NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』
いや~面白い!
ずっと、面白いと思って観てきましたけどね。
いつの間にかもう第25回が終わってしまいました。半分来ちゃった!
ここ10回ほどは「井伊谷の民を潤す」という重点方針の下、
直虎が殖産興業と人材確保に奔走する姿が描かれていたのですが、
そういう内政部分に光を当てたドラマってあまり観たことがなかったので、
興味深く拝見していました。
それでいて、直虎や取り巻く人々の心情も実によく表現されていて、
そういうところも大好きです。
2年続けて毎週正座して観るとは思わなかったなあ!
私は、おとわが「亀がかわいそうではないか!」と叫んでいた頃から
「鶴がかわいそうではないか!」と叫んでいた方なので(^^;
おとわと鶴丸の関係が、幼なじみから政敵へ、主従へ、そして盟友へと
どんどん変化していく様がたまりません。
しかも、それが周囲には秘密とか、燃えるしかない!という感じです。
骨太とか重厚などという形容詞はあてはまりませんが、
かといって線が細いわけでもありません。
生々しい部分もありながら、清々しくひたむきで、
直虎をはじめ登場人物たちの成長がひしひしと感じられます。
きっと、こうして積み重ねていく日々が、後々に効いてくるんでしょうね。
後半も楽しみです。
いや~面白い!
ずっと、面白いと思って観てきましたけどね。
いつの間にかもう第25回が終わってしまいました。半分来ちゃった!
ここ10回ほどは「井伊谷の民を潤す」という重点方針の下、
直虎が殖産興業と人材確保に奔走する姿が描かれていたのですが、
そういう内政部分に光を当てたドラマってあまり観たことがなかったので、
興味深く拝見していました。
それでいて、直虎や取り巻く人々の心情も実によく表現されていて、
そういうところも大好きです。
2年続けて毎週正座して観るとは思わなかったなあ!
私は、おとわが「亀がかわいそうではないか!」と叫んでいた頃から
「鶴がかわいそうではないか!」と叫んでいた方なので(^^;
おとわと鶴丸の関係が、幼なじみから政敵へ、主従へ、そして盟友へと
どんどん変化していく様がたまりません。
しかも、それが周囲には秘密とか、燃えるしかない!という感じです。
骨太とか重厚などという形容詞はあてはまりませんが、
かといって線が細いわけでもありません。
生々しい部分もありながら、清々しくひたむきで、
直虎をはじめ登場人物たちの成長がひしひしと感じられます。
きっと、こうして積み重ねていく日々が、後々に効いてくるんでしょうね。
後半も楽しみです。