AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

テレビを消して

2006年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム
秋の改編期とかで、テレビは特別編成ですね。
おかげで、あまり見たい番組がありません。
(HTBの深夜番組群は別ですが)
(録画して、夕食時に見ています・笑)


そういうことで秋の夜長、珍しく音楽をかけています。
いただきものの中古のコンポは、アルバムが3枚まで入る
オートチェンジャー機能付きなのが嬉しいところ。
昨日までは、「classical ever! millennium」と
スターダスト・レビューの「HOT MENU」が入っていましたが、
さっき入れ替えてみました。


今度のラインナップは、
 A☆TEENS「THE ABBA GENERATION」
 enya「a day without rain」
 矢部達哉/岩代太郎「あぐり オリジナル・サウンドトラック」


ということで、現在「ギミー!ギミー!ギミー!」が絶賛演奏中。
…膝を叩きたくなります(笑)
 

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野球

2006年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
すでに古いニュースになりますが、
駒大苫小牧の田中投手との交渉権が、
ドラフト会議で楽天の手に渡ったとき、
何となく「うーん、応援しにくくなった☆」と一瞬思い、すぐさま
「いやしかし、ダルビッシュくんがこっちに来ていることだし、
これでおあいこかも」と思い直しました。
ただまあ、日ハムの試合はしょっちゅうローカル局でも
中継してくれるのですが、楽天の試合はあまり見られない。
その点はやっぱり、少し残念です。
でも、ここ最近の駒苫からは初めてのプロ野球選手。
(史上初かどうかはわからないので…)
しっかりと鍛えて、名を残すプレーヤーになって欲しいものです。


そしてそして。
昨日は日本ハムがプレーオフに1位で進出しまして。
北海道のNHKは、しっかり中継してくれていましたよ。
札幌ドームは超満員だったようですね。
こんな重要な一戦の始球式が、森崎さんだったわけですねえ。
最後の最後まで道民で応援するよ、という気概が頼もしい。
いやぁ、コンサドーレもがんばってください。ホントに。


私が一番愛するスポーツはバレーボールなのですが、
二番は野球かもしれません。
自分が高校生の時は、「野球ばかりなぜ贔屓する」と
あまり高校野球を見なかったのですが、
中学生の時や、成人してからは、やはり見てしまいます。
今年はその上WBCもあったし、まさに野球三昧でしたね。
日本シリーズまで行けるかしらどうかしら。


野球は、チームプレーなのに一人一人に必ず見せ場が来る、
という古式ゆかしい戦の作法みたいなところがあって
(バッターボックスで「やぁやぁ我こそは」みたいな)
そういう「間」の取り方が、こちらのリズムに合うのかもしれません。
他のスポーツとは一線を画したユニフォームも面白いですよね。
  

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初体験。

2006年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム
今日の健康診断で、
生まれて初めてバリウム飲みました。


昨日から「まずい」だの「気持ち悪い」だの「吐く」だのと
散々脅かされていたので、かなり予防線を張って挑みましたが、
案外平気で一気飲みできてしまいました(笑)
その後は特殊なレントゲン台に乗って、
「はい回って」「はい息を吸って」「はい吐いて止めて!」
グルグル回されるし、ちょっとしたアトラクションみたいで、
途中から笑い出しそうになってしまいました。
いや~我ながら余裕ですな。


そういえば下剤も生まれて初めて飲みました。
効果てきめんです(笑)
 

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ボスとエース

2006年09月26日 | どうでしょう界隈
こんなのを見つけました。 >>> こんなの
(リンク先は net-flyer さんです)


『水曜どうでしょう』に関する説明の中では、
割と簡潔にまとまっている方だと思います。
ただ、お二方のお写真はこちらの方がまだお若い。 >>> こちら
(リンク先は 北海道ウォーカー・プラス さんです)


…たった半年で歳とられましたか、お二方?!
(人のことは言えませんが。私もこの半年で、
 めっきり白髪が増えました。寂しいですなあ)


