AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

困りごと。

2007年11月30日 | 日記・エッセイ・コラム
仕事のピークも先週で越えられるかと思ったら、
今週は別のピークが来て、結局同程度の忙しさです。
『暴れん坊ママ』の第6話もまだ見ていません。


ところで、ちょっと切実に困っていることが、
「来年の家計簿をどうしようか」ということです。
(私は、10年くらい前から家計簿をつけています)
(だってビンボーなんだもの)
(週末にまとめて付ける方式ですけどね)


ここ数年、産業能率大学出版部が出している
「HOUSE NOTE」という簡素なものを愛用していたのですが、
今年、ついに書店の売り場から姿を消してしまいました!
これは痛い!
他の家計簿も見てみたのですが、
形式が変わる=フォーマットが変わる=思考回路が変わる、
ということで、結構ストレスになりそうな気がするのです。
ただでさえストレスがたまる家計簿の記入ですから、
記入それ自体はラク~にやりたいなあ。
そうなると、これまでの形式が個人的に一番ラクなのです。


うーん…結構真剣に困っているのですが、
サンノーさんに直接発注した方がいいのかしら…。


産業能率大学出版部 >>> こちら

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揚げ足を取る

2007年11月26日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、テレビの、特にニュースを見ていて
ツッコミを入れたくなることが多数発生しております。


■オシム監督の病状「山場を越える」
 新聞の見出しまでそうなっていましたが、
 「峠を越える」じゃないのかと。
 山場って、何のクライマックスなのよと。
 (これは、あまりにみんなが「山場」と言っているので、
  実はちょっと自信がないのです…山場で正解なのでしょうか?)


■火災現場のレポート「煙で充満しています」
 「煙が」充満しているんですよね?


■雪玉を作りながら「ごらんください。見事なパウダースノー」
 …ホンモノのパウダースノーは、雪玉になりません。
 というか、11月には降りません!


かくのごとく、せっせと揚げ足を取っておりますと、
自分がすごく性格が悪い人間のように思えてまいります。
いや、十分悪いですよね。いやはや。
  

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…もしかしたら

2007年11月26日 | TVドラマ
もしかしたら、今週は、
NACSのうち4人までもが
それぞれドラマに出演なさるんですね?!
(今頃気づきました。びっくりだ)


というわけで、今週の一人目、
シゲさん出演の『ガリレオ』を見ましたよ。
まさか犯人役で、その上殺されちゃう役とは。
そしてそして、深田恭子さんの共犯役だったとは。
派手ですねー(笑)
『サプリ』のときは、共演と言ってもあまり他の女優さん達と
絡んでいるようには見えなかったので、
今回はちょっとびっくりしてしまいました。
深田さんは、相変わらずかわいらしかったです。
悪女が案外はまるんだなー、と思いました。
そして…ガリレオ先生のあの数式を書くシーンは、
本当に必要なんでしょうか? 笑っちゃうんですけど(^^;


さ、明日は『暴れん坊ママ』に久々に音尾さんが出演しますよv
あとは金曜日の『恋のから騒ぎドラマスペシャル』に安田さんが登場します。
楽しみ楽しみ♪


そうそう、昨日の『点と線』見ました。
録画に失敗して後編しか見られませんでしたが、
ゆったりとていねいな作りが、時代の雰囲気も伝えていて
よかったと思います。
高度経済成長の始まりのように見えて、
戦争の影も色濃く引きずっているというのも、
あの頃の小説には必ずあったなあ、と思いました。
  

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満月

2007年11月25日 | 日記・エッセイ・コラム
Tuki


今夜は満月なのでしょうか?
肉眼ではとても大きく見えたのですが、
画像で見るとダメダメですね(^^;


この3連休は、家族関係で一大イベントがありまして、
親戚一同が集まって楽しく盛り上がっておりました。
次に集まれるのは何年後かなあ?
 
 


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『暴れん坊ママ』第6話

2007年11月21日 | TVドラマ
前回あれだけ重めシリアスな話だったのに、
今回はドタバタっぽいコメディ(?)でしたねぇ。
うーん、順番が違うんじゃないのかなあ。
だって、今回のあゆちゃんは、
すっごくがんばっていたと思いますもの。衣裳作り。
こんな感じの話が続いてから、お母さん登場!
の方が、インパクトがあったような気がしますねえ…。


子どもたちは、みんなかわいかったですね。
悪意なく残酷なことを言ってしまうことも含めて
いかにも子どもだなあ、という感じでした。
王子様役だと思っていたのに馬役だった、ということで
一気にやる気がなくなる佑樹くんも。


