AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

黒い男たち

2005年03月27日 | 映画
いまテレビで『メン・イン・ブラックⅡ』見てるんですけど、
トミー・リー・ジョーンズの顔って好きかもしれない。

ところで、お正月に読んだ文庫版の『新耳袋(4)』に
UFOの写真を撮った人のところに来る「黒い男」って
いう話があるんですけど、見た目MIBなんですよ。
本当にあるのかしらね、MIB。

でも、写真の持ち主がその後行方不明になっちゃうので、
現実問題、幽霊見ちゃったとかいう話や、
近づかなきゃどうってことない「山の牧場」よりも、
「黒い男たち」の話の方が怖いです。
映画はかなりお間ぬけなんですけども。



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大きくなったら

2005年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム
大きくなったら何になりたい?
って小さい子によく聞きますよね。

で、子どもたちはフツウ、
「お花やさん」とか「おまわりさん」とか
「サッカー選手」とか「ケーキ屋さん」とか
「ウルトラマン」とか(これは寺泉さん・笑)
「バナナ」とか(なぜ?!)
夢いっぱいに答えるわけです。

今年小学校に入学するウチの甥っ子は
「お父さんみたいな人」
と答えたそうです。
お父さんはうっかり喜びそうになりましたが
「お父さんみたいな人ってどんな人?」
と聞いたら
「フツウの人」
と答えたそうです。侮り難し甥っ子(笑)

でも、この質問に対する答えとして、
最高にして最も深遠なものは、次の言葉。

「僕は何にもならないよ。僕は僕になるんだ」

…すごい。

本人は何の気なしなんでしょうけど、
シンプルにしてすごく深い言葉ですよね。
確か福岡県の5歳の男の子の言葉なんですよ。
新聞で読んだんですけど。
読んだとき(00年)、電撃が走りましたもん。
つまりこれは「自己実現」を表明したものであり、
自己を実現するということは、
職業選択やライフスタイルの選択以上に
困難かつ重要なことだと思うんですね。

と、私はことほど左様に感動したわけですが、
本当は「別の人間になれるわけないじゃん」みたいな
シニカルな回答だったらどおしよう(苦笑)

こう答えたその子も、あれから5年、
もう10歳になっていますね。
どんな少年に育っているのか、ちょっと興味があります。


コメント (4)
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ブログ人のトラ場・今回のお題

2005年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム
ブログ人のトラ場・今回のお題は
「肉じゃがといえば…牛?豚?」

これ、タモリさんも話題にしていたことがあったなあ。

私は「豚」派です。
というか、牛肉めったに食べないんです。
BSE問題でアメリカからの牛肉輸入が停止になったときも、
痛くもかゆくもなかったです。
すき焼きと焼き肉くらいですね、牛肉食べるのは。
牛タンは好きv

これは、「開拓の始めは豚と一つ鍋」と言われる
北海道ならではの現象ではないかと。

カレーならチキンが好き。
しゃぶしゃぶならラムが好きです。

肉じゃがは、じゃがいも・玉ねぎ・にんじん・豚肉で、
トンカツ用の肉を細かく切ったのが入っていると嬉しい。

じゃがいものひき肉あんかけ、というのも好きです。

前の職場の上司の奥さん(長い)が作ってくれた肉じゃがは、
じゃがいも・ひき肉・白滝・玉ねぎ・いんげん・にんじん…と
色々なものが入っていて、おいしかった。

追記:自分ちの現象を「北海道ならでは」とか書いてしまいました。
    すみません。北海道でも牛派のひとはいらっしゃいますよね。
    そういえば、私がビーフステーキを初めて食べたのは、
    大学の調理実習でした…やっぱ、自分ちの問題のようです。






コメント (2)
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送別会2つ目終了

2005年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム
今回も3次会まで参加しました…寝なかったぞ!
がんばったせいか、目がさえて眠れません…

1次会の最中、札幌出身の同僚が
武田真治くんと同級生だったことが判明。
「背が低いって気にしてましたよ」とのこと。

すると、昨年の忘年会
アニメ好きのマンガ好きと判明した10歳年上の上司が
「大泉洋くんは? 彼、頑張ってるよこの頃」と聞き、同僚は
「僕は違うけど、前の職場の同僚が同級生だったそうです」
「学生時代からうるさかった、と言っていました(笑)」
と答えていました。

札幌市内だとそれくらい身近に大泉さんの存在があるんだなー、
ということはもちろんなのですが、それよりなにより
上司が「彼、頑張ってるよ」と言ったことの方がびっくり。

北海道の人に飽きられないために、という大泉さんの頑張りは
ファンじゃない人にもちゃんと認められてるんだ、と嬉しくなりました。
(もしかしたら上司もファンなのかもしれませんが)
(動揺して別の話題振っちゃったので確認してません☆)

(このところ何書いても『どうでしょう界隈』に話が落ち着くなあ)




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