AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

明日から12月

2008年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
早いですね~。
2008年という数字に慣れたと思ったら、
今度は2009年ですって。


今日は押入の中から冬用のコートを出したのですが、
まだ秋のコートでいいくらいの暖かい陽気でした。
頭上は快晴でまぶしいくらいなのに、
内陸方面の上空には分厚い雲が広がっていて
「あの下はきっと吹雪いているよねー」
と、母と話したりしました。
阿寒や弟子屈にお住まいの方、やっぱり雪でしたでしょうか?


釧路市も、明日の最低気温は-5℃くらいらしいのです。
車の窓が凍っていなければいいんですけど。
 

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ククルス・ドアンの島

2008年11月29日 | NTV『ザ・クイズショウ』
いや、私も11話は「ククルス・ドアンの島」だと思いましたよ(笑)


『ザ・クイズショウ』特典映像の
「片桐vs戸次の超マニアックロボットアニメクイズ決戦」のことです。
のっけの「ブライトはTV初登場時何歳?」からわかっちゃったので
まずい、自分も結構ついていけてしまう、と思いましたが、
さすがにそんなことはありませんでした。ディープですねえ。
(単に私がブライトさんのファンだっただけでした)


それにしても、片桐さんの勘の良さはすごいですね!
「わからない」と言いつつ当てちゃうところがすごかった。
クイズの出し方が、田崎とは全然違うのも
片桐さんってこんな感じの人なんだなあ、と興味深かったです。


クイズが終わってスタジオから引き上げていくときの
ベスト姿のシゲさんが、かなりかっこよかった。
室井さんみたいでした(笑)
 


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届きました。

2008年11月27日 | NTV『ザ・クイズショウ』
Photo_4


初Amazonさん。


これは特典DISCです。メイキングだけ見ましたv
(もったいないから少しずつ見ます)
スタッフもキャストも情熱的でしたね。


NACSじゃないときの戸次さんは、割と大人っぽいです(笑)


追記:『水曜どうでしょう』本日の日記で、藤村さんが
   シゲさんのことを「器用貧乏」と評していましたが、
   確かにそういう印象があったんですよね…。
   だからこそ、『ザ・クイズショウ』最終エピソードでの激突ぶりが
   計算を超えている感じがして非常に新鮮で、
   おおっと思うものがあったのです。

   …ちょろいファンですな(笑)
    

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再来年かー

2008年11月26日 | どうでしょう界隈
レイトン教授、アニメ映画化決定だそうです。 >>> こちら


個人的には、TVアニメにして毎週見せてほしい、
というのは相変わらずなんですけど(前にもそう書きました
この際贅沢はいいませんv
それにしても、2010年って再来年ですか。
がんばって長生きしなくっちゃ~。


小栗旬くんと並んでも、スタイルでは見劣りしないなー、
と思うのはファンの欲目なんでしょうね(笑)
 

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レイトン教授と最後の時間旅行

2008年11月25日 | どうでしょう界隈
任天堂DSソフト『レイトン教授と最後の時間旅行』
が近日中に発売になるようです。
>>> 公式サイト


相変わらず音楽がいいですね~。
絵も雰囲気が良くて好きです。
今回はゲストが小栗旬くんだそうで、
『救命病棟24時』以来の共演が嬉しい限り。
(実際に顔を合わせる機会があったかどうかはわかりませんが)
とはいえ、未だDS本体すら持っていない私は、
いったいいつになったらレイトン教授に会えるんでしょうか(^^;


そういえば、Amazonさんから発送メールが届きました。
今日明日中には届きそうですが、
帰宅時間が遅いので、なかなか受け取れなさそう…
明日は早めに帰ってこようかと思います。
 

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ドラマ『あるがままの君でいて』

2008年11月24日 | TVドラマ
『あるがままの君でいて』というドラマを観ました。
堺雅人さんと薬師丸ひろ子さんが出演されていたからです。
で、知らなかったんですけど戸田菜穂さんもご出演。
戸田さん、ますます素敵になってますねえ。


火事のショックで「解離性健忘症」になった奥さんと
その旦那さんが絆を取り戻すまでのお話。
実際にはこの何倍も大変なことがあったんだろうなあ、と思いました。


と同時に、
ウチにも「外傷性健忘症」になった人がいたわね、そういえば、
と思い出しました(最近はすっかり忘れていました)。
おかげさまで、元気にフツウに暮らしています。
仕事は、多少転々としましたが、
いまの仕事は性にあったらしく、
また、会社の人もよくしてくれているらしくて、
すっかり落ち着いておりますよ。


やっぱり、何でしょう、支える人がいる、ということが
最後には決め手になるんだろうな、と思ったりします。
それが家族でも友人でも隣人でもいい、
誰かとつながりを断たないこと。
誰かを支える人に自分がなっているということ。
それが大事なんじゃないのかな、と思いました。


ドラマも、優しい雰囲気の素敵なドラマでした。
実話だそうですが、実際のご夫妻にこれからも幸多からんことを。
 

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初体験

2008年11月23日 | どうでしょう界隈
清水の舞台から飛び降りるくらいの勢いで、
Amazonさんで初めてお買い物をしてしまいました…!


