AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『のだめカンタービレ』第3話

2006年10月30日 | TVドラマ
結局、毎週感想を書いておりますが(笑)


千秋先輩のいいところは、こと音楽に関しては
非常に真摯に向き合っていて、
それがたとえ気に入らない相手であったとしても
その良さを素直に認めるところですね。
そのおかげで、危うく尊大で嫌な人物になりそうなところを
紙一重で踏みとどまっている感じがします。
…『結婚できない男』の桑野さんと対決させたい感じだ(笑)


お話の方も、毎回一人ずつ新メンバーに脚光が当たり、
全体も少しずつ進行していく、という風に整理されていて
わかりやすいし面白いと思います。
さくらちゃんのパパが素っ頓狂だったのは、
さすがマンガだなあと思いましたけども。
(そして、またしても升毅さんだったし・笑)
あれ、人生ゲームでよく陥りますよ、私。
サラリーマンなのにピカソ買う羽目になるんです(そして破産する)。


そして…今回のだめちゃん、ピアノ弾かなかったねー。
 

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NHK『功名が辻』!

2006年10月29日 | どうでしょう界隈
(…これ、このカテゴリに入れていいんでしょうか)
(いいんです!)


というわけで、NHK大河ドラマ『功名が辻』第43回に
宇喜多秀家こと安田顕さん登場!
本人が予告していたより、遙かに出番が多かった!
というか、セリフが多かった!! びっくりです。


まあ、役柄的には五大老の一人なんだから、
石田三成に意見しても不思議はない立場なんでしょうけど、
それが安田・onちゃん・顕さんだと思うと、何かもう…(感涙)
以前、『次郎長背負い富士』に吉良の仁吉として登場したときに
それを事務所でスタッフと見た大泉洋さんが
「申し訳ないけど、かっこよすぎて笑っちゃうんだ」
「『安田さんだ!』と思っただけでおかしくてしょうがない」
みたいなことを、ラジオで話していましたが
似たような現象が私にも起こりましたよ(笑)
顔を見ないうちに声で「安田さんだ!」とわかった自分にも大笑い。
さすが美声だと、かっこよさが3割り増しですね。
今回は、ドラマ的にも見どころが多くて面白かったです。
雨の中、部下の士気を鼓舞する一豊さんもかっこよかったv


散々ラジオで予告していた「放て!」のセリフはまだないので
(「安田さんのセリフで関ヶ原が始まります」と言われたらしい)
(「乗馬もしたよ。乗ってただけだけど」だそうです)
来週も見逃せません♪
 

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秋深し

2006年10月29日 | 日記・エッセイ・コラム
061021_1





先週の日曜日のわが町。


落葉松が金色に染まったら、もう秋も終わり頃です。
冬が来る覚悟を固めなければなりません。
もうすぐ白い季節が始まります。


さてさて、今夜は『功名が辻』ですね。
宇喜多秀家の登場は、
瞬きしていると見逃すくらい一瞬だそうですので
皆々様、ご油断召されるな(笑)
 

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万感

2006年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム
北海道に移転して3年目の日本ハムファイターズが、
札幌ドームの観衆の声援を大きな味方として
日本一の栄冠に輝きました。


今日はちょっと早く帰宅できて、
テレビをつけた途端セギノール選手がホームラン打ってました。
勢いついたらもう止められないですものねえ。
札幌ドームじゃ負ける気がしないな、と思っていたら、
本当に勝ってしまいました。
優勝の瞬間は、何か万感胸に迫るようなシーンでしたね。
胴上げされるオーナーって、初めて見たような気が。
(そのオーナーが前オーナーの遺影を持っている、というのも)


きっと同じだけの思いで、
名古屋に戻ってくることを中日のファンも願っていたことでしょう。
戻ったら絶対勝てない、と思っていましたから、
今日勝てて本当によかった。
新庄選手の有終の美をここで見届けられて、本当によかった。


でもね、その後のニュースで古館さんが
「ファイターズが元気のなかった北海道に活力をくれて」
というような話をしていましたが、ちょっと違いますよ。
本当に活力をくれたのは、駒大苫小牧の方だと思います。
ファイターズが教えてくれたのは、
仕事帰りにスタジアムに寄る楽しみであり、
地元チームの選手一人一人の名前と顔が一致する楽しみであり、
見知らぬ人と一緒になって応援する楽しみであり…
つまり、これまでサッカーファンしか知らなかった「楽しみ」だった
と思うのです。まあ、活力=経済効果、という意味なら
ファイターズの方が駒苫より上かもしれませんけどね。


さてさてさて。
ただ今よりHTBでは、ファイターズ優勝特番です。
またしても『ハナタレナックス』は押されてますが(笑)
こんな押しなら何回あってもいいなあ!


追記:ひちょりさんてば、スケート選手の格好で
   シャンパンファイトの会場を走り回ってます!
   似合いすぎだし!(笑) 


さらに追記:『ハナタレ』予定通り放映らしいですね。
       いやもうややこしい(笑)
       ファイターズは未だシャンパンファイトの最中で、
       実況中継は『ハナタレ』ナレーターの谷口アナ。
       下戸なのにスーツ姿のままで頑張っています!


