あと１０分

地震や台風、世界的にも大きな出来事が相次いだ２０１６年もあと１０分。

皆様、どのような大みそかをお過ごしでしたでしょうか。

私は、現在の職場の仕事納めが昨日だったため、
毎年恒例の「１年をふり返ったらああとかこうとか」もできませんでした。
でも、今日も明日も仕事だという人も多いことでしょう。
本当にお疲れ様です。

何はともあれ、どうぞよいお年をお迎えください。
そして、来年が少しでも平穏でありますように。



　　　　　　　　　　Photo　by　NOION

暖かく感じた朝

今朝、起きたときに
「あ、暖かいな」
と思ったんですけど。

ＴＶで天気概況を確認したら－０．４℃でした。

昨日より１５℃も高い！
一昨日より１８℃も高い！！
そりゃ暖かく感じますよねｖ

（もはや感覚の軸がぶれすぎてひどい）




もう片づけてしまいましたが、今年のクリスマス飾り。
これらを玄関に飾っていました。
お正月飾りはどうしようかな。

メリー・クリスマス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Photo　by　Pari's　Wind


世界に愛と平和が訪れますように。

みんなが笑って暮らせる日々が

できるだけ早く戻って来て、

そして、ずっとずっと続きますように。

雪はやみました

北海道は昨日から大雪または暴風雪で、
新千歳空港ではまたしても多くの人が足止めされていましたし、
せっかく復活したＪＲの特急スーパーおおぞらが、
その日のうちに運休になる（最終便ですが）など、
相変わらず「試される大地」であります。
（もう新しいキャッチフレーズに移行したって言うのに！）


釧路地方もだいぶ降りましたが、
今朝にはやんで、先ほど雪かきもしてきました。
積もってもこれくらい。まだまだ甘い。





気温も高めで、屋根からの落雪には注意が必要です。
あと、ＮＨＫのデータ放送では「午後から雪」なんですよね。
まだ降りますかねえ…。

『真田丸』最終回

ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』　最終回


終わっちゃいましたねぇぇぇぇ。


１年を通して、真田信繁の話でありつつ、真田一族の話であり、
戦国の世から太平の世へと移り変わっていく時代を生きた人々の物語
でもありました。誰も彼もが魅力的で愛着がわきました。


序盤は、良かれ悪しかれあんなに輝いていた昌幸父上が、
中盤では息子達から「父は時勢を読み間違えている」と思われるところとか、
この石田三成では、あるいはこの大阪方では、徳川には勝てないだろうと
思わせるところとか、もしくは、この徳川だからこそ、
その後の太平の世はなったのだろうと「説明」ではなく「実感」させるところとか、
これぞ大河ドラマという感じでした。


先週、『真田丸』の直後の『ＮＨＫスペシャル』で、
作家の東田直樹さんが言った
「ぼくは、命はつなぐものではなくて、完結するものだと思う」
という言葉と、今日の最終回で内記が言った
「大事なのは、いかに生きたのかにございますゆえ」
という言葉がリンクして感じられて、感慨深く思いました。
信繁が本当に「生きたいように生きた」のは
最後の最後だけだったりはしているのですが、
内記の言ったとおり、伊達も上杉も、兄上も、
「あのように生きたかった」と信繁をまぶしく見ていて、
だからこそ真田幸村の名は後世に残ったのだろうと思います。


大阪方の真田の中で、最後どうなったかわからないのは
佐助ときりでしたね。
佐助は、信繁を介錯した後、
首を上田に持ち帰ったと思いますが（史実は知らん）、
きりは、自分で言ったとおり大阪城に戻ったのでしょうか。
もしそうなら、内記を見つけて昌幸の位牌を預かって、
沼田に向かっていればいいのに、と思ったりしてしまうのです。

