AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

台風が来るよ

2017年08月31日 | 日記・エッセイ・コラム
台風15号がこっちに向かってやって来ます。
週末の天気は大荒れの予報です。
去年の今年ですからね、もうミサイルよりおっかない。

(今でも復旧していない場所は数多いのです >>> こんな風に )


あ! そういえば大漁どんぱくはどうするんだろう・・・?



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日々是お弁当(11)

2017年08月30日 | お弁当&朝ご飯


◆昨日の朝、6時前から起きて作っていたお弁当

 ・のりご飯
 ・焼き鮭
 ・卵焼き
 ・ピーマンとベーコンとしめじのソテー
 ・ミニトマト


携帯電話にエリアメールが入ったときには、ピーマンを切っていました。
地震かな!? と緊張しましたが、違ったので調理続行。

防災放送はちゃんと鳴りました。
サイレンの音が気持ち悪くて、耳に残りました。
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補足『おんな城主直虎』

2017年08月27日 | NHK大河ドラマ
出かける前に(そして今週の回を観る前に)
先週の『おんな城主直虎』について、感想の補足。

・これまでに、次郎法師が昊天さんの槍を持ち出したり(そして折ってしまったり)、
 材木の積み出しを自ら行って、中村屋さんに
 「お殿様があのような、というか、おなごがあのような、というか」
 とツッコミを入れられたりしたことなど、様々な積み重ねがあったからこそ、
 「直虎が槍を取って自ら手を下す」という場面に説得力があったのだと思います。

・「引導を渡す」という言葉が、瀬名様の件の時に出ていたことは、
 ミスリードに作用していたし。なんという緻密さ。
 (「われが送ってやらねば」=目をそらさず、泣きもせず、お経を唱えるのかと思っていましたよ私は)

・そして、私も直虎の「地獄へ落ちろ」の言葉の後には
 「われも後から行く」が隠されている気がしてなりませんでした。
 皆さんそう思っていたようで、ちゃんとそう思ってもらえるよう作っていた
 制作陣の勝利だと思います。

・おかげで、視聴率の話なんてすっかり霞みましたよね。
 たぶん、今後も視聴率が上がることはないと思うのですが、
 それがどうした、と胸をはって言える作品じゃないでしょうか。
 
・こんな記事を見付けました。

 >>> 2017年大河ドラマ『おんな城主直虎』撮影現場見学レポート

 これは昨年末の記事なのですが、その時点で台本が25話までできていた、
 っていうのがすごい。というか、じゃあ33話はいつできていたんでしょう・・・
 33話の台本をもらったスタッフもひどくショックを受けた、という話も含めて、
 このドラマがいかに丁寧に作られているかが裏付けられると思います。

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今日の予定

2017年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム
おはようございます!

ずっと「8月に入ってから肌寒い」と書いていましたが、
金曜日に突然、気温が30℃を超えまして(^^;
それからずっと晴天で、さわやかな残暑が続いています。
さすがに、あのまま秋だったら寂しいなあと思っていたので、
ちょっと嬉しい。しかし暑い(^^;

さて、本日は、父のお伴で映画『関ヶ原』を観に行ってきます。
父は、オーソドックスな歴史ファン、大河ドラマファンなので、
「自分が知っているエピソードを大河ドラマがどう描くか」を観たがるタイプ。
最近のお気に入りは『軍師勘兵衛』でした。

なので、『関ヶ原』もずいぶん前から観たがっていました。
ようやく公開になり、本人も2時間半の上映時間もものともせず乗り気になったので、
本日行って参ります。

昨年、父は体調を崩し、入退院を繰り返したり、
一時期認知症の症状が悪化したりと大変でしたので(主に大変だったのは母ですが)、
「映画を観に行きたい」と思えるくらいに元気になったのは嬉しい限りです。



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今夜の『おんな城主直虎』

2017年08月20日 | NHK大河ドラマ
NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』

すごいものを観てしまいました・・・

泣きながら観た大河ドラマはたくさんありますが、
今回はそれらを上回ったというか、
7月頃からずっと予想をはるかに超えることをしてくるので、
一応覚悟はしていたものの、観終わった後はしばらく茫然自失。

直虎と政次の信頼関係の凄まじさ。
ことここに至っては、もはや囲碁の盤面すら必要とせずに
互いの思考と策を理解し合ったわけでしょう。

そして、何より視聴者が! ものすごく信頼されてますよね。
「観ているものを額面通り受け取ってはいけない」とは書きましたが、
まさかここまでとは。
言っているセリフはその通りの意味ではなく、
一つの行動は、幾通りもの意味を持っている。
それがちゃんと私たち視聴者に伝わると信じてもらえている。

