買えましたよ、「ハヤカワミステリマガジン」9月号。
品薄とのことでしたが、釧路のコーチャンフォーには5冊もありました。ラッキー。
で、さっそく新連載の『夢幻紳士 新・怪奇篇』なのですが。
どこらへんが怪奇篇なのかと思ったら、魔実也さんがちょっと探偵っぽい。
(ただ単に「警察へ出頭」というセリフがあるだけですけど)
これまでのハヤカワのシリーズでは、あんまり探偵らしくなかったので
(探偵でなくても成立する話ばかりでしたので)ちょっと懐かしい感じ。
でも、昔みたいに、デパートの屋上からぶら下がったり、
子どもを助けるために川に飛び込んだりはしなさそうだなあ(笑)
絵は若返っているのに、何か老成した雰囲気があるんですよね。
編集後記には
「さあ、夢幻魔実也ですよ」
「ミステリファンも必見」
「それでは魔実也さん、これから一年間よろしくです」
のお言葉がv
「ハヤカワミステリ」での連載を通して、新たなファンを獲得していたとしたら、
古参のファンとしても嬉しい限りなのです。
一方、特集の『シャーロック』もとても魅力的だったので、
今度レンタルしてきてみようかな、と思いました。
ガイ・リッチーの映画の方は、そんなに心惹かれなかったのですが。
品薄とのことでしたが、釧路のコーチャンフォーには5冊もありました。ラッキー。
で、さっそく新連載の『夢幻紳士 新・怪奇篇』なのですが。
どこらへんが怪奇篇なのかと思ったら、魔実也さんがちょっと探偵っぽい。
(ただ単に「警察へ出頭」というセリフがあるだけですけど)
これまでのハヤカワのシリーズでは、あんまり探偵らしくなかったので
(探偵でなくても成立する話ばかりでしたので)ちょっと懐かしい感じ。
でも、昔みたいに、デパートの屋上からぶら下がったり、
子どもを助けるために川に飛び込んだりはしなさそうだなあ(笑)
絵は若返っているのに、何か老成した雰囲気があるんですよね。
編集後記には
「さあ、夢幻魔実也ですよ」
「ミステリファンも必見」
「それでは魔実也さん、これから一年間よろしくです」
のお言葉がv
「ハヤカワミステリ」での連載を通して、新たなファンを獲得していたとしたら、
古参のファンとしても嬉しい限りなのです。
一方、特集の『シャーロック』もとても魅力的だったので、
今度レンタルしてきてみようかな、と思いました。
ガイ・リッチーの映画の方は、そんなに心惹かれなかったのですが。
今日は朝から嬉しいニュースが二つも!
その1)日本がスペインに勝った!
昨夜は前半を見ただけで寝てしまったので、
引き分けならいいな、くらいの気持ちで朝起きたのですが、
勝ってましたねー。びっくりですよ。スペイン、強いんでしょ?
やっぱり高校野球みたいに、予想外の展開になると
浮き足立っちゃうのかしら、若い世代だから(素人な感想)。
とにかく世界を驚かせる大金星! 痛快ですね。
このままの勢いで勝ち進んで欲しいです。
その2)日ハム・鵜久森選手が二打席連続ホームラン!
やったー! おめでとう!!
その結果、ファイターズが1位とのゲーム差なしになりました。
これで一軍に定着できるといいねえ。がんばれ!
(私は日ハムでは鵜久森くんと二岡さんを推しています)
スポーツ以外では相変わらず胸ふさぐニュースが多いのが残念です。
その1)日本がスペインに勝った!
昨夜は前半を見ただけで寝てしまったので、
引き分けならいいな、くらいの気持ちで朝起きたのですが、
勝ってましたねー。びっくりですよ。スペイン、強いんでしょ?
やっぱり高校野球みたいに、予想外の展開になると
浮き足立っちゃうのかしら、若い世代だから(素人な感想)。
とにかく世界を驚かせる大金星! 痛快ですね。
このままの勢いで勝ち進んで欲しいです。
その2)日ハム・鵜久森選手が二打席連続ホームラン!
やったー! おめでとう!!
その結果、ファイターズが1位とのゲーム差なしになりました。
これで一軍に定着できるといいねえ。がんばれ!
(私は日ハムでは鵜久森くんと二岡さんを推しています)
スポーツ以外では相変わらず胸ふさぐニュースが多いのが残念です。
今日は朝から定期検診で、
血を採られたり、バリウム飲まされて振り回されたり、
その後下剤と水1L飲んだりと、へとへとです。
(ホントは2L飲めと言われた☆)
その上、珍しく気温が上昇して、オフィス内が28℃。
頭痛とめまいがしてきて、熱中症かと不安に思いました。
(単なる寝不足だったみたいですが)
さて、山中に出張している間に、驚きのニュースが報じられていまして、
びっくりした順に一言ずつ感想を。
その1)イチロー選手がヤンキースに移籍!
まったく予兆がなかったので、本当にびっくりしました。
その上、何がびっくりって、直後にヤンキースの一員として
マリナーズと対戦したってこと。
野球職人みたいなイチロー選手のこと、どこに行っても
黙々と自分のワザを発揮していくんだろうな、と思います。
これだけの実績のある方が、なお向上を目指して環境を変える、
そのどん欲さにも頭が下がります。
その2)『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』がまさかのドラマ化
大泉洋さん作・演出の舞台『下荒井兄弟の~』が、ドラマ化されることに
なったそうで。これまたびっくりです。
大森南朋さん主演って、誰の役が主役ですかあれ、と思ったら
安田さんが演じた三男でした。これもちょっとびっくり。
でも、そこに焦点を絞ったら、結構重たくなりそうなんですが。
女性の役は、さすがに女優さんが演じられるんですね。
とりあえず、郁代さん役は音尾さんに負けるな(笑)
(音尾さん演じる郁代さんの可憐さは、絶品でした)
その3)ハヤカワミステリマガジンで新連載!
