AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『鹿男あをによし』えーと

2008年02月28日 | TVドラマ
第何話だったっけ?(^^;


いやもう、盛り上がってまいりました!
今までさっぱりわからなかった伏線が、
しゅーっと収束していくところが、すごく快感(笑)
しかもまだ謎が全部解けたわけでもないし。


美術の先生も、何かアリそうなんですけど、どうでしょうか?
「苦手なことは人に頼ってもいいんじゃないか」という
全員に向けて言っているようで
実はたった一人へのメッセージなんだ、というあの授業は、
何だかとても大人っぽかったように思いました。
 
 

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レイトに行こう

2008年02月27日 | 映画
地元の映画館での『キサラギ』アンコール上映、
2月29日で終わってしまうらしいです。
まだ観ていないのに!
『アメリカン・ギャングスター』とか観ている場合じゃなかったわ!
(いや、あれもいい映画でしたけどね)
(父のリクエストでしたからね。私の希望じゃなかったので)


というわけで、終了日の29日に、レイトで観に行く予定です。
20:30上映開始ですって。終わるのは22時を過ぎますね。
夕食も、外で食べようかな、とか結構ワクワクしています。
それまでに現在抱えている仕事が終わりますように。
というか、自分ががんばって終わらせればいい話なんですが。


土曜に『キサラギ』の感想が上がっていたら、
「ああ、仕事が無事終わったのね」
と思ってください(笑)
 

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強風/無効

2008年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の日曜日は、道内が大荒れで、
各地で車が立ち往生したり、
JRや空のダイヤが乱れたりして大変だったようです。
こちらは、最大瞬間風速が30mを越えたようですが、
それほど大きな被害はなかったみたい。
ただ、うちのアパートの前に、40cmも雪が吹きだまってしまって、
久々に雪かきをしました。いまちょっと筋肉痛です(^^;


その上、昨日は、
何かまちがったキーを押したらしく、
1日インターネットに接続できなくなってしまいました。
エラー番号769が出てしまいまして。
「宛先アドレスが無効」ってどういう意味?!
と、とても悩んでしまいましたが、
今日、職場のパソコンに詳しい人に聞いて、
やっと回復できましたv
これで一つスキルアップしたかも。
失敗から学ぶことができて、よかったです。
(まあ、実際はしなくていい失敗だったんですけどね)


夜のニュースで、富山の高波の被害を見ました。
何年か前のスマトラの大津波を思い出してしまいました。
亡くなった方やケガをされた方も多いようです。
早く安心して暮らせるように願っています。
 


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延長戦!

2008年02月24日 | TVドラマ
今夜の『ロス:タイム:ライフ』第4節は、
まさかの延長戦に突入して終わりました。
そう来たか!(笑)


というか、いままでの主人公は、自分の死を
あっさり受け入れすぎていたんでしょうかね。
今日の松永さんみたいに、
死んだことを後悔して、死にたくない、と思えば、
延長戦になることもあるのでしょうか。
それとも、彼女はロスタイム中に、
尾元さんのためにいろいろ親切にしたから、
神様が特例を与えてくれたのでしょうか。
(親切と言うよりも、自殺を止めちゃってますからね)
(これはポイントが大きかったのかも)
だとしたら、彼女のように「死にたくない」と思っても、
「ダメです」と却下されることもあるのでしょうか。
それも怖い話ですが。


思ったよりもバリエーションがありそうですね、このドラマ。
次回も楽しみです。
 

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CUT!

2008年02月22日 | どうでしょう界隈
『CUT』最新号、
大泉さんの『装苑』再び、みたいなお写真もさることながら、
記事も長くて内容もよかったので買ってしまいました。
母へのお見舞いも兼ねまして(笑)


大泉さん、『アフタースクール』の演技が絶賛されていますね。
映画自体、「すさまじい映画」「傑作」と評されていましたが、
そんな中でも好演しているのだとか。
早く拝見したいです!
といいつつも、3月は年度末で多忙を極めるので、
ゆうばりの映画祭には行けやしないのでした…。
おとなしく5月の公開を待つことにします。


…それにしても、
寒い中薄着で、早朝から深夜まで、ダイエットもしつつ、
過酷な撮影に挑んでいる大泉さんは、
いったい何を撮影されているのでしょうか。
わくわくしながら発表を待っているのですが。
 

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『貧乏男子』第6話

2008年02月21日 | TVドラマ
今回は、なんだか見やすかったなーと思います。
バカな一美くんのことを、みんなが叱ったからでしょうか。
白石くん、怒ると迫力がありましたね。
で、白石くんを怒らせてしまった一美くんは、
自分の借金を完済した直後、彼の借金を肩代わりしてしまいます…。


まあ、ありえないっちゃありえないんでしょうけど、
私も親とか人の借金を肩代わりしていた人なので、
何だかわからなくもないです。
この間、いままで返済した額を計算してみたら、
積もり積もって2000万円突破していました。うひょー。
がんばった私! そりゃ貯金がないわけだ!
もちろん、毎月の仕送りは、それとは別計算なわけですよ。
どんなに自分が苦しくても、
頼られることが快感、みたいな時ってあるんですよね…。


とまあ、公開で愚痴っちゃいました(^_^;


『白い貧乏男子』の方は、森崎母さんの演技に泣けました!
この人、おばあちゃんとかお母さんとかがほんとにうまいなあ。
『FOUR』のときのおじいちゃんも大好きでしたが。
あの、結婚式のスピーチ!
 

