台風が北上中

しかしそんなことより、いま寒いことの方が問題（笑）
一応、まだ８月なんですけどねー。
明日も最高気温１６℃だそうですよ…。


お風呂入って寝よう…。
　

天秤座

天秤座のバランス感覚なのか、
どっちかに傾き過ぎると居心地が悪く感じてしまいます。


日和見主義とも言います。


一番の好みは与野党伯仲なんですけどねー。
だって、簡単に採決が通らないから、討議が徹底しそうでしょ？
どの党であっても単独で３００越えとか絶対多すぎる気がする…。
　

新谷さん

昨日の午後、弟子屈からの帰り道に
ＨＢＣラジオの野球中継（ファイターズｖｓホークス）を
聴いていたのですが、解説の方が面白すぎて（笑）
母と二人で爆笑していました。
話しぶりも視点もなんかとぼけているというか、
いやいや今その話になりますか、というか。
「どさくさにまぎれて」というフレーズがお好きなようで多用してるし、
実況担当もだんだんペースに巻き込まれてくるし（笑）
「誰ですか、この解説者」と思っていたら、
実況のアナウンサーがやっと
「新谷さん」
と呼んでくれました。


新谷博さんは、元ファイターズのピッチングコーチ。
現役時代はライオンズ→ファイターズだったそうです。
佐賀商で夏の甲子園に出たときは
ノーヒットノーランを達成した人だったとか。
すごい人だったんですね。


でも、解説はすっとぼけてました（笑）
　

夏の結びに

屈斜路湖畔・和琴半島。


弟子屈町の「たぶん日本で一番早い新そば祭り」に行ってきました。（こちら）
正式には、「ＪＡ摩周農業祭」なので、農協の駐車場で行われるんです。
今年は開会時間を目がけて行ったためか、
おそばもそんなに待たずに食べることができました。おいしかった！
他に、釧路の全日空ホテルのシェフが
そば粉のクレープ「北のガレット」を焼いていたり
（初めて食べましたが、これもおいしかった！）
トウキビや摩周メロンなどの直売を行っていたり、
焼き鳥、焼きツブ、焼きイカなどなど、屋台もたくさん出ていて
かなり盛りだくさんで楽しくおいしかったです。


この後、毎年恒例の屈斜路湖畔のひまわり畑を観に行ったのですが、
今年は時期を逃したらしく、もう花が枯れた状態で（＾＾；
残念でした。昨日の雨も大降りでしたからね。
代わりに和琴半島まで足を延ばしてきました。


湖畔の気温は２７℃、北海道らしい夏の風景を堪能してきました。
青い空、白い雲、豊かな緑。
両親にも喜んでもらえて良かったですｖ
　

「遊び半分だけど遊びじゃないから」（ｂｙ戸次重幸）

先週日曜の『サンサンサンデー』は
ゲストが戸次重幸さんと川井“J”竜輔さんで、
まるで往年の『ガタメ』か『ゴルゴルゴ』かという騒ぎ。


やっぱりね、内輪受けと言われようとも
ファンとしてはこういう「部室の会話」が好きなんですよ！（断言）
学生時代からの長い付き合いが生み出す絶妙な間と、
数々のエピソードを語るときの語り口（合いの手も込みで）。
Ｊさんは東京で芝居をするのが初めて（？）だから、
いろいろと緊張したり心配したりしていて、
それもまた数年前のＮＡＣＳを彷彿とさせて、懐かしいやら新鮮やら（笑）


（ちなみにゲストのお二人は、舞台『ライトフライト』の宣伝にいらっしゃいました）


で、やっぱり一番盛り上がるのは「貧乏話」（笑）
「お前の革パンで俺のジーンズが３００本買えるでや」とか
（でや、という語尾が北海道感丸出しでいい！　笑）
貧乏なのに「１００円カツアゲされた」話とか
あまりに貧乏で「後輩を車で送るのにガソリン代をもらった」話とか。


通勤途中に録音を聴いていたのですが、
あんまり面白かったので何度も巻き戻しちゃって（笑）
最後まで聴くのに４日間もかかってしまいました。
Ｊさんがフツウに「佐藤さん」と呼んだり、
シゲさんが自分のことを「佐藤重幸です」と言ったりしたのも
なんかちょっと嬉しかったなー。
（シゲさんは、飛行機に忘れ物を取りに行ったときに
　「お客様、お名前は」「佐藤重幸ですっ」と言っただけなんですけど）
（その時の忘れたモノが、スーツケースと米５ｋｇ☆）


いやいやいや、不定期でいいからまた『ガタメ』とかやってくれないかな！
ＳＰドラマみたいに、春とか秋とか単発で。
と、つい無い物ねだりがしたくなるほど、楽しい放送でしたｖ
　

『赤鼻のセンセイ』第８話

引き続き「転」の回。


いつものほほんとしている院長先生（上川さんがチャーミング）の
優秀なお兄さんがアメリカから一時帰国して、
新生児のための集中治療室を開設するために
院内学級を閉鎖する、と言い出します。
このお兄さんが、にこやかで物腰も柔らかく、
いかにも院長先生とご兄弟、という感じなのですが、
一方で自説を曲げない信念の人でもあるわけで。
それこそ「マットを敷き詰めてから投げ飛ばす」タイプ（笑）
少しでも救える命を増やしたいのだ、と
言っていることも間違っていないので、
院長先生も反対しにくく、ただただ困っているのです。
きっと院長先生には、お兄さんに対して負い目みたいなものも
あるんだろうな、という感じもします。


