AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

摩周ブルー

2007年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム
遠方から来た親戚を案内して、観光の一日でした。
秋晴れの一日、まずは摩周湖。

Lakem

ここまで青い摩周湖は、さすがに初めてでした。
展望台から反対側を見ると、こんな感じ。

Lakem2

そして、川湯の硫黄山。

Mtiou

私は、硫黄の匂いがあまり得意ではないのですが、
今日は大丈夫でした。

(元の画像のサイズを縮小したら、何だか画素が荒くなっちゃいました)
 


『トランスポーター2』を観ていて、『サンサンサンデー』を忘れた(^^;
   

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月の船

2007年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム
Moon_3


今夜の月ではないのですが。
 

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ファンが勝つ

2007年09月27日 | どうでしょう界隈
札幌ドームって、満員だと42,222人なんですね。
微妙に中途半端な数字ですが(笑)


日ハムの本拠地最終戦だったし、
ということは、(本来)ヒルマン監督と田中幸雄選手の最終試合だし
(幸い、プレーオフがあるし何なら日本シリーズもあるから、まだありますが)
楽天の田中将大投手の凱旋登板があるし
(田中君は道民にとって「英雄だぞ!」(by森崎さん)なのです)
迎え撃つのはダルビッシュ投手だし、
国歌斉唱はNACS兄さん達で、
始球式は大泉洋&ミスター鈴井貴之だし、ということで
当日券なんてありません、というくらい見事に完売していたらしいです。
苫小牧からは、バス2台が応援団を乗せてきたらしいですよ。
(もちろん、田中投手の応援団)(楽天というよりも)


さすが田中投手には、9回裏1アウトまであわや完封!という勢いで
抑えられていましたが、2人目の稲葉選手の打席で、
それまで遠慮していた(らしい)観衆の“稲葉ジャンプ”が炸裂、
応援歌まで歌われた日には、さしものマー君も動揺しますよね。
稲葉選手と坪井選手のヒットは、あれは選手が打ったんじゃない、
ファンの応援が打たせたんだ、と思います。
うちの父親はぽつりと
「田中に勝たせたかったよ」
と言っておりましたが、うん、複雑な気持ちでした。
(でも、昨年ミスターが「僕のいる試合は負けない」と豪語していたので、
もしかしたら勝つかも、とは思っていました)


追記(9/27):稲葉さんは2人目じゃなかったですね。
         その前に田中賢選手が、4球で塁に出ていました。
 




***** 
 




さて、水曜どうでしょう公式サイトにて、
藤村Dからアナウンス。


    最後に。

    このたびはDVDお買い上げありがとうございました。

    今後もDVDは「すべての企画を網羅する」ことを目指して編集を続けます。
    「すべて」です。

    どうぞ、ご安心ください。


「すべて」ですね!
テレビでは放映できなくなった「あれ」も「それ」も「これ」もですね!
よし、やった! と小さくガッツポーズ。
ここでもまたなにがしかの戦いに「ファンが勝った」ようなのでした。
 

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深まる秋

2007年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム
005a_2

Photo by NOION


今日は明け方に、
朱鞠内(しゅまりない)で氷点下が記録されたそうで。
いよいよ秋の到来だなあ、というところ。
風も、おだやかながら「涼しい」を通り越して
「…肌寒い?」になってきましたし。


さて、これから1週間は、かなり忙しいことになりそうです。
がんばるぞ。
 
 

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『受験の神様』第9話&最終話

2007年09月24日 | TVドラマ
こちらのドラマも終わっちゃいましたね。


勉強の内容が深まってくるにつれて、
生意気さが取れて謙虚になっていく子どもたちがよかった。
最初の頃は、何を言われても、
「なんでそんなことやらなきゃならないの?」だの
「僕らになんの得があるんですか」だのと
反抗期なのか知らないが、何様のつもりだ?!みたいに
イライラしたのですが(苦笑)
そのうちだんだんと、道子先生の厳しい言葉にも素直に
「はい」と答えるようになり、小学校の担任の先生にも
普通の言葉で接するようになり、
学校の行事や授業に対しても、前向きになっていました。


