釧路大漁どんぱく

今晩から釧路市では、釧路大漁どんぱくという秋祭りが始まっています。
>>>　公式サイト


まだ始まって４回目ということで、長らく田舎暮らしだった私には
あまりなじみのないお祭りなのですが、かなり盛り上がるようですね。
いつの間にか、みなと祭りから花火がなくなっていた、と思ったら、
こちらに移動していたようです。知らなかった。
ちなみに、「どん」は花火、「ぱく」は食べる、の意味のようです。
個人的には、「いい味イキイキくしろ」のベトナム家庭料理が気になります（笑）


アベニュー９４６（くしろ）の屋上ビアガーデンに連れてって、
と母と叔母に言われたので、明日行ってみる予定なのですが
（私はドライバーなので呑めませんけど）
（父は病み上がりなのでもっと呑めません・苦笑）
「かりんのひとりごと」さんを拝見したら、
ビアガーデンから花火が間近で見られるそうで、
これはかなり混雑するのではないでしょうか…不安です。


というか、こう毎週、週末にイベントがあると、
「遊びに行くより家でゴロゴロしていたい」派の私には、
結構くたびれるんですけどね…というのも本音だったり。
（おばさんの発言）（いや、がんばりますけども！）
　

英国紳士

『レイトン教授と悪魔の箱』


任天堂ＤＳのソフト、パズルゲーム（というジャンルでいいのでしょうか？）の
『レイトン教授』シリーズの第２弾が出るんだそうです。
１作目もそうでしたが、プロモーションムービーのＢＧＭがいい感じ。
絵も色合いも好みですし、王道の「敵方美形キャラ」も登場するようですから、
この感じでアニメ映画でも作ってくれたらいいのに、と思ってしまうのですが…欲張り？
　
　

常に初陣！

北海道の『水曜どうでしょうクラシック』は、今週から「喜界島」です。


第１夜の今日なんて、企画発表だけで終わってしまい、
東京のホテルの部屋から一歩も出ていない
（どころか、カメラの位置すら動いていない）
（大泉さんなんてベッドの上から動いていない）
にも関わらず、思わず引き込まれてしまう面白さでした。
前枠・後枠で、落とし穴に落ち続けるミスターもいいなあ！


ええと、「喜界島」の後に「釣りバカ３」をやって、
その後「対決列島」でしたかね？　濃いのが続きますね（笑）


追記：「対決列島」の前に「コスタリカ」があったじゃないですか！
　　　結構好きだったのに、なぜ忘れる…（＾＾；
　
　　　　　　　　

『ホタルノヒカリ』第７話＆第８話

間に合わなくて２週分の感想を一度に書きますけど、
何だかどんどんどんどん面白くなっていっているような気がします。
ホタルちゃんの一言一言が、ただただ秀逸。
今週で言えば
「手島マコト、ただ者ではない」とか
「もれなく部長がついてくる」とか（笑）


何となく、部長の方は（二ツ木さんのお節介のせいもあって）
ホタルちゃんのことをかわいいなあ、一緒にいて楽しいなあ、
と思っている風情があるんですけども、
ホタルちゃんの方は、頼りになる保護者としか見ていない、
という感がありあり。じゃなきゃベッドに潜り込んだりしませんてば。


恋愛が始まってからの方が、喜びもあるけれど
嫉妬心とか不信感とかの新しい登場人物が出てくるんです、
というホタルちゃんの切実な思いと、
「好きな人と深く向き合え」という部長の言葉は、
このドラマのテーマなのかな、と思ったりもするのです。


しかし、この二人は、二人で暮らすのがすっかり自然なことに
なってしまっていたものだから、マコトくんにばれたら一番やばいことが
「ホタルちゃんの干物女っぷり」ではなく
「部長と同居している」ことだ、ということを全く忘れていたみたいで…
次週、マコトくんがかなり怒っている風情なのも、たぶんその点だと思うのですが。
乗り越えられるのかしら、ホタルちゃん。
そして、部長は、保護者役をまっとうできるのでしょうか？
　




＊＊＊＊＊
　




先週と今週の二ツ木さん。


先週はとにかく
「女と暮らしている部長にジェラシー」
にしか見えなかった二ツ木さんですが、
今週は
「部長のことを案じている親友」
にちゃんと見えたので、よかったというか何というか（苦笑）


「ザ・テレビジョン」で、安田さんが
「いつの間にかセリフが重要なことを言っていて、演じていて焦っている」
などと言っていましたけど、部長が決して口に出して言わない気持ちを
代弁する、という役割になってきていますよね。
部長と二人で花火を見ているシーンは、何か切なくて好きでした。
「お前の性格から言えばさ…」というところ、
第１話で暗中模索していた頃の「さびしん坊だ・か・ら」と
ちゃんとつながっていて、感心してしまいました。さすが役者。


とか思っていたら！
山田姐さんとツーショット！　
涙の別れから１年ぶりじゃないですか、仁吉とおきくさん！（笑）
「お前みたいな女は苦手なんだ」っていうのが
小ネタにしか聞こえないのは私が悪い（笑）
あの後何を話したのか、すごく気になります～。
　

