結局、昨夜の『今夜も生でさだまさし』、
はじめは観ていたのですが日頃の習慣で途中でダウン。
後半は録画で拝見しました。生放送の意味がない(^^;
釧路ラーメン召し上がったとのこと、よかったですv
(スパカツの人気ぶりにも驚きましたが)
(道理で最近、泉屋に簡単に入れない! 昔は並んだりしなかったのに!)
*
その前は、ドラマ『経世済民の男』を観ていました。
一応、先週からの前編・後編で、高橋是清の生涯を描いたものですが、
滅多にないようなスピードで話が進んでいくので、びっくりしました。
ジェームス三木さんの脚本は久しぶりでしたが、さすがですね。
演出も小気味よく、大胆な省略をしながらもちゃんとわかりやすい。
そして何より、どんどん年老いていく是清を、
オダギリ・ジョーさんがちゃんと演じ切っていて、違和感がなかったのです。
女性陣が、男性にとって都合のいい人ばかりだったような気がしますが、
そういう時代だったんでしょうねえ(^^;
そして、来週からは大阪が舞台!というのはともかく、
制作局もスタッフもすべて違う、というのには驚きました。
全然雰囲気が違うものになっちゃうんじゃないでしょうか。
同じドラマ内で、大胆だなあ。
*
そして『生さだ』をはさんで録画してあったのが、『浦沢直樹の漫勉』。
これがまた非常に面白かった。面白いというか興味深かった。
漫画家さん達が作品を仕上げていく過程を、1ページ分ながら
下書きから完成までずーっと密着して撮影し、
それをご本人と浦沢さんが見ながら対談する、という番組。
こういう映像、なんか前に観たことあるなあ、と思ったら、
去年の今頃『アオイホノオ』で焔くんがマンガを描いていたのが
ちょうどこんな感じでした。枠線引いて、下書きして、ペン入れして、修正して。
ちゃんと、演じる柳楽くんが自分で描いたらしいから、えらかったなあ。
なんかもうね、やっぱり漫画家さんというのは特殊な才能ですよね。
芸術家と映画監督と小説家と、いろんな才能が必要なんですものね。
しかも正解はないわけですし(最適解はあるかもしれませんが)。
『アオイホノオ』とこの番組を両方観ると、そういう点について
さらに理解が深まるのではないでしょうか。
個人的には高橋葉介さんの創作の現場も観てみたいですが、無理だろーなー(^^;
(ペンじゃないし)(そういう問題じゃないけど)
はじめは観ていたのですが日頃の習慣で途中でダウン。
後半は録画で拝見しました。生放送の意味がない(^^;
釧路ラーメン召し上がったとのこと、よかったですv
(スパカツの人気ぶりにも驚きましたが)
(道理で最近、泉屋に簡単に入れない! 昔は並んだりしなかったのに!)
*
その前は、ドラマ『経世済民の男』を観ていました。
一応、先週からの前編・後編で、高橋是清の生涯を描いたものですが、
滅多にないようなスピードで話が進んでいくので、びっくりしました。
ジェームス三木さんの脚本は久しぶりでしたが、さすがですね。
演出も小気味よく、大胆な省略をしながらもちゃんとわかりやすい。
そして何より、どんどん年老いていく是清を、
オダギリ・ジョーさんがちゃんと演じ切っていて、違和感がなかったのです。
女性陣が、男性にとって都合のいい人ばかりだったような気がしますが、
そういう時代だったんでしょうねえ(^^;
そして、来週からは大阪が舞台!というのはともかく、
制作局もスタッフもすべて違う、というのには驚きました。
全然雰囲気が違うものになっちゃうんじゃないでしょうか。
同じドラマ内で、大胆だなあ。
*
そして『生さだ』をはさんで録画してあったのが、『浦沢直樹の漫勉』。
これがまた非常に面白かった。面白いというか興味深かった。
漫画家さん達が作品を仕上げていく過程を、1ページ分ながら
下書きから完成までずーっと密着して撮影し、
それをご本人と浦沢さんが見ながら対談する、という番組。
こういう映像、なんか前に観たことあるなあ、と思ったら、
去年の今頃『アオイホノオ』で焔くんがマンガを描いていたのが
ちょうどこんな感じでした。枠線引いて、下書きして、ペン入れして、修正して。
ちゃんと、演じる柳楽くんが自分で描いたらしいから、えらかったなあ。
なんかもうね、やっぱり漫画家さんというのは特殊な才能ですよね。
芸術家と映画監督と小説家と、いろんな才能が必要なんですものね。
しかも正解はないわけですし(最適解はあるかもしれませんが)。
『アオイホノオ』とこの番組を両方観ると、そういう点について
さらに理解が深まるのではないでしょうか。
個人的には高橋葉介さんの創作の現場も観てみたいですが、無理だろーなー(^^;
(ペンじゃないし)(そういう問題じゃないけど)