AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

いまこそ

2008年09月29日 | どうでしょう界隈
ああもう、いまこそ『ガタメ』が聴きたいな!
『ゴルゴルゴ』でも『R』でも『ゴイス』でもいいから聴きたいな!!
(でもいいからって失礼な)


先週、ドラマの最終回ラッシュで、
半年の長丁場だった安田さんも、
土曜日に二つ掛け持ちだった戸次さんも、
相次いで退場されたわけですが、
ドラマそのものには満足しつつも、なんかちょっと物足りない。
何でだ、と思っていたら、
ドラマを巡るお話というのが、お二人から聞けていないのでした。


大泉さんはいいんですよ。
なんだかんだ言っても『サンサンサンデー』があるから。
カウラの時も、裏話を(できる範囲で)沢山してくれました。
でも、チームハンサムはダイアリー頼みですものねえ。
もちろん、当事者のお話も聞きたいけれど、
それに対するNACSさんたちの反応も聞きたい!
茂木や山之辺や勇蔵や、音尾さんのオヤジにしても
みんなどんな風に見ていたんだろう。
まあ、フツウはそんなこと気にしないんでしょうけど、
あの『ガタメ』や『ゴルゴルゴ』のわいわい言う空気を知っていると
それも込みで楽しかったあの日々が懐かしくてたまりません。


なんか森崎さんも、いつか『ガタメ』を復活させたい、と
言っていたみたいですし、いやまったく、
贅沢は重々承知で熱望したくなるのです。
 

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『ザ・クイズショウ』Episode7(後編)

2008年09月28日 | NTV『ザ・クイズショウ』
こちらも最終話だった『ザ・クイズショウ』。
なんか近年まれに見る緊迫の最終回だったように思います。
(『ゴンゾウ』は、ほら、大団円が予想できたから)
(たとえ黒木さんが絶命しても、ある意味大団円でしたから)


スタジオのあの空間は、
もはやカメラもスタッフも観客もいなくて、
ただ田崎と山之辺しかいないような、
そんな異空間になっていましたね。
流れる時間も歪曲しているかのような異様な空間。
二人がにらみ合ったまま迎えるドリームチャンスが象徴的でした。
そして、今まで「白い部屋」と「スタジオ」では
まったく別人格だったかのような田崎が
自分を取り戻すと何とも力強く優しくそこにいたのも、とても印象的でした。


でも、田崎は結局みゆきの愛を勝ち得ることはできず、
みゆきの愛を得た山之辺は、みゆきそのものを失ってしまった。
救いの光はかすかに見えるけれど、破滅には違いないわけで。
しっかりとした足取りで歩き出した田崎に対し、
山之辺はこれからどうするのだろう、と思わずにはいられません。


最後まで走り抜けた感のあるドラマでしたねえ。
片桐さんをはじめ、俳優さんたちがみんな存在感があったし、
深夜ならではの毒のある感じもよかったと思います。
ただの毒じゃなくて愛もあるし。
続編などはできそうもありませんが、
登場人物たちの今後に幸あれと祈りたくなります。


そして、いや~シゲさん。
茂木刑事もはまり役でしたけど、この山之辺役も
「33歳児」と呼ばれたシゲさん(あれ、いまいくつだ?)には
すごくはまり役だったように思うんですよ。
だって山之辺も、大人になりきれない人だったわけでしょう。
そういう意味で、かなりはまっていたような(失礼)。


しかし今後、シゲさんに
エキセントリックな役しかこなくなったらどうしよう(笑)
 

コメント (2)
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『33分探偵』最終話

2008年09月28日 | TVドラマ
最終話ではありましたが、
基本いつも通りでもありましたねー。
「船が揺れたための事故」になるかも、
とちょっと心配していたのですが(心配?)


一番笑ったのは、六郎くんが描いた絵。
絵自体おかしかったんだけど、
その描いている場の雰囲気が、なんかもう(笑)
次点は、岡田義徳くんが作っている「巨大な鏡」。
第1話以来久々の「巨大な」シリーズ(笑)
単なる妄想の場面なのに、ちゃんと作ってるし~。スタッフ偉い!