月影

今夜は皆既月食がありました。
釧路市は快晴でしたので、欠けゆく満月を見ることができました。


月食というと、子どもの頃に見たのを思い出します。
真夜中に起こしてもらい、家族みんなで見上げました。
眠い目をこすりながらでしたが、
普段なら起きない時間に起きているということもあって、
とても印象に残っています。


いまの職場の上司が、
「子どもが小さい頃には、こういうのは必ず見せたよ」
「興味を持つかどうかは別だけど、見せることは大事だと思うんだ」
と言っていました。


今日の月食は、見やすい時間帯でしたよね。
多くの子どもたちが空を見上げて、
天空の不思議に思いを馳せていたらいいなと思いました。


追記：札幌市で見られた皆既月食　>>>　こちら
　　　　（リンク先は　asahi.com　です）
　

ＡＮＤ ＳＯ ＯＮ

『ブラバン』という小説を読んでいるところですが、
舞台が８０年代の高校吹奏楽部ということで、世代的にど真ん中。
「ダウンロードではなくエアチェックだ」
との一文に泣けてきます。ＦＭって音質が本当に良くてねえ…（遠い目）


エアチェック世代なので、ＭＤも使えるしＣＤも焼けるけれど、
ドライブで聴いているのはカセットだったりします。
９０年代半ばまで、スタレビのアルバムもカセットで（！）買っていました。
ＬＰよりも手軽に聴けましたので。
それでもエアチェックの方が音質がいい、と思っていました。
うちにＣＤラジカセが来たのは、９０年代半ば以降でしょうか。


週末に９０年代末のカセットを掘り出したので、懐かしく聴いております。
今日の通勤時は懐かしいオザケンでしたよ。小沢健二さん。
歌がうまいとは思えないんですけど、なんかはまりましたね。
「愛し愛されて生きるのさ」とか、大好きでした。
この頃は、気に入った曲をレンタルしてきて、カセットにダビングして
１年に２本くらい作っていました。なぜか夏に作ることが多かったですね。
個人的なコンピレーション・アルバムみたいなもので、
タイトルはいつも「ＡＮＤ　ＳＯ　ＯＮ」でした。進歩のない私（笑）
　

太陽の花

弟子屈町屈斜路湖畔（てしかがちょうくっしゃろこはん）のひまわり迷路。
多少暑さでやられていました（＾＾；
　

ドレスアップして

やっと週末です。お疲れ様です。
一応嵐は過ぎ去りましたが、来週がどうなるかは全く予測が立ちません。
しかも毎日暑いし。ここは釧路のはずだったのですが。


今日はこの後、お風呂に入って、ドレスアップして、
同僚の結婚式に行きます。発起人です。
受付もやるので、緊張しています。
道外の方もいらっしゃるからです。
冠婚葬祭がビジネスライクな北海道では、
結婚式は会費制だし芳名帳もないし、
葬儀ではその場で受付の人が香典袋開けて領収書書きます。
（ですから議員さんの事務所費問題で
　「冠婚葬祭の領収書なんてないぞ」という話を聞いたときには
　「…なんですと？」と思いましたよ。あっちょんぶりけ）
ご祝儀袋を出されたときの対応が３パターンもあるから覚えられません。
もう、何かあったら若い人に任せよう…（記憶力がいいから）。


ドレスは、１０年も前に買って一度も着ていなかったものです。
夏に結婚式を行う人が居なかったんですもの。
体型変わってなくてよかった～！（微妙には変わっていますが）
お肉を気にしてお泊まりをキャンセルしたホタルちゃんの気持ちは
ものすごくよくわかりましたよｖ　（詳しい感想はまたいずれ・笑）


それでは皆様、よい週末を。
　
　

そっちかい！

>>>　ＨＴＢからのお知らせ


たぶん全国の「どうでしょうバカ」から
「そっちかい！」というツッコミが入っていると思われます…


ま、厳重注意を受けたことには変わりがないんですけどね。
…やっぱりＤＶＤ化も無理でしょうかねえ…（再放送は無理としてもだ）
　　

野球の神様

野球の神様は、本当に野球がお好きなんだなあと思いました。
広島広陵ｖｓ佐賀北の決勝戦。
たまたま８回の表（でしたっけ？）の途中をテレビで見て、
（その時はまだ４－０で広陵がリードしていました）
「やっぱり広陵は強いねえ」
などと言いながら次の仕事に向かったのですが。いやはや。


佐賀県の皆さんの喜びようは、すごくよくわかります。
だって初優勝、あの勝ち方。これまでの連戦の様子。
４年前の、駒大苫小牧初優勝の夏を思い出します。
高校生達に「諦めないことの大切さ」
「自分と仲間を信じるという勇気」を教えてもらったあの夏。
「北国のハンデ」は言い訳にならないと思い知ったあの夏。


きっと佐賀北の皆さんも、多くのことを地元の人達に伝えたことでしょう。
おめでとうございます。本当に素晴らしかったですね。


と同時に、あの広島広陵にあわや勝つかというところまで行った
駒大苫小牧もやっぱり大したものだと思ったのでした。
勝っていたらきっと決勝まで行けてましたね（タラレバですけどね）。
香田監督は引退してしまいましたが、
心からの感謝を伝えたいと思っています。