さらに追記:新庄さんの記者会見。
       「このマンガみたいなできすぎの展開」
       「俺、これから体に気をつけないと」 まったくです(笑)
       「7回くらいからもう(泣きそうで)やばかった」
       「打球飛んできたら取れなかったと思う」
       そうなんですよぉ。7回くらいから全然笑わなくなって、
       ああいろいろな思いが交錯しているんだろうな、と
       思っておりました。(ベトナムのゴール間近で
       全然喋らなくなった大泉さんみたいだと思いました)
 

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そりゃあもう大騒ぎ

2006年10月25日 | どうでしょう界隈
■安田顕さんの『功名が辻』が間近というタイミングで、
 大泉洋さんの時代劇出演が発表されましたね!


 『明智光秀~神に愛されなかった男~』
 (リンク先は フジテレビHP です)
 (リンク先を差し替えました)


 来年のお正月に放映される予定で、
 主役の明智光秀を唐沢寿明さんが演じるそうです。
 いや~小早川先生! またお世話になります。


 ということで、先日の日本シリーズ特番のときの
 「ドラマの撮影中だ」
 「日本シリーズも観られない」
 「僕のせいでNGばかり出してしょげている」
 という報告は、このドラマのことだったんですね。
 ようやく謎が解けて、安心したし、またしてもワクワクしています。
 そうですか~、いま京都にいらっしゃるんですか。
 水曜天幕團で殺陣の稽古をして、
 『1×8いこうよ!』で半年乗馬の稽古をした、その成果が
 ちょっとでも役に立つといいですね。
 私は、大泉さんの講談調の喋りが大好きですので、
 きっと時代劇でも映えると思っております。


 それにしても柳葉敏郎さんと共演だなんて…ひえ~。
 (顔を合わす場面があるかどうかわかりませんけども)
 いま、テレビじゃ「北欧」中ですわよ。
 ムンクさんが「私は自由よぉ!」って叫んでますわよ。
 (そう! 遂に「フィヨルドの恋人」がスタートです!)
 あの頃の未来とは、絶対違うところにいるなあこの人は。


■日本シリーズは日本ハムが3連勝!
 プレーオフの時にダルビッシュ選手が
 「金村さんが日本シリーズで投げるから、
 僕らはここで負けるわけにはいかないんです」
 と言っていたそうですが、その言葉通りに金村投手が
 力投を見せました。
 しかし札幌ドームのあの歓声は、味方にすれば百人力だけど
 敵に回せばこれほどうっとうしいものはない、みたいな感じですね。
 明日の中継は、何とHTBです。いやぁ早く帰りたい。


■そんな私は、どうやら風邪を召しました。
 熱っぽい上、頭痛がします。寒気もします。
 だけど残業で、またしても帰宅は10時過ぎでした。
 …お茶飲んであったかくして、もう寝ます(涙)
 


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『のだめカンタービレ』第2話

2006年10月23日 | TVドラマ
今週は放映時間に観ましたが、やっぱり面白かった!
気がついたら、BGMが全部クラシックなんですね。
しかも、割とポピュラーなものばかりですから、
最後に曲名のリストも出してくれるといいのに。
(出ているのかもしれませんが、あのエンディングだと
文字が全然見えないんです・笑)


コメディではあるのだけれど、
千秋先輩の閉塞感や鬱屈とか、
音楽の素晴らしさを語る登場人物たちとかに
笑いながらもちょっとした苦さや、好ましさを感じます。
千秋先輩のような「どこへも出ていけない」ある種の絶望は
私も(事情は違うけど)感じたことがありますしねえ。
彼らの演奏がどれくらいのものか、専門家ではないので
よくわかりませんが、聴いていて気持ちがいいのも嬉しい。
正統の側からはいくらつつかれてもびくともしない千秋先輩が、
異端の方向からこられるとあっさり陥落する
(そしてなぜか世話焼きになる・笑)ところも面白いです。
いい人ですね。のだめのことはぐーで殴ってますけど。


それにしても、確か先月までオギさまだった瑛太さんが
すごく気持ちよさそうに金髪のヴァイオリニストを演じていて、
それもまた愉快です(笑)
もう一人の金髪のヴァイオリニストは、NAOTOさんでしたね!
(『COMPOSER』の音楽監督さんです)
 

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氷点下

2006年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム
いよいよ気温も0℃をマークしまして、
冬の到来を予告しております。
今日の職場における最大の話題は
「タイヤ替えたっ?」でありました。
冬タイヤに替える時期を誤ると、痛い目に遭います。
たいていの人が、まだ夏タイヤのままでしたので、
「週末まで雪が降りませんように」
と、切実に願っておりました。
テレビで見たら、石北峠なんてもう真冬みたいでしたから。


そんな風に冷え込んでいる北海道ですが、
日本シリーズは燃え上がっております。
昨夜は結局、夕食の支度をしているうちに試合が始まっちゃって、
CUEさんたちの番組は試合の後に観たのですが、
結構皆さんいい予想を立てていて、面白かったです。
「札幌ドームで負け試合を見たことがない」
と豪語していたミスターでしたが、
名古屋ドームでも神通力が発揮できてよかったですね(笑)


今日は移動日でお休みのようですが、
明日からはまた釘付けになるんだろうなあ。
それを励みに、今週も乗り切ってまいりましょう。
 

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日本シリーズ!

