AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

祝・壱万ヒット!

2005年05月31日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
いえ、ウチじゃありません(笑)
(相変わらずカウンタもアクセス解析もついていません)

高橋葉介ウヱブサイトさんのことです。

開設1ヶ月で1万ヒットですって。すごーい。

これを記念して、高橋葉介Q&Aなる企画がスタートした模様ですが、あっという間にサイトに入れなくなってしまいましたぞ!(笑)
どうやら質問が殺到しているんですね。
人気のほどがうかがえて嬉しい限り。

それにしても何を質問しよう?(するの?) わくわく。

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映画『四月怪談』

2005年05月30日 | 映画
またしてもブログ人さんの「日本応援地図」にトラックバーック!
今回のお題は「心に残る映画、ベストワン」です。

私のオールタイムベスト3は決まっております。
『炎のランナー』 (ヒュー・ハドソン監督)
『ヒドゥン』 (ジャック・ショルダー監督)
『セントオブウーマン/夢の香り』 (マーチン・ブレスト監督)

4位と5位がしょっちゅう変動しますが、この3つは不動。

でも、今回は日本映画の小品をご紹介しましょう。
大島弓子原作/小中和哉監督 『四月怪談』です。

うっかり勘違いで死んでしまった女子高生と、
それを生き返らせようとする先輩幽霊の1日の物語。
女子高生を中嶋朋子、先輩幽霊を柳葉敏郎が演じています。

昔懐かしいジュブナイルの世界です。
撮影方法も、ファンタジーなのに特撮は極めて少なく、
幽霊と化した主人公の冒険を、知恵と工夫と演技力で
表現するのが、とてもチャーミング。
大好きなあの人は、私のお葬式で泣いてくれるかな?
と、わくわくする主人公。まったく女子高生は脳天気で、
前半は完璧コメディなんですけどね。それだけじゃ終わらない。

生きることは寂しいことだけど、それでもステキなことなんだ、
というテーマが胸に迫る映画です。

とかいって、見れば毎度号泣してしまう(苦笑)
私にとっては人生最大に泣かされる映画。
泣きを狙った映画じゃないのですけどね。
変人・夏山登の「また明日、学校でな!」という名セリフも
すごくすごくいいのですが、とにかくもう若き日の柳葉さんが!
思いっきりストライクゾーンど真ん中なんですよーっ(笑)
この役、大泉さんにもはまると思うんですけどねー。
あの人、昔HTBのCMで、天使の役やってたし。

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リンクのお知らせ

2005年05月29日 | どうでしょう界隈
いまさらながら、水曜どうでしょう公式HP
「お気に入りのサイト」に登録してみました。

興味をお持ちになった方、よろしかったらご覧くださいね。
CUEさん(大泉さんの所属事務所)のところへも飛べますし、
impressさんの無料配信のページへも飛べます。

ただ、D陣の書く日記はあまりにも個性的なので、
テレビ番組のTOPページには見えないかもしれません。
まあ、波長の合う人はそのうち「何だこれは」から
「わはははは。なんじゃこれ!」になりますから(by藤村D)
気長にお付き合いください。

あ、そうだ。
藤村忠寿さん、誕生日おめでとうございます。
チーム40参入ですねっ。
日本一幸せなサラリーマンとして、
今後もすべての苦労を笑い飛ばしていってください。


追記:試しにCOMPOSER福岡戦に参戦してみました。
   …惨敗しました(笑)
   初めて九州の地を踏めるかと思ったんですけどねー。
   というか、30分で完売って、福岡ちっともやばくないじゃない。
   大泉さんてば「大冒険公演」とか言ってましたけどっ。

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『ナイナイサイズ』

2005年05月29日 | どうでしょう界隈
初めて見た~この番組~。
穏やか~な雰囲気でいいですね。

初お目見えだけに、大泉さんもちょっと控えめ。
ナインティナインのお二人が丁寧な口調だったので
それに合わせて最後まで丁寧にお話ししてましたね。
自然な感じで、話の流れも楽しかったです。
というか、ナイナイのお二人が「ツンツン」って突っつくみたいな
話の振り方をしてくれていて、それがよかったのかなぁ。
(これが石橋さんだと「ズンズン」とどつくような感じ)
(意味通じます?)
(中居くんだと、横からバシッてはたいて逃げる、みたいな)
(逃げるの?)

