AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

カナダからのお誘い

2007年10月31日 | 日記・エッセイ・コラム
札幌にユーコンのヨシこと熊谷さんが来た、という
どうでしょう班の本日の日記を読んで、
そういえば、ものすごく昔、カナダへの移住計画が
持ち上がったことがあったな、と思い出しました。


どのくらい昔かというと、私が小学生の頃です。
父の友人がカナダに移住することになり、
一緒に行かないか、とお誘いを受けたのだそうです。
「でも、あなたが行くのはイヤだって言ったのもあって、
 実現しなかったんだよね」
と、母は言います。
…ちょっと待て。
確かに「友達と別れるのはイヤだなあ」とは言ったけど、
そんなに強硬に反対した覚えはないんですよね。
行くんだったら仕方ないか、くらいの気持ちでした。
(幼少期からいまに至るまで、風が吹いてきたら乗る、という性格)
(逆に言えば、人生のすべてが風=他人任せで、
 あんまり自分で判断しないし、将来設計も立てていません)


もしもあのとき、
「行く! 行く! すっごいなーカナダ! かっこいい!!」
などというお気楽な反応をしていたら、
今頃は全然別な人生だったのかしら、と思うと、
冒険家に憧れていた割りには変化を好まない基本保守的な自分に
結構がっかりしてしまうのです。
 


コメント (4)
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送信と返信

2007年10月31日 | どうでしょう界隈
送信はこちら >>> 水曜どうでしょうoficial site


返信はこちら >>> Office CUE 社長室


(注:「送信」の方は今日中しか読めません)


そうか~、ユーコンが辛かったのはミスターの方でしたか。
そうですよね、遺書まで書いていったんですものね。
(当時、ミスターは全然泳げなかったのです)


それにしても、ロケ地の皆さんといついつまでも交流が深いどうでしょうさん。
いいなあ。
そういう雰囲気が、きっと番組にもにじみ出しているんでしょう。
だから、視聴者も、ロケ地を訪問したくなるんでしょう。
私もいつの日か宮崎の綾に行きたいと願っております。
 


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『暴れん坊ママ』第3話

2007年10月31日 | TVドラマ
日ハム2敗目~! しかもまたずいぶんと派手な負け方。
…前にも書きましたが、3連敗さえしなければいいです。
でも、去年は中日が3連敗したから、今年はリベンジされるかなあ…。


というわけで、野球中継延長のために
1時間遅れで始まった『暴れん坊ママ』。
今日も面白かったです。
家族って、こんな風に、怒ったりケンカしたり仲直りしたりして
日々を過ごしていくよね、そうだよね~と思いつつ観ていました。
今日のテーマは「謝る」だったのかなあ。
謝らなければならないから謝るのではなく、
心から「謝りたい」と思って謝るから
相手の心に響くのでしょうね。
ラスト、佑樹くんの「すまなかった」は、
お父ちゃんの「すまなかった」にきっとびっくりして、
だから、一番いい謝り方だと思ったんだろうなあ、と思いました。
しかし、このドラマは毎回、
佑樹くんの一言の意外性でしめるのでしょうか。
あなどれないなあ、佑樹くん。


北条さんの「川野♪」っぷりの背景に、
そんな昔の話が絡んでいたとは、これもまた意外でした。
レンくんがあっさり謝ってくれたのも、
北条パパが、自分の辛かった体験(とかばってくれた川野くんの話)を
レンくんに語ってくれたからかもしれないですね。
(しかし、肝心の川野くんにはそんな記憶が一切ない、というのも・笑)


それにしても、お父ちゃんがスタッフTシャツを着ていた理由が
「着替えがないから」だったとは…(笑)
でも、結構気に入って着ていたような気がするのですが。
 


今週は小南パパ出番なし。残念!
 


