AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『ハケンの品格』のお話・その16

2007年02月28日 | NTV『ハケンの品格』
とりあえず一言だけ。


いろいろと撃ち抜かれた第8話でした。


何より
「イヤー東海林さんは本当に大変です!」
「このスケジュールの中で私が全力でやりきっております」
と言っていた大泉さん。


本当に全力だった! すごかった!
舞台を(DVDだけど)観ているから、これくらいできる人だとは思ってましたけど、
でもすごかったよー。これは『HONOR』もすごいことになっていそうだわ。


じゃ、これから『水曜どうでしょう』観ますので!
今夜は今シリーズで最も笑えるらしいです。いや~切り替えが大変(笑)
 

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きょうのことば(60)

2007年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム
    どこまでも歩いていこう
    何度でもやり直そう
    立ち止まり 振り向いても
    ここから歩きだすんだ
   
 
              In the Soup 「川」 より


言わずと知れた『四国R-14』のエンディング曲。
シンプルだけど、元気の出る歌詞だと思います。
 


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久々の老婆心

2007年02月27日 | どうでしょう界隈
昨日の『ネプリーグ』観ましたよ!
もちろん、予告目当てですよ!
ということで、最初は本編早送りです。ごめんなさい。


やっぱり「大泉洋率いる」と紹介されていて
「率いてないって!」とさっそく思ってしまいましたが、
その後、本編を観て納得。
一番左端に座る人って、キャプテンなんですね。
で、次週のキャプテンは大泉さんなんですね。
リーダーはちゃんとセンターポジションにいました(笑)
そういう意味で「率いる」だったんですね~。そっかそっか。


それにしても、NACSの番組が外に出ていくのは割と平気なのに、
NACSが外の番組に出る、というのは久々に老婆心がうずきます。
内輪ネタを一切封印して、ちゃんとやってこれたのかしら(←ほらここら辺が)
そもそも、この人たちが夜の7時台に出るって、道内でもないことですもの。
(そろって出てくるのはいつも深夜です)(またはYOSAKOI中継のとき・笑)


でも、思えば5人そろって初めて『水曜どうでしょう』に出たとき、
それは『四国R-14』の予習番組のときだったのですが、
やっぱり大泉さんが一人で喋っていたけど、別に違和感なかったですよね。
あのときの、音尾さんがナイスなコメントをつぶやいて、
森崎さんは質問されても絶句していて、安田さんは全然喋らなくて、
そしてシゲさんは何だかシャキシャキと挨拶してた! という様子を思い出すと、
今回もきっとそんな感じじゃなかろうか、と思うのでした。
もうね、「大泉洋はNACSという集団の人なんだ」とわかればそれでいいです。
欲張っちゃいけません(と、自分に言い聞かせてます・笑)


冒頭の紹介VTRが大いに楽しみ。
『UDON』の森崎さん、『ネプリーグ』経験者・安田さん、『サプリ』のシゲさん、
『東京タワー』の大泉さん、『虹を架ける王妃』の音尾さん…と紹介されると予想。
舞台の映像しか紹介されなかったら、それもまたよしですけども(笑)
  

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『夢幻外伝Ⅱ』

2007年02月26日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
『新装版 夢幻紳士Ⅱ』 高橋葉介/朝日ソノラマ文庫


単行本で言えば3巻目ですね。
私、これは初めて読んだものですから、
ついたかをくくって真夜中に読み始めてしまいました…しまったぁぁぁぁ(泣)
「首おくれ」は平気でも「鞄」はきつかった…怖い…


この頃の葉介さんは、描線がさらに無機質な方向に進んでいたらしく、
一般的な漫画家さんの描線とあまり違いがありません。
それがちょっと物足りなかったなあ…掲載誌の影響でしょうか?
私はやっぱりハヤカワ版の、絵画のように流麗な絵柄が好きです。
まあ、まだ『迷宮篇』を読んでいないので、
もしかしたらハヤカワ版でもどんどん変化しているのかもしれませんが。
今のところ、話では『幻想篇』、絵柄では『逢魔篇』を推したいです。
ただし、『冒険編』は別格で好きなんですけども(笑)


何か文句ばかり言いましたが、
下宿の娘に叩き起こされて、表で布団にくるまったまま
煙草を吸っている自堕落な魔実也さんは、結構好きですv 
うっかりすると『冒険編』後期のマミになっちゃいそうですが。
「鞄」の、<誘拐されてトランクに詰め込まれた男の子の話>は、
「夢幻少女」にちらっと出てきましたね。
「目隠し鬼」の、那由子さんと雛子お嬢様というのも「人形地獄」だし。
(というか、那由子さんって「腸詰工場の少女」じゃないですか)
同じ登場人物で似たようなシチュエーションで、
でも全然違う話…まあ、同工異曲ということですが、
あっけらかんと出てきてしまうのも、マニアックな面白さだと思います。
ある意味読者サービスですよね?