運動会騒動のときに思ったんですけど、
受験一色で過ごして合格したとしても、
入学後についていけないんじゃないのでしょうか。
大事なのは、人間としての総合力で、
そういう意味では、少しだけ人を信じてみようかと
気持ちの変わった道子先生もまた、少し成長したのかな、と思います。
あの同級生の女の子は、根気強くていい子でしたね。
普通ああはできないんじゃないかと思うので、
ある意味あの子が一番神様みたいでした。女神様。ちょっと不器用な(笑)


受験直前に将来の夢を語る子どもたちの言葉が良かったなあ。
君たちが、その未来に立てていますように、心から祈っています。


だから、逆に、ヒロシ君が補欠合格しなくても良かったような。
現実問題、不合格になる子どももたくさんいるわけでしょう?
努力が必ずしも希望の形で報われるわけではない、
でも、努力は決して裏切らない、という情景を
描いて欲しかったかも、とも思うのです。
凡百の平凡な子どもたちにも、勇気を。難しいかもしれませんが。
 




*****
 




第9話&最終話の西園寺パパ。


最後までいいパパっぷりで、ほほえましく観ていました。
西園寺パパは、『ライナス』のテッちゃんに匹敵するいい人ですよね。
受験直前に、イライラとイカスミスパゲッティ食べているのが
何だか面白かったのですが(なぜ昼間にそれを食べますか?)
「急患です」の声に、立ち上がって大股で歩いていく後ろ姿が
何か妙にかっこよかったですリーダーv


打ち上げに「息子たち」が参加できなくて残念で、
逐一実況メールを送ってやった、というのも
リーダーらしくていいなあ、と思ってしまいました。
その後、あろうことか『ナックスハリケーン』を
一人で歌わされた、というのも爆笑ですね。無謀だ(笑)
かといって、『つぼみ』だったらそれもまた恐ろしい話でしたけど。


とにかく、森崎さんもゲシゲシ経験値を上げているんだ、ということが
非常によくわかった3ヶ月間でした。
「(シーンの)入りから違う」「キャスティングがNG」と言われた
『四国R-14』から、遠くここまで来ましたね。
リーダーの次の出演作が、とてもとても楽しみです!
 

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キネマ旬報最新号を読む

2007年09月23日 | 本と雑誌
「キネマ旬報」の最新号は、
『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』の特集で、
「西部劇 オールタイムベスト」なんてのをやっていたので
ついつい買ってきてしまいました。


私にとって西部劇映画は、小学生の頃がピークでしたか。
テレビの洋画劇場というと西部劇をやっていた記憶があります。
というか、西部劇やミュージカルだったら、
夜の11時まで起きていることが許されました。
(ふだんは8時が子どもの寝る時間でした)


キネ旬のオールタイムベストですが、ベスト5は次の通り。


    第1位 荒野の決闘
    第2位 ワイルドバンチ
    第3位 リオ・ブラボー
    第4位 明日に向かって撃て!
    第5位 真昼の決闘


このうち、私が観たことがないのは、
実は『荒野の決闘』だけなのでした。
筋立ても、主題歌も、
「私はクレメンタインという名前が大好きです」
という奥ゆかしい愛の言葉も知っているのにー!
(全ては和田誠さんの『お楽しみはこれからだ』のおかげ)
有名作品は、かえって観たことがない、というヤツですね。
そのうちビデオを借りてこようと思います。


『ジャンゴ』も、あのゴッタ煮な雰囲気が非常にそそられます。
ばかばかしいじゃないですか。
源氏で平家で和製ウェスタンで英語ですよ。
男の人が好きそうだなあ、と思っていたのに、
高橋葉介さんは、すごい勢いで酷評していましたよ(笑)
 




*****
 




同じキネ旬に、内田けんじ監督『アフタースクール』の撮影現場ルポ。
カラー写真と簡潔な文章で、撮影の様子が伝わってきます。
大泉さん扮する神野先生の説明が「素直で愛らしい」ってどういうことだ(笑)
いい歳の大人が、そういう説明でいいのでしょうか。
愛すべき人の役が続いて来るのは、とても嬉しいのですが、
そろそろ山本小鉄とか土方歳三みたいな非情な役も
テレビやスクリーンで観てみたいと思うんですけど、大泉さん。