待ってろ、待ってた

昨日寝る前にＣＵＥさんで見た鈴井会長のフォトダイアリー。
はい、私はＴｗｉｔｔｅｒではなくフォトダイで知りました。

「待ってろ大泉洋！」

ですもんね。

その前に散々大泉さんが、

「待ってろ！長野の人々ーー！！」とか
「待ってろー台湾、香港、マカオー！」とか言ってたわけですよ。

ちゃんと呼応しているところが憎いですねえ。


…まさか１６日の信州上田から直行したりしませんよね？
（若干期待・笑）

今週の『真田丸』

ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』　第４９話「前夜」


ついに大坂夏の陣が始まりました。
これまで反目したり団結したりしながら
共に闘ってきた武将たちが次々に倒れていくのですが、
命のやりとりが本性みたいな彼らの死よりも、
「戦はイヤだから」と料理番をしていた与八や
九度山からついてきてくれた若い人が殺された方が辛かった。
有名な人の死はナレーションで済ませても、
こういう人たちの最期はきちんと描くんですね。
もう今日は泣きっぱなしでした。


と言いますか、室賀さんの息子に信之が
「黙れ小童！」と一喝したところで、もう涙腺が決壊（＾＾；
ホントは笑いどころだったのかもしれませんが、
なぜだか泣けて泣けて仕方がありませんでしたよ。
１年見続けてきたからこそ、なんでしょうね。
信之が平野さんに見つかる、というシチュエーションが
『新選組！』で近藤勇が昔の部下に見つかるのに、
ちょっと似ていたのもあるからでしょうか。
それを言ったら、信之の説得にまるで耳を貸さない信繁も
みんなが逃がそうとしているのに応じない山南さんみたいだし。


春ちゃんと子ども達が伊達政宗公のところに身を寄せる場面も
よかったですね。伊達さんの気概が感じられて。
眠っているようで一番えげつない策を弄する本多さんとか、
家康と酒を酌み交わしながら信繁のことを語る景勝とかも、
それぞれ彼ららしくていいなあと思いました。


そして、きりちゃん！「遅い！」　うん同感です（笑）
こっちは、第９話の頃から言ってたのに！
それでも、不思議なことにきりちゃんは、信繁とともに死んでも
一人生き残ったとしても、どちらも彼女らしいと思えるのです。


来週はいよいよ最終回。寂しくなりますね。

気温差１６℃

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013.02.20 撮影


天気の話ばかりしていますが、本日釧路地方は雪。
この冬初めての本格的な雪の日となりました。
気温が低いのに湿った雪で、積もるし溶けるしその後凍るし、
もう道路は圧雪アイスバーンですよ。おっかない。


そんな中、昨日暖房用の灯油が尽きまして、
一晩暖房無しで過ごす羽目になりました。
気をつけていたのに、またやらかしてしまいました…。


おかげで今朝の室温は４℃ですよ。いや～寒かったですねえ。
出勤してからもしばらく身体が温まりませんでした。


日中に灯油を配送してもらったので、
帰宅してからようやく点火して、室温も２０℃になりました。
夏の暑さも身体に悪いですが、冬の冷たさはもっと悪い気がします。

うるおいを求めて

昨日、雨やあられが降ったり風が吹いたり、
かと思ったら晴れたり、という不安定な天気だったせいか、
今日はとても寒かったです。明日はもっと寒いのですが。
１日中氷点下の予報ですよ。


寒いと空気が乾燥しますね。
そこで先日、電気を使わない加湿器を買いました。





右側の緑と白の置物がそうです。
逆さにしたボトルに水が入っていて
それが緑色のフィルターにじわじわ染みいって、
自然に気化するというわけです。
これで少しは室内にうるおいがもたらされればいいのですが。

12月になりました

１２月になって早４日目ですが、皆様いかがお過ごしですか。
ブログのデザインを１２月仕様にしてみました。
今月はこれでよろしくお願いいたします。


１１月中に－１３℃などという寒さを経験したために、
本日の「最高気温８℃」というのは
オーバーがいらないほど暖かく感じました。


そこで、前から気になっていた近所の川までお散歩に。
お目当てはオオハクチョウです。










いまの町に来てから、あまり野鳥観察ができなかったので、
今日は嬉しかった。オオハクチョウもあまり警戒しなかったし。


しかし、この３羽の関係性が若干気になります（＾＾；