉しかったものです。

他に覚えていることと言えば、

・夕方になると軒先にコウモリが飛んでいた
・100m道路、というものすごく幅の広い道路があった
・蚊帳をつった
・ういろうのCM「小豆・コーヒー・柚子・抹茶♪」
・アドバルーンが見えた
・名古屋城に行った
・台風が来て、道路が冠水した

ということです。子どもの記憶って、変だわ(笑)

大人になってから、名古屋に遊びに行ったときは、
徳川美術館に行って、
みそカツを食べて、
県庁と市役所の天守閣に笑って(すみません)
「本当に道幅広ーい」と驚いたりしました。
…幼少期と、あまり違いがありませんな。



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自称「魅力のない男」

2005年06月24日 | どうでしょう界隈
昨日の朝日新聞の記事だから、もうネットに載せてもいいかしら?
「TVランキング」という北海道の視聴率の記事です(先週分)。

「メレンゲの気持ち」が昼のバラエティー番組にしては珍しく14位にランク入り。
この日は道産子タレントとして名を上げ、全国区で活躍するようになった大泉洋が出演した。


と解説に書いてありました(笑)
ちなみに、この日の『メレンゲ』さんは17.6%だったそうです。
直接見ずにビデオ録画した人も多かったことでしょうね。
私は、直接見てたのに録画もしましたが(そういう人もまた多そう)。

ちなみに、こっちの朝日新聞の記事は、たかだか2年前です。
(リンク先はasahi.comです)
2年で状況が激変しているのがよくわかります。
大泉さんの心境にも、いろいろ変化が出てきていることでしょう。

本当に「死ぬまで普通の幸せが続けばいい」ね。
そういうささやかな望みを忘れることなくいければいいね。



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みゅーじかるばとん

2005年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
なんだろう、これ、と思っているうちに
らるこのひとりごと」のらるこさんにご指名いただきました。
こんな辺境の地まで、ありがとうございます~。
ということで、トラックバックさせていただいております。

とはいえ、私に回ったのはかなり問題があるのでは…
「友達の輪」みたいなものだと思いますが、
たぶんここで「途切れます」。

■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
のっけから答えられない…(苦笑)
PCで音楽を聴かないので、とりあえずサンプルの数曲分でしょう。
しかもそのサンプルも聴いたことがない…。

■今聞いている曲
最近聴いたのは、『classical ever! two millennium』でした。
これ、2枚組だったのに、
2枚目をストーブの上に置きっぱなしにして
忘れて点火して溶かした、というバカな私です(危ないって)。

■最後に買ったCD
GOING UNDER GROUNDのアルバム『ハートビート』
「トワイライト」と「さえないブルー」ねらい(わかりやすい・笑)

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

ホルスト/組曲「惑星」より「木星」。
ロリン・マゼール指揮/フランス国立管弦楽団。
  そもそも「木星」については語ることが多いのですが、
  それはまた別の話、ということで。
  このマゼールさんのバージョンは、けれん味が少ないのに、
  一カ所、炎が吹き上げるようで、毎回鳥肌が立つのです。

ドラマ『きらきらひかる』のサントラより「何も語らぬ人々」。
  胸に迫る哀切のギター。
  『きらきらひかる』は松雪泰子さん演じる月山が好きすぎて、
  以後、松雪さんの他のドラマが見られない(笑)

小沢健二「愛し愛されて生きるのさ」。
  アルバム『LIFE』の中の1曲。
  タイトルがいいでしょ?
  オザケンさんは、これで歌が上手かったらよかったのに(暴言)。

映画『セントオブウーマン/夢の香り』サントラより
「ポル・ウナ・カベーサ」。
  胸に迫る哀切のタンゴ。
  脚が絡まっても踊り続けよう。

マンハッタン・トランスファー「フォー・ブラザーズ」。
  アルバムだと『ベリー・ベスト・オブ・マンハッタン・トランスファー』
  が、わかりやすいでしょうか。
  数ある曲の中でこれを選んだのは、
  私が彼らに出会った最初の曲だから。

できるだけ、バラエティー豊かに取りそろえてみました。
スターダスト・レビューと『踊る大捜査線』を入れていないのは、
1曲とかに絞れなかったからです。酷だわ。

■バトンを渡す5人
これが問題。
だってもう、数少ないお知り合いの皆さんのところには
すでに回っているんですもの。ああああ。

ということで、お一人だけですがよろしいでしょうか?
「やまなみかふぇ」のすいかさん
もしもよろしかったらお願いいたします。
(もちろん、全然放っといても構わないそうです。)




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32℃

2005年06月23日 | 日記・エッセイ・コラム
今日、ウチの職場の温度計がマークした室温です。

あのね、北海道の東側にはクーラーってないの。
…暑いよぉ。先週までは寒い、って言っていたのに!


