AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

「猛獣になる前に会いに行こう!」

2013年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
ルスツリゾートの最新CMは、ホワイトライオン推し!
しかも赤ちゃん! しかも双子!
めんこすぎて泣きたくなります(^^;
そしてキャッチコピーが「猛獣になる前に会いに行こう!」


一応公式サイトはこちらですが、
ちょっと重くて再生しにくいかもしれません。
でも、今年イチオシのCMだと思います(北海道ローカルですが!)
 


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Eテレ『考えるカラス』(追記あり)

2013年07月30日 | テレビ番組
NHK Eテレ 『考えるカラス』


最近、テレビの話しか書いていませんが(^^;


ある日、たまたま録画できていた『考えるカラス』。
「科学の考え方を学ぶ」という番組なのですが、面白いです。
こうだろうと思い込んでいることをことごとく覆されます。
「蒼井優の考える練習」なんて、今まで一度も正解できていません(涙)
でも、「コップいっぱいのバクテリア」だけは、
(ヒントはもらいましたが)正解できました! すっごく嬉しかった!
わかったときの「ユーレカ!」感ときたら!


(念のため、「ユーレカ」の意味はこちら


おすすめは第2回の「水にうかぶ一円玉」です。(こちら
湯川センセイに解説してほしいですね(たぶん物理だから)。


【追記】ナレーターの方の声が印象的だったのですが、
    なんと斎藤工さんでした。いい声だわー。
 
 

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深夜ドラマ『天魔さんがゆく』

2013年07月29日 | TVドラマ
『天魔さんがゆく』の第1話を観ましたよv
これまた深夜過ぎるので、録画で。
予備知識がほとんどない状態で拝見しましたが、
『33分探偵』のスタッフ・キャストが割と集結していました。
でも私、こっちの方が好きかも~(笑)
高橋葉介さんの『学校怪談』は、
前期(シリアス)も後期(スチャラカ)も好きですし。
そういう意味では、1話の舞台が学校だったのはナイスですね。
ほどほどにコワイし、何度か爆笑してしまったし。


川口春奈ちゃんが、『シェアハウスの恋人』以上にかわいいです。
しかし今回、森崎さんは出てこなかった…(^^;
たぶんに森崎さんまんまなキャラみたいなので、楽しみです。


あ、そうそう、『シェアハウスの恋人』といえば、
昨夜の『半沢直樹』で凪ががんばってた!すごいがんばってた!
(と思いながら観てしまうのはあんまりよくないんでしょうけど)
 


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三谷さんのコラムに大泉さん再び登場

2013年07月28日 | どうでしょう界隈
朝日新聞に連載されている三谷幸喜さんのコラムに
『ドレッサー』出演中の大泉さんのことが登場しました。


先々週から『ドレッサー』の話になり、
先週は橋爪功さんのことが書かれていましたので、
今週は大泉さんだろうなあと思っていたら、予想通り。
しかも、「優れた舞台俳優」「演出家が言ってるのだから間違いない」とのこと。
ここ数年の成長がめざましいと語り、
「欠点は忙しすぎること」と北海道での仕事にも言及し、
ついでに『清須会議』のことにも筆が及んでいて、
「監督が言っているのだから間違いない」と書かれていました。


あんまり真剣に褒めているので、何か裏がないかと思っちゃったくらいです(^^;


そんな『ドレッサー』も、今日が千秋楽ですね。
素晴らしい舞台を経験できて、ファンとしても嬉しい限りです。お疲れ様です!
 


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夜景

2013年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
201307272018000


夜の幣舞橋(ぬさまいばし)。


昨夜は久しぶりに釧路で飲み会がありました。
いろいろ話もできて、楽しかったしおいしかったv
 

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「消えた街 雄別」

2013年07月26日 | テレビ番組
HTB『壇蜜古画』初回SP「消えた街 雄別」


昨日深夜、それこそ『ハナタレナックス』の後に放映された番組です。
「そんなに深夜に起きていられない」ということで、録画して拝見しました。
いい番組でした。壇蜜さんの声って、わりと好きかも。


私は1歳まで雄別に住んでおりました。歳がばれますが(^^;
ですから記憶はまったくないのですが、
数年に一度、両親と雄別の跡地を訪れたりしています。
でも、いつも大煙突の辺りまでしか行けなかったので、
こんなにたくさん廃墟が残っているとは思いませんでした。
廃墟ではあっても、きれいに撮影されていましたね。
蜘蛛の巣とかゴミとか落書きとかは、掃除されたり消されたりしたのでしょう。
それから、ホントに自然に還っちゃっているので、
写真の風景を特定するのも大変だったに違いありません。
あっさり風味でしたが、実は手間暇かかった番組なんだと思います。


雄別炭鉱は、割と早い時期に閉山しています。
なので、住んでいた炭鉱の人たちは、すぐさま職を求めて
他の炭鉱に移っていったのでしょう。
他に産業もなかったことですし、きっと瞬く間に街が消えたのだと思います。
なんか潔いというか、夢まぼろしのような不思議な感じがします。


小学生の詩がよかったですね。
渡辺淳一さんが、よい思い出ばかりを語っていらしたのも印象的でした。


それにしても、一番すごいなあと思ったのは、
あの病院跡にちゃんと入って撮影してきたこと。
あそこ、いろんな意味で超有名なんですよね(^^;
きれいに撮れていてよかったv
 