他方、子どもたちと本当に仲良くなってしまった石原先生は、
「自分はクビになっても構わないから、院内学級の存続を」
と訴えます。
ここは子どもたちが生きている場所だから、
単に治療している場ではないのだから、と。
彼にあるのは正論と言うよりは熱意ですね。だから
「クビになっても毎日見舞いに来て勉強を教えてやる」
と和田っちに言ってやることもできたわけで。


そういう正論と熱意の間に割って入って
「どこででも勉強はできる。私たちは院内学級がなくなっても我慢する」
と言いに来る子どもたち。
実際に病気の治療をしている子どもたちだからこそ、
その言葉には重みがあり、石原先生も無力な自分が情けない、と
涙するしかなくなってしまうのですが…。


どんな時でも人間は笑える、笑うために人は生きている、
と断言していた石原先生は、どんな風に子どもたちの希望を
つないでいく（つなぐことができる）のでしょうか。


どんどん登場人物達が魅力的になってきている感じがします。
特に石原先生は、ずいぶん変わってきたなと思います。


最初からこんな感じの人だったらよかったんですけどね～（＾＾；
　　

タイガ

懸命に生きる姿で人々を勇気づけていた
釧路市動物園のアムールトラのタイガ（大河）が、
不慮の事故で急死してしまいました。
あまりに急なことだったので、
今朝テレビで電話インタビューされていた園長さんも
声に非常に元気がなく、力を落とされている様子でした。
何とも言葉がありません。


実際に動物園まで観に行ったわけではありませんでしたが、
タイガとココアの成長ぶりは、地元紙などで知っていました。
いつか会いに行きたいと思っていたのですが…
何でも先送りにするのは、私の悪いクセです。


１年とちょっとの短い時間だったけど、
多くの人の愛情を受けてきっと幸せだっただろうと思います。
そう信じたいです。
と同時に、難しい飼育に懸命に取り組んでこられた
動物園の職員の皆さんに、改めて感謝したいです。
　

金魚

何となくお久しぶりです。
まだまだ忙しさＭＡＸというわけでもないのに、
毎晩眠くて更新もままなりませんでした。


そんな中、無性に金魚の画像が欲しくなり、
しかしフリー素材では気に入ったものがなくて
（あくまでタダで何とかしようとしております）
行き着いた先が、ＯＣＮブログパーツガーデン。
ここで金魚のブログパーツを見つけたので
貼ってみました。いかがでしょうか。
自分のパソコンでも少々重くなってしまったのですが（＾＾；


でもちょっと、可憐な動きに癒されますよね。
　

来週は選挙ですね

北海道では森崎さんと里田まいちゃんのＣＭが流れてますよ。
ポスターもお二人で、森崎さんの大きい笑顔が印象的です。


それにしても、うーん、どこに投票しよう。
ちなみに、これまで私が投票した人で
当選した人はめったにいません☆
それに逆にほっとしていたりするのですから、
なんて無責任な有権者なのでしょうか。


無責任で思い出しましたが、
自民党の「責任力」ってキャッチフレーズ、
誰が考えたか知りませんが
大ミステイクだと思いませんか。
あのＣＭを見るたびに
「２代続けて政権を放り出したのはどこの総裁よ？！」
とツッコミをいれたくなるんですけど。
毎度思い出させるところが、大ミスだと思うんですけど。ねー。
　

『コールセンターの恋人』第７話

第６話は観損ねました。録画もしてなかった。残念。


ということで第７話。
今回のクレームは、「デジタルビデオに録画が残っていない！」。
どうでもいいけどここの商品、欠陥が多くないですか（＾＾；


「失われた思い出代をお支払いいたします」
と言いつつ、できるだけ支払わなくてもいいように
コールセンターの人たちがそれぞれの得意技を駆使して
クレーム処理をしていく様子は、
あ、いつもこんな感じのを観たかったかも、と思いました。
せっかくたくさんの登場人物がいるなら、
その人達の見せ場も欲しいじゃないですかｖ
今回は特に元刑事の川辺さん（若林豪さん）がかっこよかった☆


そして、みんなのそういう努力を、一人で水泡に帰していく都倉（笑）


でも、病気の旦那さんと奥さんに一生懸命かかわろうとしたところは
よかったと思うし、彼女との思い出の動画を消去する場面も
なんか切なくてよかったと思いました。
　　




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今週の宇野さん。


ビデオカメラの欠陥の原因を見抜き、
録画はちゃんとされています、と言う辺り、
結構できる人でよかったです。
東京オタクぶりも健在で、揺るぎないですね（笑）


今週の「ＴＶライフ」にインタビューが載っていましたが、
外見から役作りに入る辺りがいつもの安田さんだなあと思いました（笑）
今回の宇野さんには、ちょうどよかったと思います。


ところで今週の「ＴＶライフ」には、
安田さんの他に大泉さんやシゲさんまで別々に載っていて、
いや～ＮＡＣＳもすごくなったもんだ、とつくづく思ってしまいましたよ。