『救命病棟』の医局の人たちと、いまも仲良くしている
様子もうかがえて、結構嬉しかったり。
やっぱり一番最初に名前が出るのは小栗旬くんなのね。

それにしても、私、やっぱり酔っているらしく、
山菜採りのVTRを見ている大泉さんが
やたらハンサムに見えてしょうがありませんでした(笑)

山菜採りの現場が、山形県の月山。
月山といえば盾状。アスピーテ。
瞬く間にこれだけの地理用語がすべてのどうバカの頭を
駆けめぐったことでしょう。大泉校長の語呂は偉大だ。

「北海道では、みんな山菜採りに行って
みんな熊にやられている」という話。

ウチの母も若かりし頃、東京の大学を卒業するとき
(あの歳で大学出ているから実はお嬢様なのかも)
「北海道なんて、あんな熊出るところによく帰るね」
と言われたので
「大丈夫。庭で熊飼ってるから」
と言ってやった、と申しておりました。豪快。
(さすがにウソですから。念のため)

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カブの食べ方

2005年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム
さて。

午後から花見に繰り出したのですが、
雨が降っているし、半分はつぼみだったしで、
「来週の週末でもまだ花見できそうだねえ」
と言いながら帰ってきてしまいました。
チューリップや芝桜、ツツジはよく咲いていましたよ。

帰り道、近所のスーパーに行ったら、
大きめのカブを3つで98円、なんていう
素晴らしい値段で売っていたので、
ほかににんじん、ベーコン、カマンベールを買って帰宅。

カブの半分は、にんじん、ベーコン、玉ねぎと一緒に
コンソメでスープ煮にし、残りの半分はカマンベールと、
ベーコン、塩こしょうでオーブン焼きにしました。
切って煮る、または切って焼くだけなので極めて簡単。
あ、焼いたカブは、先にレンジで加熱しておきました。

オーブン焼きとビール(笑)で夕食。
スープ煮は明日の夕食用です(でも少し食べちゃった)。
カマンベールチーズは、焼くとおいしいですね。
しいたけやアスパラと一緒に焼くのも好きです。

半ば酔っ払いながら、『ナイナイサイズ』を待っています。
初めて見る番組なので、全然予想がつきません。
普通にお話しして帰ってくればいいですよ、って
もう帰ってきていて、いまは秋田にいるんですけど。
(主語が抜けていますが、大泉洋さんのことです。)

追記:さっきからSTVのおすすめということで
   テロップで「ナイナイサイズに大泉洋出演!」
   と入っております。北海道だけですよね、これ?


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「ガンジー作戦」

2005年05月28日 | どうでしょう界隈
おはようございます。
朝っぱらからどうでしょう界隈のお話です。

録り貯めておいたものの、ちゃんとは見ていなかった
『水曜どうでしょうクラシック』の「サイコロ4」を
昨夜一気に見ました。面白かった!

黒部立山アルペンルートの
トロリーバスとロープウェーを延々乗り継ぐ路線なんてのは
あんまりテレビでも紹介されないんじゃないでしょうか。
それもその「車内」とか「トンネル内」の風景なんていうのは。
それを見て、かえって行きたくなってしまうのはなぜなんでしょう。

本当言うと、登山家みたいにキャラ作っている大泉さんより
そのままで喋っている大泉さんの方が好きだったりします。

99年の秋くらいに、すでに
「ときたま大泉洋がハンサムに見えてしまうしさ~。
いかんって~(笑)」
とか日記に書いていた私ですが(笑)
「サイコロ4」でもときたますごくシャープな男前に見えます。
特に、すっごく真剣な顔をしているとき。
問題は、その次の瞬間、百年の恋もさめるような顔で
爆睡していたりするんですね。面白いなあ。
寝ててもハンサムなミスターとは大違いです。
そういう容赦のないところが『どうでしょう』なんですけど。

この頃のミスターは、ホントにハンサムだなあ、と思いましたよ。
赤福食べているところとか。無駄にかっこいい。
今もハンサムですけど、最近、お写真ばかりでしょう。
この方は動いている方が何倍も男前です。
というか、写真映り悪くないですか?(暴言)

タイトルの「ガンジー作戦」は、
結局、宿敵の深夜バス(「夜間バス」が正しいらしいですが
どうでしょう的には「深夜バス」というキャラクターになってます)
に乗る羽目になり、「戦おうとするから負けるんだ」
「ここはガンジー作戦でいこう」「なにもしないわけですね」
という会話で出てくるんですよね。

ちっちゃいことを大げさに表現するのが大泉洋なんです。
(藤村さんも。アラスカ篇に「北極圏突入」とタイトル付けた人だ)

ガンジーが誰だかわかっていないと、面白さ半減だろう、と
思うのですが、別段説明したりしない。
視聴者にもある程度の教養を求めるところも含めて、
無愛想、不親切、ついてこれる人だけついてこい的なところが
この番組の「はまる人はとことんはまるけど、
そうでない人はどこが面白いか一生わからない」
と言われる所以なんだなあ、と改めて思いました。


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『ロック・ユー!』

2005年05月26日 | 映画
ちょうどいま、NHKのニュースで新宿・歌舞伎町で上演される
ミュージカル『We will rock you』 の話題を紹介していた
のですが。
クィーンの「We will rock you」 といえば、
映画『ロック・ユー!』を思い出す私です。
思い出すというか、DVD持ってます。

