AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

災難

2008年05月29日 | 日記・エッセイ・コラム
眼鏡が壊れました~!


バレーボールが直撃しました…なんてこったい。


やむなく予備の眼鏡をかけております。
多少の違和感が否めないのがつらいですが、
仕方がありません。
こういうことがあると、コンタクトレンズに心が動きますが、
目に何かを貼り付ける、というのはやっぱりイヤで(子どもか)。
しかしレーシックはもっとイヤですよ、シゲさん。
痛いくらいなら眼鏡かけてます!


眼鏡族の皆さん、災害に備えて予備の眼鏡はあった方がいいですよ~。
私も、近日中に直しに行かなければ。
 

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効果てきめん

2008年05月28日 | どうでしょう界隈
この間の日曜日、
せっかくのチューリップ・フェアだったのに
ずっと雨が降っていたなあ、と思っていたら。


標茶に大泉さんが来ていたんですね(笑)


ちなみに「しべちゃ」と読みます。
私の前任地・弟子屈と、現任地・釧路市の間にあります。
標茶高校は、かつて農業高校だったこともあり、
日本一校地面積が広いらしいです。
移動にトラクター使うんですって(とテレビで見たことがあります)。


武田豆腐店の頑固豆腐は、本当においしいんですよ。
 

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禁煙先生

2008年05月26日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
高橋葉介さんが、禁煙5周年だそうです(笑) >>> こちら


おかげさまで、あれだけヘビースモーカーだった魔実也さんも
早川書房版ではすっかり煙草から離れまして、
まあ、代わりに酒浸りになっておりましたが(笑)
葉介さんは大丈夫でしょうか。
やはりお酒の量が増えておいででしょうか。


しかし、昔は酒場でブランデーがお似合いでしたのに、
すっかり日本酒の似合う旦那になってましたねえ。
いや、魔実也さんだったら、うっかり甘味処にいても
それはそれで似合いそうかもしれない、とも思うのです。
 

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記憶に残る本(27)

2008年05月26日 | 「記憶に残る」シリーズ
『SF作法覚え書き』 ベン・ボーヴァ著/酒井昭伸/訳
■海外文芸(と書いてありました)


1985年に出版された「あなたもSF作家になれる」という本。
SF小説を書くための理論と実践が述べられています。


理論と実践。
つまり文字通り、理論を述べた後に
実践=短編小説が掲載されているんですね。
なかなか興味深く、面白かった記憶があります。


曰く、
「小説に悪役が登場するのは、それを小説が欲したからだ」
「敵役は悪役ではない」
「敵役は自分が悪だとは思っていない。ヒーローだと思っている」
「ハッピーエンドの物語では、主人公はモラル的に正しい行いのために
 すべてを捨てる覚悟を決める。そして、試練の業火をくぐり抜けて
 何も失うことなく浄化される」…
ヒッチコックの<マクガフィン>と同様、
エンタテインメントを楽しむときの指針になる言説がたくさんありましたv
というわけで、SF作家になる気がない人も、
読んで損はない本だと思います…絶版しているみたいですけど。
(私は図書館で借りました)
 

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オオカミに冬なし

2008年05月25日 | 日記・エッセイ・コラム
『オオカミに冬なし』と言えば、
子どもの頃プレゼントされた岩波少年文庫で、
こんな地味でハードな小説を、何故誕生日に、と
今でも不思議に思います。
ベーリング海の氷に閉じこめられた船の乗組員を助けるため
二人の男が決死の覚悟で救助を求めに行く物語なんですよ。
もらった当時はハードすぎて読めず、
大学生の頃にやっと読了して、感銘を受けました。


なぜ、唐突にこの本の話になったかというと、
さっきNHKスペシャルで『北極大変動』を放映していたからです。
いまや、北極の氷に船が閉じこめられて動けない、
なんて事態には、どうやら陥らないようです。
船の性能が上がったからではありません。
氷がどんどん薄くなって少なくなっていっているからです。


これ、いったい人間ワザでどうにかできるものなの?
こういう事態の引き金を引いたのも人間ですが、
転がり始めた雪玉が、どんどん大きくなり加速していくように、
もはやどうにもならないところまで来ているんじゃないの?
と、妙に絶望的な気分になってしまいました。


とてもとても幸せそうな琴欧洲の初優勝とか、
あっちゃん、それは恋だよ、
相手のことを深く知りたいと思うのは恋だよ、とか
楽しいこともあった日曜日だったんですけど。うーん。
 

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花の季節

2008年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム
桜の花も盛りの頃を過ぎて、
街角には、黄色いレンギョウや白いユキヤナギ、
淡いピンクと緑のユスラウメなどが目立ち始めました。


商店街の花壇には、コスモスの種が蒔かれ、
マリーゴールドやパンジーなどが植えられて、
一気に春らしさを醸し出しています。


河畔の原っぱでは、
ヒバリが声高くさえずっていたり、
ヤナギの木が若い緑に覆われてきたりしています。


何があったとしても、この花の季節が変わらず巡って欲しい。
そう願わずにはいられません。
 

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悔し紛れ(笑)

2008年05月24日 | どうでしょう界隈
映画『アフタースクール』公開初日!


