AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『ダイ・ハード2』

2005年01月30日 | 映画
おお、これから『ダイ・ハード2』放映するのね。

アクション映画が好きなので、これは映画館まで見に行きました。
あと、ブルース・ウィリスも『ブルームーン探偵社』が好きだったので、
「まあ、こんなにスターの仲間入りして!」と感動したように思います
(親戚のおばちゃん現象・笑)。

『ダイ・ハード』のランニング・シャツにはだしのマクレーン刑事は、
まるで『未来少年コナン』ね、と家族で言い合ったりしたのですが、
『2』では飛行機の翼の上でアクション!ますます「コナン」です。

テレビ放映ではカットされることが多いけれど、
上空でずっと旋回している旅客機の中に
日本からの飛行機もいるんですよね。
機長の会話が日本語で、そこだけ意味が明瞭なのが新鮮でした。

確かにこのご時世なので、無邪気に楽しんでいた頃には
もう戻れないのですが、『フィンランディア』が高鳴る中、
次々と飛行機が舞い降りてくるクライマックスまで、
よくできた映画だなあ、と思うんですね。ちょっと派手すぎるけど。

あ、始まった始まった。
声、誰? 野沢那智さん?! やったー!

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ブレヒト作『コーカサスの白墨の輪』

2005年01月30日 | 日記・エッセイ・コラム
ブレヒト作『コーカサスの白墨の輪』
札幌でも上演されます。
(リンク先はasahi.comです)

出演は、松たか子さん、谷原章介さん、斎藤歩さん 他。

あ~、見たかった!
だって、松さんだよ?
東京国際映画祭のレセプション会場で、大泉さんに
「『ベトナム』DVD見ましたよ。カブ天国でしょ?」
と話しかけ、にっこり微笑んだという松さん!

そうでなくても、マシュー南と
あっけらかんとおバカをやっているのを見たときから
「うーん、やるなお松」という感じで好きだったんですけど、
この話で松たか子株は私の中で最高値更新したわけです。
(リンク先の写真の松さんも、暖かみのある美しさですね!)

しかも、谷原・伊東甲子太郎・章介さんも出演するとか。
北海道出身の俳優・斎藤歩さんもお出になるとか。
私でもわかるなんて、しかもわかる俳優さんが一人じゃないなんて、
めったにあることじゃございません。見たい!

しかし…よりによって3月なのです。
3月ったら、ウチの職場の最も忙しい時期じゃないですか!
行けない…行けないです…(涙)

ついでに言うと、スターダスト・レビューも
旭川においでになるけど、よりによって3月です(涙)



*****



ミーハー的視点はさておき。
ブレヒトの演劇は生で一つだけ見たことがあります。
地元の学生さんがものすごく小さい劇場で上演したもので、
タイトルは覚えていませんが、砂漠の中で
水を巡って争いが起き、一番人のよい召使いが
誤解から殺されて、しかも裁判でその罪が問われなかった、とかいう
すごくやりきれないお話。

『セツアンの善人』も子ども向けに翻案された脚本を
読んだことがあります。『シュン・タとシェン・テ』だったっけ? 
これもかなりやりきれない。

ブレヒトの作品は、劇場を後にする観客の胸に残るように、
カタルシスを覚えて、ああすっきり、面白かった、では
すませないように作られているのだと、何かで読んだ気がします。

世の中、ただでさえやりきれないことが多いのに、と思いますが、
時々はそういう考え込むお話を見たり読んだりして、
自分なりの考えをまとめることも大切なんだろうな、と思います。

ということで、そういう意味でも見たかったのよ! というお話でした。




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いろいろと反省

2005年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム
いろいろと反省してみる。

・ブログを始めて1ヶ月以上が経過したが、
 なかなか毎日は更新できない。
 毎日更新されているサイトの管理人さんに
 改めて敬意を表したい。すごい。

・ブログを始めて1ヶ月以上が経過したが、
 話題が偏りすぎている。
 もうちょっと「どうでしょう界隈」から外へ出ないと。
 (私にとっては『救命病棟24時』も「どうでしょう界隈」)

・ブログを始めて1ヶ月以上が経過したが、
 未だに怖くてトラックバックはできない。
 ブログ神もちゃんと読みましたが、
 何か失敗しそうで、二の足を踏んでしまいます。

・飲み会の1次会で、ビールのジョッキを空けてはいけない。
 わかっているのに空ける。そして、寝る。
 よくないよくない。
 昔はちゃんと半分当たりでやめていたのに~。
 (木曜も飲み会だったのです)

・雑誌を買いすぎだ。
 おかげで本を読んでいない。
 でも「beepa!」のNACSの写真は、よかった。
 裏表紙なんて、前号よりずっとよかった。

・仕事が残っているのにネットから離れないのは
 いい加減にしなさい。
 やることやってから遊びなさい!
 …と、子どもに言うように自分に喝。



 

