しばしのお別れ

　　　　　　　　　　Photo　by　NOION


さて、明日はいよいよ引っ越しです。
新しい職場で、仕事が忙しくなると思いますし、
ネット環境も整いませんので、しばらく更新できません。
でも、たぶん元気でやっておりますので、ご心配なくｖ


皆様もどうかお元気でお過ごしください。
　

忙中閑あり

昨夜は、釧路市で会合がありましたので、
今朝早くに自分の町に戻ってきました。


今朝はとても寒かったらしく、
国道沿いの木々は、霧氷で真っ白。
それが朝日にキラキラしていて、まるでクリスマスでした。


急いでいたので、写真を撮れなかったのは残念です。
　

センバツ

春の選抜高校野球が、いつの間にか始まっていて、
しかも北海道の高校が２校とも、いつの間にか勝ち残っていました。
びっくりです。


センバツなんて、北国の学校には絶対ムリ、と思っていたんですけど。
だって、まだ積雪がどっさりあるんですよ。
やっぱり、どんな条件も言い訳にはならないんだなあ、と
改めて思いました。
遠軽（えんがる）の次の相手は大阪桐蔭ですって。ひえ～。
めったにない強豪校との試合、ぜひ思いっきりやってきてほしいです。
栗山監督も言っていました。
「勝っても負けても、心が熱くなる試合を」
（いや、これはファイターズのことだけども）


さて、今日は一日荷造り三昧でした。
３年間納戸同然の使い方をしていた北向きの部屋の荷物を
すっかり片づけました。あーちょっとめどが付いてきたｖ
　

『とんび』

ドラマ『とんび』、最終話も見終わりました。１週間ずれましたが。
最後までいいドラマでしたね。


ヤスさんと旭の、父と子の物語でしたが、
市井の人びとの大河ドラマという趣でもありました。
年月がたつにつれて、だんだんと大人達の髪に霜がおり、
動きや表情が緩慢になっていく様子とか、
季節の移り変わりと共に、本当に丁寧に作ってあるなあ、
と思いながら観ていました。
ヤスさん役の内野さんはもちろんですが、麻生さんと野村さんがよかったなあ。
この二人の、ヤスさんに対する変わらない友情が素晴らしかった。
旭くん役が、小さい子から健くんまで、みんな似ているのもよかった。
お母さんの常盤さんが、亡くなってからも存在感があって、それもよかった。
音尾くんも、最後まで目立つ役で、それも嬉しかった。


素敵なセリフもたくさんありましたし、じーんと来る場面もたくさんありました。
作ってくださってありがとうございました。
　

春分の日

春分の日でしたね。


彼岸の中日と言うことで、お寺参りをしてきました。


東京では、もはや桜が見頃を迎えたと
ニュースで言っていましたが、こちらは午後から吹雪になりました。
昨日は久々に暖かかったのですが、気温もいまちょうど０℃です。冷えます。


それでも明日から日が長くなるかと思うと、嬉しいです。


あ、それから『相棒』が最終回でしたね。
特命係の部屋にごちゃーっと、捜一から組対から鑑識から
みんな集まっていたのと（秘密基地みたいでした）
警察庁の神戸くんが元気そうだったのが、何よりでしたｖ
映画も観たいですが、私にそんな暇があるかどうかが疑問（＾＾；
　

さてさて

異動の内示出ました。


今度は海辺に行きます。


昨日、送別会もありました。
「今度行くところはいいところだよー」
と皆さんに言っていただきました。


丘と森と牧場に囲まれた今の職場も、とても好きでした。


名残惜しいですが、とにかくまず、
引き継ぎと引越の準備を始めないと！
（３年も住んでいたので、相当やばいことになっています・汗）
　

『探偵はＢＡＲにいる２』予告編

『探偵はＢＡＲにいる２』の予告編が公開されました。

（こちら>>>映画．ｃｏｍ）


やっぱりあれですかね、
辰平さんが終わるまで待っていてくださったんですかね。
と思うくらい、ファンタジーな辰平さんとは別人の
男っぽくてけんかっ早い探偵さんが帰ってきましたよ。いえい。
季節が秋のせいか、少し画面が軽くなった感じがします。
何より、高田の服がかわいくなってる（笑）