追記:ちなみに「水曜どうでしょう祭り」は05年に開催したもの。
   06年の今年は渋谷で「小祭り」開催だそうです。念のため。
   (まあ、勘違いする方もいないとは思うのですが)
  

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ツナと玉ねぎ入りバジル風味

2006年09月26日 | 日記・エッセイ・コラム
Photo_1


今朝のオムレツ。
たぶん、自分史上最も美しく焼けたので、
つい嬉しくて記念撮影してしまいました。
やっぱりピンぼけだったのが残念です。


これからずっとこのレベルを維持できないものだろうか。
 

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秋のイベント

2006年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム
久々の「ブロク人のトラ場」、今回のお題は
「秋のイベント、あなたが青春時代にがんばったのは
文化祭と体育祭のどっち?」
というものですが…ううう難しい! どっちも燃えました!


というのも、私の通った中学校は、
最初の3日間が文化祭で4日目が体育祭、という
すさまじいスケジュールの学校祭を催していたからです(笑)


最初の1日目は「前日祭」と言って、
歌合戦とか一芸披露とかフォークダンスとかの催し。
(当時の中学生の至上命題は「受ける」。
万が一受けなかった日には、ライトを消されたり
ブーイングされたりするから、全員本気でした・笑)
2日目からは、全学級がそれぞれ演劇を上演、
先生方まで演劇を披露するという盛り上がりっぷり。
(なぜか知りませんが、シェークスピアが多かった)
(ある年なんて2年と3年で『オセロー』がかぶったし)
ほかにもバザーや作品展示や映画上映などもありました。
最終日は、いよいよ体育祭。
騎馬リレーや玉入れ、障害物競走、綱引きもあり、
花形はラストを飾る、学級全員による「学級対抗リレー」。
燃えるったらありませんでしたねー。


ですから、準備期間中は大変でした。
入場行進の練習やって、演劇の脚本書いて、
フォークダンスの練習やって、学級展示作品作って、
照明や音響の手配をしながら、リレーの作戦を練りました。
むちゃくちゃでしたけど、本当に楽しかったですね。
そして、確か準備期間のど真ん中に
3年生は「学力テスト」もやっていました。ひえ~。


おかげさまで、多少の仕事は同時進行できる体に
なっていたりしています(笑)
そんなわけで、今回はトラバはせずに、
ただただ思い出話をしてしまいました。歳ですね。
  

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小さな地震

2006年09月24日 | 日記・エッセイ・コラム
このところ北海道は、小さな地震が多いように思います。
先日なんて、ここで揺れて、向こうで揺れて、そっちで揺れて、
と、地震速報を1日に3回も見てしまいました。
今朝も震度1の地震がありましたよ。体感では震度2でしたけど。
(1だとふつう気が付かないので2かと思った)
釧路市の実家に電話を掛けてみたら
「あらぁ、じゃさっきの音がそうだったんだねー。あははー」
と母は笑っておりました。


母「だってトラック通ったって揺れるもんね」
私「それにしても最近地震多くない?」
母「何かね、地下にマグマ溜まりがあるらしいよ、ここら辺」
私「あ、それテレビで見た。大きな火山ができそうなのでしょ」
(スーパーボルケーノとか言うらしい)
母「そんなもん気にしていたら生活できないわよねー」
私「ねー」


問題は、この細かな地震の頻発が、
大きな地震の前触れなのか、
それともエネルギーを小出しに発散していて
大きな地震が起こりにくくなっているのか、
どっちなのかわからない、ということですね。
まあ、震度3までならちっとも怖くないのですが
(震度4もそんなに怖くはない)
用心だけしておこうとは思います。
(とりあえず、ペットボトルに水を貯めたりしました)
 

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「おやじの背中」

2006年09月24日 | どうでしょう界隈
日曜日の朝日新聞は、書評欄や教育欄など
読む場所が多いのですが、
その教育欄のコーナー「おやじの背中」に
本日、大泉洋さんが登場していました。
(登場することを忘れていたので、びっくりしました)


