ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』
今夜、第6話と7話の録画を続けて観ました。
第6話の直前に、田村正和さんの訃報がニュース速報で流れたので、
その日は観る気になれなかったんですよね(ニュースを観ていました)。
観なくて正解でした。こんなことになっていたとは。
本当言うと、第5話の社長との決着をどうつけたのだろう、
ということが気になって、でもそれは描かれていなかったので、
ちょっと消化不良な感じもしたのですが、
なんでも説明されなければならないということでもないですしね。
1年後の第7話でちょっとその辺の話も出ましたし、
そういう、時間をおいてから以前のことを語るというスタイルは、
わかりやすさからは遠いかもしれませんが、
視聴者を信頼してくれているようでとても心地がいいです。
それにしても、第5話の社長が公私混同もはなはだしい男だったのに対し、
第7話の外資の人?は、公私分けすぎて訳が分からないですよね!
結果、相対的に元夫3人がどんどん魅力的に感じられていくのが面白いです。
というか、3人も徐々に変化していっていますよね。
大人になっても人は未完成で、変わっていくことができるのだ、
ということを思いながら観ております。
今夜、第6話と7話の録画を続けて観ました。
第6話の直前に、田村正和さんの訃報がニュース速報で流れたので、
その日は観る気になれなかったんですよね(ニュースを観ていました)。
観なくて正解でした。こんなことになっていたとは。
本当言うと、第5話の社長との決着をどうつけたのだろう、
ということが気になって、でもそれは描かれていなかったので、
ちょっと消化不良な感じもしたのですが、
なんでも説明されなければならないということでもないですしね。
1年後の第7話でちょっとその辺の話も出ましたし、
そういう、時間をおいてから以前のことを語るというスタイルは、
わかりやすさからは遠いかもしれませんが、
視聴者を信頼してくれているようでとても心地がいいです。
それにしても、第5話の社長が公私混同もはなはだしい男だったのに対し、
第7話の外資の人?は、公私分けすぎて訳が分からないですよね!
結果、相対的に元夫3人がどんどん魅力的に感じられていくのが面白いです。
というか、3人も徐々に変化していっていますよね。
大人になっても人は未完成で、変わっていくことができるのだ、
ということを思いながら観ております。