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リンク

2007年10月29日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
『学校怪談』第6巻、後半も読みました。
夜だったけど、何とか大丈夫でした(笑)
全巻通しで読んだら、私のイチオシは「血まみれ酒場」でした。
<学校の怪談>ではなくなっていますけれど。
この酒場、『夢幻紳士 怪奇編』にも頻繁に登場していますね。
『幻想篇』にも出てきました。
昭和の初期にも似合うけれど、現代に出てきても素敵です。
この話、最初のカットが「夜会」にそっくりでしたねえ。
中盤の、九段先生が喉をかき切っているカットにも見覚えが。
高橋葉介さんは、そういうことをあっけらかんとやってくれるから
読んでいるこちらとしてはにやりとしてしまいます。
『踊る大捜査線』なら「100のリンク」と言いそうなヤツ。
マニアにはたまりません(笑)
 

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五分

2007年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム
日本シリーズ第2戦、日ハム負けた~!
負けるときはいつも派手に負けますねえ。
クライマックス・シリーズで、ロッテと対戦していたときも
そうでしたよね。ホームランをいっぱい打たれちゃって。


ということで、五分で名古屋入りすることになります。
願わくば、一勝だけでもできますように。
そして、優勝するんでも負けるんでも、
札幌ドームで最終戦を闘えますように。
だって、ヒルマンさんと田中幸雄さんの最後の試合なんですから!
(すみません、ドラゴンズ・ファンの皆さん。わがままな要望で)
  

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お盆に帰ってくる人

2007年10月28日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
『学校怪談』第6巻 高橋葉介/秋田文庫


久々の『学校怪談』です。もう7巻が出てるんですね。
この第6巻、まだ半分しか読んでいませんが、
相変わらずな感じです(笑)
話では、今のところ「迷宮の森」が好きです。
たまにはちゃんとシリアスなものもいいかと思って。
「食べちゃうぞ」の店長は、結局一度は食われたってことなんでしょうか。
腕とか首とかつぎはぎになっていますけど。


「お盆なので、九段先生のご先祖が帰ってきました」
とのことですが、連載当時も毎年お盆の頃に、
「彼」は登場していたのでしょうか。
冬には現れないと言うことですか。律儀だ。
そして、何だかやたらと愛想がいいのですが、
あの世に行って性格が円くなったのかしら(笑)
釣りをしている姿が、板についていますよね。
釣り上げるのはいつも物の怪の類なのですが。
(たまに美女も釣り上げます)(そしてキャッチ&リリース・笑)


実は7巻も同時購入しています。
6巻の後半も楽しみ。
でも、もう夜だから読めません(笑)
 

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まず1勝

2007年10月27日 | 日記・エッセイ・コラム
中日vs日ハムの日本シリーズ第1戦、
まずはダルビッシュで日ハムが1勝。
ただまあ、川上投手の出来映えもすばらしかったので、
なんで勝てたんだろう、という感じでもありました。
(日ハムは、ヒットが2本しか出ませんでした)
(そのうちの1本が、セギノールの3ラン。超ラッキー)


今年は、札幌ドームで2勝しておかないと、
ナゴヤドームから帰ってこられなくなりますからね、多分。


それにしても、中日の選手もカッコイイ人が多いですね。
ゲッツー取られた場面も超美技でしたし。
ただ、みんなあんまり笑いませんね。
点を取っても淡々としている感じでした。
そこが男らしいと言えばそうなんですが。
   

明日の試合は、中継がTVH(テレビ東京系)なので、
電波が届かない釧路市では観ることができません(涙)
ケーブルTVに加入している人は見られるんですけどね。
ラジオを聴いて応援しようかと思っています。
 

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少し回復

2007年10月25日 | どうでしょう界隈
処方された漢方薬を飲んで寝ていたら
少し回復してきました。
明日は出勤できそうです。がんばれ私。


ということで、走り書き。


■下の記事でも書きましたが、
 安田さんが来年の朝の連続テレビ小説に出演されるそうで。
 これでNHKのドラマは3回目ですね。
 NHKのホームページを拝見したら、
 ヒロインに言い寄る(?)役のようで、結構物語を引っかき回しそう。
 ちょっとこれまでにはない役どころなので、期待しています。
 