そして…「HAUNTED HOUSE」は未だに読めません(苦笑)
たぶん、今なら読めると思うのですが、二の足踏んでしまうのです。
読めない作品が載っている本を買ってどうするんだ私…。
  

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今夜の『NHKスペシャル』

2007年02月25日 | テレビ番組
NHKスペシャル「脳は何歳からでも鍛えられる」


とても間違った感想かもしれませんが。


もしも子どもたちに「なぜ勉強しないとならないのか」と聞かれたら
「それは君の人間としての尊厳を守るためだ」と答えようと思いました。


学ぶことによって生き生きとしていくお年寄りたちの表情。
脳科学の最先端の研究と言うことを脇に置いても、
それはとても感動的な情景でした。
 

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『ハケンの品格』のお話・その15

2007年02月24日 | NTV『ハケンの品格』
■第6話が放映された週の「TVランキング(札幌地区)」(by朝日新聞)。
 第1位 『華麗なる一族』 26.5%
 第2位 『笑点』 26.1%
 第3位 『ハケンの品格』 24.7%


 「『ハケンの品格』は24.7%で好調を維持」と解説文。
 しかし、毎週チェックしていなかったから知りませんでしたが、
 北海道の人ってよっぽど『笑点』が好きなんですねえ(笑)


■『ハケンの品格』撮影裏話
 HTB『おにぎりあたためますか』内で、「某ドラマ」と称して裏話。

 ・会社のシーンはいっぺんに撮るので、1日6シーンくらい。
 ・1シーンが長くて(台本で)4~6ページ。
  (『サプリ』経験者のシゲさんが「そりゃ長いわ」)
 ・マルチで撮影するので、一度始まった芝居は止まらない。
  その緊張感たるや!
 ・しかも(喋っているのが)ほとんど僕。大前さんはびしっと一言。
  (マミちゃん「毎日が試験みたいなものですね」)

 最後に「水曜10時はぜひ! HTBをご覧ください」
 シゲさん「そう言っておけばいいんだもんね?」
 (その時間帯、HTBは『報道ステーション』ですね・笑)
 

■思えば『HONOR』が3月から始まる、と初めて聞いたときに、
 「じゃあ3年連続冬ドラマ出演はないな」と思ったものですが、
 実際にはNACSの2/5がドラマに出ちゃっているんですよね…
 公演が札幌ではなく東京から始まるのも、撮影とのかねあいなのでしょう。
 なのに「クロス・ファクトリー」とか「レイトン教授」とかも入って来ちゃって、
 相変わらず過保護なファンは時々心配になっちゃってるのですが、
 さすがプロ、03年の時ほど顔色は悪そうに見えません(笑)
 大泉さんもどんどん成長していっているんだなあ、と
 結構頼もしく思う今日この頃です。
 

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きょうのことば(59)

2007年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム
    たかが映画じゃないか。

            アルフレッド・ヒッチコック


イングリッド・バーグマンに言った言葉として有名。


いいですか。これは軽々しく真似しちゃいけない言葉ですよ。
映画という娯楽にすべてを賭けている人が、強烈な自負の下に言った言葉ですよ。
実績のある人が言うからかっこいいのであって、若造が使っちゃいけません。
 

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『ハケンの品格』のお話・その14

2007年02月22日 | NTV『ハケンの品格』
第7話「企画コンペに恋は厳禁!」


前半は東海林さんのおバカさん加減に悶絶し、
後半は森ちゃんの心情に寄り添ってしまって切なかったです。


何が一番切ないって、
森ちゃんの気持ちが全然里中さんに届いていないということ。
森ちゃんは、自分の仕事が里中さんの手柄になるなら、
そして里中さんに感謝されるのなら、それで十分だったんだと思うんです。
その点で森ちゃんは、終始一貫しています。
(そういうスタンス自体は、大前さんにも黒岩さんにも突っ込まれてましたが)
でも、いくら直前にセキュリティー問題の件(近さんと大前さんの報告書が
東海林さんの手柄になってしまうという…しかし、あんな前の話、
よくここで出てきたなあと思いました)があったからといって、
里中さんはこだわりすぎだと思いました。
一見正論に見えるのですが、周囲の全員、森ちゃん本人まで
「里中主任の名前で提出してください」
と言っているのに、森ちゃんの名前で出しちゃうんだもんなー。
前回、大前さんに
「あなたは相手の気持ちが分かって接待してるんですか」
と言われたのと同じ轍を踏んでいるような気が…。
派遣だから云々より、そこが一番問題のような気がしました。
(ああまたきっと読み違えてる私)


