AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

雪の朝

2018年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム
寒波が襲来しているようですね。
雪の少ない釧路地方でも、昨日午後から雪が降りました。
積雪は5cmほど。東京より少ない(^^;
しかもさらさら、ふわふわの粉雪。
軽いので雪かきには好都合ですが、雪だるまは作れないタイプです。

そんな朝、家の周りで見付けた足跡です。



これは玄関前の、たぶんネコ。
大きめのは私の長靴の足跡です。



これは、そのネコの足跡の続き。
隣の小さいのは…何でしょう…
(ネズミだったらシッポの跡もつきます)



そして、これは窓の下にあった足跡。どう見ても野ウサギ。

これまで、野生のウサギは10年以上前に一度しか観たことがありません。
しかも夜、牧場のお宅を訪ねたときですから、かなり山の中。
今回は、田舎とは言え一応市街地なんですが(^^;

と、不思議な気持ちになった雪の朝でした。

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寒いですね!

2018年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム


          Photo by NOION

いまNHKのニュース観ているんですけど、
東京の麻生十番が札幌ススキノみたいになっていました。
いや、あれは大変だ。足元すべるでしょう。
雪が降った地方の皆様、お気をつけください。

一方、釧路地方は今日一日中快晴で、ものすごく寒かったです。
今は氷点下3℃ですけど、この後-10℃まで下がるみたいです。
水道の凍結に注意しなければなりませんね。



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隠れインフルエンザの話

2018年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム
今週引いた風邪は、木曜日に37.5℃の熱を記録した後、
病院に行く暇がないうちに、金曜日の朝にはすっきり回復。
夜には職場の新年会にも参加しました。

ところが、その新年会で「それは隠れインフルエンザだったんじゃないの?」
と言われてしまいました。えええ、そんなのがあるんですか?

ネットで調べてみたのですが、うーん、症状が似ていますね。
ただ、病院に行く前にもう症状が治まってしまいましたからねえ・・・。
ていうか、37.5℃じゃ病院行かないしなあ(^^;

もし実はインフルエンザだったら、本当に申し訳ないです。
職場に蔓延させていないことを祈るしかありません。
今週は割とぎゅうぎゅう詰めの会議室でレク(チャー)とかあったし、
大丈夫かなあウチの職場(特に管理職の皆様)(^^;
(ぎゅうぎゅう詰めの中にいたのはほぼ管理職だったので)
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風邪を引いた話

2018年01月18日 | 日記・エッセイ・コラム
火曜日くらいにテレビで、
「納豆を食べているとインフルエンザにかかりにくい!」
という番組を観て、
「だから実家のみんなはインフルエンザにかからないんだねー」
(ほぼ毎日食べてる)
と、母と電話で笑い合ったのですが。

・・・その晩にうたた寝して風邪を引きました。なんてこったい。

症状がおかしくて「頭痛い・のど痛い・だるい・寒気がする」
だけなんですけど、これでも風邪でしょうか。
今日は熱が37.5℃ほど。
自分の基準では微熱ですが、これが全然下がりません。
病院に行くべきか思案のしどころです(^^;
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日々是お弁当(19)

2018年01月15日 | お弁当&朝ご飯
毎日寒いですね。
今日は少し緩みましたが、
最低気温が-10℃を下回るとホントに寒いです(^^;



◆本日のお弁当

 ・ご飯、おかか昆布、ごちそう昆布
 ・ゆで卵
 ・ブロッコリー
 ・ひじき入り豆腐ハンバーグ

今週もお弁当作り頑張りましょう。
(仕事もね)
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次が始まる前に

2018年01月07日 | NHK大河ドラマ
今日からNHK大河ドラマも新作『西郷どん』が始まりますので、
その前に『おんな城主直虎』について、書いていなかったことを。

私、『直虎』で一番好きだったことは、
いろいろとフラットというかニュートラルというか、
ボーダーレスだったところなんです。

例えば、直虎は龍雲党の面々に「女か男かわからないが上玉」と評され、
龍雲丸には長らく「尼小僧」と呼ばれていました。
その龍雲丸は、終盤では通訳を生業とし、様々な国の衣装や小物を身につけて、
「どこの者かわからぬ」と直虎に言われていました。
中村屋は「お殿様があのようなというか、おなごがあのようなというか」
と直虎の働きを評していました。
昊天さんは直虎のことを最後まで「次郎」と呼んでいました。
政次は、最初は幼なじみの姫としておとわが好きだったのでしょうけど、
最終的には「殿をしている殿が好きだ」と評しました。
そんな直虎は、殿を降りて農婦となってからも、
領地経営をあきらめなかった、というよりむしろ、一層うまく立ち回っていました。
方久は、商人でありながら城を任され、「殿」と呼ばれていました。
万千代は、一時期色小姓という女にはできないけど女性的な
役割を果たしていました(あくまで仮の姿でしたが)。

家や国や男女の役割がきっちりある時代背景の中で、
そういう流動的な、とらわれない部分がある。
それが、私にはとても新しくて心地よい感じがしました。
直虎は、家や井伊谷に縛られた人生だった、と見ることもできますが、
一方で、自由だったのではないか、と思います。
何より直虎は、いつでも違う生き方もできたのに、そうはしなかった。
彼女はいつでも自分で選んでいた(南渓和尚の画策があったとしても)。
そして、生き方を自分で選んでいたのは、直虎だけではなく、
政次も之の字も六左も瀬名も虎松も龍雲丸も・・・それが悲劇につながったとしても。

一昨年の『真田丸』では、生きたいように生きる人は滅ぶしかない、
という厳しさが描かれましたが、
『直虎』では、制約の中でも生きたいように生きるには、が
描かれていたように思うのです。

そういう意味でも、私は『直虎』が大好きでした。
最初の10話は録画を毎回消していたので、DVD-BOXを買いたいです。


次の『西郷どん』は、男は男らしく女は女らしく、的な世界観かもしれない、
と思うと、まだちょっと乗り切れていないのですが、
(あと、『ドリフターズ』の冒頭で直政を銃撃したのが島津豊久だし)(^^;
(や、史実が違うのは重々承知)
『50ボイス』観るとやっぱりわくわくしてしまいますね(毎年そう)。



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釧路のお土産に

2018年01月06日 | 日記・エッセイ・コラム
お正月休み中に釧路市の佐藤紙店で買ったもの。



くしろごちそう昆布。
2016年の夏から売り出していたようです。知らなかった。

>>> 日本経済新聞の紹介記事

佐藤紙店は、地元の老舗文房具店ですが、
釧路のお土産になりそうなものも多数販売しています。
その中でも、これはかごに色とりどり入っていて
選ぶのも楽しいし、お値段も重さも手頃でいいなと思いました。

開けるとこんな感じ。



中の説明書通りに折るとポチ袋ができましたv



佃煮は、上品な味わいでおいしいです。

そのほかにも素敵なものがいろいろあったので、
今度お土産を買うときはここで選ぼうと思います。

【追記】ごちそう昆布のサイズ感がわかりにくいですね(^^;
    手のひらサイズです。なので折るとちょうどポチ袋のサイズv





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遅ればせながら

2018年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム


                              Photo by NOION


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年が、皆様にとって明るくよい年になりますように
心からお祈り申し上げます。


釧路地方、今年は曇りの元旦でした。
今朝は宵のうちに雪が積もりましたが、
すっかり解けるほど暖かかったので、
近所の神社に歩いて初詣に行ってきました。



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