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たんかん

2008年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム
奄美大島の遠い親戚から、
今年も「たんかん」が送られてきました。
美味!


たんかんとは、
ポンカンとスイートオレンジの自然交配でできた果物です、
と、「はてなダイアリー」に書いてありましたが、
本当においしいです。
果汁たっぷりで、味はオレンジに似ています。


柑橘系の果物って、南国を感じさせますね。
冬の果物だというところも、北国の人間にとっては憧れです。


「皮は干して、お風呂に入れる」と読んで、
慌ててごみ箱から拾いました(^^;
いまはストーブの前で乾かしています。
今度お風呂に入れてみますv
 
 

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記憶に残る本(17)

2008年02月18日 | 「記憶に残る」シリーズ
『ピカソ君の探偵帳』 舟崎克彦著


『ぽっぺん先生と帰らずの沼』などの<ぽっぺん先生>シリーズでおなじみな
舟崎克彦さんのシュールでユーモラスでペーソス溢れる少年探偵物語。


リンク先が珍しくウィキペディアなんですけども(^^;
タイトルをちょっと変えて復刊されたりしているので、
ウィキペディアの方が整理されていてわかりやすいんですね。


私にとっては、
「物語のラストで背負い投げを食らわされた」
ものすごく衝撃的な作品です。
何かね、世界観がひっくり返される快感、って
あんまり味わったことがなかったのですが、これは来ました。


ということを、実は以前にも書いていましたので(苦笑)
今回はこれにて(手抜きだなあ!)


おやすみなさい。
 

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映画『アメリカン・ギャングスター』

2008年02月17日 | 映画
『アメリカン・ギャングスター』 (リドリー・スコット監督作品)


今日は父の誕生日でしたので、
以前から観たがっていた『アメリカン・ギャングスター』を
二人で観てきました。


デンゼル・ワシントンが、ハンサムでスマートな麻薬王。
ラッセル・クロウが、くたびれた雰囲気を醸し出す刑事。


デンゼル・ワシントン演じるフランクは、
ベトナム戦争の最中に、現地から純度100%の麻薬を仕入れ、
それをあろうことかアメリカ軍の貨物機で国内に運び入れて
「品質のよい商品を安く提供する」ことで
一躍富を築き上げます。
そして、美しい妻、深い絆で結ばれた家族とともに、
基本的には品行方正な、地味な生活を送ります。


一方、ラッセル・クロウ演じるロバーツ刑事は、
多くの警官が手を染める汚職や麻薬の横流しなどに対し、
強い正義感で敢然と背を向け、賄賂なども一切拒否し、
そのために冷や飯を食わされるという理不尽な目に逢います。
妻や子にも去られ、家庭生活は崩壊し、
それでも司法試験に挑戦するなど、仕事への情熱は人一倍。
その正義感の強さを買われて、麻薬捜査官に抜擢され、
フランクを追うことになります。


この映画を紹介したとき、おすぎさんは、
「女性は、ロバーツよりもフランクに肩入れすると思う」
「だって、スマートだしかっこいいし、悪の香りが魅力的だから」
というようなことを話していましたが、
私は断然、ロバーツ刑事を応援してしまいました。
ラッセル・クロウに肩入れしたのは初めてなんですけども(笑)
(見た目は全然好みじゃないですからねえ、ラッセルさん)


だってさ、セレブといえるフランクの夢のような生活は、
多くの人々の犠牲の上に成り立っているわけなんですよ。
これって、すごく腹が立つことじゃないですか。
フランクが、人柄としては誠実で剛胆で愛情深い、
つまり魅力的な人物だというのも、かえって腹が立ったりして。
彼が、感謝祭の素晴らしいディナーを家族と囲んでいるとき、
ロバーツ刑事は一人で、適当なサンドイッチを作っている、
という場面が、鮮やかな対比で印象的でした。


それにしても、ベトナム戦争の裏側で、
こんなことが本当に行われていた、というのは、何ともはや。
いまも、もしかしたら、麻薬とは言わないまでも、
アフガンやイラクでうまい汁を吸っているヤツらがいるんじゃないかしら、
と思ってしまったりもするのです。
 

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『ロス:タイム:ライフ』第3節

2008年02月17日 | どうでしょう界隈
お待ちかね、ミスターの演出した回だったわけですが。
(ということで、カテゴリはこっちにしました)


今までで一番、死に行く人の心情がわかりやすい、
と思ったのは、私が女性だからだったんでしょうか。
友近さんの表情の一つ一つに共感してしまいました。


と同時に、ミスターが同じ状況になったら、
きっとやっぱり副社とお嬢さんのところに行くんだろうな
(CUEの面々のところに行ったとしても、最終的に)
と思ったりもしたのでした。


途中の実況が、これまでで一番サッカーにこだわっていたのも
サッカーファンのミスターらしかったな、というか、
このドラマって結構作家の個性が反映されやすいんだなあ(^^)
ラストの「死」を、口紅で表現したところとか、
「いや~、みすた君うまい」と思っちゃったし(ファンの欲目)。


森崎さんは、かなり大声を出していたようですが、
全然目立たなかったのが笑えました。
おばちゃんたちの生命力って、やっぱすごいわ(笑)
  

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