ということで、
公開された地方では大盛り上がりと拝察いたしますが、
こちらはいったい上映するのかどうかさえ定かではない状況。
ガッデム!
もうね、うっかりネットの評判も読みに行けません。
落とし穴(=ネタバレ)だらけのような気がしてしまって。


悔し紛れに北海道限定ネタを(笑)


・今週の『ハナタレナックス』は、体力テストの第2夜。
 実年齢-体力年齢の差が大きかった人を「オッサン」と認定。
・「目をつむって片足立ち」って、そんなに難しいかなあ?
・と思ってやってみたら、難しかった(^^;
 50秒くらいはあっさりいきましたが…(あとは筋力の問題)
・腹筋が一番強かったのは、まさかの大泉さん。
 上体起こしを30秒で33回って、鬼のよう。
 筋肉があるように見えないのに、腕力もあるし。ますます変な人だ。
 (安田さんや音尾さんが上げられなかったベンチプレスを、
 軽々持ち上げたことがありました)
・その上体起こしのとき、両手を胸に当てるのですが、
 なぜか大泉さんだけ乙女チックに見えました。なぜだ。
・結局、予想通り、NACS1のオッサンは森崎さんでしたが、
 反復横跳びは一番さまになっていてかっこよかった気が。
・とりあえず、シゲさんはふくよかになっていた気がします(笑)
・次回のゲストは常盤貴子さん。うひゃー。


・『はなまる』は、母が録画してくれたので観られました。
・『アフタースクール』のナビ番組(真夜中に放映していました)も
 録画して観ました。『ぐるナイ』もやっぱり録画。録画ばっかりだ。
・『王様のブランチ』も、録画で観ました。
・内田監督、大泉さんが「メイキングのカメラが回るとタレント化する」のは
 性格でも本能でもなく、「職業病」です(またの名を「ドラバラ症候群」)。
 

それにしても、単館系の映画だと思っていたのに、
思いのほか大規模なキャンペーンになってしまいましたねえ。
(『シムソンズ』くらいかと思っていたのですが)
それくらい、作り手側が自信をもってオススメできる作品なのでしょう。
いや~、いつ観られるのでしょうか。


観られる日を楽しみに、日々闘ってまいりましょう!
 
 

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ジレンマレンマ

2008年05月21日 | どうでしょう界隈
5/24の『アフタースクール』公開に向けて、
まさにカウントダウンに入った今週は、
雑誌だテレビだと大泉さんもキャンペーンにフル回転。
それはそれで楽しいけれど、追いかけるのも結構一苦労。
いや~贅沢な悩みですね☆
(実際『ぴったんこカンカン』は見損ねました)
(雑誌の表紙では「ダ・ヴィンチ」が一番好きです)(買っていませんが)


そんなことより問題なのは、
公開前は皆さんお行儀よくネタバレを我慢してくださっているのですが、
公開されちゃったら、そこはそれ「解禁」なわけですよね?
皆さん、かなり踏み込んだ感想をお書きになるのではないでしょうか。
映画の評判は聞きた~い!
でも、「聞いちゃいけないこと」は聞きたくな~い!
という、まさにジレンマ。
ネットなんて、至る所落とし穴みたいなものですから、
うっかり踏み込んでしまいそうで怖いですねー。
(『シックスセンス』のネタバレを、上映開始直後に聞かされた経験者)
(あれはひどかったなあ)
(それでも、ちゃんと楽しめたので、あの映画は傑作だと思います)


早く地元でも公開してくれないかしら!
もうそれが何よりなんですけど!
 

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台風並み

2008年05月20日 | 日記・エッセイ・コラム
発達した低気圧が徒党を組んで押し寄せたおかげで
今日は一日雨と風が強く、
特に午後からはまるで台風のような騒ぎでした。
風速27mだったらしいですね。
消防署のサイレンが鳴りっぱなしで、
「市内各所で災害が発生しているため出動中」
とのことでした。


それが、午後10時を回った今は
炯々とした満月が、この上なく明るく夜空にあります。
風は相変わらず強いのですが、
あまりの明るさに、ちょっと感動してしまいました。
 

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おしゃれイズム

2008年05月18日 | どうでしょう界隈
うーむ、またしても
初めて拝見したように思います、この番組。


相変わらず、笑いをとれるのなら好感度なぞいらん、
という潔いスタイルでしたね~(笑)
道内ではお馴染みの大泉さんでしたけど、
どうなんだ、全国的にはこの様子は、と
ちょっとハラハラしました(相変わらず過保護・苦笑)
藤木さん(ぶちょお♪)がおっとりしていただけに
子どもっぽい感じが際だっちゃって(^^;
でも、先日の『サンサンサンデー』で
「いまはちょっと(全国区に)出過ぎている」
「もう少し、北海道でなければ見られない感じでいたい」と言って
オクラホマさんに「旭山動物園みたいな?」と言われていたので
その旭山動物園に大泉洋がいる、というのは
エイリアンvsプレデターみたいな感じでしたね(変な例え)


最後の失恋話は、
『パパパパパフィー』でパフィーちゃん達に
「彼女にふられたそうですが」
と言われていた頃のことなのかなあ。
直前の妄想話を
「あだち充の読み過ぎですね」
と看破した上田さんは、もしかしたら同世代なのでしょうか。
(あ、今確認したらちょっと年上でした)


追記:JRAの新しいCMも始まったみたいですね。
   CMもそうですが、公式サイトで見られる
   特別編(?)も面白かったです。
   ラストがちょっとホラーっぽい(悪夢ですから)
 

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