中世ヨーロッパを舞台にした単純明快な冒険活劇なんですが、
小学生の頃の愛読書が『アイバンホー』でしたので、私。
あの馬上槍試合を映像で再現してくれただけでも、
素晴らしい!の一言。

その上、「単なるコスチュームプレイ」にせず、
時代も踏まえつつ、でも衣装や音楽やセリフ回しなんかを
大胆に現代風にしていて、そこがまた楽しいです。
トーナメントの観客は「We will rock you」を歌いながら
足を踏み鳴らし、舞踏会が開かれればクラブに変化します。
(つまり、当時の人々が感じた興奮や感動は、
時代考証を優先させてしまうと観客に伝わりにくくなる、
と考えたらしいのね、この監督は。)

「運命を変える」「夢を叶える」というシンプルな筋立てもいいし。

何より、主人公がチャーミング! 
ウィリアムが素直に主人公らしい主人公でよろしい。
仲間たちも、皆個性的でよろしい。
敵役も、美しく正統派で結構結構。

唯一ヒロインが、なかなかな現代っ子で、わがまま娘で、
「おいおい」なんだけど、 それもスパイスになっていい感じなのです。
「愛のために負けて」という姫君なんて、初めて見たわ(笑)


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おおぅ?!

2005年05月26日 | テレビ番組
NHK大河ドラマ『新選組!』続編放映決定?!
(リンク先はNHKドラマホームページです)
(リンク貼り直しました)

びっくりして思わず実家に電話をかけたら、
「そうなの! 今日のいいともで山本くんがそう言ってた」
だそうです。『いいとも』に出てたんですか副長!
次の「お友達」は藤原竜也さんだそうです。

いや~なんか嬉しい。なんか嬉しい。
たとえ負け戦だとしても。
また泣きながら見るのだとしても。


追記:「思わず実家に電話をかける」という行動が
   ちょっと脈絡がない感じですね(苦笑)

   そして、私は『新選組!』を巡る一連の言動から
   三谷幸喜氏を「実は硬派な人」と思い始めたのですが、
   今回も男前なコメントを出しておられますv
   朝日新聞のコラムはものすごく脱力系でしたが。
   
   

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心に残る本、ベストワン

2005年05月24日 | 本と雑誌
ブログ人さんには、「ブログ人のトラ場」のほかにも
「日本応援地図」というトラバのお稽古企画があります。
最新のお題が「心に残る本、ベストワン」だったので、
初めて参加することにしました。
散々考えたあげく、次の本にいたします。

『スローフードな人生!』島村菜津著/新潮社

この本を買った頃、「スローフード」という言葉は
まだ日本ではメジャーではありませんでした。
その後、あれよあれよという間に広まりましたが、
私は、エピローグで長老で詩人のポルティナーリが
言った言葉が一番好きです。

「わしの考えでは、スローフード運動は、人類の崇高な遊び心に支えられるべきなんだ。遊びを宗教に変えてはいかん。宗教ならもうある。資本主義とか、もう二千年も生きのびてきたやつがな」


こじゃれたグルメのお話ではなく、
みんなでご飯を食べようよ、という話です(ホントか)。
ペットボトルのお茶を買うなら、ちゃんと急須で淹れようよ、
ということでもあります。ゴミも減るし。

ところで、この「日本応援地図」、
各都道府県にキャッチフレーズがついているのですが、
北海道はなんと「一生、道でしょうします」ですよ!(笑)




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適当ダイエット

2005年05月24日 | 日記・エッセイ・コラム
居酒屋で、必ずもずく酢を注文するふゆ。です。
こんばんは。

一応、女性なので、ダイエットもしていたりします。
と言っても、今回(何回目?)始めたのは4日前からです。
今回のメニューは食事記録と、体重計測と、かんたんなヨーガ。

一人暮らしなので、毎日夕食を作っています。
先週は、メカブ納豆週間で、毎日食べていましたが、
今週は、オクラ納豆週間。毎日食べています。
(3連パックの納豆を買うので、週に3日間食べる計算です)
オクラって初めて調理していますが、
ねばねば・しゃきしゃきしていて、好きかもしれません。
ただ、この分量であの値段はちょっとぜいたく品です。

他には、ナス、トマト、大根が待機中。
しなびる前に食べ尽くさないと。

毎日、とりあえず野菜を食べていると、
何となく健康な感じがします。
毎朝、ヨーグルトにブルーベリー(ドライ)入れて食べていますし、
繊維質とビフィズス菌と納豆菌を、腸内に入れている感じ。
気休めかもしれませんけども。

ヨーガは、主婦向け雑誌に載っていたかんたんなものです。
良い姿勢をキープしやすくなってきましたし、
体重が800g減りました。…微妙な数字だ(笑)



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