2006年10月22日 | 日記・エッセイ・コラム
ほとんど高校野球のノリです(笑)


こんなに力を入れて観る日本シリーズが
かつてあったでしょうか。いいえありません。


昨日は残念でしたが、ミスさえしなければ五分五分かな?
(ミスしてしまうところが実力の差かもしれませんが)
中日ファンの人が、
「札幌に1勝1敗で行けばいいんじゃない?」
と言っていたので、負けてもいいんですか?! 
とびっくりしましたが、そうすると名古屋ドームで
胴上げが観られる計算になるんですね。
いや~そうはさせますか(笑)
(中日ファンの方、すみません)


録画しただけで、まだCUEさんの日本シリーズ特番は
観ていませんので、夕食を用意したら、こちらを先に観て
景気づけして、いよいよ第2戦の観戦を始めたいと思います。
 

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ちょっとした心配

2006年10月21日 | どうでしょう界隈
これから書くことは、まったくの個人的な感想であり、
いかなる根拠もないことです。
ですので、バカなことを書いているなあ、と読み流してください。
「そんなことなら書くなや」とは思いますけどね。


どうでしょう班が今年の旅に出かけてからずいぶんたちます。
その後、渋谷で小祭りがあったりして、Dのお二人はお忙しかった。
お忙しかったのはわかるのですが、どうも新作の編集に
取りかかっているような雰囲気が感じられないのです。
昨年の「05年新作」の場合は、編集の最中ずっと
「面白いと思います」
「笑いながら編集しています」
「本当言うと30分ずつじゃなくて一挙連続放映したい」
と日記に書いてらっしゃいました。
それを読みながら、私なんぞはワクワクと待っていたものです。


ところが、今年はそういう記述がないですよねえ。
今年の旅に触れるお話もないですよねえ。
そして、とても珍しいことに、旅の最中頻繁に
大泉さんが日記を書いてらっしゃった。
そんなこと、「ベトナム」以来なんですよ、たぶん。
(「ベトナム」は、帰国直後にミスターと大泉さんが
帰国報告を書いてらっしゃった)
(まだ、最終回宣言が出される前のことです)
(何があったんだろう、とその時も思いました)


いつもと違うことがあるときは、何かがあるんじゃないかと
ちょっと心配になるんです。例えば、以前藤村さんは
「旅に出た結果、あまり面白くなければ放映しない、という手もある」
と発言されたことがありました。
今回、まさかとは思いますが「これ」なのかしら、
と思ってしまうのです。
(テレビ業界的にはあり得ない話ですが、
どうでしょう的には十分あり得たりするからこわい)


とはいえ、渋谷の小祭りが終わったときに
「DVDも出す。新作の放映もある」
と断言されていたので、杞憂だとは思うんですけど。ねー。


「何でも簡単に手に入ったらつまらないでしょ」
と、昔、嬉野さんも言っていました。
座して待て、が『どうでしょう』と付き合う上での基本形。
わかってます。わかってはいるんですけど、
やっぱりちょっと心配なのでした。


みんなして急に「動向を内緒にする」技を使わないで欲しい…
と、甘えん坊のファンは申しております(笑)
  

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藤田まことさんが来ていたらしい

2006年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム
やっと休日です。お疲れ様でした今週の私。


ところで、昨日出入りの業者さんが言っていたんですけど、
わが町に藤田まことさんがいらしていたらしいです。
もちろん、ドラマの撮影。
「えっ、『役者魂!』がこんなところでロケを?!」
「ままままさか松さんとかもいらした?!」
と一瞬思いましたが、『はぐれ刑事』のSPだったらしいです。
それならこんな地方の小さな町にいらしても納得ですねえ。
一応、それなりに有名な観光地ですし。
駅や病院で撮影をしてらっしゃったそうですが、
町の人も結構観に行っていたらしいですよ(^^)
山々では紅葉もすすんでいますから、
天気さえよければ美しい風景が撮影できたことでしょう。


撮影といえば、大泉さんは何の撮影をしてらっしゃるんでしょうね。
最近は、動向を内緒にする技を覚えられたようで(笑)
何だかドキドキワクワクしています。
(今までは、動向がこんなにわかっていていいのか、と思うほどで)
(『Mステ』騒動の日、「ああ今頃飛行機の中かなあ」と思っていた
まさにその頃、ホントに飛行機に乗っていた、と後からわかって、
「そんなにわかるタレントっているか?」と少々呆れました・笑)


追記:実家でこの話をしましたところ、
   「『はぐれ刑事』はもう終わったんじゃなかったっけ?」
   という話になりました。うーん?
   そういうことで、藤田まことさんが撮影に来ていたのは
   確かなのですが、「何の撮影かはわからない」と
   訂正させていただきます。すみません。
  

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