AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

今日も真冬日

2009年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム
明日も真冬日。


寒いです(笑)


最低気温はせいぜい-10℃くらいなので
そんなでもないのですが、
最高気温が-3℃くらいだと、ねえ。寒いですねえ。
しかも今日は風が強かったので、もうねえ(笑)


でも、これくらい冷え込んでいてちょうどいいのです。
そういえば先日、久々にテレビで
「明日の朝は、水道の凍結にご注意ください」
というテロップが流れましたよ。


札幌の雪まつりは来週らしいですが、
準備の方はどうなんでしょうか。雪は足りているのかしら?
 


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職人と芸術家

2009年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム
求められれば品質一定のものを仕上げるのが職人。
至高のものを追い求め、常に新しいことに挑戦するのが芸術家。
という解釈でよろしいでしょうか。
どちらが上と言うこともないと思います。
職人の信頼感、芸術の崇高さ、どちらも素晴らしい。


昨日のNHKの手塚治虫特集で、
作曲家の三枝さんが
「手塚さんはマンガを芸術の領域に押し上げた最初の一人」
「ベートーヴェンも、音楽を芸術にした最初の人」
「それまでは、モーツァルトもバッハも自分の作品に番号を打っていなかった」
「依頼人が喜ぶ音楽を作る職人だった」
「後世に残る、永遠なんてものは考えていなかった」
「ベートーヴェンは、残したい作品には番号を打ち、
 金のための作品、残したくない作品には番号を打たなかった」
と言っていて、なるほどな~と思いました。


モーツァルトなんて、後年ケッヘルさんががんばって
作品を整理して番号を打ったんですものね。
もちろん、モーツァルトは本人がどういう意識であったかはともかく
非常に芸術的な天才だと思うのですが。


史実とはまったく異なりますが、
『COMPOSER』のベートーヴェンを思い出してしまいます。
第九の調べを聴くと、無音の中タクトを振る彼の姿が思い出されます。
それは、第六を聴くと『セロ弾きのゴーシュ』を思い出すのと一緒です。
彼の音楽や生涯には、さらなるドラマを生み出す力、
様々な人の心をとらえる何かがあるのでしょうね。
手塚治虫さんも心惹かれた一人だったようです。
遺作の一つ『ルートヴィヒ・B』は読んだことがないので、
チャンスがあったらぜひ、と思いました。
 

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メモ

2009年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム
その1)

NHKの手塚治虫特集にて、山下達郎さんの弁。

「手塚治虫は僕らの世代の基礎教養」

なんかすごく納得v
(山下達郎さんは私より上の世代ですけどね)


その2)

ユニコーンにはあまり詳しくなかったので、
「5人全員が曲を作るし、ボーカルもする」
ということを知りませんでした。
奥田民夫さんしか知らなかったんですが(すみません)

なんかちょっとNACSみたいな。


その3)

そのNACSさんは、本公演の稽古の真っ最中。

…とりあえずがんばれ! としか言えません。いやホントに(^^;
  

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地域ブランド力

2009年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム
地域ブランドの都道府県別ランキング
というのをニュースで見ました。
独自性、愛着度、購入意向、訪問意向、居住意向から
算出した総合指標「地域PQ」というポイントで見るらしいのですが。


なんと、北海道が第1位なんだそうです。びっくり。


別のサイトで読んだ解説によると、
札幌をはじめとして、函館、富良野など個性的な都市や地域があり、
その総合力でポイントを上げているんだとか。
住んでいると感じないものですが…確かに愛着度は高いかも。


昔、ドラマで登場人物が「遠くへ引っ越す」「左遷される」と言えば
行き先は北海道だったものです。
僻地、辺境のイメージで見られているんだなあ、って
ずっとコンプレックスみたいな感じがあって、
だからこそ住んでいる人間が愛着持たないでどうする?! 
と思っていました。
だけど、いまやその魅力を発信できるようになってきているんですね。
知らなかったなあ。


最近では旭山動物園とか『水曜どうでしょう』とか(笑)
ソフト面も充実してきているのかも。
釧路市動物園もやたら話題になってますし。
(話題1:四肢の不自由なアムールトラの双子ちゃんががんばって成長中)
(話題2:札幌からシロクマのお婿さんを迎えたら、実はメスだった☆)
(話題3:実はメスだったツヨシちゃんに「嫁においで」とラブコール続々)


まあ、今日なんかは最低気温-15℃、最高気温も-3℃でしたし、
不況で倒産が多くて、経済的には先行き不安ですし、
ここのところ市街地にクマの足跡が残っていたり(!)しているのですが
そんなことも含めて、北海道、悪くないと思いますv
 