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「地図も読めないバカ」

2005年01月27日 | どうでしょう界隈
『水曜どうでしょうクラシック』
本日は「欧州走破」第2夜でございました。
イギリスに上陸しました。
彼らはUKって呼んでいます。

どうでしょう班の好きなところは、
あれだけ熟考して決定したことが
たいがい裏目に出るって言うことですね。

人生いたるところに落とし穴、です。

…ル・シャトルって、ずいぶん音が静かなんだなあ。

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FAN TAN 有終の美

2005年01月26日 | どうでしょう界隈
今週のオリコン・ランキング
DVD『ありがとうFANTAN さよならFANTAN』が
総合5位にランクインしてる~!

先週の『CUE DREAM JAM-BOREE 2004』の
総合6位に引き続き、CUEさん大躍進!

…どちらもまだ買ってませんが(苦笑)
いや、欲しいのです。欲しいんだけど、いろいろと都合が、ねえ。

とりあえず、明日の『めざまし』が楽しみです。
木曜日はDVDランキングが紹介されますから。

そんなFANTANこと、大泉洋氏&佐藤重幸氏は
昨夜もとっても元気でした。
マミちゃん(HTB佐藤麻美アナウンサー)ともども
おしゃべりも食べっぷりも、笑い方も大増量。
ドラマ帰りと言っても、別にドラマ話をするわけでは
ありませんでしたが、とにかくしゃべりまくる大泉さん。
「(苫小牧の)第一洋食店はどうして第一洋食って呼ばれてるか知ってっか? あーおまえらなんてわかりゃしねえばかだなオレが説明するから黙って聞いてろ!」
なんて一息で言うくだりは、まさに「お帰りなさい!」って感じ(笑)

ポリープ除去手術後のシゲさんも
美声に磨きが掛かっていました。
ハンサムが声もいい、って武器を着々と鍛えつつありますね。

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救命病棟24時のお話・その6

2005年01月25日 | CX『救命病棟24時』
第3話「ヘリが運んだ夫婦の愛!」終了。

サブタイトルがちょっと…と心配だったんですが、
やはり多少錯綜した感じで、前回のぎゅーっと
収束していく感じとは違いましたね。

でも、最初はてきぱき仕事をしていた小島先生が、
だんだんとパニック状態になっていくのは、
すごくよくわかる気がしたし、
そこに満を持して進藤先生が! 
というある意味けれん味のある登場の仕方は、
「どーしてあなたは来ただけで頼もしいの、進藤先生!」
という感じでした。かっこいい!

言っても詮方ないことばかり言い募る研修医とか、
ぶっきらぼうだけどやることはちゃんとやっているその弟が、
対照的で面白かった。もしかしたら弟の方がいい医者に
なるのかも知れない、なんて思ったり。

そして、やっと自宅と連絡が取れた医局長…(涙)
「まだ帰れないんだ。パパはお医者さんだから」
という言葉は、先日の「ゴルゴルゴ」で読まれた
「私の夫は医者で、もしもこんな事態が起きたら、
家族がどうなっていても絶対(病院から)帰らない、
と言い切りました」というメールを思い出させるもので、
ああ、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震のとき、
どれだけ多くの医療関係者が同じような決断をしたのだろう、
医療関係者だけではなく、救助や復興にかかわるすべての人も、
きっと同じように行動したのだ、と思うと、
とてもとてもその方達に感謝したくなりました。

そして、寺泉さんにしても同じではないかと。
政治家には政治家にしかできないことがあるわけで。
ヘリのピストン輸送を手配する、なんてことは
確かに現メンバーの中では彼にしかできないのだし、
それぞれがそれぞれの最善を尽くす、という物語に
なるのだろうか、と思いました。



 *****



本日の佐倉くん。

相変わらず笑顔が大きすぎるが(笑)、
やっとあなたがここにいるのに慣れてきました。
そして、男性看護師の役割もすごくよくわかった。
それだけ力仕事が多いのに、今まであまり
男性看護師が多くなかったのは、どうしてなんだろう?

