AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

真夏のような【訂正あり】

2021年06月27日 | 日記・エッセイ・コラム



自宅前のライラックが満開になりました。

昨日今日と連続して30℃近く、首に保冷剤入りタオルを巻いています。

つい5日前に霜注意報が出ていたのに、今年は極端です。
これからまだ7月も8月もあるのに、もう真夏のようです。


【訂正】06.28記
 ライラックじゃありませんでした。ハリエンジュでした!
 以前自分で書いていたのに、間違えました(^^;
 (ハリエンジュが咲く時期は、だいたい一緒なのね)(当たり前か)





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6月の霜注意報

2021年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム


     Photo by NOION


夏至の次の日ですが、霜注意報が出てしまいました。
最低気温が2.4℃でしたからねえ。

一日中晴れたので、最高気温は24.2℃でしたが。
一日で20度以上上昇したんですね!

日が長いので、美しい夏の夕暮れがいつまでも続いて
それは嬉しい気持ちです。


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贅沢な日曜日

2021年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム
雨が降っていることをいいことに、ドライブに出かけました。
雨だと人出も少ないだろうと思ったからです。
北海道は、明日から緊急事態宣言が解除になるので、
明日以降、道東にも少し人出が戻ってくるかもしれませんし。
(地元の人たちにはその方がありがたいですよ、もちろん)

古い駅舎の中の趣のあるカフェで早めのランチ。
ぜひふるカフェ系ハルさんにも来ていただきたい。
(さすがに北海道までは来ないかな、ハルさん)(でも台湾には行ってる)



その後、つつじが原を一人で散策。
クマが出るから、ちゃんとクマ除けの鈴を買いました。



噴煙と雨雲の区別がつきません。



▲この写真は、噴煙口から100mは離れて撮ったのですが、
かざした手に熱を感じました!(周りが寒かったせいかもしれませんが)



イソツツジ。満開でした。









硫黄山周辺は本当に環境が厳しくて、
ハイマツとイソツツジとハナゴケの3種類しか生えておらず、
その他の草はまったく生えていませんでした。すごーい。

その後、雨が強くなってきたので、
近くのアイスクリーム屋さんでジェラートをたんまり買って帰りました。
予定していたスケジュールが全部こなせて満足です。
とても贅沢な日曜日でした。

今週もお仕事頑張ります!

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『大豆田とわ子と三人の元夫』最終話

2021年06月16日 | TVドラマ
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』

最後まで楽しく、ちょっとほろ苦く、でも幸せなお話でしたね。
そして前に書いたように、あの街であの人たちがこれからも暮らしている、
そんな風に感じられる最終回であったので、私としては嬉しいです。

会社でも私生活でも、常に周りの人に愛されるチャーミングなとわ子さんでしたが、
それは前に元夫の皆さんが言ったように、「他人を責めない」からなのでしょうね。
不機嫌になったり文句を言ったりしても、相手を追い詰めすぎないし、あとで謝るし。

そして、元夫の皆さんも、器が小さくてわがままで人の話を聞いていなくて
「だから離婚されるんだぞ!」とツッコミ入れたくなるんですけど、
なのにチャーミングでいとおしい人たちでしたね!
というか、3人で仲良くなっちゃっているのはなぜなんだ。

映像や音楽も美しくて、毎週心待ちにして拝見していました。
主題歌のCDが欲しくなっていますけど、エンディングの映像も入っているかしら。



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『大豆田とわ子と三人の元夫』第9話

2021年06月15日 | TVドラマ
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』

本日いよいよ最終話の大豆田さん。

前回、小鳥遊さんは最後まで(とわ子さんにとって)いい人でしたね。
若干警戒していたので、心からほっとしました(私が)。
とわ子さんとお別れはしたけれど、よい別れ方だったので、
マレーシアから帰国するたびに会いに来そうだと思いました。
というか、来てほしい!(と私が思っています)

そして、とわ子さんと田中さんが、かごめさんとともに生きていく、
と決めたことは、ああ一番落ち着くところかもしれない、と思いました。
大切な人の思い出や、あったかもしれない未来の話を、一緒にできる相手がいる、
ということは、何より心地よいことではないでしょうか。
家族でもパートナーでもない、友人ともちょっと違う感じ。
お互いを尊重し、思いやっているけど干渉しすぎない、なんて
割と理想的な関係なんじゃないかと思いました。
中村さんは多少暴走することもありますけど(^^;

ドラマ本編は終わっても、あの街であの人たちがこれからも暮らしている、
そんな風に感じられる最終回であったら嬉しいです。

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気持ちの良い一日

2021年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム


  2020.06.13 撮影(ちょうど1年前です)



日曜日が晴れると、なんだかとても得した気分になりますね。
しかも日差しが強くて風がさわやかで、申し分なし!
今日はきっと今年で一番気持ちの良い一日だったと思います。

釧路の実家まで、車の窓を全開にして走りました。
持参した草刈り機で玄関周りの雑草を刈り、
植込みの枝を適当に剪定しました。
吹き渡る風の肌触りと、草がさらさら鳴る音のなんて心地よいこと!
日没も遅くて、嬉しいことばかり。

あと1週間で夏至だそうです。

コメント (2)
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『大豆田とわ子と三人の元夫』第8話

2021年06月08日 | TVドラマ
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』

しまった、今週分が始まるまで20分しかありません。
急いで先週の感想をメモ程度に。

前回「公私分けすぎて訳が分からない」と思った小鳥遊さんですが、
言い分を聞くとなんとなく説得力があったというか。
何よりいろいろと大変な人生を歩んできたらしいことも(視聴者には)わかって、
そんなに怖い人じゃないような気がしました。網戸直してくれたし。
今までの人と違うのは、二人の間でちゃんと会話が成立しているところでしょうか。
ビジネスの場面に行くと敵対しているわけですが。

一方、元夫の皆さんは、なぜか佐藤さんと中村さんがとても仲良しになっていて、
それというのも二人ともいまだにとわ子さんが大好きなのに
二人とも相手にされていない、という同じ境遇だからなのでしょう。
田中さんを自分たちとは違うカテゴリに入れている感じなのも、ちょっと面白い。

そして、田中さんととわ子さんがちゃんと向き合えないのを見ていると、
なぜか私は、母のマリエを失ったエーリクに、マリエの再婚相手のユーリ・シドが
「僕らは二人ともマリエをたいそう愛していたから、一緒に暮らせないか」
と言った場面を思い出すのです。(萩尾望都の『トーマの心臓』ですね)
田中さんが何かを言いかけているのは、もしかしたらそういうことなのかも。
(という妄想をしています)

妄想ついでに言うと、小鳥遊さんはとてもいい人に思えるけど、
『宝石の国』のエクメアを連想するので、まだちょっと警戒しています(私が)。
元夫の皆さんが3人とも割とよくある苗字なのに、
大豆田さん並みに珍しい苗字なのも、何かを暗示しているような。

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初夏の到来

2021年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム
6月ももう6日目ですね。

風雨の強かった金曜日が過ぎて、
この週末はとても天気がよく、気温も高くなりました。
初夏の到来です。日差しが強くて、風景の解像度が上がった感じです。
日暮れも遅くて、なんだか嬉しいです。

午前中、地域の草刈り作業がありました。
30人くらいの人が総出で、草を刈ったり花壇の草抜きをしたりしました。
たぶん日焼けしたと思います。
ハルゼミがにぎやかに鳴いていました。


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