前作の経験を踏まえると、本編には予告編以上に見せ場が多いので、
ただただ５月の劇場公開が楽しみｖ


そして、「依頼人を守る」の信条が、今度は完遂されることを祈っています。
（でないと『乱歩Ｒ』の三代目と同じになっちゃう・苦笑）
　

昨夜の『相棒』

昨夜は、実は仕事からの帰りが遅くなっちゃったので、
『相棒』を観るのはあきらめ、録画だけしていたんです。


それで、さっき観たんですけど。


昨夜観なくて正解でした！
おかげで、『シェアハウス』も『相棒』もきっちり楽しめましたもん。
（同じ日に観ていたら、印象が混ざって大変でした）


脚本、誰かと思ったら古沢さんじゃないですか。さすがだわあ。
そして、途中まで音楽がない、という緊迫感がもうたまらん！
と思ったら、監督は橋本さんでした。『探偵はＢＡＲにいる』チームだ！
『Ｘ－ＤＡＹ』もですが、『探偵２』も、俄然楽しみ度がアップしてしまいました。
（もともと楽しみでしたが、なんかこうゲージ振り切った感じ？）


死んだ男は、恐ろしく身勝手だったけれど、
最後の最後で良心の片鱗を見せたんだな、と思うと切なかったです。


そして、加藤清史郎君は、やっぱりただ者じゃないなと思いました。
　　

『シェアハウスの恋人』最終話

最終話終了！　終わってしまいましたなあ…
　

物語自体がどうなってしまうんだろう、というドキドキとともに、
そもそもドラマがドラマとしてちゃんと着地できるかどうか
というハラハラもあって、先週からずっとそわそわしておりました。

　
そういう意味では、心配が的中したかな、と思うところも
多分にあるんですけど（＾＾；
（何というか、全体に時間不足な感じが否めませんでした）
　
　
ただ、惚れた弱みというか、このドラマについてはもうね、
欠点をつつきたくない気がしてしまうんですよ。
そもそもいろいろ欠点がありすぎて、それは重々承知で、
でも大好きだったんですもの。
こんなに毎週ドキドキして、次の回が楽しみなドラマは久しぶりでした。
あれですよ、「小さな完成品より、大きな未完成」ですよ（かなり違う）。


それは、「どうなるか」と「どうする気だ」の合わせ技で、
まったく先が見えなかったから、ではないでしょうか。
作っている人たちも、明日がどっちかわかってないんじゃない？ みたいな。
例えば『鹿男あをによし』は、わかっていないのは視聴者（と主人公）だけで、
制作陣はこの話がどこへ向かっているかちゃんと把握している、
その上でこっちを手のひらの上で転がしている、という
「コントロール感」があったんですが、
このドラマは、なぜかコントロールされている感じがしなかった。
そんなところが、私の日常（いつでも先は見えていない）と
地平が続いている感じがしていました。
　

とりあえず、あれだ、みんな戻ってきたことだし、
『親孝行プレイ』みたく深夜帯で３０分枠でまったり、という感じで
続きが見たい気がします。


さて、全編通して個人的なベストシーンｖ


汐ちゃんは、
櫻井さんから渡されたハンカチにぽわっとしたまま
辰平さんの「いってきます」に「いってらっさい」と言ったとこ（笑）


辰平さんは、
「お世話をかけます」と泣く汐ちゃんに
「なんのなんの」と言いながら、肩を貸すとこ（自分の方が泣きそうなのに）


そして、櫻井さんは、
「アドレス入力してくれ」と辰平さんにスマホを渡すとこ。
待ってる姿がかわいくてしょうがありませんでした。


来週からは、もう３人の新しい表情を見ることができないんだなあ、
と思うと、寂しくてなりません。
　
　

３年目のはじまり

　　　　　　　　　　Photo　by　NOION


今年も３月１１日が過ぎて、
３年目の歩みが始まりました。


私には、毎月募金するくらいしかできませんが。