そして、やたらいろんな人に名前を呼ばれているんだけど、
そんなに使いやすい人なのか(笑)
きっとフットワーク軽いのね、何でも素直にやってくれる人なのね、
と常日頃の様子まで感じてしまいましたよ。
意外に河野・弟とコンビになるのかもしれない…。

この後の「おにぎりあたためますか」は、
サブタイトルが「ドラマ帰りおしゃべり大泉」ってなってるんだけど、
系列が違うのにどこまでしゃべらせてもらえるんだろうねえ(笑)



 *****



そうだ! 進藤先生の方が佐倉くんより背が高かった!
「あのでかい大泉さんよりでかいって、江口さんやっぱかっこいい!」
と思ってしまいましたですよ。(基準が間違ってる・笑)






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画像で記事を飾ってみる

2005年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム
ブログ人の「はじめの一歩ガイド」を今更ながら読み返し、
記事に画像が貼り付けられるのを知りました。

ということで、ちょっと挑戦(笑)
どんな風になるんだろう。わくわく。
IMG_1487
…ふ~ん。なるほど。ここまでくるのに結構試行錯誤(笑)
ちなみにこれは、昨年の夏に
自分で撮った写真です。
ルピナスっていいましたっけ、この花?
道ばたにたくさん咲いていました。





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そういえば

2005年01月24日 | どうでしょう界隈
昨日の『1×8いこうよ!』(STV)では、放送開始5周年記念
ということで、視聴者からのリクエストが多かった名場面の
特集をしていたのですが。

2位が「ストレートパーマをかけた大泉洋氏」でした。

罰ゲームだったんですけどね。
「自分から言い出したんだから」とGOサインを出すミスターが
相変わらず素敵でした。

私、実は、大泉さんの髪型がストレートなのが
もっのすごく好きです(笑)
だから、『ハナタレナックス』でいま現在扮装中の
滝沢先生なんて見ているだけで楽しい。
『どうでしょう』の不機嫌な白雪姫も大好きでした。
(白雪姫なのに仏頂面しているところも大好きです・笑)

当然、映画『river』の佐々木なんて、
性格や言動はともかくとして(笑)すごく好きでした。
「無口で」「静かで」「淋しそうで」「ストレート」な大泉洋、なんて
普段では絶対ありえないんですもの~。
(すごく映画の内容を無視した発言です。)

1年かけて見慣れてきたので、いまのエーリクみたいな
髪型も悪くはないかも、と思えてきましたが
(エーリクみたい、で通じる人が何人いることやら)
たまにストレートにされるとあっさりKOされます。

ということで、久々に見た若き日のさらさらヘアな大泉さんは、
本人もご満悦でしたけど、大変楽しく拝見できました。
リクエスト多いってことは、同じ感想の人が多いのでしょうか。


私が大泉さんに求めているのは、
どうやら「意外性」のようです。もしくは「多面性」。
シリアスからギャグシーンまで、
オレ様からビビリ王まで、
振幅激しく行き来して欲しいと思っています。


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『オペラ座の怪人』を見たい

2005年01月23日 | 映画
先日『レディ・ジョーカー』を見に行ったときに、
映画館のロビーで予告を上映していたのが
『オペラ座の怪人』でした。

ちょうどあの有名なテーマ曲(?)の間奏部分で、
それだけでもうワクワクしてしまいました。

その後、テレビでもスポットが流れるようになりましたが、
こちらは音楽よりも画面に目が奪われますね。
絢爛豪華な舞台、衣装、人の多さ、動きの華麗さ。
『シカゴ』とか『LOVERS』とかを思い出します。
これは大画面で見た方がいい! という感じ。

2月は、これと『オーシャンズ12』を見ることにしよう。

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救命病棟24時のお話・その5

2005年01月23日 | CX『救命病棟24時』
21日(金)のAir-G’『ゴルゴルゴ』で大泉さんが
『救命病棟24時』のお話を少ししてくれていました。
(北海道限定のお話です。)

登場人物には、ドラマの中では描かれないかもしれないけれど、
細かい設定ができているのだそうです。

佐倉さんは東京に家族がいないので、
他の人より少し明るくしていられるんだそうです。
他の登場人物にも「離婚していて…」とか「そこまで細かくなくても」
という設定があるそうです。

そういえば、『踊る大捜査線』もまず全員の履歴書つくった、という話でしたけど、そういうのってドラマづくりの基本なんでしょうか。

安田顕さんが
「あのクールなヒゲの先生の背景が知りたいねえ」
と言うと
「日比谷先生ですね」
「何があってあんなにクールなのか」
「演じている小市慢太郎さんも、
『この人、なにがあったんやろうねえ』
『どうしてこの人、こんなにクールなんやろうねえ』
『悪気はないみたいだけどねえ』
って言ってます」
と教えてくれました。

…ますます小市さん、もとい日比谷先生が気になってきました(笑)
今後ますますクールな言動をなさるそうです。

それから、考えてみたら2話で佐倉さんが
一人で走りまわっていた頃って、大泉さん的には、
真夜中の生放送で歌って踊る~とか
『LOOSER』の東京再演~とか
めちゃめちゃ忙しかった頃なんですね?
それならほぼ一人っきりなのも、うなずけます。

今後はもう少し、皆さんと一緒のシーンが増えるのではないかと。




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