自粛期間中であってもなくても、だいたいNHKを観ているのですが、
この4月~5月に観て印象に残っているドキュメンタリーについて。
『100分de名著/カミュ「ペスト」』(4月11日)
2018年に放映されたものを一挙アンコール放映(されたものを後日録画で拝見)。
カミュは読んだことがありませんが(カフカの『審判』は読んだことがある)、
とてもわかりやすく紹介されていました。
『ふり向かずに前へ 池江璃花子19歳』(5月9日)
『そして街から人が消えた~封鎖都市・ベネチア~』(5月9日)
この2つは、同じ日に続けて放映されていたんですね。忘れていたけど。
池江璃花子さんの強さに感じ入りながら拝見しました。
若いのにすごいなあ。若いからすごいのかな?
お気に入りだと紹介されたKingGnuの「白日」の歌詞が、胸に沁みました。
そして、その後のベネチアの人々の話が、また考えさせられました。
カーニバルの仮装の「ペストの医者」が強烈でした。
医者だと聞いても不気味に感じるのはなぜなんだろう。
カーニバル開催の実行委員の人たちが、街が封鎖されても元気だったので
ほっとしました。今でもお元気でいますように。
『世界同時ドキュメント 私たちの闘い』(5月31日)
こちらも心に残る番組でした。
イタリア、フランス、アメリカ、そして日本でウイルスと闘う人々。
世界中で同じウイルスと闘っているわけですから、
本当だったらこのように連帯感が増していくのが自然だと思うのですが、
分断していってしまうのはなぜなのか、こちらも考えさせられました。
この4月~5月に観て印象に残っているドキュメンタリーについて。
『100分de名著/カミュ「ペスト」』(4月11日)
2018年に放映されたものを一挙アンコール放映(されたものを後日録画で拝見)。
カミュは読んだことがありませんが(カフカの『審判』は読んだことがある)、
とてもわかりやすく紹介されていました。
『ふり向かずに前へ 池江璃花子19歳』(5月9日)
『そして街から人が消えた~封鎖都市・ベネチア~』(5月9日)
この2つは、同じ日に続けて放映されていたんですね。忘れていたけど。
池江璃花子さんの強さに感じ入りながら拝見しました。
若いのにすごいなあ。若いからすごいのかな?
お気に入りだと紹介されたKingGnuの「白日」の歌詞が、胸に沁みました。
そして、その後のベネチアの人々の話が、また考えさせられました。
カーニバルの仮装の「ペストの医者」が強烈でした。
医者だと聞いても不気味に感じるのはなぜなんだろう。
カーニバル開催の実行委員の人たちが、街が封鎖されても元気だったので
ほっとしました。今でもお元気でいますように。
『世界同時ドキュメント 私たちの闘い』(5月31日)
こちらも心に残る番組でした。
イタリア、フランス、アメリカ、そして日本でウイルスと闘う人々。
世界中で同じウイルスと闘っているわけですから、
本当だったらこのように連帯感が増していくのが自然だと思うのですが、
分断していってしまうのはなぜなのか、こちらも考えさせられました。