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三角

2013年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム
20120901

                     2012.09.01撮影


今朝のEテレ『0655』の「犬のうた」は、
アメリカン・コッカー・スパニエルのフラさん。
うちのコッカーさんと同じ犬種です。


本来コッカーさんは、こんな姿をしています(こんな)。


うちのコッカーさんの耳が三角だったのは、
外耳炎を患っていたからなのですが、初めて会ったときから、
症状がだいぶ落ち着いた後でも、耳の形は死ぬまで変わりませんでした。
だから、私にとってコッカー・スパニエルは「耳が三角の犬」なんです。


フラさんはもちろん、スタンダードなコッカーさんでした。
健康そうで幸せそうなフラさんが、ずっとご主人と一緒にいられますように。


(朝からめそめそしてしまったぞ)
 








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『マルサの女』

2013年07月24日 | 映画
『マルサの女』 伊丹十三監督作品(1987年)


『Mr.&Mrs.スミス』と一緒に借りてきたDVDで鑑賞。


なぜ今頃『マルサの女』なのかといえば、
先々週の朝日新聞土曜版で特集されていたからです。
この映画の制作当時、日本の国税局査察部には女性は3人しか
いなかったそうで、宮本信子さんはそのお一人に密着し、
マルサの手法を熱心に学び、特訓し、役作りをしたのだとか。
特に、何度も練習していたのが伝票を繰る手さばきで、
でもそれは映画の中では数秒しか映らなかったことに、
女性査察官は感嘆したそうです。


金と欲がテーマの映画な上、伊丹監督の撮り方って
なんか生々しい感じがあって、苦手な方は苦手かもしれません。
(これに比べれば『探偵はBARにいる2』なんてまだまだ上品v)
でも、すっごく面白かった。
25年も前の作品だから、皆さん若い!
小林桂樹さん、大滝秀治さん、大地康雄さん、そして橋爪功さん。
津川雅彦さんなんて、最初わかりませんでした(声でわかった)。


そして、若い山崎努さんが、安田顕さんに似ていてねえ。
声も演技もまったく違うのに、顔は似ているんですよ。びっくりです。
役の上では46歳なんですけど、そうよねえ、昔の40代男性って
こういうイメージでしたよねえ、と思いながら観ていました。
(いまの40代俳優の若くておしゃれでスマートなこと!)


脱税とその摘発を描いてはいますが、
あまり脱税者を憎々しげに描いていないし、
マルサの板倉さんも「正直者がばかを見ちゃいけないから」と
脱税を徹底的に追究するけれど、脱税者を貶めたりしないんですよね。
そこら辺も、痛快一辺倒にならなくて、味があるのかもしれません。


にしても、87年ってずいぶん昔に見えるなあ。
携帯電話が肩掛け式だったり、千円札の裏がまだタンチョウだったり
(ということは野口英世ではなく夏目漱石の時代ですね)
コンピュータがMS-DOSっぽかったり、黒電話だったり、
デジカメではなくポラロイドカメラだったり、
たった25年で社会も技術もものすごく変化したなあ、と思いました。
 

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『Mr.&Mrs.スミス』

2013年07月23日 | 映画
『Mr.&Mrs.スミス』 ダグ・リーマン監督作品(05年)


というわけで、日曜日に観たDVD。


旅先で恋に落ち、電撃結婚したジョンとジェーンのスミス夫妻が、
「5、6年たって」倦怠期に陥った頃、互いの正体を知る、というコメディ。


とにかくね、お隣さんのホームパーティを訪れた時の
アンジェリーナ・ジョリーの笑顔がむちゃくちゃキュートだったんですよ!
直前まで「任務」を遂行していて、高層ビルから舞い降りてくる時は
何度もリピートしたくらいかっこよかったのですが。
あと、ドレス以上に通勤着のタイトスカート姿が素晴らしく、
スタイルいいのはホントに無敵だなあ、と思ってしまいます。
ジェーンが率いる女ばかりの暗殺団も、マンガみたいで楽しい。


ブラッド・ピットも陽気でかっこいいんですけど、一番好きだったのは
「おれは(結婚式に)ちゃんと両親を呼んだのに!」のセリフでした。
どんだけ惚れたんですか、ジェーンに。
二人して密かに自宅を要塞化していたのも笑えたなあ。


暗殺より結婚生活の方が危険で難しい、というテーマ(?)も
シニカルで面白かったですね。


「顔のない女」をこの頃のアンジーにやって欲しいですv
 

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日曜日の過ごし方・追記

2013年07月22日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の「日曜日の過ごし方」で、書き忘れたことがありました。


「洗車」と「草刈り鎌」の間に、
「竹老園でそばを食べた」というのがあったんです。


いやあ、竹老園なんて何年ぶりでしょう。下手したら二桁超えてます。


ちなみに竹老園とは、釧路市のそば屋の老舗で、
『おにぎりあたためますか』が釧路に来た時は、
ここと釧路町の南蛮亭に行きました。
(竹老園は大泉さんのリクエストで、南蛮亭はシゲさん)


せっかくの竹老園ですし、暑い日だったので、かしわぬきともりそばにしました。
かしわぬきというのは、かしわそばからそばを抜いたものです。
ここのかしわは、親鶏で作っているので歯ごたえ十分、
味わい深くていいんですよ。
もりそばはほんのり緑色、わさびでいただきました。おいしかった。


大きなガラス窓の向こうには、目に鮮やかな日本庭園の木陰があり、
吹き込む風も涼やかで、大変な贅沢をさせていただきました。
これも給料日だったおかげですねv
(今月からホントに減額されていたけど)
 

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