その他、私的ポイント。


・「トウカイリン主任」「音読みするなっ」(笑)
・でも、本当に「東海林」と書いて「とうかいりん」と読む方もいらっしゃいます。
・大前さんの「よりよい企画書の書き方」レクチャー。
 耳をそばだてて聞いたあげく、一斉に手直しを始める販売二課一同(笑)
・左利きだった近さんv
・大滝秀次さんだーっ! ママとのシーンは、何か別のドラマのような趣が。
・ということで、上の人(大滝さん)の気まぐれのおかげで、下は大騒動ですよ。
 (たぶん、この人がプッシュしなかったら、残らなかったんじゃないかしら、
 森ちゃんの企画)(余計やっかいな事態ですよね)
・みんなに責められて涙ぐむ森ちゃんの表情が、とても自然で
 加藤あいさんって素敵だなあ、と思ってしまいました。
・「大前春子です。出ません!」って(笑) 真似する人が増えそう(^^;
・剣道というより殺陣じゃんかっ(笑) というのはいいとして、
 『秘太刀馬の骨』を観ているものですから、木刀はどうなの、とちょっとツッコミ。
 (『馬の骨』では再三「木刀はやめろ。死ぬ気か?!」というセリフが出てくるので)
・部長がいままで優しげに接していたのは、常に大前さんにだけ。
 (東海林さんとかには結構ぞんざいな物言いをしていました)
 これはつまり、大前さんの力量は認めつつも「女の子」扱いしている、
 ということでもあったわけですね。今頃気づきましたが。
・ていうか、「派遣」と「社員」を、「女性社員」と「男性社員」に置き換えれば、
 10年以上前から同じ争いは続いていたように思うんですけど。
 (例:派遣の企画をおれたちやらされるわけ?→女の企画を(以下同文))


物語がシリアスに傾いてきたと言うことは、佳境に入ったということですね。
どうやら残り3回らしいのですが、登場人物それぞれの未来がまだ見えません。
次回が待ち遠しいです。
 




*****
 




今週の東海林さんと一ツ木さん。


もうね、東海林さんという人は、嫌なヤツじゃなくておバカさんですね!
意見が合った途端、「大前さんv」って嬉しそうに呼ぶのに悶絶(笑)
大前さんと仕事したくてしょうがない東海林さんなわけですが、
じゃあまずはその「派遣差別主義」をやめなさいよ、と言いたい。
相変わらず「派遣は嫌いだがとっくりは認める」なんですもんね。
それじゃまだ振り向いてはもらえない気が…。


里中さんに「一緒に企画出そう」と言われて感極まったとき、
「大泉さんだったら抱きつくな~」とは思いましたが、
まさかくるくる回っちゃうとは(笑) さすが東海林さんだ。
大泉さん以上に、親しい人との距離感が近すぎだと思いました。


そして一ツ木さんですが、この人はこの人なりの気概を持って
仕事をしているんだなー、と初めて思いました。
テレビ雑誌で、安田さんが
「一ツ木は登場する必然性のない役なので、最終回まで生き残れるかどうか」
と言っていましたけど、今回はしっかり必然性ありましたよ!


毎回、電話のシーンの間がうますぎて惚れぼれ。
里中さんとのツーショットは、画面がちょっとすごいことになってましたね。
二人ともハンサムだなあ!


そして、部長に去られて取り残されるNACS二人(笑)
 


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2006年の新作を2007年に観る(6)

2007年02月21日 | インポート
『水曜どうでしょう』最新作第6夜


今夜の名言
「ごめんごめん、悪かった。おめぇがバカなのを忘れてた」(by藤村D)


大前さんvs東海林さんのバトルを観た後に、
藤村さんvs大泉さんのバトルを観ると、
よくもまあ台本もないのにこんなにぽんぽん言い合えるものだと
感心してしまうのでした。
まあ、おバカさん加減は東海林さんの方が上なんですが(笑)


ということで、今夜はもう寝ます。『ハケン』の感想は明日以降に。
 

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NEWS!

2007年02月21日 | どうでしょう界隈
■やっと公式サイトで発表されましたが、
 TEAM NACSさんたち、CX『ネプリーグ』にご出演だそうです!
 噂だけはかねがね聞いておりましたので
 今週の月曜、実家でみんなで見たんですけど(予習・笑)
 母は「漢字が読めないのと常識がないのがいるから、あっさり負ける」と予想。
 …外れて欲しい予想です(^^; 
 というか、常識がないのって誰のことですかお母様。


 どんな風に紹介されるんだろう、とそこからドキドキしています。
 とりあえず全国の皆さまに「これがNACSです」という雰囲気が伝われば。
 (NACSの何が好きだって、大泉洋が1/5にすぎないという点だ、という私)
 そして、ちゃんと『HONOR』の話ができればいいですねv


■同じく、公式サイトにて、映画『enma エンマ』の公開について
 舞台の稽古真っ最中のシゲさんがご挨拶しています。
 その一つ下が『宝塚BOYS』のプロマイド☆なので、
 いろいろと違和感があるわけですが(笑)
 振り幅大きいのが役者の魅力でもあるわけなので、楽しみです。


■CUEさんの携帯サイトに、大泉さんが登場。
 どう見ても東海林さんの衣裳ですが、
 そのコートに長靴履いて、雪の高台公園に立っているのがシュール(笑)
 …げ。じゃあ、ミスターが大前さん役ですか?(大いにあり得る!)
 見たいよーな見たくないよーな…せめて里中さん役にしてください…。


 STVだろうがUHBだろうが、笑えるなら何でもネタにするHTBはエライよ(笑)


追記:全然関係ありませんが、
    4月からのドラマ『セクシーボイスアンドロボ』もものすごく楽しみ!
 
  

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