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嬉しくても泣く

2009年01月27日 | 日記・エッセイ・コラム
本日、仕事の第1波が終了。
プレゼンというか発表だったんですけど、
上司と同僚から褒められました。
内容としてはフツウだったんだけどなー。


昔、もっと若い頃(え?)、
当時の職場で指導を担当してくれていた先輩に
同様な場面で褒められたことがあります。
まったくフツウの内容だったので、びっくりして
「フツウだったんですけど」
と言ったら
「そのフツウがちゃんとできるようになった」
と言われました。
その先輩に褒められたのはそれが初めてだったのもあり、
そう言われた途端、まったくそんなつもりがなかったのに
ぶわーっと泣き出してしまいました。


嬉しくて泣いたのは、後にも先にもそのときだけです。


今日は、泣きはしなかったけど、
それとき以来の気持ちのよさでした(自分でも成功だと思っていたし)
今日はてんびん座が1位だったし!(『めざましテレビ』で・笑)


さて、仕事の第2波は、実は明日です(笑)
第1波を乗り越えるため、あさっての〆切を見ないフリしていたのがあるのです。
いや~1日で終わるかなあ。というか終わらせないとならないんですが。


何にでも終わりはあるから、ねv
がんばります!
 

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記憶に残る映画(12)

2009年01月27日 | 「記憶に残る」シリーズ
『キャリー』 ブライアン・デ・パルマ監督
◆ホラー


この映画の監督、デ・パルマだったのかー!
『アンタッチャブル』や『殺しのドレス』や
『ミッドナイトクロス』や『ボディ・ダブル』の人ですよね。
(うーむ、結構観ているなあ)
原作はスティーブン・キング。


誰にも言えない力を持っているいじめられっ子の少女キャリーが、
親切な友人の励ましもあってパーティに出席するのだけれど、
そこで本当に残酷な仕打ちをされて、怒りのあまり力が暴走してしまう…という物語。
クライマックスの惨劇は、本当に怖いです。
敵だけではなく味方までも巻き込んでいくのですから。


いまでも覚えているのが、
これを淀川長治さんが解説をしていた「日曜洋画劇場」で
母と二人で観たということ。
最初に、淀川さんは確かに
「ラストにはとてもびっくりしますから、気をつけてくださいね」
と言っていたのにすっかり忘れていて、警告通り母と二人で飛び上がったこと。
そして、その後の解説で淀川さんに
「最初に言ったでしょ」
と言われ、そうだった、してやられた、と笑い合ったこと。
その上、淀川さんが
「この映画で一番怖いのは、高校生のキャリーを演じた
 シシー・スペイセクが、このとき27歳だったことです」
と言ったことも、なんかすごく覚えているのでした。
だって本当に10代に見えましたもの。すごい女優さんですよねえ。


ホラーなんですけど、青春映画でもあり、きわめて印象に残ります。
二度は観られませんけど…哀しいお話でもあるので。
キャストをいま見ると、スター揃いだったことにも改めて驚きます。
ウィリアム・カットなんて、なんて懐かしい!
  

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吹雪だったり寝不足だったり

2009年01月25日 | どうでしょう界隈
今日は、午前中がとても風の強い吹雪で、
その後穏やかな晴れ、という変な天気でした。
そんな中、お仕事をしてきましたが、
朝が早かったので寝不足気味。
しかも変な夢を見ていて寝坊したし。
(変な夢=父とバスでアフリカ旅行)


本日の『サンサンサンデー』は、
大泉さんが芝居の稽古のため東京から参加。
大泉さん、いまはサーフィンがしたいんですって~。
スノボはしたいと思わないけど、ということは
たぶん寒いのがイヤなんじゃないのかと…。


ナインティナインの岡村さんが札幌に電話してきて
「ニセコに来ているからちょっと出てこい」
と言った、という話は(「北海道のスケール把握してないんだよ」by大泉)
似たようなことを体験している人が結構多いんじゃないかと思いました(笑)
北海道の大きさって、わかりにくいらしいですね。
東京から来た友達に電話で
「いまススキノで飲んでるんだけど、来ない?」
と言われた同僚もいますもん。
(注:釧路-札幌間はJRの特急で4時間強)


とりあえず、いまのところは芝居の稽古も順調で楽しそうです。
チケットも完売したそうですし(5万席超えたみたいね)
ぜひぜひ身体に気をつけてがんばっていただきたい!
 

