AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

バビロンまで何マイル?

2006年04月30日 | どうでしょう界隈
TEAM NACS(ホントに、いつハイフンなくなったんでしょう?)の
安田顕さんが、シス・カンパニーさんの舞台『獏のゆりかご』に
参加される、という情報を拝見しておりましたが。
今ひとつ、ピンときていなかったんですね。


いま、きました!(反応遅いなあ)
段田安則さんがいらっしゃるんですね?
『秘太刀馬の骨』の浅沼半十郎さんではないですか。
俄然興味が沸いてまいりました。


ところが、上演が9月だって言うんですもん。
9月の新宿なんて、バビロンよりも遠いじゃないですか。
札幌の「パウル・クレー展」(9月)も断念したのに、
東京くんだりまで行けるわけがないのでした。ああ残念。
 


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本棚の整理

2006年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム
■午前中に『背負い富士』を読み出してしまいました。
 すごいことに、次郎長さんが産まれたところから始まってます。
 いま読んでいるところで、やっと4歳です。
 ドラマはどこら辺から始まるのでしょうね。


■私は、時代小説は、吉川英治の『鳴門秘帖』と
 藤沢周平の『秘太刀馬の骨』と、いま読んでいる『背負い富士』
 しか読んだことがないのですが、山本一力さんの文章は、
 時代ものというより翻訳ものっぽくて、読みやすいです。
 藤沢さんの文章は情趣豊かで、いつもと違うジャンルを読んでる、
 という実感がとてもしたのですけど。
 どちらがお好きかは、それはもう個々人の好みですね。


■本ばかり読んでもいられない、と、
 昼頃から本棚の整理を始めたのですが、
 これが時間がかかってしまいました。
 読んでいなくて今後も読みそうにない本、とか
 読み終わっていて今後読み返しそうにない本、などを
 処分しようと思ったのですが、捨てられないものですね。
 奥の方から分厚い単行本が次々と出てきて、
 ああもう! という感じでした。しかもまだ読んでないし!
 『心理戦で絶対負けない本』って、なんで買ったんだろう私(笑)
 (しかも理論編と実践編の2冊あるし!)


追記:フライングして先の方まで読んでみたのですが、
   どうやら『背負い富士』では「荒神山の血闘」は
   描かれていないようですね…?
   仁吉さん、すごく探したんだけど、登場されていないような…。
   (もしも登場していたらごめんなさい。でも見つけられません)
 
 

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雪解け

2006年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム
   預言のラッパを吹き鳴らせ
   おお、風よ
   冬来たりなば 春遠からじと

             シェリー「西風の歌」より


060429


本日、16:15頃のわが町。
昨日今日と暖かかったため、雪が一気に解けました。
高い山の尾根はまだ真っ白ですけど。
 

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この週末に拾えたこと

2006年04月29日 | どうでしょう界隈
■らるこさんの『らるこのひとりごと』にトラックバックさせていただき
 ましたが、『ドラバラ鈴井の巣』の「VS」もDVDになるんですねっ。
 今見ると、なんかキャスト陣が豪勢に見えるのはなぜ(笑)
 (NHK時代劇に出てる人とか、カンヌ映画祭行く人とかいるよ~)


■金曜・土曜と実家に帰っておりましたが、
 その間に、日清「やきそばできました」のCMを
 3パターン、ものの見事に全部見ました(笑)
 安田さん、森崎さん、音尾さん、といえばYMOトリオ。
 どうしてこの3人なんだろう、と思ったら、
 残りの2人はマルちゃんの「やきそば弁当」に関係したからですね。
 (『おにぎり』で、期間限定の新製品を作ったことがあります)
 個人的には、安田さんの歌いっぷりが好きです。


■北海道JTBのCM、
 「このシャンパン振りまいている人は誰だろう」
 と思ったら、ミスターでした。いやぁ、若いっ!
 なんかロケンローラーみたいな感じでしたよv
 以前見た「旅支度」バージョンもかっこよかったですけど、
 こちらの動きのある方もかっこいいなあ。


■アルバイト北海道のCM(ミスター制作)は
 しょっちゅう流れているので、割と簡単に見られています。
 ドラマ仕立てのようなので、今後の展開が楽しみです。


■ドラマ『東京タワー』は、無事クランクアップしたそうで、
 公式サイトもできていました。 >>> こちら
 (リンク先は、フジテレビHPです)


■森崎リーダーが出演する映画『UDON』には、
 川岡大二郎さんも出てらっしゃるんですね。
 『救命病棟24時』の河野・兄です。
 あんなに愉快な人だとは思いませんでした。
 (本日、『えきスタ1』に電話出演されていました)


■父が読み終えたというので、
 『背負い富士』もらってきました。
 私「面白かったですか?」
 父「面白かった」
 期待大(笑)
 
 
 

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3連休のはずが

2006年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム
おはようございます。
日曜出勤の代休を本日取りまして、3連休!
…だったはずが、後から釧路での会議が入り、
日程変更できずに出張することになりました。
…まあ、どうせその後実家に行きますので、
同じことなんですけどね。
父は『背負い富士』を読み終わっているでしょうか。
引き取ってくるのが楽しみです。
 


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中札内美術村

2006年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム
数年前の夏、同僚とキャンプに行き、
全然予備知識無しに立ち寄ったのがここ、
中札内美術村。 >>> こちら
(リンク先は、北海道河西郡中札内村HPです)


建物や展示物、それらを囲む森の緑も印象的でしたが、
何より美術村中央の芝生の上に、
洗剤のCMさながらに延々とはためいていたTシャツたちが、
何よりも目に焼き付きました。
「着てみたい北のTシャツデザイン展」を開催中だったのです。
お天気が良かったため、空の青、雲の白さ、森と芝生の緑、
そして白いTシャツの群れ、が本当に美しかった。
一つ一つのデザインも拝見しましたが、
何しろ量が多くて、全部は見られないほどでした。