大泉さんはお父さんや家族のことを、
常々テレビやラジオで話していますので、
ファンには割とお馴染みなんですけど、
大泉さん本人がお父さんのことを大好きなんだな、
ということが改めて伝わってきます。
だって、全編にわたって褒めていますもの。
「人のために腰が軽い」
「いい人という以外にないような人」と言っていますが、
そうですね、そうでなければ締切を破った息子のために
「違約を謝す」なんて謝罪文は書きませんよね。
(書かせる息子もどうなんだ、ということですが・笑)


私の母は、私よりもずっと早い段階で
大泉さんのファンになった人なのですが、その理由が
「どこに行くときでも、必ず行き先を連絡しているから」
ということでした。
そこら辺に「しっかりした家庭」を感じたそうです。
『東京タワー』の西谷弘監督も
「あたりまえだけど、気くばりだとか礼儀など、人としてキチンとしている。とてもステキな<オトン>と<オカン>に育てられたんだと思う」
と話していますが(「ピクトアップ」06年8月号)
大泉さんを見ていて何となく幸せな気分になるのは、
そういうあたたかさが透けて見えるせいなのかもしれない、
と思ったりするのです。ファンのひいき目なのは重々承知。
 

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「結婚は、一種のスポーツよ!」

2006年09月23日 | 本と雑誌
こんな映画を見つけました。


>>> 『アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵』


副題に「親指のうずきより」と書いてありますが、
これをテレビの映画紹介で見たときは
「これ知ってる! 読んでる! でも忘れてる!!」
と思いました(^^;
<トミーとタペンス>だったんですね。
いやぁ忘れてました。大好きだったのにっ。


いやでもほら、これまで映像化された<トミーとタペンス>は
ドラマ『二人で探偵を』(DVDでは『おしどり探偵』)みたいに、
二人の若い頃が中心だったので、
いきなり初老の二人に出てこられるとびっくりしちゃって。
タイトルだけだとミス・マープルみたいですよね。
しかも、どう見てもフランス映画だし。


でも、こういう大人な二人を主人公にする辺りが、
いかにも<大人の国>(だと言われる)フランスっぽくて
素敵だなぁと思います。


トミーとタペンスのシリーズは全部で5作あり、
二人が若かりし頃、まだ恋人未満の頃から、
新婚時代、初老の頃、晩年、と
この種のシリーズ主人公としては珍しいことに、
シリーズが進むにつれリアルに歳を重ねていくんですね。
で、タイトルは第1作のラストでプロポーズされた
タペンスのセリフです。彼女らしい(笑)


ところで、唐突に思い出しましたが、
私はこの第1作に登場する
ジュリアス・P・ハーシャイマーが大好きだったんですけど。
ショックなことにどんな人か忘れてるし(苦笑)
確か、天井から落っこちて来る人ですよね?
すごくかわいらしくて、大好きだったことだけは覚えています。
ああ、もう一度読み返したくなってきました。


全5作のタイトルは次の通り。
『秘密機関』
『二人で探偵を』 ← これだけ短編集
(これは創元推理文庫のタイトルでハヤカワ文庫は『おしどり探偵』)
『NかMか』
『親指のうずき』 ← 今回の映画はこれ
『運命の裏木戸』





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再放送です

2006年09月23日 | どうでしょう界隈
今日は珍しく朝日新聞が朝に届いたんですけど(笑)
(うちは田舎過ぎて朝日の朝刊が夕方に届きます)
(たぶん、北海道新聞の夕刊の配達の人が
一緒に配っているのだと思います)
(ということは、今日の道新の夕刊はお休みなのかしら)


そのおかげで、北海道だけかもしれませんが、
本日深夜1:30よりNHK総合で
『博多屋台人生ドラマ』が再放送されることがわかりました。
8月の放送を見逃した、と残念に思っていた方には朗報ですね。


8月に観たときの感想は >>> こちら


追記:今日って「秋分の日」だったんですね!
   だから夕刊がお休みなんですか。気が付きませんでした。
   いよいよ名実ともに秋に突入ですねえ。
   昨夜辺りから結構冷え込むようになってきているので、
   ストーブをつけたい誘惑と闘っております。
 

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