追記:今朝の朝日新聞に大泉さんのインタビューが載っていました。
   内容は、ファンにはおなじみなものでしたが、
   写真がちょっとかっこよかったv
 

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『疑惑』

2009年01月24日 | TVドラマ
今夜は観たいドラマがものすごく重なって、
『銭ゲバ』も観たい気がするし、
『誰も守れない』はもちろん観たいし、と苦慮した挙げ句、
連続ドラマの『銭ゲバ』は我慢して(松ケンすまん)、
『誰も守れない』は録画、
リアルタイムでは『疑惑』を観ました。
田村正和さんも沢口靖子さんも好きだからですv


その上、松本清張の『疑惑』というと、
昔テレビで観た映画がとても印象に残っていて、
それとはどのように変えてくるのだろう、と興味があったのもありました。
映画では、球磨子を桃井かおりさん(!)、
佐原弁護士を岩下志麻さん(!!)が演じ、
ものすごい勢いで反発しあいながらも共闘していく、という
一種のサバイバルもの、もしくは女性版バディものの様相だったんですね。
(しかしすごい布陣だ。桃井さんだったら絶対犯人に見えちゃうし・笑)


今回のドラマ版では、可憐なイメージだった沢口さんもそうですが、
ついつい古畑任三郎を連想してしまう田村さんも
結構容赦ない人物を演じていて、新鮮な感じがしました。
それでいて、佐原の方がやはり球磨子より一回り大きくて、包容力もある。
なので「共闘」にはならないのですが、それもまたいいのかもしれないと思いました。


マスコミ報道のあり方も考えさせられましたが、
記者会見の席上で逮捕されるとか、ちょっと昭和的だったかなあ。
でも、いまも実際、疑惑の人物を犯人扱いして報道することはあるし、
裁判員になったとき、そういう報道に左右されずに事件を判断できるかとか
そんなことも少し意識してしまいました。


調べてみたら、原作では新聞記者の視点で描かれているようですね。
今回のドラマ版では室井滋さんが演じていましたが、
彼女がなぜ球磨子をあれほど糾弾したのか、
単なる功名心だったのか他に何かがあったのか
(例えばよそ者の球磨子が気にくわないとか、白川の家族に肩入れしているとか)
そこら辺がもう少し描かれるとよかったのかなあ、と思いました。
  

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走り書き・その2

2009年01月24日 | どうでしょう界隈
・『歌のおにいさん』は、主役誰だよ、てな勢いの
 シゲさんのアップに笑いまくりでした。
 いや~イヤな人ですねえ氷室さん!
 しかし、それに負けていないおねえさんがまたすごい(笑)
 (片瀬さんって『小早川伸木の恋』の奥さんですよね)


・『素晴らしい世界』は、先週・今週と書道家の武田双雲さんがゲスト。
 お話も書道作品も、興味深く面白かったです。
 着物姿の音尾さんも素敵だったしv
 そういえば、『春来たれり』のインタビュー中、
 左手の薬指に指輪があるのが見えて
 「うわ~、音尾さん大人っぽい!」
 と思ってしまいました(笑)(誤った認識だなあ>結婚=大人)


・今週はほかにもドラマばかり観ていました。
 『相棒』は先週、今週と面白かった。
 『キイナ』は、塚地さんが雰囲気が良くて素敵でした。
 沢村さんも、逆の意味で素敵でしたが。


・なんかね、いま霧笛が鳴っています。
 1月の真夜中なのに霧が発生しているということ??
 本当に変な天候ですねえ。

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走り書き

2009年01月23日 | どうでしょう界隈
・釧路市は、暖気と寒気が交互にやってくるような変な天候のため、
 街中がスケートリンクみたいになっています。
 足元が悪いので、高校の前で男子高校生が盛大に転倒する始末。
 若い人でもこうなので、年配の方々は本当にお気をつけて。


・今週から仕事の方でプロジェクトが本格化。
 小さな波がこれからちょっとずつやってくると思います。
 それでも、いまはまだ余裕がありますが。


・1年の計で立てた通り、夜のスキンケアに余念がありません。
 ほんの少しずつですが、効果も現れ始めている感じ?
 でも、安田さんや森崎さんがSK-Ⅱを使っているのを見ると、
 ううむ、化粧品的に負けているぞ、女性としてこれでいいのか…
 …とちょっとへこんだり(笑) 変なところで対抗心(笑)


・昨日のHBC『ナックスの春来たれり』、見ましたv
 思いのほか落ち着いた印象の番組でしたね。
 ナレーションもなかったし…。
 同じHBCの『ヤンキー母校に帰る』や
 UHBの『桜の花の咲く頃に』みたいな感じでした。
 ショートフィルムの方も舞台もなかなか見るチャンスはないと思いますが、
 こうして一端をかいま見せてもらえて、嬉しかったです。
 

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