真犯人(いつも通り最初に捕まった人)に対して言う
「そんな理由で人を殺してはいけないんです」
のあたりは、最近の風潮に対する言葉でもあるし、
いつも33分もたせようと四苦八苦している六郎君の
本音でもあるんだろうな、と思いながら観ていました。
まあでも、『金田一少年の事件簿』とかだと、
その労力を殺人じゃなくてもっと建設的なことに使えよ!
というトリックも多いんですけど(苦笑)
 




*****
 




最終話の茂木刑事。


登場の仕方が(笑)
前回のヘリポートで、ずっとシゲさんが
「魔王が現れた!」とかって遊んでいましたが
(モバイルサイトの方に画像が上がっていました)
本編も同レベルというのが、もうねえ(笑)


ことほど左様に、シゲさんにとって
現時点における最大のはまり役でしたね(TVドラマでは)。
これと『ザ・クイズショウ』の合わせ技で
興味を持ってくれる人が増えたら、かなり嬉しいですv


さ、『ザ・クイズショウ』もこれから最終回です。
「子どもに見せても安心」と言われた(らしい)『33分探偵』に対して、
『ザ・クイズショウ』は「PG12」ですって。どうなるんだろう…。
 



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声はハンサム(笑)

2008年09月26日 | どうでしょう界隈
DSの<レイトン教授シリーズ>最新作
『レイトン教授と最後の時間旅行』の発売日が
2008年11月27日と公表されました。
(公式サイト >>> こちら


相変わらずムービーが美しく音楽の雰囲気もよく、
これでTVアニメ作ってくれ~と思ってしまう元オタクな私。
映画でもいいけど、
できればジブリの『名探偵ホームズ』みたいに
毎週観たいじゃないですか。


それにしても、レイトン教授の大泉さんは声がハンサムです。
ホームズの広川太一郎さんにも負けないんじゃないかな。
(劇場版だと柴田侊彦さん)
(『大草原の小さな家』のお父さんの声の人ですv)
 

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敗北

2008年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム
フリース着ても肌寒いので、
たったいまストーブに点火してしまいました。
何だかすごく負けた気分(^^;


でも、今日は弟子屈で最低気温が氷点下だったそうですから、
まあいいかな、と自分に言い訳。
 

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すばらしい日々

2008年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム
秋分の日を過ぎたら、本当に寒くなってきました。
日中はまだ暖かいのですが、
朝晩の冷え込みは
「おお、来たぞ来たぞ」
という感じです。
夕食、鍋物でしたものねー。
なんとか10月まではストーブを焚かずにがんばりたいです。


ところで、今日の「細かすぎるモノマネ」、
優勝は逃しましたが、
矢野顕子さんのモノマネをした人がいましたねv
ユニコーンの「すばらしい日々」をカヴァーしたとき、
「ひとの歌 矢野が歌えば 矢野の歌」
と、解説に書いてあったのを思い出しました(笑)
 

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ABUロボコン2008インド大会

2008年09月23日 | テレビ番組
とっても久々に、
NHKの『がんばれニッポン!ロボコン世界大会』を観ました。
私の好きな高専のロボコンとは違い、
こちらは世界16か国の大学生が知恵とワザを競う大会です。
正式名称は、ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2008インド・プネ大会(長い)。
今年の競技名は「ゴヴィンダ」。ヒンドゥー教のお祭りがモチーフです。


最初に行われたときは、確か
別々の国の学生が一つのチームを組み、
言葉や考えの違いを乗り越えて一つのプロジェクトを達成する
というスタイルだったように思いますが、
いつしか国ごとに代表を選び、競い合う形式になりました。
そうすると、やっぱりどうしても「国を背負う」みたいになっちゃうのと、
ロボットの性能だけではなくて戦略が重要な要素になっちゃうので、
個人的にどうも乗り切れなくなってしまっていたのですね。
発祥の地なのに日本がどうしても勝てない、というのもありますが(^^;
(たいがい戦略で負けてるんですよねー)
(妨害とか、相手のコマを取るとか、考えつかないからさー)
あ、あと、高専のロボコンだと、
ロボコン大賞=優勝したチームとは限らない、という
素晴らしい魅力があるのですが、
こちらにはそういうのがないですしね。


