AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

火曜日は佐藤さん

2007年07月31日 | どうでしょう界隈
STV『どさんこワイド』、本日はシゲさんが登場。
とりあえず、出演時間が短いよ!
昨日の大泉さんの半分くらいしかないじゃないですか。
『GHOOOOOST!!』の稽古風景を拝見できたのはよかったのですが、
『宝塚BOYS』のお話もちょっと聞きたかったなあ…
シゲさん本人が『GHOOOOOST!!』で頭がいっぱいな感じだったので
仕方がないかもしれませんけども。(公演自体が終了していますしね)


かねてから名前だけは聞いていたコリコリ君、初めて拝見しました。
黒タイツ姿のレポーターさんだったんですね。
「どさんこワイドは休業中です」と答えていましたが、
今後の復帰は結構難しそうです(笑)


さて、明日は安田さんの登場。
『ホタルノヒカリ』がからむので、もう少し長めの出演になるでしょうか。
…あまり期待しないで待っていよう。
 
 

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月曜日は大泉さん

2007年07月30日 | どうでしょう界隈
今朝の朝刊各紙、今回の参院選について
「自民党歴史的大敗」と書いてあるのと
「自民惨敗」と書いてあるのがありましたが、
どっちがよりひどい印象を与えるでしょうね?
私は「惨敗」の方です。漢字の印象って強い。


さて、今週1週間、STV『どさんこワイド』に
NACSの皆さんが日替わりで登場いたします。
月曜日は大泉さんでした。
STVだっていうのに、登場の仕方がハヤシさん風(笑)
(ハヤシさん=HTBのエライ人)
(本番中にフツウに入ってきて、カメラに気づいて慌てる、というのが定番)
『1×8いこうよ!』でおなじみ、ということもあって、
大泉さんに関しては最近のお仕事の紹介というよりも、
質問コーナーの方が充実していました。
ただし、質問の中身が「好きなお弁当のおかずは?」とか
「得意なモノマネをしてください」とかだったので
「何の意味があるんですか」と大泉さんも苦笑。


「自分より才能があると思うNACSのメンバーは?」という質問に
「一人だけあげるなら、シゲ。悩まないから」。
あっちかこっちか二者択一で、たとえ間違っても
「ああ、間違ったか!」と割り切って、悩まない。
自分はうじうじ悩むからああはなれない、とのことでした。
「小心者なんですね」「そうなんです」(笑)


明日はそんなシゲさんの登場だそうです。
 

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久々の『1×8いこうよ!』

2007年07月29日 | どうでしょう界隈
ものすごく久しぶりにSTV『1×8いこうよ!』を見ました。
全道各地の特産品のシリーズになってから、
「それじゃ『おにぎり』と変わらないし『おにぎり』の方が好きだし」
と、あんまり見なくなっちゃったんですよね。
久々に見たら、シニア野球団のシリーズになっていました。
これは面白いかも。
野球チームのおじさま達が素敵すぎ(笑)
元校長先生とか元海上保安庁とか、
強者が揃っているだけにYOYO’Sへのツッコミも鋭い鋭い。
「あんた方(YOYO’S)二人が居ない方が勝つんだよ!」とか(笑)
今回は、合宿に行くバスの中だけで終わってしまいましたが、
次回も見てみようっと。


そのバスの中で、木村洋二さんがメンバーにアンケート。
「大泉洋のイメージは、会う前と後では変わりましたか?」
「変わった」という人が3名で、
「テレビで見ていたときはいい加減なヤツだなと思っていたけど、
実際に会ってみたら誠実で頭が良さそうだった」とか
「気さくな人だった」とか
「カメラが回っていないときは静か」とか。
多分にリップサービスもあるかもしれませんが、
そう話しているのがシニアなおじさま達なので、ちょっと嬉しいです。
ただ、そう言われた大泉さんは、
「いまのもう1回言ってください!」
などと言っていましたけどね(笑)
 

明日からSTVではNACSが日替わりで登場するそうです。
それぞれのお仕事の紹介をするんですって。
たまたまSTVで放映しているドラマに二人も出ているから
取材しやすかったんでしょうね。
楽しみですが、『どさんこワイド』って3時間くらいやっているんですよ。
全部録画していったらさすがのHDDも容量が心配です。