7月25日発売の9月号にて、高橋葉介さんが連載再開。
しかもタイトルが、『夢幻紳士 新・怪奇篇』ですって。きゃー!
待ってましたよ、若旦那!(怪奇篇ですから青年バージョンですよね?)
しかし、特集が『シャーロック』だったばっかりに、
現在品薄で入手困難なんだそうです。なんてこったい!
(『相棒』の特集号も、それで手に入りませんでした)
明日、釧路に出張するので、コーチャンフォーで物色してみます。
…やっぱり、一言じゃすみませんでしたね(^^;
そうこうしているうちに、日本がスペイン相手に先制しましたよ!これもびっくりです。
血を採られたり、バリウム飲まされて振り回されたり、
その後下剤と水1L飲んだりと、へとへとです。
(ホントは2L飲めと言われた☆)
その上、珍しく気温が上昇して、オフィス内が28℃。
頭痛とめまいがしてきて、熱中症かと不安に思いました。
(単なる寝不足だったみたいですが)
さて、山中に出張している間に、驚きのニュースが報じられていまして、
びっくりした順に一言ずつ感想を。
その1)イチロー選手がヤンキースに移籍!
まったく予兆がなかったので、本当にびっくりしました。
その上、何がびっくりって、直後にヤンキースの一員として
マリナーズと対戦したってこと。
野球職人みたいなイチロー選手のこと、どこに行っても
黙々と自分のワザを発揮していくんだろうな、と思います。
これだけの実績のある方が、なお向上を目指して環境を変える、
そのどん欲さにも頭が下がります。
その2)『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』がまさかのドラマ化
大泉洋さん作・演出の舞台『下荒井兄弟の~』が、ドラマ化されることに
なったそうで。これまたびっくりです。
大森南朋さん主演って、誰の役が主役ですかあれ、と思ったら
安田さんが演じた三男でした。これもちょっとびっくり。
でも、そこに焦点を絞ったら、結構重たくなりそうなんですが。
女性の役は、さすがに女優さんが演じられるんですね。
とりあえず、郁代さん役は音尾さんに負けるな(笑)
(音尾さん演じる郁代さんの可憐さは、絶品でした)
その3)ハヤカワミステリマガジンで新連載!
7月25日発売の9月号にて、高橋葉介さんが連載再開。
しかもタイトルが、『夢幻紳士 新・怪奇篇』ですって。きゃー!
待ってましたよ、若旦那!(怪奇篇ですから青年バージョンですよね?)
しかし、特集が『シャーロック』だったばっかりに、
現在品薄で入手困難なんだそうです。なんてこったい!
(『相棒』の特集号も、それで手に入りませんでした)
明日、釧路に出張するので、コーチャンフォーで物色してみます。
…やっぱり、一言じゃすみませんでしたね(^^;
そうこうしているうちに、日本がスペイン相手に先制しましたよ!これもびっくりです。
昨夜はわが町で札幌交響楽団の演奏会がありました。
こんな田舎の小さな町に来てくれて、ありがとう札響(感涙)
(札幌からは6時間くらいかかると思います)
指揮は髙関健さん。
バーンスタインばりの情熱的な指揮をされる方だなあ、と素人な感想。
音作りが大変素晴らしかったと思います。
曲目は
シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲
ビゼー 「カルメン」より4曲
ドヴォルザーク 「スラブ舞曲」4曲
ドヴォルザーク 「交響曲第8番」
アンコール:シュトラウス 「ラデツキー行進曲」
という大変親しみやすい選曲でした。
「こうもり」序曲は『トム&ジェリー』をどうしても連想してしまいます(^^;
ちょっと残念だったのは、「ファミリーコンサート」だったからか
小さなお子さん連れの方が何人かいらっしゃり、
お子達が泣いたり喋ったりしていたことですね。
ちゃんと保護者の方が連れ出してくださりましたが、
一度指揮者に無言で注意されてしまいました(^^;
(あっでも、すごく温かいまなざしでの注意でしたよ)
はるばる来てくださった札響の皆さんに申し訳ないなあと思ってしまいました。
せめておいしいものを食べてお帰りいただきたかったですが、
あの人数が入れる飲食店なんてあったかしら…(^^;
こんな田舎の小さな町に来てくれて、ありがとう札響(感涙)
(札幌からは6時間くらいかかると思います)
指揮は髙関健さん。
バーンスタインばりの情熱的な指揮をされる方だなあ、と素人な感想。
音作りが大変素晴らしかったと思います。
曲目は
シュトラウス 喜歌劇「こうもり」序曲
ビゼー 「カルメン」より4曲
ドヴォルザーク 「スラブ舞曲」4曲
ドヴォルザーク 「交響曲第8番」
アンコール:シュトラウス 「ラデツキー行進曲」
という大変親しみやすい選曲でした。
「こうもり」序曲は『トム&ジェリー』をどうしても連想してしまいます(^^;
ちょっと残念だったのは、「ファミリーコンサート」だったからか
小さなお子さん連れの方が何人かいらっしゃり、
お子達が泣いたり喋ったりしていたことですね。
ちゃんと保護者の方が連れ出してくださりましたが、
一度指揮者に無言で注意されてしまいました(^^;
(あっでも、すごく温かいまなざしでの注意でしたよ)
はるばる来てくださった札響の皆さんに申し訳ないなあと思ってしまいました。
せめておいしいものを食べてお帰りいただきたかったですが、
あの人数が入れる飲食店なんてあったかしら…(^^;