■東京国際映画祭で、『Little DJ~小さな恋の物語~』上映。
 舞台挨拶には、お医者さん役(らしい)シゲさんも登場していました。
 >>> こちら (リンク先は 毎日jp です)
 目の手術の後でしたが、元気そうでよかった。
 映画も好評なようですね。
 何より、神木くんと福田さんがかわいいなあ(^-^ )

 追記:こちらの記事にはシゲさんのスピーチが。
     >>> こちら (リンク先は CinemaCafe.net です)


■『茄子2』のDVDが発売されたそうです。
 今回のサブタイトルは、「スーツケースの渡り鳥」。
 (正式タイトルには『2』とは書かれていません >>> こちら
 前作『茄子 アンダルシアの夏』注意!音楽が流れます
 は、劇場まで観に行きましたので、このDVDも買ってもいいなあ。
 何と言っても、監督の声が藤やんでメカニックの声がうれしー。
 どうでしょうバカ過ぎませんか、高坂希太郎監督(笑)
 …しかし、買いたいDVDがだんだん貯まってきております。
 冬のボーナスに期待しましょう…期待できないかも。


■昨夜から『相棒』シーズン6がスタート。
 相変わらず渋い作りで、見応えがありました。
 フォーマットがしっかりしていると、
 どんなに遊んでも世界は壊れない、という好例かも。
 
  

コメント (2)
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晩秋の釧路

2007年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム
Saka


出世坂。


今日は具合が悪くて病院に行きました。
「手のしびれ」「強いめまい」に結構不安になりましたが、
ストレスから来る体内バランスの不均衡だったようで、安心。
(健康診断で何もないのに脳梗塞だったら、ホントにどうしようかと)


安田顕さん、朝の連続テレビ小説出演決定おめでとう!
>>> こちら

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『暴れん坊ママ』第2話

2007年10月24日 | TVドラマ
またしてもよそ様の感想は見ないで書きますが、
今回も大変楽しかったんじゃないでしょうか。
録画を巻き戻して2回見ちゃいました。
もうね、出てくる人がみんなダメ人間なんですけど、
ダメ人間なりの意地や悪戦苦闘やいたわりなんかが
今後愛おしくなっていきそうな感じがします。
何より、セリフの応酬が軌道に乗ってきてテンポがいい。
来週は、お父ちゃんまでスタッフTシャツ着てるんですけど~(笑)


以下、私的なポイント。


・あゆちゃんにやりこめられて、思わず女言葉になる哲さん(笑)
 ハルちゃんかヨウコ先生か、という感じでしたが、
 今後増えたらどうしよう(笑)(それはそれで面白いんですが)
・大嫌いな北条さんに哲さんが「スキンヘッドにしたら」と言い放った後の、
 凍り付いた雰囲気と、それをぶち破る北条さんの天然ぶり。
 (本当に天然なのか、それとも意図的なのか?)
・案外浮いている花輪さん(片瀬さん)。
 片瀬さん、好きなんですけど、何でこういう役が多いんでしょう?
 (こういう役もきっちりできるからかもしれませんが)
・クリーニング屋の玉ちゃん(日村さん)が、結構要所を締めている感じ。
 鏡の前の百面相は笑いました。もしかして十八番?
・あゆちゃんが、哲さん以外には結構きちんとしていて
 (言葉づかいとかは難があるかもしれませんが、対応は○)
 そんなに嫌な子には見えません。
 一生懸命お弁当を作っているところなんて、かわいかった!
・そんなに一生懸命作ってくれているお弁当を、毎日残す佑樹くん。
 ラストでその理由が「もったいないから」だったとわかったときは、
 あゆちゃんと一緒になってほろりときました。
 




*****
 




今週の小南パパ(こっちかい! 笑)


音尾さん初登場! 待ってました!!
いったいどういうイメージで役作りをされたかわかりませんが(笑)
「子どもの運動会、ちょっとめんどくさい」みたいな印象。
今後、どれだけ出番があるのかなあ。
哲さんと話す場面とかもあるのかなあ。
とりあえず、社交的ではないけど悪い人ではなさそうです。
(横井も、奥さんと子どもの前では優しそうでしたけどね)
 

コメント (2)
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