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ホメられて伸びる子

2005年06月22日 | 本と雑誌
高橋葉介ウヱブサイトにて、
「特別企画 高橋葉介Q&A」が公開されていました!

いや~やっぱり魔実也さん関連の質問と回答が楽しいです。

「夢幻紳士を実写化するとしたら、及川光博氏が面白いと思う」
という回答には、いい! それいい! と思いました。
私、ミュージシャンとしてのミッチーはよくわかりませんが、
俳優としてのミッチーは好きなんです。
確かに彼にも「来る者拒まず」的な雰囲気がありますね(笑)





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夏至

2005年06月21日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は夏至でした。

夏至になった途端、30℃とはどういうことなの>MyTown。
空気の匂いが、夏ですね。
湿った牧草の匂い。

でも、今日は午後から釧路市に出張だったので、
あっという間に17℃の街に行ってしまいましたが。
そして、釧路はやはり潮の香りに満ちていました。

夏至になると、がっかりします。
もうこれからは、日が短くなる一方かと思うと、ねえ。
冬の何がイヤって、寒いのでも雪でもなく、
日が短いことなのです。



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『交渉人真下正義』(※ネタばれと言いますか何と言いますか)

2005年06月20日 | 映画
やっとやっと! 『交渉人真下正義』見てきました。

現場よりも昇進試験の勉強優先だった、あの子が!
「これが最後の現場だから」と言った直後に撃たれてしまって、
本気で死ぬかと思った、あの真下くんが!
こんなに立派になっちゃってー!
ちゃんと雪乃さんに指輪受け取ってもらえてよかったね(^^)

…と言う風に、『踊る』フリーク的には心躍る映画でした。
キャラから何から、小ネタも満載(笑)
「すみれさんに何か頼むときは、必ずおごること」
という鉄則が未だに有効なのも、懐かしく楽しい。
相変わらず映画ネタで遊んでいるし…今回はヒッチコックでしょ。
ドリス・デイですね。「ケ・セラ・セラ」ですね。

「うーん…この階段の壁のタイルには見覚えがあるな~」
と思っていたら、ばっちり「南北線」って表示が映りました(笑)
これが札幌でロケしたシーンだったんだ、とすぐわかりましたよ。

警察や地下鉄のプロフェッショナルの仕事ぶりも、
見ていて気持ちがよく、特に線引き屋さんの風格には
職人の誇りと意地が感じられて、よかったと思います。
クモの不気味さも、話が収斂していく感じも、
木島さんのキャラクターも、とても楽しかった。

それでも。
思うんです。
今の東京、あるいは日本を映していたのは
『電車男』の方だったような気がする。
あの雑踏、あの秋葉原の風景、あの電車の中の
酔っぱらいに絡まれる女性から、一斉に目をそらす人々。
ネットを介してなら胸襟を開くのに、隣の人とは
コミュニケーションがうまくとれない名無しさんたち。

もちろん、『踊る』は今の日本を描くものではないけれど、
少なくとも映画の第1作、「当初は14歳にしようかと思った」という
あの犯人像は、社会の半歩先を行ってるようなところがありました。
連ドラ版でもそうです。ストーカーとか。
今回の映画の犯人は、これだけ大仕掛けの挑戦をしておきながら、
あまりにも記号としてしか存在していない。
常に「犯人は記号」の『踊る』だけど、
今回は記号すぎる気がしました。
彼がこんなことをしでかしたのは、「映画がそれを望んだからだ」。
何というか、そういう感じが強かったのです。

そして、そして…続く『容疑者室井慎次』は、
ただひたすら室井さんを打ちのめしたいんでしょ?!という。
作り手が泣かせる気満々な感じで、何だか不安です。
でも、見るけど。
脚が絡まっても踊り続けるけど。


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