そうそう。遅くなりましたが、大泉さん、
映画『アフタースクール』がクランクアップしたそうです。
こっちでも公開されるかなあ。楽しみにしています。
 

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『受験の神様』第3話

2007年07月28日 | TVドラマ
なーんか、いろいろといやらしい回でしたね。
一番いやらしかったのは、西村雅彦さんの息子かな。
本当に優秀な人は、実に謙虚なのだそうです。
それがたとえ子どもであっても。
まあ、菅原道子先生も謙虚とは言いがたい人ですけども。


でも、先生の
「公平にしろと言いながら、自分のことしか考えてないでしょう」
というセリフは、何か鋭いな、と思いました。
あと、合格率100%なのは、
「見込みのない生徒は受験させないから」
というところ、学習塾でもあるんじゃないかと思ってしまいました。
(塾って行ったことがないのでよくわかりませんが)
 




*****
 




今週の西園寺パパ。


森崎さんのあまりのなじみっぷりに、驚嘆。
フツウに教育パパに見えるじゃないですか。
義嗣君とも、ちゃんと親子に見えるじゃないですか。
ある程度人の良さそうな西園寺パパが、
こと息子の受験だ教育だということになると目の色が変わる、
という雰囲気がよく出ているように思いました。
あまりに自然なので、フツウに見てしまって、
「あ、これ森崎さんだったっけ」
などと思ってしまったり。すごいです、リーダー。
同時進行で『四国R-14』を見ているので、余計そう思います。
(と、失礼なことを書いているファン)(感心していること自体が無礼者)


しかし西園寺さんちは子どもが窒息しそうでかわいそう。
いつか義嗣君に逆襲されてしまうのではないかと心配です。
  

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珍しくファッションの話

2007年07月28日 | 日記・エッセイ・コラム
今日はせっかく釧路で日ハムvsロッテの公式戦があったのに、
午後から結構雨が降ってしまいました。
中継も見られませんでしたが、最後までできたんでしょうか。


さて、珍しくファッションの話です。
流行のファッションには今ひとつ疎いし、
買ったら何年も着る主義なので(少なくとも5年は着ます)、
あまりに流行しているスタイルには手を出しにくいのです。


そこで、現在お手本にしているのが、
『すいか』『かもめ食堂』での小林聡美さんのファッション。
優しい色合いの細かい模様がプリントされたブラウスが特徴で、
それをスーツの中に着たり、ジーンズやカーゴパンツに合わせたりしています。
地味と言えば地味なのですが、それなりにかわいい感じ。
今年の夏はコレで乗り切ろうかと(笑)


ということで、今年の夏に買ったのは、
ベルメゾンのサッカープリントシャツ >>> こちら


きちんと着てもTシャツの上に羽織ってもOKで、気に入っています。
ボタンが木製の茶色いボタンなので、
ボトムに茶系のものを合わせてもいい感じです。
(こういうのでアフィリエイトとかやったらいいのかしら・笑)
(いえ、やる気はないんですけどね)
  

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『四国R-14』第2夜&第3夜

2007年07月27日 | どうでしょう界隈
久々に見たわけですが、結構怖いじゃないですか!
特に第3夜ときたら、わかって見ていても怖いくらいだから、
本放映当時は大変でしたよね…
すべての場面が意味深に見えるし、
得体は知れないし、どこへ行くかわからないし、
そういうのが一番怖いかもしれません。


音とか白い息とか、細かいところも実は凝っていて、
さすが「金がないならこう撮れ」ドラマ(笑)
こういう知恵と工夫は大好きです。
第2夜から始まったエンディングも、
明るい雰囲気と予告映像が相まって秀逸。
エンディングを見ていると、つくづく『水曜どうでしょう』って
青春の一つの形だなあ、と思ってしまいます。
あれから7年、みんな大人になりましたよね。
  

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「腰の低さと音楽性の高さ」(by根本要さん)

2007年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム
…が、スタレビの特徴なんだそうです(笑)


ということで、北海道新聞の夕刊に
スターダスト・レビューの新曲「愛の歌」のレビューが載っていました。
星5つでした。高評価ですv


以前ラジオで大泉さんが、
「CMJの打ち上げで各自が挨拶をしたとき、
 スタレビの皆さんはアカペラで『上を向いて歩こう』を歌ってくれた」
「それを聴いて、司会の河野くんが号泣」
「スタレビさんたちが喜んじゃって、
 『すごいねえ。彼を囲んでもっと歌おうか』と言ってくれた」
というエピソードを紹介していました。
「上を向いて歩こう」は、かつて車のCMでも使われましたね。
名曲を名手が歌うとこうなる、みたいな。
さすが「音楽性が高い」と自負するのは伊達じゃありません。