職場で隣のデスクの同僚が、Amazonさんのヘビーユーザーらしく、
その話を聞いているうちにハードルが低くなっていく感じがしたのですが
それでも本名・住所・クレジットカードの番号を
ネットに記入するのは勇気が要りましたねえ。
だけど、地元のCD屋さんには売っていなかったので
えいままよ、とばかり購入してしまいました。


ということで、あさってあたりには
『ザ・クイズショウ』のDVD・BOXが届く予定です。
特典映像もむちゃくちゃ楽しみです~。
 

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映画『レッドクリフ Part1』

2008年11月23日 | 映画
『レッドクリフ Part1』 ジョン・ウー監督


話題の実写版『三国志』です。
時代小説好きの父にお付き合いして観てきました。
夏に旭川に行ったときに、大三国志展を観て来たのですが、
そこですでに映画の公開が予告されていて、
これは観たいねえ、なんていう話もしていたのです。
そこに、先日朝日新聞紙上で三谷幸喜さんが
「三国志好きは観て損はない」
と太鼓判を押していたので、では行こうか、となったのでした。


私は、『三国志』といえばNHKの人形劇という人間なので
劉備というより玄徳さまvと言う方がしっくりくるのですが(笑)
関羽や張飛がイメージにぴったりでした。
槍の名手で名馬白竜を駆る趙雲も。
猛将たちそれぞれに見せ場があったのもいいし
古代中国の戦法をビジュアル化してくれたのも興味深い。
合戦のシーンなどは、やはり日本とは全然違うなあ、
どっちかというと『キングダム・オブ・ヘブン』の
イスラム軍vs十字軍のイメージに近い、と思いました。


他の作品ではワイルドなイメージの金城武さんが
何せ孔明の役なので、終始クールな微笑を絶やさず、
ああこれは『篤姫』の家定公こと堺雅人さんばりだわ、
と思ってしまいました。表情がね、似てたの。
日本から単身(?)乗り込んでいる中村獅童さんが
居並ぶ面々の中でも埋没しない面構えで、なかなかよかったです。


そして、CUEさんでも話題沸騰だった(笑)小喬さんですが
いや~ほんとに別嬪さんでv 群を抜いていましたよ。


でも、主役は周瑜さん(トニー・レオン)だったんですね。
三谷さんに言わせれば「『アマデウス』のサリエリ」らしいのですが
今回の映画では孔明も一歩下がって周瑜を立てていますので
もう文句無しの主役です。かっこいいです。
まさか自ら戦場に出て行っちゃうとは思いませんでしたが(しかも強い)


続きは来年4月の公開らしいです。
やっぱり観たくなるようにできていましたよ。
  

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手の目ふたたび

2008年11月22日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
『もののけ草紙』 高橋葉介著


11月2日付けの朝日新聞の書評欄
「ササキバラ・ゴウのコミックガイド」で紹介されていましてね。
その日のうちに速攻で買いに行きました(笑)


『夢幻紳士 逢魔篇』からお馴染みの「手の目」ちゃんが主人公。
第1話こそ『逢魔篇』の舞台の料亭から始まりますが、
その後はそこから出て、各地を流浪し、
最終話では外国にいるという(しかもすっかり大人の女性に)
なかなか壮大なお話になってきています。
大人の手の目は、『学校怪談』の九段先生ばりにいい女ですが、
夢幻家の人間じゃないのにここまでできるのは
高橋ワールドでは珍しいかも。


『逢魔篇』の最終話で、
手の目は肝っ玉母さんぶりを披露しているのですが、
娘の父親はきっとフツウの優しい男性なんだろうな、
と思っていたりします。
だから『もののけ草紙』の手の目が哀しい目に遭っていても
大丈夫、きっと幸せになれるから、と応援してしまうのです。


第1巻と書いていたから、まだ連載は続いているんですよね?
ぜひぜひ、手の目にも九段先生のようなフツウの幸せを!
(棟方教授がフツウか? と言われればちょっと困りますが・笑)
   

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セレブな夜

2008年11月22日 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜は職場の上司(女性です)にお誘いいただき、
ボジョレー・ヌーボーをご馳走になってきました。
そういう流行ものとは縁遠いので、初体験。
しかし、赤ワインのおいしさがよくわからないので(ひどい)
「おいしいらしいけど、実際のところどうなんでしょう」
みたいな感想でした。すみません~。
私ごときには「おたる初しぼり」で十分です…。
(あ、今年はまだ飲んでいない!)


ワインをいただいたのは、上司行きつけのスナックで、
カウンターの隣には料亭の社長さん、
その隣にはそのスナックが入っているビルのオーナー、
その隣には病院の院長先生、というセレブなお店。
「こういうお店なら、女性だけでも安心でしょ」
とのことでした。
私一人だったら、さすがに敷居が高いとは思いますが(苦笑)


行きつけの居酒屋さんがある、なんて
ちょっと大人な感じで憧れてしまいますね。
でも、結局はコンビニで缶ビールとサラダを買って
帰るくらいがせいぜいなんだろうなあ…うーん。
実家から遠く離れた弟子屈暮らしの時だって、
飲み会以外に出歩かなかったし…
根っからの貧乏性みたいです。
 

ところで私、ワインにはあまり強くないものですから
上司より先にすっかり酔っ払ってしまい(^^;
先に失礼させていただいてしまいました…すみません…。
 

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