之の字の働きも抜かりなくてよかった。
龍雲丸が政次のことを「あの人」と呼ぶのも好きだった。
彼が、政次の真意をちゃんと理解していて、
でも、理解できない、と言うのもよかった。
祐椿尼が、あの時点で多分政次の覚悟に気づいていたのもよかった。
きっとなつさんも。だから普段以上によく笑っていたんだと思います。

直親のときは「選ぶ余地はありません」と言った政次だったけど、
今回は自分で、これが最善手だと信じて選んだわけで・・・
そしてそれはちゃんと直虎に通じた。

やっぱり政次は、幸福だったと思います。

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久々に晴れ!

2017年08月19日 | 日記・エッセイ・コラム


          Photo by NOION


8月に入ってから曇りや霧の日ばかりが続いていましたが、
今日は朝から晴れ! 太陽を久々に見ました! 青空も!
やっぱり清々しいですね。

今週は夏季休暇を取ったはずだったのに、仕事が結構忙しく
休んでいる場合ではありませんでした。悲しい。
それは現在も続いていて、この後出勤します。週末って何。

それでも、天気がいいと気持ちがいいことに変わりはありません。
明日も晴れるといいな。
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『おんな城主直虎』

2017年08月16日 | NHK大河ドラマ
ご無沙汰しております。
8月に入ってから晴れる日が少なく、肌寒い日が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしたか。

私は、東京から妹が帰省してウチに1週間ほど逗留していたこともあり、
なんとなく忙しく過ごしておりました。
3日間の夏季休暇も、結局しょっちゅう出勤していたし、
今年はあまり休んだ気がしませんでした・・・ちょっと残念。





そんなわけで、今週のNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』も、
リアルタイムでは観られなくて、今日ようやく録画を拝見しましたよ。

前回では、井伊家はいったんお取りつぶしになり、
みんなで隠れ里に移ったり、虎松を三河の寺に逃がしたり、
身代わりに名もない子どもを殺してしまったりと、
戦国の世を生き延びるために必死である様が生々しく描かれました。
一番緊張感があったのは、直虎と政次が互いの策を確認しておらず、
「たぶん」相手はこう動く、というただその信頼のみで動いていたこと。

今回も不穏で厳しくて緊張感のある回ではありましたけど、
一方で、直虎と政次が直に話し合うこともでき、
井伊家も小野家も互いに心のままに動けるようになって、
変な話ですが幸福な回でもあると思いました。特に政次にとっては。
小野家の家臣が、政次の真意を「とうに存じておりました」と言って
笑う場面とか、本当にたまりませんでした。
また、そこで風のように鳴っているのが「竜宮小僧の歌」だったし。

この後、どんなに過酷な運命が待っているとしても、
この日、この会話があったことは、きっと救いになるだろう、と思います。

史実の小野但馬守がどのような人物だったかはわかりませんが、
『樅ノ木は残った』だって名作ですからね。
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一気見『リーガル・ハイ』

2017年08月05日 | TVドラマ
8月になりましたが、皆様お元気ですか。
九州の方では台風5号が居座っていて、心配です。
昨年のことを思うと、台風ももはや他人事とは思えません。
どうか大きな被害になりませんように。


さて、私、今週はなぜか突然『リーガル・ハイ』が観たくなって、
録画してあったBDを引っ張り出しました。
毎日1話ずつ、と最初は思っていたのですが、やっぱりそうはならず、
毎日2、3話ずつ観ていました。面白かった!
古美門センセイは人でなしっぷりがどんどん魅力的に見えてくるし、
黛センセイはとにかくかわいい! そしてかわいいだけじゃない!

しかし何より感慨深いのは、このドラマが2012年だったということ。
5年も前! じ、時間のたつの早くありませんか?
『真田丸』や『逃げ恥』どころか『半沢直樹』もまだなんですよねー。
おかげで政治情勢だけちょっと違うな、という感じでしたが
(キーワードが「忖度」ではなく「恫喝」)
それでも痛快さは変わりませんでした。楽しかった。
9話の大演説は今でも胸を打ちましたし。

今年は『おんな城主直虎』や『カルテット』など、
「痛快さ」とは違う魅力のドラマを観ているので
(「不穏」だったり「白黒つけないグレー」だったり)
ちょっと精神状態のリハビリになりました☆
(特に『直虎』は「不穏」を通り越す勢いになりそう・・・)

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