しかし、「腰が低い」って…(笑)
 

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『ホタルノヒカリ』第3話

2007年07月25日 | TVドラマ
今回は、笑いどころはいっぱいあったのですが、
基調が切ない感じだったせいか、前回よりちょっとテンポがダウン。
でも、

・奥さんに昔のラブレターを全部返品された部長の格好がDJオズマ
・要は優華が好きだから、彼女の恋を応援しようとがんばったのよ!
 と力説する山田姐さんが要さんの足を抱えて放さない
・飲み会を盛り上げるためにどじょうすくいを踊り切って、
 満足そうな淋しそうな笑顔のホタルちゃんがスルメをくわえている

などなど、状況と感情と格好のギャップの激しさに笑ってしまいました。
特に、スルメをくわえたホタルちゃんの笑顔が、本当にかわいかったと思います。
お話の方も、少し進展を始めましたね。
でも、ロマンティックな雰囲気になりかけると、
固まってにらみつけたまま後ずさりしてしまうホタルちゃんなので、
そんなにどんどん進みはしないようです。


その他、私的ポイント。
・「いいぞなもし」
・山田姐さんの陰で見えない要さん(本当にきっちり隠れてた!)
・どじょうすくいの扮装でも男前な要さん
・浅見れいなさん(役名が不明)が、『サプリ』のときよりずっとかわいい
・やっぱり天然らしいマコトくん
・部長のラブレターを救出した後のホタルちゃんの表情と話し方が
 すごく自然で素敵でした。綾瀬さんの株が私の中で急上昇中ですv
 




*****
 




今週の二ツ木さん。


登場シーンが増えてるっ!
出来高が上がってきているんでしょうか。そうだったらいいのですが。


部長さんと奥さんの話に関与できるのは
親友という設定の二ツ木さんだけなので、
実は本当に重要な役回りだったんですね…
しかし、なぜ奥さんが二ツ木さんに電話を?
…まさか二ツ木さんが奥さんとできていた、などという
どろどろな展開にはならないでしょうね?


だんだん安田さんが藤木さんと並んでいても違和感がなくなってきて、
役者さんってすごいな、と思ってしまいました。
金髪アフロは藤木さんの方が似合ってましたけど(笑)
 

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夏らしくなってきました。

2007年07月25日 | 日記・エッセイ・コラム
900sougen


高台にある観光牧場の展望台から町を見下ろす。
でも、柵の向こうは牧場じゃなくてパークゴルフ場なんですけど。


(何かと口実を作っては、前に住んでいた町に行っています)
(1ヶ月に一度は行っています)
 
 
 

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シラノ・ド・ベルジュラック

2007年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
もう東京公演は終わったのかな? の
安田さん出演の舞台『歌の翼にキミを乗せ』 >>> こちら


原案はエドモン・ロスタンの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』です。
日本でもたびたび上演されている(こちら)有名な作品です。


私はこの作品の基本的なあらすじを、
子どもの頃から知っていました。
手塚治虫さんの『ブラック・ジャック』の一編に
「気の弱いシラノ」というのがあったからです。
自分の顔にコンプレックスのあった白野は、
顔にケガを負ったのを機に、ハンサムな栗須の顔へと整形してもらう。
しかし…というストーリーだったと思います。
で、BJ先生が
「あんた、シラノみたいだな」
って言うんですよ、確か。(そこで『シラノ』の説明が入る)


次に『シラノ』と出会ったのは、同じく手塚作品の『七色いんこ』で、
天才的な俳優(ただし代役専門)であり怪盗でもある七色いんこが
主人公ですから、まんま演劇が題材で、ここでも『シラノ』が登場しました。
シラノがロクサーヌに抱かれながら息絶えるラストシーンは、
この作品で知ったように思います。


そして、もう一つ。映画『愛しのロクサーヌ』 >>> こちら
スティーブ・マーティン主演のロマンティック・コメディで、
ここでは主人公のC.D(=シラノ)は死んだりしません。
有能で人望が厚いのに、自分に自信がない、というシラノ像が
わかりやすく描かれていたように思います。


というわけでですね。何が言いたいかというと、
私は元祖の『シラノ・ド・ベルジュラック』そのものを
観たり読んだりしたことがないのに、
その内容には昔から親しんでいるな、ということなんですよ。
そういう作品、案外多くありませんか?
あるいはダイジェストだけ読んで知った気になっている作品とか。
(シェークスピアとか、結構そういうことありそう)
 

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