166Pのテレビドラマ時評に、『ホタルノヒカリ』。
注目する脇役として「男優なら安田顕、女優なら板谷由夏」の名前。
書いている人は朝日新聞の記者さんらしいのですが、
『ハケンの品格』の頃から二人に注目しているのだそうです。
二人とも、美形なのに真面目に三枚目演技をしているところがいいのだそう。
一ツ木さんの役は、かなり好評だったんですね。
安田さんファンの間でも、この記事のことは
まだ話題になっていないみたいなので、書いてみました。
(すでに出ている話題だったらすみません)
  


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人の、未来へ

2007年09月23日 | テレビ番組
    還り着くべき故郷への想い
    “我らは甦る 地球の土に”


             竹宮惠子『地球へ…』より


…相変わらず記憶だけで書いていますが、
記憶がぐいぐい甦ってきているのもまた事実。


21世紀アニメ版『地球へ…』は昨日が最終回でした。 
>>> 公式サイト


30分じゃ短かったなあ。1時間は欲しかったなあ。
ものすごく濃密な話が、駆け足で過ぎていってしまって。
でも、原作全編を2時間程度(?)で描いた映画版よりは
丁寧だったんだろうと思います。
それでも「もっと見ていたかった」というのが正直なところ。


予想以上に原作を踏襲した最終回でした。
大きく違ったのは、トォニィが留まったこと。
原作で一番よくわからなかったのが、
トォニィをはじめとするナスカの子どもたちが、
人類もミュウも自分の肉体も捨てて、宇宙の果てへ去ることだったのですが。
トォニィが、「グランパがいなきゃイヤだ」と号泣する場面では、
涙が止まりませんでした。
忘れていましたが、見た目は大人だけど中身は少年なんですよね。
(ジョミーは、見た目が少年で中身は大人)(ミュウはややこしいんです)
この子にとってジョミーは、自分の存在のすべてだったわけで。
彼がジョミーの願いを受け入れ、ソルジャーとして留まったことで、
「崩壊の後の再生」に説得力が出たかな、と思います。


トォニィだけではなく、すべての人々に見せ場があったのもよかったと思います。
ブラウは最後までかっこよかったし、
シドもリオも、それこそマードック大佐にまで! 
彼がキースのことを「あのバカ」と呼ぶのが、何だか大人な感じでした。
そのキースはと言えば、
「これでサムやマツカに顔向けができる」とか
「最期まで私は一人か」とか
最後の最後で印象的なセリフが多かったですね。
人類側のリーダーであるキースと、ミュウの長ジョミーの、
指導者であることの深い孤独と互いへの理解も、よかったと思います。


組織と個人は、どちらが優先されるべきか。
私は、人の想いは組織を超えて人をつなぐのだと思いました。
ただ、「こんな星、どうだっていい!」と泣いたトォニィが、
その個人の想いを封じて地球を救ったことに象徴されるように、
自己中心的な想いだけでも、またダメなのだと思います。


エンディングがきれいでしたね。
ケミストリーの歌とダイジェストの映像に余韻を感じましたし、
最後の、何千年後か何万年後かはわかりませんが、
メギドが突き刺さったまま再生した地球の海と空と緑は、本当に美しかった。
あの地に眠ったジョミーやキースや人々の想いが、
地球を再び甦らせたのかもしれません。


少なくとも、これもまた幻だった、とは思いたくないのです。
 

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最新はこの子

2007年09月19日 | 日記・エッセイ・コラム
Neco2


ネコ・グッズ話の続き。
一番最近うちに来たのがこの子。
先日の釧路大漁どんぱくの日に、
ビアガーデンの下の階の雑貨屋さんで買いました。
青いクマ(キツネにも見えた)の方がたくさんあったのですが、
白いこの子たちの方がかわいく思えたのもあり、購入。


なぜ“OTARU”なのかは不明です(笑)


…うーむ、ケータイで撮るとやっぱりピンぼけですなあ。
  

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始まりはこの子

2007年09月18日 | 日記・エッセイ・コラム
200709180001

一時期、ネコ・グッズを少々集めたことがあります。
(犬派なのにね)


始まりは、この子。
長靴をはいたネコですね。
シッポがリングホルダーになっています。
この子がかわいすぎたため、
なかなかこれぞと思うネコには会えていません。
『耳をすませば』のバロンみたいなのが理想的なんですけどv
 

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秋です。

2007年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム
Nanakamado_1

ナナカマド。かなりピンぼけ。
 

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