>>> こんな感じ (リンク先は、六花亭HPです)
(マルセイバターサンドは、道外でも有名と聞いております)


もしも夏の北海道、
しかも道東方面においでになる機会がありましたら、
ぜひ立ち寄ってほしいところです。
(ナビ付きのレンタカーが必要ですが)
冬季は休業していますが、
ゴールデンウィークからいよいよ再開されるそうです。
(でも、きっとまだ寒いと思うので、夏がお勧めです)
 

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貧乏暮らし・その3

2006年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム
一昨日の4月24日といえば、
あまりの寒さに早々に床についた日ですが
(暖房費節約のためです)
(で、布団の中でデクスターを読んでいました)
その日の最高気温、2.4℃だったんですって。
そりゃあ寒いはずです。
灯油代が高止まりしている昨今、寒いのは厳しい。


どうしてもスウィーツ(笑)が食べたくなったので、
昨夜はカスタード・プディングを作りました。
カラメルソースが色づかず、透明なままでしたが、
その他はうまくできました。
今日も食べて、あと1個冷蔵庫に残っています。
明日は飲み会なので(サイフを直撃されました!)
朝のうちに食べてしまおうと思っています。
意外に簡単にできたし、何だか得した気分です。
こういうのを「スローフードな暮らし」というのかしら。
(いや、違うと思うけど)


…来月の給与支給日まで本当に残り2万円で暮らせるのか、
スリルとサスペンスの毎日です(笑)
(リバウンドを後悔するところもダイエットみたいだし~)
  

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今夜は最高

2006年04月25日 | テレビ番組
昨夜は珍しく『SMAP×SMAP』を録画したのですが、
さっき見てみたらアンテナに雪がくっついていたらしく、
全然だめでした。がっかり。タモリさんが料理したそうなのに。


お笑いの人で誰が一番好きか、と聞かれたら、
私は「タモリさん」と答えると思います。
(同率首位は故・桂枝雀さん。高座、拝見したことがあります)


いまやすっかりゆるい司会業が板に付いたタモリさんですが、
ときたま、本当にごくたまに「モノマネ」や「でたらめな外国語」など
往年のワザを繰り出すことがあって、そんなときは実家から
電話が入ります(笑)(「いまテレビ見てるっ?!」)


『今夜は最高!』なんて、大好きでした。
深夜ならではの下世話さもあって。
藤村有弘さんとの「イタリア人の夫婦ゲンカ」とか
斎藤晴彦さんの「オペラ昭和任侠伝」とか。
(ベートーベンの「トルコ行進曲」の節で
「やっくざにはやっくざにはけんかとばくちがつきものだ」)
大魔神子でーす、も(笑)


でも、さらに遡れば、
永六輔さんとNHKに出ていたときから好きだったんです。
(いくつだったんだろう自分・笑)
「スポンサーいないから何言っても大丈夫v」とへらへらしていたら
「何言ってるんですか! スポンサーは視聴者の皆様ですよ!」
と永さんに怒られた、という場面を、なぜか鮮明に覚えています。

 

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犯人は誰か

2006年04月25日 | 本と雑誌
『ウッドストック行最終バス』 コリン・デクスター著/大庭忠男訳/ハヤカワ文庫


昨夜はとても寒かった上(雪が積もりました!)、
デクスターがクライマックスに突入したので、
早々に布団に潜り込んで読み上げてしまいました。


いやぁ…犯人、あなたでしたっけ?
全然覚えていませんでしたねえ(笑)
解説の新保博久さんも
再読の時もそうだったが、今回も(ひどいことに)犯人が誰だったか殆ど忘れていた。
と書いていらっしゃるので
まあ、そういう作品です(笑)
私はその上、モース警部が梯子から転落して足をけがすることも、
なのに美しい看護婦さんをダンスに誘っちゃって悪戦苦闘することも
すっかり忘れていました。
ここら辺、ドラマで見たいですねえ。
正直で誠実な性格ゆえ、モースに対し勇気を持って
「あなたはまちがっていると思います」
と言えるルイスも素敵でした。
だってモースが怒っている最中に言っちゃうんだもん。
そして、散々ひどいことを言われるのに
そんなことを言うほど追い込まれているモースのために
胸を痛めるんですよ、この人!
(というわけで、やっぱり嬉野さんで読んでいます)
ミステリマガジンによると、本国イギリスでは
モース役の俳優さんが亡くなったので
(彼以外のモースは考えられないんだそうです)
ルイスを主人公としたドラマが制作されたそうですね。
愛される理由がわかる気がします。


さて、次は『キドリントンから消えた娘』ですね。
えーと…昔の事件の再調査の話、でしたっけ?
(やっぱり忘れてる・苦笑)
 

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NHK土曜ドラマ『マチベン』

2006年04月23日 | TVドラマ
第3話にして初めてちゃんと見られました。
(第1話は何かしながら流し見していて、
第2話は実家で爆睡していて見てませんでした)
面白かった! 次回も見ようと思います。
江角さんが相変わらずかっこいい。
気が付いたら、副長と源さんが出てるし!
二人とも、すっかりかわいらしくなっていますけど。
(女性陣が強すぎるせいかもしれません)


脚本と音楽が、『きらきらひかる』の人たちですね?
『きらきらひかる』(深津絵里さん主演の方)は
音楽がすごく好きで、サントラも持っているんです。
なので、スタッフロール見て「ああ!」と思いました。
 

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