しかし!
今日見た今年のインド大会では、
毎年代表だった東京大学を準々決勝で下した
愛知県の豊橋技術科学大学が出場。
最速の相手をどう阻止するか、という作戦の取り方もあり、
すごく手に汗握って観てしまいました。
本体組み立てたら部品がない、などという
ドラマみたいなアクシデントもあるし。
(それも小さな部品じゃなくて車輪。なぜ気づかない)
でも、それでパニックになったりせず、
そこらにある材料で瞬く間に車輪を作ってしまう学生さん達が
そりゃあもうかっこよかった! 
小さな身体を張って最速の相手を止める自動ロボットが
健気でかわいかった!
その自動ロボット担当の学生さんが、
スタートさせるときの手つきも素敵でねー(何を見てるんだ・笑)


ものづくりって、やっぱりいいなあ。
何かを生み出すのって、本当にかっこいいなあ。
映画の『ロボコン』も久々に観たくなってきたなあ。
などと、大盛り上がりで観てしまいました。
やっぱりロボコン、大好きですv
2009年は、日本で開催だそうですよ。


>>> ロボコン公式サイト(音が鳴りますのでご注意を)  
 

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試行錯誤

2008年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム
秋分の日です。


明日からは昼の方が短いわけで、寂しいですね。
本格的に秋になったなあ、と思います。
でも、さっきテレビのニュースを見ていたら、
今日の午後5時の気温、釧路が北海道で1番高かったんですって。
札幌が16℃なのに、釧路は21℃。おかしいなあ。


先ほどから、プロフィールの画像をいろいろと差し替えまして、
いまの画像に落ち着くまで何遍も変えてしまいました。
ブログを始めた最初の頃は、カスタマイズに挑戦したり、
毎週画像を入れ替えていたりしてましたからね(笑)
テンプレートを変更するつもりはないのですが、
ちょっと変化と新鮮さが欲しいな、と思ってしまうのです。
いろいろとやってみた結果、
やっぱりまだ緑が欲しいな、と思ってこうなりました。
しばらくこれでお付き合いください。


素材そのものは、いつもと同様NOIONさんからいただいていますv
(NOIONさんへは、右サイドのバナーからどうぞ)
  

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ここでも33

2008年09月22日 | どうでしょう界隈
大泉さんの新しいドラマが発表になりました。
今年はコンスタントに、映画やドラマに出てらっしゃいますねえ。
しかも、ちょっと毛色の変わったものばかり。


>>> NTV『波乗りレストラン』


9日間のゲリラ放送って、ちょっと(笑)
NHKの『エル・ポポラッチ』じゃあるまいし。


と思ったら、どちらも同じ大宮エリーさんの作でした。
大宮さんといえば、『サラリーマンNEO』の人でもありますね。


人物相関図の中に、「茂木」という名前の人がいて気になります(笑)
全33話とか、なんか符合もあるし(偶然だと思いますが)。


どちらにしても、全然見られる気がしません。
DVD化を気長に待つことにしましょうか。
 

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『ザ・クイズショウ』Episode7(前編)

2008年09月21日 | NTV『ザ・クイズショウ』
いよいよ始まった最終エピソード。
解答者が田崎、MCが山之辺、という変則で始まりましたが、
途中からはもう観客も置いてきぼりで、ほとんど放送事故。
でも、社長に山之辺が
「前回の視聴率をご存じですか?」
「視聴率が獲れればモラルなんて」
みたいなことを言っていたので、
数字はよかったみたいだなあ、と。
そういうのって、現実にもたぶんあると思う。
他人の不幸は蜜の味、みたいな下世話な感覚が、視聴者の側にも。


そして、山之辺が勝手に宣言した最終回。
周年記念番組が生放送で、しかも騙しあり、なんて
実際にこの間見たような気もするのですが(笑)
とにもかくにも、田崎の反撃が始まりました!
私の希望通りになってよかったv
最後、二人が和解するか、共に破滅するか、見届けたいと思っています。
(どちらか片方が勝者になるとは思えないので)


ところで、ドリームチャンスの時のダンス、
山之辺がする必要ってあったんでしょうか。
キャラクター的には、スルーしそうな気もしたのですが、
案外きっちりやりたがる人だったのね(笑)
(いや、山之辺が)(シゲさんではなく)


あ、あと! 銀河テレビの社長さん役の方、
山田明郷さんとおっしゃいますが、
映画『エンマ/enma』でおじいちゃんを演じた方ですね!
あのときよりずっとパワフルな感じで、なんか嬉しいですv
 

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