個人的な今回のツボ。
・あゆちゃん「わかりました。品よくします」
 北条ママ「そうじゃなくて!」 
・哲さん「モジモジくんみたいだな」
・同じく哲さんの
 「人生にはがっかりすることもたくさんあるんだよ!」
 という結構いい感じのセリフが、
 トイレに入りたいドタバタで言い流されていたこと。
 (ふつうはしみじみ語ることじゃなかろうか・笑)
 

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星へ行く船

2007年11月21日 | 日記・エッセイ・コラム
・今日も今日とて、帰宅が10時半。
 『暴れん坊ママ』は、明日録画で見ます。


・本日は、午後から雷雨がひどかったです。
 シンフォニーのように盛大でした。
 他の地方では吹雪だったようなのですが、
 この期に及んで雨って…


・でも、いまは星月夜です。
 オリオン座がきれいな季節になってしまいました。


・朝日新聞に連載されていた荻原 浩さんの
 『愛しの座敷わらし』が、本日(昨日?)完結しました。
 素敵な素敵な終わり方でしたv


・『愛しの座敷わらし』の面白いところは、
 日によって話者というか視点が違うこと。
 例えば、お父さんだったり、おばあさんだったり、
 小学生の男の子だったりするのですが、
 そのたびに文体が変わるんです。
 同じ庭を見ていても、小学生とおばあさんだったら
 感じることも使う言葉も違っていて、
 そこがすごいな~と思っています。


・ただ、新聞小説だと、日が替わると同時に
 別の視点に移っても違和感はないのですが、
 1冊にまとめたらどうなるのかな。
 目まぐるしくはないでしょうか。


・昔、新井素子さんが『星へ行く船』を出したときに、
 「読み切りを書くのと雑誌に連載するのは、スタイルが違う」
 みたいなことをあとがきで書いていたことを思い出します。


・『星へ行く船』シリーズ、大好きでした。
 たぶん新井素子さんの作品では一番好きです。
 『通りすがりのレイディ』とか。なつかしい。
 太一郎さんが、ヒーローなのに背が低い、というのが斬新でしたね。
 (その後、緋村剣心という「背の低いヒーロー」も出て来ましたけど)


・とりとめのない内容ですみません。
 おやすみなさい。
 

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アカペラだっていいじゃない

2007年11月20日 | どうでしょう界隈
ハ~リハ~リハリハリケ~ン♪


というわけで(何が)
『笑っていいとも』見ましたよv
まさか「ナックス・ハリケーン」の解説が
メインになるとは思いませんでしたが、
ほのぼの楽しくてよかったです。
見た目もなんかすっきりさわやかだったような(欲目)。
1回目に比べると、大泉さんも肩の力が抜けていましたし、
見ているこちらも、だいぶ緊張感が薄れてきましたね。
慣れって怖い(^^;
それでいて、前回同様お花がてんこ盛りで来ていたのは
やっぱり嬉しかったです~。親戚が出ているみたいで。
オクラホマからのお花、もちろんわかりましたよ河野くん。
「ダ・ヴィンチ」編集部、というのもびっくりしました。
CM中のお話もぜひお聞きしたいな、と思うので、
日曜日の増刊号も録画しておきましょうv


次に上川隆也さんにつながるとは思いませんでしたが、
『明智光秀』でご一緒させていただいていたんですね。
うっかり忘れていましたが(うっかり過ぎる)。
キャラメルボックスとか、惑星ピスタチオとか(これは佐々木蔵之介さん)、
学生時代に好きだった劇団の役者さんとお仕事できるというのは
どんなに嬉しいことなんだろう、と思いました。
また、そういうことを大切にしそうだなと思いますし。
いろいろなご縁がどこにつながるかわからないわけですから、
出会いって大切ですよね~、なんてことまで考えてしまいました。


ところで、『ガリレオ』の予告で、
シゲさんみたいな声を聞いたのですが、気のせいでしょうか?
   

追記:うーん、だめだ。
   先週からむやみに忙しいせいか、文章が妙なテンションです。
   こういうときは書かない方がいいくらいですね…。
 

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ニタ!

2007年11月18日 | どうでしょう界隈
NTT DoCoMo北海道のFOMAのCMが新しくなりました。

>>> こちら (リンク先は NTT DoCoMo北海道 です)


CMの中でサラリーマンが停車している「弟子屈町仁多」、
つまりはここが、私が今年の3月まで住んでいた町だったんです。
ちなみに「てしかがちょう・にた」と読みます。
この車が止まっている場所に、私も車を止めて、
10月の夜空に広がる天の川を眺めたことがあります。
雪が積もって白く輝く夜の底を、ヘッドライトを消して
走ったこともあります(一瞬ですよ、もちろん)。
テレビでこのCMを見たときは、大興奮しちゃいました。
いや~、いつか帰りたいです。
多少不便でしたが、そこがまたいい!
都会から移住してくる人も多いみたいですよ。


それにしても、BGMは何の歌でしょう?
NACSさんたちが歌っているのはわかるのですが。
 

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その時カメラは回っていた

2007年11月18日 | どうでしょう界隈
来週の月曜日、大泉さんが『笑っていいとも!』の
テレフォン・ショッキングに再び登場するんですってね!
(気づくの遅っ!)


どうやら『おにぎり』のロケ中に電話が来たらしいですが。
そして、その時カメラは回っていたそうですが。
「『いいとも!!』と言ったやつの映像ってなかなか見れないと思う」
と大泉さんは書いていますが!
本当にオンエアが可能なのか?!(笑) 期待してます!


ところで、5~6年くらい前、私の最大の野望は、
「大泉洋がいいとものテレフォン・ショッキングに出て、
最初に出たときのユースケ・サンタマリアさんのように
『誰あれ?』と言われて帰ってくる」
というものだったんですよね。
ところがどうです。いまのこの落ち着きよう。
慣れって怖い。
最初に出演したときは、この大騒ぎだったのに(笑) >>> 前日当日
 

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映画『エンマ/enma』(※ネタバレあり)

2007年11月17日 | 映画
これまた今更という感じですが、
佐藤重幸さん出演の映画『エンマ/enma』を
レンタルで拝見しましたよ。
主演は塚本高史さん。
ちょうど1年くらい前に、結構話題にしていました >>> こんな風に


ということで、これから盛大にネタバレをしますので、
未見の方はご注意ください。
 




*****
  




先日観た『トリハダ2』に似ているかと思ったのですが、
似ていたのは「異常な状況で目を覚ます」という冒頭と、
そこにいる人々に何らかのつながりがある、というくらいで、
あとは全然印象の違う物語でした。
どちらかというと、『“アイデンティティー”』の方に似ているかも。
(これ以上言うと、『“アイデンティティー”』のネタバレになるかな)


このような状況を作り出してしまった犯人は、
堂々巡りの悪夢の中で、罪の意識にさいなまれていくわけです。
自分が手に掛けた人々を個人的に知ってしまったから。
「もうすぐ夢が叶う。明日ドイツに行くんです」と言う研究者、
「孫のためにおもちゃを買いに来たんだ」と言うおじいちゃん、
「友人と会う約束をしたんだ」と言うパンクな若者、
「オレだって娘が居るんだ」と言う刑事。
そして、自分のせいで命を落とすのに、
「あなたに会えてよかった」とほほえむ少女…。
それは、『トリハダ2』の死の恐怖にさらされた末に死んでいく
罪を犯した者達よりも、はるかに恐ろしい状況なのだと思います。
そういう意味では、よくできた話だと思いました。


ただ…
こういう幻想的な話というのは、リアリティーも結構重要で。
閉鎖された密室、と言いつつ、前半の舞台の病室には、
大きな窓がいくつもあり、陽の光が射し込んでいて、
何というか、寒々しいながらも開放的な明るさがあるんですよ。
どうして誰も窓の外を見ようとしないのかなあ、
ここがどこで何階か、確認しないのかなあ、
あの窓、別に密封されているようにも見えないし、
窓枠が開けられなくても、何か硬いものでガラスをぶち破れば
ドアからじゃなくても外に出られるんじゃないのかな、
って思ってしまうんですよ。
だから、出られないのなら
「外の景色が霧でよく見えない」とか
「何をぶつけてもガラスが割れない」とか
「ものすごく高いところに部屋があるので、脱出は不可能」とか
セリフだけでもそういう描写がほしかったな、と思うのです。
そんな本筋じゃないところに引っかかってしまいました(苦笑)
(というわけで、全編にわたって土砂降りの夜、という設定の
 『“アイデンティティー”』は、そういうところもうまかったな、と)


シゲさんは熱演でしたね。
メイキングを見ると、銃で撃たれたのが嬉しかったらしく、
「もう1回やりたい」ってうきうきしていました(笑)
そう。レンタルなのに、特典映像付きでお得でしたよ~。
ただ、みんなのクランクアップのシーンが、
本編では結局カットされたらしいのがわかっちゃいましたが。
おじいちゃん役の山田明郷さんが、
結構元気でお茶目な方だったのは、何だか嬉しかったです。
(私は、お年寄りが理不尽な死に方をするのが、
 子どもがそういう目に遭うよりも嫌いなのです)
(苦難を乗り越えた人生の最後は、幸せであるべきですから)
舞台挨拶の塚本くんは、ちょっとダルビッシュ投手に似ていました。
それにしても、どうしてシゲさんも舞台挨拶にいたのか、
そして、どうして塚本くん以上の歓声を浴びていたのか(笑)
「我々のファンは本当に優秀」(by大泉さん)って、まったくですねぇ。
 

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